ポケットモンスター~WORLD TOUR~   作:ゼクスバーナー

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この章からFC2で執筆中の『ポケットモンスター~WT 【カントー後編】~』のお話に変わります。

この章、視点がコロコロ変わるけど許してくだせぇ←


19章 レッツエンジョイ!サファリゾーン!

 ハルトside……

 

 ジムを半壊させ、その改修工事のついでに徒歩やポケモンに乗ったまま通行できるようにしたサイクリングロードを抜けて僕達はセキチクシティに到着した。

 

「ふぅ……一本道だったけど長かったね」

 

 僕の横でそう呟いたのはトキワの森で出会ってから一緒に旅をしているナツキさん。あ、そうそう言い忘れてたけど僕の名前はハルト。

 

「……?ハルトくんなんか随分ぼーっとしてるけど大丈夫?」

 

「え?あぁ、大丈夫だよ!!」

 

「?それならいいけど」

 

 とりあえず僕達はこれからの予定をどうするか決めるためにポケモンセンター(通称ポケセン)に向かった。

 

 

 ポケセンに着いた僕達は一旦ポケモン達を預けて明日の予定をどうするか話し合うことにした。

 

「さてと……明日はどうする?やっぱりハルトくんはジム戦?」

 

「んー……。ジム戦もいいんだけどやっぱりまずは観光したいかなぁ」

 

 ナツキさんの質問に僕は答える。

 

「てことは、やっぱりサファリゾーン?」

 

「かな?セキチクと言えばサファリゾーンって感じがするし。それに父さんや母さんに連れられて来たことはあるけどポケモンを捕まえさせてもらったことはないから行きたいかも」

 

「そうえば……ハルトくんのお父さんやお母さんってお医者さんなんだっけ?」

 

「そうだよ。サファリゾーンで放し飼いにされているポケモンの健康診断とかも何ヶ月に1回とかだけど来てて僕はそれに着いてってサファリゾーンに来たことあるんだ」

 

「へぇー、じゃあ明日は自分の足で来たサファリゾーンを楽しもうよ!」

 

「そうだね、沢山ポケモンを捕まえよう!」

 

 僕達はハイタッチして笑いあい、今日はゆっくり休んで明日に備えることにした。

 

 

 翌日、僕達は入場料を払いサファリゾーンに足を踏み入れた。

 

「貰ったボールは30個……使い切ったら終わりなんだよね」

 

「そうそう。ところでここからは別行動でいいんだよね?」

 

 僕はナツキさんに確認をとる。実は昨日、サファリゾーンではお互い別行動で自由にポケモンを捕まえようと決めた。

 

「うん。お互い沢山捕まえよう!」

 

「おー!」

 

 と言う訳で僕とナツキさんは別行動を始めた。

 

 

「んー、何から捕まえようかな……」

 

 サファリゾーンでは色々なポケモンが生息しており、その中には滅多に見かけることができないポケモンもいる。

 

「んー……。ってあれ?」

 

 目を細めて遠くを見てみるとケンタロスの群れがいた。

 

「ケンタロス……よーし!」

 

 僕はケンタロスを捕まえるべく群れがいるところへ向った。

 

 

 ナツキside……

 

「サファリゾーンって別に草むらとかに居るポケモンだけじゃなくて釣竿使って水中に居るポケモンを捕まえてもいいんだよね……。だったら水中に住んでて滅多に出てこないらしいけどサファリゾーンで生息しているあの子……ミニリュウを捕まえてみせる!!」

 

 私はタマムシデパートで買った物の一つである釣竿(最新式)を取り出した。

 

「ふっふっふ……少し値は張ったけどミニリュウ相手なら不足はないね。よーし出現ポイントまで行くぞー!!」

 

 私は釣竿を持ち、元気よくミニリュウが出現するというポイントまで向かった。

 

 

 ハルトside……

 

「うん……結構乗り心地はいいもんだね」

 

 今僕は捕まえたケンタロスにまたがって移動している。群れに近づいたら驚いて逃げてったケンタロスが多かったし、何匹かには追い掛け回されたけどボールとは別に貰ったエサを使って大人しくさせたら簡単に捕まえられた。

 

「ところでハルト、次は何を捕まえたいんだ?言ってくれればそいつらが普段いるとこまで走って連れていけるが」

 

 またがりながら軽く歩いているとラウス(今命名)に聞かれたので答えた。

 

「んー、じゃあサイホーンが捕まえたいかな」

 

「任せろ、しっかり捕まってろよ?」

 

 そう言うとラウスはいきなり全速力で駆けだした。

 

(えっ、ちょ、速いって!!)

