×××はバ主になるようです ~ダイスで生き抜く未来のウマ娘世界~   作:今峰鏡

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クラシック級 9月

【トレーニング 9月】

 

シュート【1D7:7】

 

1.スピード(オビカネシューズで効果3倍)

2.スタミナ

3.パワー

4.根性

5.賢さ

6.賢さ

7.白 石 最 強

 

リヒト スタミナ固定中 絆MAXで効果2倍!

キミノ【1D6:4】

向日葵【1D6:3】

 

[グ ラ サ イ 定 期]

[いや本当に、そろそろ執筆配信でもして身の潔白を証明しないと、一発振りだと信じてもらえなくなりそうで怖いです]

 

 

【特別トレーニング】

 

1.全能力進行度2アップ

2.【1D5:5】[賢さ]トレーニングの進行度を5アップ

      (1~5は順番に「スピ,スタ,パワ,根,賢」に対応)

3.バ場適正アップ

4.距離適性アップ

5.バ場&距離適正アップ

-.固有スキル開放

6.白石最強

 

【1D6:5】

 

 

‖バ場適正上昇ダイス‖

(前回の『白石最強』ではS適性の事を忘れて自動的に芝適正を上げてしまった事をお詫び申し上げます)

1.芝 B

2.ダート A

 

【1D2:2】

 

 

‖距離適性上昇ダイス‖

-.短距離 S[MAX!]

1.マイル B

-.中距離 S[MAX!]

-.長距離 S[MAX!]

 

【1D1:1】

 

UUU

 

 夏の間続いたシュートのスタートトレーニングは、意外な所にも効果を及ぼしていた。

 トレーナー室でシュートのトレーニング内容を纏めていた白石は、シュートが旗を上げてから走り出すまでの時間と500mの走破タイム等をグラフ化した資料を眺め、唸り声を上げた。

 

「タイムを測っとって気付いてはいたが……明らかにタイムが短くなっとるな。せやけどジョギングの様子を見る限り、基本の走り方が変わったワケちゃう。スピードも、目に見えてタイムが変わるほど上がっとらへん」

「それは……どういう事なのでしょう?」

 

 白石のデスクに湯気の立つマグカップを置いたキミノワルツが、お盆を抱いて小首をかしげた。

 

「覚えたんやろうな――()()()()()()()()

 

「覚えた……ですか?」

「キミノもウマ娘なら分かるやろ。自分の適性外の距離やと、思ったようにスピードは出せんもんや」

「それは、確かにそうです」

 

 キミノはマイル~中距離を得意とし、ダートもそれなりに走ることは出来るが、スタミナが足りているからと言って短距離を走れる気はしない。以前にも述べたが、ウマ娘の適性は基本的にバ体によって決まるモノで、自分の身体を自然に動かした時『最も効率よくスピードが出る距離』が適正距離となるのだ。

 

「せやけど、距離に合わせて身体の動かし方を変えることが出来たなら――どうや?」

()()()()()()()()()()()()()()()()()()という事ですか?」

「ま、そういう事やな。それに見てみ、ダートでのタイムも縮まっとる」

 

 キミノがモニターに映し出されたデータを覗き込むと、サンドシューズを履いて練習を始めたあたりから、ダートコースでのタイムも僅かに良化していた。

 

「これまでダートでも芝でも同じ様に走りよった所に、芝での走り方を『覚えた』事で、ダートでの走り方もそれに適した動きに適応したんやろう。シュートに限って、頭で理解してやっとるワケちゃうやろうが……感覚でやっとるとしたら余計に器用なやっちゃ」

 

「でも、そんな風に走り方を変えるなんて……身体への負担は無いんでしょうか」

 

 冗談めかして笑う白石に、心配そうに耳を伏せたキミノワルツが言った。

 白石の笑いが止んだ。

 表情の消えた白石の顔からは、彼が何を考えているのか汲み取ることができなかった。

 

