乗り鉄探偵南 達仁 寝台特急「北陸」矢澤にこひとり旅   作:新庄雄太郎

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穂乃果と真姫はびっくりした達仁を読んだ。


第2章 にこの足取り

穂乃果と真姫はにこの家に行って見た。

 

「あのー、何でしょうか。」

 

と、こころとここあが玄関に出た。

 

「えっ、何これ、どういう事だよ。」

 

が、にこの置手紙を見てびっくりした。

 

「私は旅に出ることにしました、心の旅になると思うので、決して探さないでください にこより」

 

と、手紙に書いてあった。

 

「にこちゃん、にこちゃんが出て行った。」

 

と、穂乃果は唖然としていた。

 

そこへ、がやって来た。

 

「どうしたの、穂乃果ちゃん。」

 

「それが、にこちゃんが、にこちゃんが出てったんだよ、この置手紙が。」

 

「どこへ行くか聞いていないか。」

 

「そこまでは。」

 

「そうか、知らないか。」

 

「どこへ行ったのかな。」

 

と、真姫は言った。

 

そして、穂乃果は達仁に電話した。

 

「はいはい、あっ穂乃果、どうしたの?」

 

「達仁君実はね、大変な事になったの?。」

 

「えっ、にこちゃんが!。」

 

と、達仁は驚く。

 

「うん、すぐに私の家に来てくれる。」

 

「わかった、時刻表持ってくるから、その置手紙を見せてくれる?。」

 

達仁は穂乃果の家にやって来た。

 

「じゃあ、にこはこの手紙を残して旅に出たんだな。」

 

「うん、これは別れの手紙みたいだけど。」

 

「なるほど。」

 

そして、にこが残した手紙を読んで見た、手紙にはこう書いてあった。

 

「私は旅に出ることにしました、心の旅になると思うので、二度と戻ることないので決して探さないでください にこより」

 

と、手紙に書いてあった。

 

「そうか、にこも悩みを抱えていたんだな。」

 

「でしょ。」

 

「どこへ行ったか、わかる?。」

 

「そうだな、真姫、真姫とにこと一緒に旅行したことあるか?。」

 

「うん、そうだね。」

 

「何か心当たりあるか。」

 

「去年、秋の紅葉旅したことがあってね。」

 

「どこへ行ったか、わかるか。」

 

「そうね、行くとしたら京都と金沢かな。」

 

「京都と金沢ね。」

 

「うん。」

 

南は、早速時刻表を調べることにした。

 

「京都へ行くとしたら、東海道新幹線に乗って京都へ行って、京都からは北陸本線に乗って金沢へ行く。」

 

「待てよ、金沢へ行くんだったら上野から夜行に乗ったことも。」

 

「わかったの。」

 

「うん、今調べて見るよ。」

 

と、達仁は時刻表を見た。

 

「あった。」

 

「えっ、わかったの。」

 

「うん。」

 

「にこは、上野発21時50分発の上越線経由の寝台特急「北陸」、多分この列車だ。」

 

「と言う事は、それに乗ったのね。」

 

と、穂乃果は言った。

 

「よし、俺はにこを探しに行くから。」

 

「うん、分ったら連絡して。」

 

「頼むわよ。」

 

そこへ、海未がやって来た。

 

「どうしたの、穂乃果。」

 

「ああ、園田。」

 

「大変だよ、にこちゃんが。」

 

「えっ、にこがいなくなった。」

 

「ああ、どうやら夜の上野で夜行に乗ってひとり旅に出たらしい。」

 

「なるほど。」

 

「それで、達仁君が探しに行くって。」

 

「そうなの。」

 

達仁は、早速ににこの日程表と手紙と金沢のガイドを持って探すことにした。

 

 




にこは、本当に金沢へ行ったのだろうか?

次回も、お楽しみに
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