セリフは 人物「 」
心の声は 人物( )
とします。
最初の登場人物を別タブで開いて見ることをお勧めします。
地球とよく似ているが魔力が存在する世界の20世紀初頭、突如出現した異形の敵「ネウロイ」の圧倒的な戦力と瘴気の汚染による大陸侵略が進んでいた。人類は唯一の希望として、魔導エンジンによる飛行脚「ストライカーユニット」を唯一駆ることの出来る魔力を持つ少女「魔女(ウィッチ)」による「機械化航空歩兵(ストライクウィッチーズ)」に望みを託した。
舩坂「...生きている...のか?」
舩坂の身体は布一枚で覆われ、展示品のように照らされていた。
???「おめでとう
出来の悪いマジックミラーの奥で男のシルエットがマイクで呼びかけた。
???「君はネウロイの意思に打ち勝ち、ネウロイの力を手に入れた。」
舩坂「...?」(ネウロイの力?)
???「君には1年間、機械化航空歩兵の訓練を受けてもらう。」
舩坂「私が?」
???「そうだ君だ。君は我々扶桑の、人類の希望なのだ。従ってくれんか。」
舩坂はそばに置いてあった服をとる。
舩坂(あ、やっぱりこれか。)
舩坂はスクール水着のようなボディースーツと海軍の軍服を着た。
舩坂「わかった、協力する。最後に一つ、貴方は誰だ?」
???「私か?私は...」
ガチャリとドアが開けられ、その人を見て舩坂は眼を見開いた。
山本「海軍元帥、山本五十六だ。元司令と言った方が良いかな?」
山本の顔は半分歪んでいた。車いすに乗り、車いすには機械が付属している。
舩坂「そんなバカな!山本長官は死んだはずだ!1943年に!」
山本「私は都合が良かったのだ。死んだことにすれば表に出れなくなる。秘密裏な研究にはピッタリだと思わんかね?そして今「
舩坂「魔女ネウロイ化計画...そして私がそのネウロイ化した魔女か...」
舩坂は自分が負傷したはずである腹部に手を当てる。
山本「私の役目は終わった...扶桑を...人類を頼んだぞ...!」
山本はそのまま奥へ下がる。
舩坂「長官...任せてください。」
舩坂は海軍とおぼしき男性に連れられ外に出た。ここは工廠だったようだ。今、船坂はものすごくでかい戦艦の甲板にいる。
将校「これを」
海軍将校は舩坂にドックタグを渡した。
舩坂「これは?」
将校「フィオナ・クレンショー軍曹のものです...」
舩坂「...感謝する。見ていてくれ、フィオナ...」
舩坂はドックタグを握り締めた。
船坂(フィオナ...お前の仇は必ずとる...!)
舩坂弘美。撃ってみて、毒を飲ませて殴打して、溺れさしても舩坂は死なず。
これは今から始まる物語のごく一部でしかなかった。
フィオナ・クレンショー軍曹の情報はあえて伏せました。
今後をお楽しみに。