Dolls' Frontline STAND ALONE COMPLEX 作:へなころ
スジがなくこの先どうしよう。と1ヶ月考えておりました。終わりは大体イメージできたのですが中間が・・・思いつかない(笑)。とりあえず走ることとしました。お待たせしてしまう可能性高いです(泣)。
後、この話も書き始めて3倍くらい時間がかかってしまって。攻殻機動隊テーマだと下手なりにも変なのも書くわけには行かず・・・。今更ながらぬるくないテーマを選んでしまったと恐怖しているところです(苦笑)。
時間かかっても終わらせるよう頑張ります。よろしくお願いします。
12.クルーガー社長
グリフィンのS09地区の某基地。
S09地区は激戦区であり何かと忙しいのだが、今日はその基地の周りは静かだった。
しかし、基地の談話室は賑やかだった。
「よっ・・・・ほっ・・・・よっ・・・」
「うるせえなぁ。おい! 筋トレは静かにやれよ!」
「ふふっ。バトーさん、やめてよ。笑って力が抜けちゃいますよ。ズルいですよも〜」
数人の男女が居るが、全身義体の大男がズボンにTシャツ姿で腕立て伏せをしている。
そしてその横で黒髪に茜色のワンピースのドレス調の服を着ている女の子が、同じように腕立て伏せをしていた。
バトーと戦術人形のルイスである。
バトーが腕を伸ばすたびに掛け声を上げているわけだが、ずっと続くと流石にやかましく感じるという事で、イシカワから「うるさい」との苦情が飛ぶ。まあ、イシカワの口の悪さが出ている訳だが。
そんな掛け合いを見て、横のルイスが笑ってしまっている。
バトーの趣味の筋トレに併せて、力比べで腕立て伏せを始めたが、力以外のコミュニケーションにより勝負がつこうとしていた。結局ルイスは笑ってしまい諦めるように腕立てを止めて、立ち上がっている。
バトー達全身義体の人間もルイス達戦術人形も筋トレによって力が付くわけではないので、基地に筋トレ用具は置いてなかった。一方で、制御性向上用のトレーニング機器、いわゆる人間のインナーマッスル用のトレーニング機器や戦術思考強化のシミュレーションゲームなどは充実していた。まあ、それらはバトーには全く興味ないものなのだが。
「ちょっと! パパ! 何やってるのよ!」
「あ? ああ・・・ちょっと調べ物だよ。それにパパじゃねーだろ」
「好きにしろっていたよね〜。パパぁ♪」
「って、なにグリフィンのサーバーにハッキングかけてんのよ! 駄目でしょ!」
「訓練だよ、訓練。・・・分かったよ分かった。やめるよ」
「まったくもう!」
イシカワに絡んでいるのはウサミミリボンの銀髪ポニーテールの57である。
先日の闇市攻略の時にイシカワに絡み、すっかりお気に入りのようだ。イシカワが嫌がるのを分かった上でパパ、パパ絡んでいる。
しかし、パソコン端末をいじっているイシカワは、グリフィンの自社サーバーにハッキングをかけていたようだが、画面を一目見た57にソッコーでバレていた。
イシカワとしても元の2030年の新浜とは全く異なるプログラム言語体系であるため本領発揮するためには訓練が必要だった。グリフィンの端末でグリフィンの機密をハッキングする。訓練と情報収集の一石二鳥だが、57にバレてしまい誤魔化そうとしたが結構怒っていたので素直に止める。
しかし、ハッキングの腕としてはほぼ前の世界の8割程度には使えるようになっていた。一度覚えたら忘れない電脳化の賜物である。
これでギリギリ実戦にも耐えられるだろう。しかし、笑い男級のハッカーや同等の電子戦能力を持つ相手には全く及ばない事は自認している。なんとしてでも早急に実力をつける。それが9課員に求められる義務であるのだから。
「サイトーはどんな銃が好きなのだ?」
談話室でサイトーがソファーに座り銃器の雑誌を読み込んでいるのを見て、隣に座っているNTW-20が話しかける。頬の赤みが増しているのに誰もツッコミを入れないのは優しさなのだろう。まあ、NTW-20本人は気づいていないのだが。
談話室に置かれている雑誌は戦術人形達が若い女性をモデルにしていることから若い女性向け雑誌とかが多いが、戦術人形達向けだけにあって銃器や戦術に関する雑誌もある。サイトーは暇潰しに銃器の雑誌を手に取って読んでいた。
「うん? ・・・ああ、スナイパーライフルがメインだが、アサルトライフルもそれなりに使える」
「お前の銃、NTW-20も定期的に使っていたな。お前から頂いた銃は有効利用させてもらう。それなりに手を加えるがな」
「なっ!・・・・その言葉・・・忘れないからな!」
顔を耳まで真っ赤にしたNTW-20は下を向き呟く。