 

 僕は振り落とされないようにラウスにしっかり捕まってるしかない。すると目の前には大きな岩が壁のように立ちふさがっていた。

 

(ラウスストップストップ!!岩にぶつかるって!!)

 

 しかしラウスは大したことがなさそうに

 

「あんな岩など俺の角でぶち壊す!!ギガインパクトォォォ!!!」

 

(やめろぉぉぉぉぉぉぉ!!!)

 

 僕の想いもむなしくラウスは僕もろとも白い光を纏って岩に衝突し大きな爆発音をたてながらもサイホーンたちが居るところへ向って走るのだった。

 

 

(うん……旅に出て今が一番死ぬかと思った瞬間だよ……。というかこの調子で他のとこに行き続けたら間違いなく死ぬな、うん)

 

 

 ナツキside……

 

「ん……?なんか遠くで大きな音がしたけどなんだろ?」

 

 釣竿を持ってミニリュウが出るポイントに向かってるんだけど遠くからズドーン!!と大きな音がしたので振り返った。

 

「んー、まぁ気にしてもしょうがないし早くミニリュウ捕まえちゃおーっと」

 

 また前を向いて歩き始めた時だった。

 

(……?ポケモンの気配?)

 

 気配を察知すると頭上から両腕が鎌になっているポケモン……ストライクが現れた。

 

「ストライク!?へぇかっこいいなぁ……」

 

 けどなんでいきなり現れたんだろう……。

 

 すると今度はクワガタみたいなポケモン……カイロスが現れ、いきなりストライクと戦闘を始めた。

 

「いきなりバトルを始めた……さっきまで戦ってて場所を変えただけって感じ?」

 

 私はストライクとカイロスのバトルについ見入ってしまった。数分の攻防の後ストライクがカイロスを倒してカイロスが逃げ出した。

 

「かっこいい!!」

 

 私がそう言うとストライクは私に気が付いて腕を上げて臨戦態勢をとった。

 

「待ってストライク、別に戦おうっていう訳じゃないから」

 

 私は手をひらひらさせて敵意がないことをアピールする。するとストライクは分かってくれたのか腕を下げて私に近づいてきた。

 

「そうだ!ストライクさ、ミニリュウの居場所って分かる?一応調べてはあるんだけど道合ってるか確かめたいんだけど」

 

 私は喋りながら身振り手振りをしてなんとか聞き出してみる。んー、こういう時ハルトくんみたいにポケモンの声が聴こえれば会話も楽なんだろうなぁ。

 

 するとストライクは頷いてから右腕である方向を示した。

 

「あっちがそうなんだね?」

 

 聞き返すとストライクは頷いた。

 

「ありがとうストライク!」

 

 私はストライクの腕を(鎌は危険なので鎌の部分は触らずに)掴んでお礼を言ってストライクが教えてくれた方向に向かって歩き出した。

 

「ここかな?」

 

 私は暫く歩くと綺麗な湖がある場所に出た。

 

「よーし!釣るぞー!!」

 

 私はさっそく釣糸を垂らしてミニリュウがかかるのを待つことにした。

 

 

 ハルトside……

 

「あー……しんどい。ラウス、頼むから人が乗ってるのにギガインパクト使って障害物を片っ端からぶっ壊していくのはやめて……?」

 

 僕はラウスのおかげでボロボロになりながらもサイホーン達が住みついている場所へ途中でラウスから降りて来ていた。ちなみに僕をここまで運んでくれたラウスはと言うと……。