「恐らくは、ある」

「先生!」

 

 悲鳴のような声を上げたキミノワルツに、無表情の白石が続ける。

 

「落ち着けキミノ。レースを走れば身体への負担なんぞ大なり小なりあるもんや。後はその負担がどの程度のモンかっちゅう話や」

 

 白石は椅子に座ったまま天井を仰ぎ見ると、頭の後ろで腕を組んだ。

 

「菊花賞はええやろ、アイツは元々ステイヤーや。問題はその後やな」

「短距離への出走は控える事になりますか?」

 

 キミノの言葉で白石の眉根にシワが寄った。

 

「それはアカン。アイツにはレース界のために――俺の夢のために、短距離もマイルも走ってもらわな困る」

「でも、それじゃあシュートさんが……」

「分かっとる。言ったやろ、その負担が()()()()()()()()っちゅう話やて」

 

「帯金さんと話す必要がある。キミノ、アポ取ってくれるか?」

 

 白石の真剣な表情に、キミノは力強く頷いた。

 

「はい先生」

 

UUU

 

 菊花賞を来月に控えた9月の某日、シュートはぴっちりとしたスーツの上からいくつかの機械を体中に付け、体の各所に電極を繋がれた状態でVRウマレーター用のHMD(ヘッドマウントディスプレイ)を被り、ランニングマシンの上を延々と走らされるという憂き目に遭っていた。

 

「え、待って言われるがままに走ってるけどコレ何!?」

「黙って走れ! 次は中京芝1200mや!」

 

 シュートが感覚だけで無意識に距離適性を合わせている事を考え、白石からは何も伝えられていないのであった。

 

 ここはオビカネスポーツが持つスポーツ実験施設で、様々な最新機材が導入され、日夜ヒトミミウマミミ問わず様々なスポーツに対する実験が行われている。

 

 こうした実験だけに関わらず、今回シュートが身に着けられているような、身体の動きをトラッキングするモーションキャプチャーや、地面に作用した力を測定するフォースプレートなどを用いたトレーニングは、力学的・物理的作用に縛られるヒトの競技では一般的だ。

 ウマ娘のトレーニングに於いては、機材の耐久力の問題や物理法則を半ば無視したような力を発揮するウマ娘が相手のため一般的ではないものの、利用できる部分は確かに存在する。

 

「モーションキャプチャーにフォースプレート、コースを再現するVRウマレーターに電気信号を読み取って筋肉の動きを測定する装置まで揃えようと思うと、流石に個人では無理でした。帯金さん、今回はご協力頂きまして、ありがとうございます」

 

 走るシュートを見下ろすことが出来るガラス張りのコントロールルームで、白石と隣に控えるキミノワルツが頭を下げると、帯金は手を左右に振って人の良い笑みを浮かべた。

 

「いえいえ、ハッピーシュートさんには我が社のシューズの宣伝でお世話になっていますから。日本ダービーでの勝利以来、またオビカネシューズの売上が伸びましてな。ここの機材もその売上から拡充した物も多いんですよ」

 

「我々研究員も今回のご相談には感謝したいくらいです。ダービーウマ娘の走行データなんて、大金を積んでも得られるものではありませんから」

 

 そう言って二人の下に現れたのは、白衣を着た金髪の女性だ。

 

安心院(あじむ)明日菜(アスナ)です。当施設の主席研究員をしております」

 

 何故かロボットモノのライバルキャラのような、顔の上半分を覆う仮面を付けている事には触れない方が良いのだろうかと思いながら、白石は差し出された手を握った。

 

「ハッピーシュートのトレーナーの白石です。重ね重ね、今回の申し出を受けてくださり感謝します。……それで、シュートの方はどうでしょうか?」

 

 恐る恐るといった風情で訊ねる白石に、安心院が真っ赤なタブレットを操作しながら答える。

 

‖短距離・マイルを走る負担‖

【1D100:10】(高いほど負担が大きい)

 

‖シュートの健康度‖

【1D100:3】(高いほど健康)

 

[えっ……は? ちょっとまって、どういうこと??? 今まで元気に走ってましたよね?]

