「デルパじゃ」
「・・・」
パッと出る・・・デル・・・パ?・・・
「イルイルで中に戻す事が出来る」
入る入る・・・居る・・・要る?・・・
メダパニにでもかけられたのかな・・・
「うむ」
「爺ちゃん」
「うん?」
「呪文は変えられないの?」
「たしか唱えなくても一度使う感覚さえ覚えればできる・・・はずじゃ」
セーフ!・・・そんなマヌケな呪文を使うのはちょっとな・・・
いやこの世界的にはマトモなんだろうけど・・・
ふふふ・・・しかしこれでジャケットにでも筒をくくりつけて
スタンドのようにキラーマシンを呼び出せば・・・
「キラーマシンは魔王が使っておったから外では使わないようにな」
・・・・・・
このジジイィィさてはわかってやっているな!?
このDIOをからかって遊んでいるな!?オノレエエエ
「それにしても頬の傷が目立つようになってきたのぅ」
っく・・・産まれた時から?あるこの傷・・・このDIOの顔に傷があるとか・・・
まぁ十字傷ならいい・・・か?・・・
それにしても黒髪なんだけどいつ金髪になるんだ?
ジョバーナみたいなきっかけが必要なのか?
「じゃあ爺ちゃん・・・ちょっと町まで行ってくるよ」
「大丈夫じゃとは思うが・・・あまり遠くには・・・」
「うん・・・わかってるよ。ルーラとトベルーラとバシルーラにリレミトに・・・」
「使える呪文が多いのはいいが咄嗟に使えるかのう・・・」
フフンッ・・・いくらなんでも序盤の町周辺で危険な魔物に出会うはずもなかろう
むしろ人の方が怖いだろうな
やくそう8Gとかだろう?知ってる知ってる
キメラの翼とやくそうの値段の比較で大体の物価はわかるだろう・・・多分・・・
それにしてもひのきのぼうとかはどうやってひのき(檜)だと判断すればいいんだ?
ああインパスか?
日の木の棒とか書いたらちょっとテンション上がるかもしれないな
──────────────────
「みなさん・・・私は哀しい・・・魔王による悲劇が・・・アルキードの悲劇が」
「今こそ立ち上がる時です」
ふんっ厄介な連中だな・・・つまりは金を出せということだろう?
いやこの世界だと魔物さえ倒せれば資金は入るわけで・・・子供の頃から戦う事を仕向けるのか?・・・
まぁ関わるつもりはない
ふふふ・・・イオでスライム数十匹まとめて狩れるかと思ったがそうでもないし
何百歩歩いても何度もエンカウントする気配はないし・・・
まずは銀の竪琴が欲しいな・・・
このDIOが竪琴を構えるのはさぞ絵になることだろうさ
・・・竪琴って銀で出来てるの売ってるのか?・・・
あれ?銀って軟らかいんじゃ?あれ?結構貴重品?・・・
マズイマズイゾこれは・・・
「貴重なマモノが今なら__Gだよー」
うん?・・・
マモノが売れるのか?・・・
魔法の筒・・・まさかポケ・・・
いやよそう世界観が損なわれる・・・DQMとかあったしその関係か?
ふむ・・・スカウト?だったな・・・
このDIOのかりちゅまをもってすればたやすいことよ
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「よければ友達になろうじゃないか」
「・・・ぷるるん」
「ああ・・・気をつけてな」
「ぷるるんぷるるんぷるんぷるん」
「・・・。」
なんとなくわかるがなんだろうなこの・・・
DIOに相応しいのはスライムではないのでは?
スライムは☆☆☆なはず・・・何が原因・・・
っは
まさか貴重品の何かを持っている必要がある?
ムゥ・・・
にしても見渡す限り草原だな・・・これで魔王の被害なんてあったって言うのか?・・・
この辺ではスライムドラキーリリパット辺りか
これはダメかも知れんな・・・
「やぁ仲間を探しているのかい?」
「うん?」
っは・・・ひとつめピエロオオオ
ふっふっふさすがはこのDIOのかりちゅま
まさかこれは逆スカウトでは?
「・・・私は友達を探してるんだよ」
「友達居ないんだね」
ぐほぁ・・・
「ボクにはたくさんの友達が要るからね」
ほほぅ・・・
「でもそんな魔法力を見せびらかしていたら寄ってこないんじゃないかな?」
うん?魔法力を?・・・つまりLv差か?
なんだったか?・・・トヘロスは違うし・・・
はて?エンカウントの制御はあっても敵シンボルに気付かれない的な呪文はあっただろうか?・・・
「うーん・・・魔王軍に入ったりしないかい?」
ひとつめピエロってまおうぐんなんだ・・・上司はきりさきピエロですか?・・・
「魔王軍には今6人の将軍が居てねなんだかんだで書類仕事だったり頭を使う仕事は人間の方が向いてるんだよね・・・」
それはつまり将軍もしくはそれ以下が能無しもしくは脳筋?・・・
「不死騎士団なんてね不死の軍団なのに軍団長は人間なんだよ。笑っちゃうよね」
こいつはなんでこんなにペラペラしゃべるんだ?・・・っまさかこのDIOを始末する気では!?
「うーんブラス君の子なら多分結構いいとこまでいけると思うんだけどな?」
ブラスって誰だ?・・・俺の父親?・・・ダリオではないのか?うん?・・・
「まずは実力を見てみようか、じゃあ頼んだよ」
「・・・ボクの名はキルバーン『死神』なんて呼ばないでくれよ?良い友達になれそうだからさ」
声が同じだからどう見ても進化形態だろういつのまにきりさきピエロの先が出たのさ
いやでも目が二つになってるし別系列?・・・
ふふふふふふ・・・どう見てもピンチです・・・キラーマシン使ってもいいんじゃないかな・・・
「メラガイアー」
「へーすごいすごいただのメラにそんな名前付けるなんてさすがは子供だよね・・・でもイイセンスしてるよ」
「ギラグレイド」
「イオグランデ」
「バギムーチョ」
「うーん色々使えるみたいだねえ・・・でもダメージはないみたいだね?」
「マヒャドデス」
「あれー?ヒャドだよね?何も起きないよ?もしかして使えないのかな?それとも何か狙ってるのかな?ふふふイイネ楽しみだよ」
ダメージ軽減が30とかあるのか全部無理か・・・やはり・・・
「キラーマシン!」
「!?」
ズゥゥゥン
「バイキルトスカラピオラ・・・!」
「それが切り札かなー?だとしたらちょっとガッカリかなー?」
「ベホマズン」
「え」
「ベホマズン」「ベホマズン」「ベホマズン」「ベホマズン」「ベホマズン」
「え・・・え?・・・えええええなんか・・・ゴリ押しじゃない?もっとスマートにさ・・・」
「戦力を整えてベホマズンするのは基本では?」
「・・・いやでも・・・なんか・・・違うんじゃ・・・」
「そもそもキラーマシンは集団で行動できる・・・そこにベホマズン・・・後はわかるな?」
「うん・・・魔王より魔王してるかもね?魔王だって全回復は控えるよ普通・・・」
常に全回復すれば吸血鬼ムーブになるだろうという鬼畜生
まぁただのホイミなんだがな
「それでもたかがキラーマシン一体じゃどうにもならないよね?」
イルイル
「あ」
ひとつめピエロゲットだぜ!
全ては戦闘していると錯覚させるための罠よ
「ビビビックリしたじゃないかダメだよそういうのは・・・」
ダメか?・・・トレーナーのって感じの事か?