 

「ふぃ~……。いい汗かいたぜ」

 

 なんとも満足げな表情で僕の横に居る。

 

「はぁ……。けどまぁありがとうラウス、おかげでサイホーン達は目の前だ」

 

 僕が見据える先にはサイホーン達が居て、今はちょうどのんびりしているとこだった。さてどのサイホーンを捕まえようかな……。

 

「ハルト……、捕まえるなら真ん中に居るあいつがいいぞ」

 

 ラウスが言ってくれた通り、群れの真ん中に居るサイホーンに目を向ける。

 

「どことなく周りのサイホーンよりがっしりしてる気がする……」

 

「そうだろ?あいつはあの群れのリーダー的なやつだからな。俺も仲がよくてよく遊んでる」

 

 へぇ……。種類が違う野生のポケモン同士でも仲良くなれるんだ。これは意外だなぁ。

 

「よし、俺が話をつけてくる」

 

「そう?じゃあ頼むよ」

 

 

 ……。なんでなんだ。

 

 ラウスが話をつけると言ってサイホーンの所へ向うと、仲がいいというのは本当のようで最初はお互い突きあっていたのだが……。

 

「うぉりゃぁぁぁぁぁぁ」

「なんのぉぉぉぉぉぉぉ」

 

 お互い本気のド突き合いを始めた……。

 

「はぁ……」

 

 僕が呆れてため息をつくと、いきなりオコリザルのボスが勝手にボールから飛び出してきた。

 

「ボス!?勝手に出て来ちゃダメだよ?」

 

 ここ、サファリゾーンではサファリ内で捕まえたポケモンでならそのポケモンに乗って移動したりすることは許可されているが、自分の手持ちとして連れてきたポケモンを使用することは許されていない。

 

「勝手に出てきたのは悪い。しかしこれだといつまでも続きそうだろ、あれ」

 

 ボスはラウスとサイホーンを指さしてそう言う。確かにこのままじゃずっとド突き合いをしていそうだ……。

 

「ちょっくら止めてきてやるよ」

 

「え?ちょ、ボス!?」

 

 ボスはそう言うとラウス達の所へ走って行ってしまった。……すごい嫌な予感がする。

 

 

 ボスside……

 

「おい、お前ら面白そうなことしてんじゃねぇか。俺も混ぜてくれよ」

 

 俺はケンタロス……えーっとラウスってハルトが言ってたな。それとサイホーンに間に入って頼んでみる。

 

「ん?あんた誰だ?」

 

 サイホーンが俺に質問してきたため答える。

 

「オコリザルのボスってんだ。よろしくな」

 

「おぉ、ボスさんか!いいぜ一緒にやろうぜ!」

 

「ボスさん気を付けたほうがいいですよ。結構俺ら荒いんで」

 

 サイホーンに続いてラウスが喋る。ふむ、ちっと遊んでやるか。

 

 

 ハルトside……

 

(ボスはなんとか間に入って止めてくれてるみたいだな。よかったよかった)

 

 ほっとしたのも束の間、いきなりボスも交えての戦いが始まった。

 

「……えー」

 

 

 ボスside……

 

「うおりゃぁ!!なんだぁ?その程度かテメェら!!」

 

 俺は両サイドからのとっしんを受け止めて弾き飛ばす。そしてすかさず拳で攻撃する。

 

「ぐっ……、強い!」

 

「ボスさん、強いっすね……!」

 

 ラウスとサイホーンはなんとか攻撃に耐えて、俺の隙をうかがっている。

 

「ふん……。お前らとは鍛え方が違うからな。いくぞおらぁぁぁぁ!!」

 

 そして数分の後、2体ともフルボッコにしてハルトの前に差し出した。よーし、これで一件落着だな。うむ。

 

「ボス……」

 

「おぅ、なんだハルト?」

 

 ハルトはため息をついてから口を開いた。

 

「なぁんで勝手にボールから出て、おまけに2体共ボコボコにしてくるのかなぁ?」

 

