ウマ娘 Repainted days   作:シグルフジ

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お知らせ
・トレセン学園の正式名称を公式設定から改変しました。
・思ったより今回出すオリジナルウマ娘は少なくなりました。なので脱稿が早くなりました。次回以降から他のウマ娘との絡みが多くなると思います。



第1話 入場

「それじゃあね。私、ニータのこと応援してるから!」

(ブロロロロロ・・・)

「・・・着いた。ここが、中央トレセン学園。」

 

中央トレセン学園 正式名称国立日本ウマ娘中央トレーニングセンター学園 

それは日本にごまんといるウマ娘の中からほんの一握りの優秀なウマ娘しか入学することができない超名門校である。ここに入学することが出来れば、かのG1レースを優勝し、一躍スターになることも夢ではないという

 

 

「おはようございます、新入生さん。」

 

挨拶が聞こえた方向を振り向くと、明るい緑色の服と帽子を身につけたバスガイドのような女性が立っていた

 

「お、おはようございます。」

 

クラス表は昇降口の扉に張ってありますので、この道をまっすぐ行ってご確認ください。

 

「親切にありがとうございます。ホントに助かります。」

 

「ふふっ、この後も緊張しすぎないようにしてくださいね。」

 

「はい。」

 

緑の服の人に促され昇降口まで向かうと、たくさんの生徒がクラス表に張り付いていた

 

(うわぁいっぱいいるなぁ。これ全員優秀なウマ娘なんだよねぇ。で、私はここに入学できる訳だけど。)

 

そう思いつつ混雑する昇降口までかき分けていくと、例の紙が貼り付けられていた

 

「えーっと・・・私のクラスは・・・1組・・・じゃない。2組・・・でもない。3組・・・か。で番号が3番か。見終わり次第各自の教室で待機って書いてあったしさっさと行こう。」

 

1年生の教室までは、丁寧に張り紙がされていたため迷わずたどり着けた

 

(ガラガラ~)

教室のドアを開けると生徒達が談笑しながら入場を待っていた。黒板を見ると座席表が書かれていて、3番は一番右の列の3番目の位置に書かれていた。

 

(座席も指定か。廊下側は日差しがなくて困るんだよなぁ)

 

待っていても暇なので少し座ったあと、近くのウマ娘に声をかけてみることにした

 

「ねぇねぇ今何してるの?」

 

彼女が話しかけたのはアクアブルーの瞳に茶色の長髪、左耳に黄色のリボン、頭に黄色と黒の柄のカチューシャをしたウマ娘だった

 

「あたし?あたしはハープを弾く練習をしてたの。」

 

「ハープの練習?ハープ無いのに?」

 

「頭の中でイメージするのよ。うまく弾けてる自分を。」

 

「へぇー!ハープ得意なの?」

 

「そんなことないよ。趣味でやってるだけだよ。」

 

「でもすごいよハープできるなんて!尊敬しちゃう!」

 

そんな雑談を続けていると教室に教師らしき人がやってきた

 

「みなさんおはようございます。これから体育館に入場しますので、廊下に出て上級生たちが名札をつけてくれるまで待機していてください。」

 

「はーい。」

 

全員が返事をすると、我先にと入口の方へと駆け出す者やゆっくり行こうとする者など様々に廊下に出ていった。少し待つと上級生たちが私たちに花がついた名札をつけにやってきた。私の所へやってきたのは、金色の瞳を持ち漆黒の長髪をなびかせたウマ娘だった。彼女を見ているとなんだか夜の深い闇に飲まれてしまいそうな気がした

 

「あなたがイスラボニータさんですね?」

 

「は、はい。」

 

「ご入学おめでとうございます。それでは名札をつけさせていただきます。」

 

そう言って漆黒のウマ娘は慎重にイスラボニータの胸元に名札を取り付けたその時、何か黒いものが漆黒のウマ娘の背後に迫り、一体化したかのように見えた

 

「アナタハ、ワタシダ。」

 

「え?」

 

「何でもないです。さぁ、もう入場のようですよ。」

 

そう言われて先頭を見るともう動き始めていた。一体あれは何だったんだのだろうか・・・。私は促されるように体育館へと入場して行くのだった・・・




設定考えている時、スッゴい黒いものを見てしまってなんだこれはたまげたなぁって思った。
新しく登場したウマ娘が着けていたカチューシャの柄は
黄黒黄黒 
色色色色
↓↓↓↓
□▪️□▪️
▪️□▪️□
↑↑↑↑
黒黄黒黄
色色色色

って感じです。名前が分かんねぇ!
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