 

‖健康度3の理由‖

1.まだ体が出来上がっていない

2.筋肉や骨格に異常は無いが、内臓に疾患がある

3.もう衰えが来ている

4.単純に身体が弱い

5.距離ではなく、芝を走る事に対する負担が大きい

6.超! あんし~ん!

【1D6:4】

 

[待って待って、そんな事ある? ココまで順調に来たじゃんか、皐月は負けたけど、ダービーには勝って、競い合うライバルも増えて……女神様とやら! あなたは残酷だぞ!]

 

 

「率直に言って、菊花賞への出走は取り止めた方が良いでしょう」

「…………は?」

 

 まるでコントロールルームの空気が凍ったようだった。

 白石もキミノも、帯金ですら直ぐには言葉の意味を理解できずに絶句していた。

 一人、言葉を告げた安心院のみが仮面の下に表情を隠したまま、タブレットに目を落として続けている。

 

「走り方は長距離と短距離で確かに変化しています。ですがこれは()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()モノなので、無理に適正外のレースを走るよりも、むしろ負担は少ないくらいです」

 

「では、何故?」

 

「身体が柔らかすぎるんですよ。そもそも、走り方を変えられるという事自体、普通のウマ娘には無理です。それを可能としているのが()()()()()()()()()()()()()なのですが……その柔らかさが仇となり、『走ること自体』が腱への負担となっているのです」

 

 安心院が自身のタブレットを白石達へと向けた。

 そこには図解されたウマ娘の骨格と筋肉、そしてそれらを繋ぐ腱が示されている。

 安心院の講釈は続く。

 

「一口に身体の柔軟性と言っても様々な要素がありますが、主に関節の可動域を指すことが多いですね。そしてこの可動域というのは『可動性』と『可動力』に分けられます。詳しくは省きますが、可動性は腱に、可動力は筋肉量に関係があり、シュートさんはこの『可動力』が抜群に高いのです。その結果、腱への負担が大きくなっているのです」

 

「いや待ってくれ! メイクデビューからこれまで散々走ってきたが、そないな素振り、シュートは見せんかった! 俺はこれでも何人もウマ娘を見てきたさかい、身体を痛めたんならすぐ分かるはずや!」

 

「それはそうでしょう、今はまだ()()()()()()()のですから。ですが今のペースで走り続ければ、いつか必ず大きなケガをします。大きいもので言えばアキレス腱断裂でしょうか……下手をすれば選手生命が絶たれますね」

 

 安心院のあっさりとした物言いに、白石はいきり立ち、すぐに肩を落とした。彼の冷静な部分が、安心院に食って掛かっても仕方がないとブレーキを掛けた結果、行き場のない感情が彼を虚脱させたのだった。

 

「……その、安心院さん、シュートさんはどの程度走ることが出来るのですか?」

 

 口元を引き結び、俯いた白石に変わってキミノが訊ねた。

 安心院は仮面の位置を直すと、後ろに手を組んで答えた。

 

「直ぐ様腱を痛めると言う事はありません、レースも走れるでしょう。ですが一度本気で走った場合、次のレースまで【1D3:1】[]ヶ月は感覚を開けた方が良いと思います。今回はUAEダービーから日本ダービーまでの連戦に加え、アイビスサマーダッシュでの1000m全力疾走でかなり疲労が溜まっていますから、菊花賞は回避して11月のレースに切り替えたほうが良いでしょうね」

 

 

 その後、白石のウマチューブチャンネルにて、ハッピーシュートの菊花賞出走取り止めが発表された。

 ダービーウマ娘の突然の出走回避に、レース界は大きくざわめく事となる。

 