 ハルトの顔は今まで見た中で一番恐ろしかった。というかハルトもこんな表情をするんだな。

 

「いや、しかし、そのまぁなんだ。こうでもしなけりゃいつまでもド突き合いをやめなかっただろうし……」

 

「問答無用!!ボス、今日君のごはん抜きね」

 

「えぇっ!?ちょっ、ハルトすまん!何度でも謝るから飯だけはくれ!!」

 

「嫌だね。今日は1日ごはん抜きだね」

 

「そ、そんなこと言わずに!」

 

 その後俺は何度も謝り続けたがハルトの機嫌は悪いままだった……。

 

 

 ハルトside……

 

「ふぅ……まぁ何はともあれサイホーンもゲットってことで……」

 

 とりあえずボスは今日1日ごはん抜きの刑に処して、ラウスとサイホーンのホードは厳重注意で勝手なことばかりするとボスのようになるぞと少し釘を刺しておいた。

 

「さてと……次は何を捕まえようかな」

 

 ボス、ラウス、ホードをボールに戻して僕はサファリの散策に戻ることにした。

 

 

 ナツキside……

 

「うーむ……釣れない」

 

 私は糸を垂らしてミニリュウを狙って待っているんだけど、さっきから釣れるのはコダックやヤドンにトサキントと言ったみずタイプのポケモンばっかりだった。

 

「場所変えた方がいいかなぁ……」

 

 そう思った矢先だった。釣竿がググッと動き大きな獲物がかかったみたいだった。

 

「お!今度こそミニリュウか!?」

 

 そう思って頑張って釣り上げると……。

 

「ぎ、ギャラドス!!??」

 

 釣り上げられたのはギャラドスだった。ってなんでこんなとこにいるのー!

 

「早く糸を切って逃がさなきゃ!」

 

 そう思って糸を切ろうとしたけどギャラドスが暴れて切るに切れない。

 

「このままじゃギャラドスに身体ごと持ってかれちゃう……」

 

 そう思った時だった。視界の外から何かが飛んできてギャラドスを倒し、そして糸が切られた。

 

「ストライク……?」

 

 スタッと地面に降り立ったのはさっきのストライクだった。

 

「あ、ありがとうストライク!」

 

 私がそう言うとストライクは私が持っていたボールに入り、勝手に捕獲された後、ボールから出てきた。

 

「へ?え?なんで?どうして?」

 

 私が慌てるとストライクはため息をつき、案内するからついてこいと言わんばかりにジェスチャーをして別の場所へ向った。

 

 ストライクに案内されて着いた場所はさっきの湖から少し離れた場所にあるさっきよりも綺麗な湖だった。

 

「もしかしてミニリュウはここにいるの?」

 

 私がストライクに尋ねるとストライクは頷いた。

 

「よーし……じゃあ気を取り直して釣るぞー!」

 

 私は釣竿の糸を垂らした。そして待つこと数分……。

 

「お?おお?さっきのギャラドスよりも強い!」

 

 私は頑張って引いてみるけど中々釣り上げられない。それを見ていたストライクがかかった獲物を弱らせるべく水中に潜った。

 

 ストライクが湖の中に入ってすぐに獲物は弱まり私は釣り上げることが出来た。

 

「きたっ!ミニリュウ!!」

 

 釣り上げたミニリュウにすぐさまボールを投げて私はミニリュウを捕まえた。

 

「や、やった!ストライクありがとう!!」

 

 私は水中から戻って来たストライクに感謝の言葉を言った。

 

 

 ハルトside……

 

 あれから時間が経ち、時間切れとなったため僕もナツキさんもサファリゾーンの入口まで戻って来た。

 

「あ、ナツキさんおかえり。どう?沢山捕まえた?」

 

「まぁね~。そういうハルトくんは?なんかやけに疲れてるけど……」

 

「え?まぁそこそこにね。疲れてるのは色々あったから……」

 

 そう言うとナツキさんはそうなんだと言い、お互い捕まえたポケモンを見せ合おうと言って2人同時に捕まえたポケモンを出した。

 

「「せーのっ!」」

 

 僕が捕まえたポケモンは……。

 

 ケンタロスのラウス、サイホーンのホード、さっきの2体の後に捕まえたニドリーノのニノ、水辺でのんびりしてるところを捕まえたクラブのキャン。

 

 それに対してナツキさんが捕まえたのが……。

 

 ストライク、ミニリュウ、ニドリーナにラッキー……ってほとんどレアじゃん!!