さして興味もなさそうに雑誌を読みながら適当に返したサイトーだが、これは悪手な解答だった。しかしI.O.P.の戦術人形を理解していないのであれば無理はない。
I.O.P.社の戦術人形は
ASSTに紐付けられた銃を、戦術人形達は自身の半身としてまるで体の一部かのように使用することができ、それにより歴戦の兵士の様な銃捌きができる。そして銃を自身の分身の様に感じるらしい。
つまりサイトーが彼女に何気なく言った言葉は、
「お前とは付き合いが長い。これからも俺のために働け。しっかり調教してやるさ」
的な意味合いになる様だ。サイトーとしては全くそんなつもりはないのだが、こればかりは運が無かったとしか言いようがない話だ。
「貴方の服はセンスあるわね」
サイトー達と同じくソファーに座り、GKTVのテレビ番組を見ていたトグサが声を掛けられる。
トグサが振り向くと・・・スリップに黒いミニジャケットを着た美人な戦術人形。FALだった。
スリップは女性のランジェリーであるのにアウターとして使用する彼女のセンスはどうなのか・・・
そんな彼女にセンスあると言われるのは褒め言葉なのか? ・・・
色々悩むトグサは、「それはどうも・・・・」と返すのが精一杯だった
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「オヤジと少佐はグリフィンの本社に着いた頃かね」
腕立て伏せも終わり一服ついているところで、時計を見ながら何の気なしにバトーが零す。
「そうね。もう会談が始まってるんじゃないかしら」
紅茶を嗜みながらFALが返す。
「うまく纏まればいいけどね・・・」
57が呟くが、全くその通りである。皆分かっているが考えたくないため敢えて口にしなかった。そう、今日は9課の事を社長、ベレゾヴィッチ・クルーガーへと説明する日だった。
S地区の大規模作戦に9課が参加することとなり、アリスやノンナたち多くの目に触れたため下手に隠さず早急にオープンにする判断となった。この状況で報告が遅れ別ルートで情報が回ることほど最悪なことはない。あまり良い手では無いが最悪より圧倒的にマシだ。ならばここは安パイを切るしかない。投資の世界で言えば早期の損切りだ。
大規模作戦での戦果から実力は十分だろう、しかし並行世界から来た他国の特殊部隊などどう判断されるのか。話の流れによってはコータの予測通りコータすら処刑される虞があるほど読めない話だった。この基地の戦術人形達にとっても他人事ではないのだ。
ただ、あのコータ指揮官と荒巻課長が行くと判断したのだ、この談話室にその決定に口を挟める者はいない。なる様になる、そうとしか言えない。
「ま、最悪敵対することになったとしても振り出しに戻るだけだ。どうと言うこともない」
「本当に軽いわね」
にやけ顔で戯ける様に言うバトーに呆れ顔でツッコむ57。今の時点ではどう転ぶか分からない。故にバトーのこの軽いノリはこの場の両陣営の皆を仮初と雖も安心させる行動であり、それは皆理解していた。
会談の行方はどうなることか。遠い地で行われる会談の結果に思いを馳せる皆であった。
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グリフィン本社は某大きな街のビジネスタウンの超高層ビル丸々一棟がそれである。その本社ビルの低層階に社長室があった。そこで会談が行われる。
コータ指揮官と護衛のベクターのグリフィン前線基地責任者と、荒巻課長に草薙素子隊長の9課幹部は、ヘリに搭乗して本社側の本社基地に降り立っていた。本社と基地の往復のヘリは本社基地に到着する決まりになっているので、前線基地指揮官が本社に来る際は必ず降り立つ場所となる。まあ、空港の様な機能も持ち合わせていると言うことだ。
本社基地に降り立つなり社用のハイヤーに乗り換えて本社ビルに行くわけだが、その基地内での移動時に多くの戦術人形達が素子と荒巻を一眼見ようと集まったのだ。
通常、この様な会談は秘密裏に進められるものだが、本社基地所属のいち戦術人形達が知る程度に情報が漏れている事を示している。
実はこれはコータ達の作戦であり、アリス指揮官経由で意図的にリークされていた。敢えて情報をリークし9課の存在をそれとなく知らせる。人の目に触れさせることで自分達が闇に葬られる可能性を少しでも減らすためである。逆に言えば、この社長との会談においてどの様に転がるか分からない、予想がつかないと感じている事を表していた。
会談開始前から駆け引きは始まっているのだ。
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ハイヤーで乗り付けた本社ビルでは受付の人形の丁寧な案内により、会談が行われる社長室へと案内された。