 

 

 

【イベント 9月】

【1D10:4】

1.向日葵  ◆◇◇

2.シュート ◆◆◇

3.リヒト  ◇◇◇ 

4.キミノ  ◆◇◇

5.帯金   ◆◆◇

6.奥さん  ◆◇◇

7:ライバル ◇◇◇

8.仲間たち ◇◇◇

9.ママ   ◇◇◇

10.白 石 最 強

 

 

UUU

 

 キミノワルツは山陰のとある田舎町で生まれたウマ娘だ。

 子供の人数が少ない田舎町では同世代に殆どウマ娘はおらず、地方レース場すら無い山陰地方では負け知らずの神童だった。

 

 彼女は当然のように競争ウマ娘になる事を望み、また周囲も後押しした結果、地元後援会がバ主となって無事にトレセン学園へと入学を果たした。

 

 だが、入学直後から自身が井の中の蛙であった事を思い知らされる事となる。

 メイクデビューでは惨敗、その後も未勝利戦で敗北を繰り返す中、担当であった下田トレーナーが引退を発表してしまう。

 

 バ主である地元後援会にも、未勝利ウマ娘であるキミノ自身にも、他のトレーナーとの伝手は無い。このままではレースへの出走すら危ぶまれる中、手を差し伸べたのは下田トレーナーの助手をしていた一人の若者だった。

 

 その若きトレーナーこそ、白石祥明(しらいしひろあき)その人だった。

 

UUU

 

「今でも夢に見るんや」

 

 白石の呟きに、カウンターの隣の席に座るキミノワルツが視線を向ける。

 ここはかつて白石が担当したウマ娘がチーママを務めるスナックだった。

 そのチーママである【バスラットリエ】、通称バスエが作ったハイボールを一気に飲み干し、白石が続ける。

 

「お前が重賞を取った後、次走は福島ウマ娘ステークスのつもりやった。重賞勝利で一皮剥けた今なら、トライアルからのヴィクトリアマイル出走も夢や無い思っとった」

 

 GⅢ福島ウマ娘ステークスはGⅠヴィクトリアマイルのトライアルレースだ。1着になればヴィクトリアマイルへの優先出走権を得ることが出来る。

 当時の出走予定ウマ娘の力関係ならば、キミノワルツの実力でも勝ち負けに持っていけるはずだった。

 

「けど、俺はお前に怪我をさせてもうた。なんとか重賞を勝たせようと焦りすぎたんやと、今なら思う」

「先生の所為じゃありません。あれは私が悪かったんです」

 

 白石の背に手を添えて、キミノが涙混じりに慰める。

 それは白石にとっても、キミノワルツにとっても苦苦しい記憶だ。

 

 本来才能に乏しいキミノを重賞ウマ娘にまで押し上げた白石のトレーニングは熾烈を極めた。その厳しいトレーニングに加え、重賞勝利のために限界を超えて走ったキミノの脚はレース直後に骨折していたのだ。しかし夢にまで見た重賞のウィニングライブのステージを諦めきれなかったキミノは、骨折を隠してステージに立つ。その結果、怪我は悪化しキミノは引退を余儀なくされたのだった。

 

「ライブ後にお前が倒れた時は心臓が止まるかと思った。抱き上げたお前の軽さに、俺は自分が無理をさせすぎた事に気付いたんや……」

 

 そして、また同じことを繰り返す所だった。

 シュートの特殊な体質故とは言え、初めての担当ウマ娘を怪我により失った白石にとって、今回の検査結果はトラウマを抉るような物だ。

 勿論それ以来、担当ウマ娘の怪我については細心の注意を払っている。それでも、それだからこその()()落ち込み様なのである。

 

「まあ飲みなさいよ。トレーナーも、キミノさんもね。その娘も別に怪我してた訳じゃないんでしょ? それなら怪我する前に気付けて良かったって思わなきゃ」

 