 

「ハルトくんが捕まえたポケモンみんなパワーがあって強そうだねー」

 

「そういうナツキさんは随分見かけないポケモンを捕まえたんだね」

 

「そうなんだよね、ストライクがあちこち案内してくれて見つけることが出来たんだ!」

 

 そういうナツキさんが妙に眩しく見えた。……こっちの案内役は派手に吹っ飛ばしてくれるからみんな逃げていくんだよなぁ……。

 

 

 サファリでポケモンを捕まえ終えた僕達は一度ポケセンへと戻ってどのポケモンをパソコンに預けるか悩んでいた。

 

「僕はあと2体しか連れていけなくて、ナツキさんは3体か」

 

「んー、どの子を連れていこうか悩むなぁ……」

 

 僕達は悩みに悩んだ末に決めた。

 

「よし、ラウスとホードおいで。ニノとキャンは悪いけどボックスね?」

 

 そう言うとニノとキャンは少しションボリしていた……。んー、6体しか持てないのがなぁ……。

 

「じゃあ私はストライクとミニリュウ!ニドリーナとラッキーはボックスでお留守番お願いね?」

 

 どうやらナツキさんも決まったようで。……ん?

 

「あれ?ナツキさん後1体連れていけるけど?」

 

「そうだけど流石にボックスでひとりぼっちはポケモンも嫌だと思うから……」

 

「なるほど、ナツキさんらしいね」

 

 こうして僕達はそれぞれのボックスにポケモンを預けて現在のメンバーの確認をした。

 

 僕の現在の手持ちのメンバーが……。ブイ、フッシー、ボス、シド、ラウス、ホードの6体。パワー勝負のポケモンが多いかな?って気がするけどラウスは結構色んなタイプの技が覚えられるし、ホードも図鑑で確認したら中々面白い技を覚えていた。

 

 控えにはニノとキャン。必要になったらいつでもメンバー交代するよ。

 

 そしてナツキさんの手持ちのメンバーは……。ニョロゾ、ポニータ、ケーシィ、ストライク、ミニリュウの5体。タイプはばらけてるしそれぞれまだ進化するからこの先が期待できるメンバーかなって気がする。

 

 こちらの控えにはニドリーナとラッキー。進化後は防御や体力が高いメンバーだ。

 

 

 一通りの確認を終わらせてポケモン達をジョーイさんに預けた後、僕とナツキさんはポケセンのベンチに座っていた。

 

「んー、今日は楽しかったー!」

 

 ナツキさんは伸びをしながらそう言う。

 

「僕も色々あったけど楽しかったなぁ。疲れたけど……」

 

 ナツキさんはふふっと笑ってから口を開いた。

 

「ハルトくん、明日はジム戦だよね?」

 

「うん、ボックスにニノとキャンを預ける時にジム戦の予約してきたしね」

 

「明日はどんなメンバーで行くの?」

 

「んー……明日のみんなのコンディション次第で決めるかなぁ……。エリカさんに特訓をつけてもらったし頑張らなきゃ!」

 

「勝てばバッジ5個目だね、頑張って!!」

 

「うん!頑張るよ!!」

 

 そう言うとナツキさんは明日に備えて休まなきゃねと言いポケセンで借りてる自分の部屋に戻った。

 

「僕も今日は早く寝とこ……」

 

 ボソッと独り言を呟いて僕も自分の部屋に戻った。




前後編に分けようと思ったけど変な感じになりそうだったからやめときました。

最近身体の疲れが中々取れないんだけど、どうやったら疲れが抜けますかね??(知らんがな)
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