超高層ビルではあるが有事の避難を考え、社長室は低層階に設定されている様だ。
「まあ、オフィスは私たちの世界と変わらないものね」
「時代が変わっても大きく変わらないものもあるだろう」
素子の感想に淡々と荒巻が答えるが、こちらに飛ばされて以来激動続きでそんな感想が漏れるのも致し方ないだろう。
「昔から変わらない僕には分からない気持ちだね」
コータがモトコ達に軽く合わせるリラックスした雰囲気で社長室へと通されていた。ベクターが無口なのは相変わらずである。
素子と荒巻は受付の人形の案内で席に着く。
「さて、僕たちは・・・・やっぱりここかな」
そう言うと、コータ達は素子達の側面の椅子に座る。素子達の対面が社長達に対して90°横から伺う位置に陣取る。それはつまり、9課ともグリフィン本社とも違うと言う事を体現する事である。
「お待たせしました」
数分待ったところで案内の人形の挨拶と共に、2名の男女が入室してくるが、その瞬間に場の空気が変わる。
そう、グリフィンの社長であるベレゾヴィッチ・クルーガーその人と、部下のヘリアントス上級代行官であった。
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先程までと打って変わり緊張感が支配するなか、両陣営のオープニングの挨拶が交わされる。
若いコータは正直、緊張感に飲まれかけていたが、海千山千の荒巻はこの程度では全く動じない。そつなく挨拶と握手を交わし打ち合わせの席に着く。
「うん? ヤシマ指揮官。貴官の席はどう言う意味か?」
神経質そうなヘリアントス上級代行官が問いただす。"お前の立場はなんだ? "とドストレートに聞いてくる。社長程ではないが十分圧が掛かっている。
「はい。私は荒巻課長達を客人として迎えております。両組織に関わっている以上この会談では中立的な位置がフェアかと考えます」
「そうか? それだけとは思えんがな」
一言と共に鋭く睨むヘリアントス。コータの態度と判断が気に入らない嫌味なのか、何かを感じ取ったのか、判断に困る。
「・・・・・」
「ふっ。まあいいだろう」
「早速本題にはいろう。公安9課、だったな。荒巻課長に草薙隊長、ここに来た事情を説明してほしい」
社長からのそんなストレートな問いかけからスタートするが、特段隠す必要のない素子達は正直に事情を話した。しかし、あまりに荒唐無稽で嘘にしか聞こえず信じられないだろうことが一番の問題だった。
「・・・・・」
聞いていたクルーガー社長は腕を組み目を瞑り、ノーコメント。クルーガーが現れたとき以上の緊張感が場を支配する。
社長のコメントにより9課とグリフィンとの関係が決まるためだ。社長だけでなく素子やコータからも緊張が滲み出ている。
今この瞬間が分水嶺。もしかしたらここが時代の、世界線の大きな分岐点なのかもしれない。そんな雰囲気すら感じられた。
「・・・・・」
何分たったのか。いや、さして経過していないのか。社長は動かない。
「・・・・・」
ただただ緊張感だけが増していく。
「くっ。信じられるか。そんな話など」
あまりの緊張感に耐えきれず始めに根を上げたのはヘリアントス上級代行官であった。
「非現実的な話を信じられるわけないだろう。見え透いた嘘としか言えん!」
「我々の様な大手PMCがくだらん嘘に騙され会社が傾いたなどあってはならん。多くの社員、都市の民の命を守る義務がある。はいそうですか、と聞けるわけないだろう」
畳み掛ける様に嘘と断じ、信じるわけにはいかないと吠えるヘリアントス。当たり前の話だ。大企業が詐欺師に騙されましたなどあっていい話ではない。
想定された極々当たり前の反応。しかしこれを覆せないと9課とコータの命は無いだろう。
「まず、これは事実である事は改めて伝えておこう」
荒巻課長が一言事実だとだけ伝えて黙る。素子も言葉はないが首を縦に振る。
「ヘリアントス上級代行官、彼ら達の実力は報告書にまとめた通りです。彼ら程の者達がこの様な意味のない行動を取る必要はありません。あまりに非効率的な行動です」
「それを考えると一考の価値はあるかと」
コータが彼らと時の考えを説く。もちろん信じてもらえないだろう。しかし、ガサ入れで乗り込むにしても最初にノックは必要だ。物事には順序と言うものがある。
「ふっ。それこそ我々を欺す手段とも考えられるだろう」
「本来の目的が我が社へ潜入する事であり、その為に嘘臭さを脱臭するための行動。とも考えられるしそれが自然だ」
お前は騙されている。私は騙されない。ヘリアントスは端的に言えばそう言っている。
ヘリアントスは頭は良いが非常に慎重なタイプの人間だ。別の言葉で言えば保守的と言える。