 そう言って笑うバスエからハイボールを受け取ると、再び勢いよく呷る。

 酒臭い息を吐いて、中年男は力無く笑った。

 

「せやな、シュートの次走を考えなアカン」

「11月から走れると言う事でしたが……そうなるとエリザベス女王杯に、マイルCSかジャパンカップになると思いますが」

「せやなぁ……」

 

1.エリザベス女王杯

2.マイルチャンピオンシップ

3.ジャパンカップ

4.チャンピオンズカップ

5.東京大賞典

6.有馬記念

7.白 石 最 強

【1D8:4】

 

「安心院さんはマイルを走っても脚への負担は殆ど無い言うとった。それでも今は、少しでも脚への負担を軽減したい……せやから芝よりもダートのがええやろ。次走は中京ダート1800m・チャンピオンズカップに出走する」

「……1ヶ月の休養を考えた場合、有馬記念へ出走できなくなりますが……よろしいのですね?」

 

 真剣な表情で問うキミノワルツに、白石は神妙な表情で頷いた。

 

「良いも悪いもあらへん。シュートの脚が一番大事や」

「はい、先生」

「ブロンノワールさんにも言うたがな、俺にとってシュートは特別なウマ娘や、娘のように思うとる。キミノやバスエが特別や無いわけじゃあらへんぞ。それでもシュートは、バ主として初めての支援ウマ娘や。それに、俺の夢を託したウマ娘でもある」

 

 ウマ娘レースを盛り上げ、黄金期の輝きを取り戻すと言う白石の野望。

 それは今、三冠路線の盛り上がりにより果たされつつある。

 それ故に、今回のクラシック最終戦である菊花賞回避は痛恨事であった。

 とは言えダービーウマ娘の怪我による早期引退は、それ以上にレース界の熱へと水を差す恐れがある。

 

「カイノクロコマは、おそらくトリプルティアラを取る。世間はシュートとカイノクロコマの対決を期待しとるやろうな……」

 

 一転してちびちびと酒を飲み始めた白石に、少し安心した笑みを浮かべたキミノがバスエへと目配せした。

 バスエがリモコンを操作すると、店内に聞き馴染みのあるイントロが流れ始めた。

 

「先生のために歌います。先生のおかげで、私はステージでこの歌を歌えたんです」

「…………いや、お前何歳やと思っとんねん。流石に引退ウマ娘がメイクデビューの曲は――」

「それでは他のお客さんも聞いて下さい。元・重賞ウマ娘二人で、『Make debut!』」

 

 その日、ウマ娘二人による即興ライブは日付が変わるまで続いたと言う。

 

 

 

 【 R E S U L T 】

 

ダート適性 A → S

 

マイル適正 B → A

 

 【指導ポイント】

オウショウケイマ

9月分:3pt

 

合計 9pt → 12pt(前回ポイントを足し忘れていました)

 

 

 

 

1.向日葵  ◆◇◇

2.シュート ◆◆◇

3.リヒト  ◇◇◇

4.キミノ  ◆◆◇

5.帯金   ◆◆◇

6.奥さん  ◆◇◇

7:ライバル ◇◇◇

8.仲間たち ◇◇◇

9.ママ   ◇◇◇

 




キミノさんの怪我による引退設定は、随分前から考えていましたが、まさかこんな所でお出しする事になるとは……

図らずとも第一部・完! となった皐月賞・ダービーの後に始まった第二部のテーマは、ガラスの脚との付き合いになるかも知れません。
ダイスの女神様は一体何を考えているのでしょうか……


ちなみに今回出てきた筋肉の柔軟性や腱についてですが、素人が一日調べて覚えたにわか知識によるものです。筋肉量が少ないと、伸縮する筋肉面積が小さくなり腱の負担が減る。筋肉量が多いと大きく関節を動かせる。という話らしいのですが、素人の理解なのであまり真に受けないでください。
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