しかし、彼女の様な人間が社長補佐である事が組織の安定さを作っている。
雰囲気からクルーガーは慎重に見えるかもしれないがそれは間違いである。一代で大手PMCを立ち上げた男、慎重な人間がその様な事は出来ないだろう。本質的には行動力溢れる人間なのだ。
クルーガーとヘリアントスのバランスがこの組織を良くしていると言っても過言ではないだろう。
「確かに上級代行官の理屈を完全に否定できる証拠はありません」
「しかし、彼らの技術は嘘をつきません。人間に対する電脳化と義体化の技術
「我が社に潜入するにあたって、その様なものを持ち込む理屈は全くありません」
「ぐ・・・・・」
ヘリアントスの言を否定する証拠はない。しかし世に無い技術を持っているのは事実だ。そこは嘘ではない。
改めてそこをつかれると真実味がグッと増す。変に取り繕っていない自然さが逆に真実味を持たせる。
「我々もそこの技術を隠すつもりはない」
「帰れる手立てができるまで、貴社の世話になる代わりに働くし技術の提供もしよう」
「何しろ根無草じゃからな」
荒巻課長が補足し、敵対するつもりはなくむしろ協力する旨を伝える。
「・・・・・・」
「ふむ・・・・いいだろう」
腕は組んでいるがいつのまにか目を開けていたクルーガー社長が呟く。
どうやら、説明は通ったらしい。とりあえずコータの処刑は無くなった様だ。だがしかし、まだだ。
「それで? ヤシマ指揮官はこれからどうするつもりだ?」
そう、クルーガー社長はその様な戦力を手に入れて、お前はどうするのか? と聞いている。組織にいる以上勝手は許されない。当然なにも考えていないは通らない。
「・・・・・・」
「・・・はい社長、当初敵対関係でしたがお互い理解が進み我等の前線基地とも友好な関係となっております」
「第一部隊の戦術人形との合同任務を成功させていますので、このまま継続して・・・・・」
「ダメだな」
(・・・・クソッ。ダメかよ)
コータ指揮官としては9課を手元に置いておきたかったが、説明途中で社長から待ったが掛かる。
勢いで通そうとしたがバッサリと切られる。とりあえず、社長の言葉を待つしかない。
「公安9課と第一部隊は社長直轄とする。部隊の駐留は貴官の前線基地として貴官の基地は兼務とする」
社長のその言葉を聞き、コータの横のベクターがキリッとした目で社長を睨む。
(クソッ。マジか。これはキツいね)
コータの心のボヤきの通りである。主な指揮権は本社社長に持っていかれ、実質の指揮権を取り上げられることとなった。
しかも精鋭の第一部隊もである。戦術人形にとっては命令は絶対であり、なあなあは通用しない。
社長直轄に配属が変われば、人形もそのように動く。この配置だと第一部隊は我々の前線基地のお目付役になるだろう。
処刑は逃れたが執行猶予に近い。怪しい動きは第一部隊を通して本社幹部に伝わり即始末される。
完全に信用されたわけではない。そう言うことだ。
しかし、即処刑になる事は回避したのだ。ポジティブに考えよう。
「詳細はこれから荒巻課長と話をするが、ヤシマ指揮官、貴官は何かあるか?」
「9課の草薙隊長から、義体のメンテや交換の相談がありました。I.O.P.のペルシカリア博士への紹介許可を求めます」
「うむ。許可する。こちらから貴官へ連絡する様に伝えておく。貴官とベクターも退室してよい」
「了解しました!」
コータは敬礼してベクターと共に社長室から退室し、会談の主要部分は決したのだった。
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即刻処刑という最悪の状況は回避できたが、正直よい状況ではなかった。
社長も海千山千であり僕の自由には決してさせない。
しっかり手綱を握ってきている事は間違いがない。裏を返せばそれなりに脅威に感じているのだろう。
とりあえずI.O.P.へのアクセスは許可された。最低限の目的は達成したので引き分け以上、辛勝だ。
モトコ達はまだ我々に話していない技術を隠している。この世界を変える技術を持っている可能性がある。
I.O.P.のペルシカリア博士を紹介してもらえる約束は社長に取り付けた。ペルシカリア博士は戦術人形の母とも言える優秀な研究者であると聞いている。彼らが隠し持つ技術を聞き出すか吸い出すか、なんとか出来ないものか聞いてみるか。
彼らから情報を引き出せれば、世界を救える。
絶対になんとかしてみせるさ。
前半の、談話室のところは、笑い男再降臨のテレビ中継を見ていた、あの部屋をイメージしていました。
後半の会談は、課長と政治家のやりとりとかを参考にしていますが・・・・ムズイ。言葉が少なくなってしまいますね。(泣)