俺の彼女はRoseliaベーシストです   作:かぴばらの子(活動停止中)

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第10話です。
1つの作品に集中しすぎたのでここから他の作品にもちょいちょい手をつけていこうと思います。
それでは本編スタートです!


第10話 合宿のお誘いと水着選び

友希那とあこも何とか赤点を回避し補習も回避し楽しい夏休みがスタートした。

 

 

 

「あぢぃ〜。」

 

「鬼怒川君、暑がり?」

 

「そうですね……はい。」

 

 

 

夏休みは楽しいものの、この猛暑、バイト、リサ達のバンドの練習の付き合いなどは相変わらずである。

 

 

 

「そういえば、鬼怒川君は夏休みはどっか行くの?」

 

「そうですね……そういえば……あいつら合宿行くとか言ってたような……。」

 

「合宿かぁー鬼怒川君も行くの?」

 

「俺はどうでしょうね笑行ったら行ったで男は俺一人ですし。」

 

「そ、そうだよね……。」

 

 

 

まりなさんは少し納得する。

 

 

 

「まぁアイツらが……」ピピピピピ……

 

「あ、お客様からだ、鬼怒川君お願いしていい?」

 

「わかりました。」

 

 

 

そういうと光太は電話に出た。

 

 

 

「はい、こちら受付です。」

 

「あ、光太?ごめんまた楽器のメンテナンスお願いしてもいいかな?友希那が使ってるマイクの調子が悪くなっちゃって。」

 

「了解すぐ向かう。」

 

「うん、待ってるよ♪」

 

「ん?お、おう……。」

 

 

 

そして電話を切った。

 

 

 

「なんだって?」

 

「リサが友希那のマイクを直して欲しいって言われたんで行ってきます。」

 

「了解、気をつけてね。」

 

 

 

そして光太は道具箱を持ってリサ達のスタジオに向かった。

 

 

 

数分後……

 

 

 

「おまたせ。」

 

「来たわね光太。」

 

「それで、マイクは「別になんともないわよ。」」

 

「……え?」

 

 

 

一瞬時が止まった。

 

 

 

「わ、悪くないの?」

 

「えぇ。」

 

「じゃあなんで呼んだのさ笑」

 

「光太に少し話があって呼んだのよ、そうよね?リサ?」

 

「う、うん……///」

 

 

 

するとさっきまで元気だったリサが少し恥ずかしそうにしていた。

 

 

 

「あのさ……光太さ……私達が燐子の家の別荘で合宿するのは知ってるでしょ?」

 

「言ってたな。」

 

「それでね……光太も……どうかなぁーって……///」

 

 

 

……との事。

 

 

 

「……それだけのために呼ばれたの?……俺。」

 

「ご、ごめん……///」

 

「俺はいいけど、男が女の子だけの合宿に行って大丈夫なのか?」

 

「あなたなら問題ないわ、それにあなたがついて行かないとリサが変になりそうで怖いのよ。」

 

 

 

と友希那がいう。

 

 

 

「ゆ、友希那!/////」

 

「なるほどね。」

 

「光太も納得しないで!///」

 

 

 

と恥ずかしそうにしているリサ。

 

 

 

「それでいつ行くの?」

 

「来週ということになったのですが、出来る限り早く行こうということで今週の金土日になりました。」

 

「今週の金土日ね……つまり2泊3日か……。」

 

「そうですね、どうしますか?」

 

「まぁ……彼女の頼みだし、行ってあげるか。」

 

「ほ、ほんと!?」

 

 

 

するとリサは目を輝かせていた。

 

 

 

「うん、行って欲しいんでしょ?」

 

「ありがとー!」

 

「よかったね!リサ姉!」

 

 

 

ということで光太はRoseliaの合宿について行くことになった。

 

 

 

数日後……

 

 

 

合宿の2日前……真冬は今日はバイトとなく明日バイトで前日だと疲れて準備をすっぽかしてしまう可能性を感じ朝っぱらから早めに準備を進めていた。

 

 

 

「えっと、着替えと……。」トントンッ

 

「光太!おはよ!」

 

「お?リサか……おっと。」

 

 

 

すると入ってきたと同時にリサは光太に抱きついてきた。

 

 

 

「おいおい……突然抱きつくなって……。」

 

「だってこうしたかったんだもん♪」

 

「……それで今日はどうしたの?」

 

「あ、そうだ……実はね……その……み、水着を……一緒に買いに行きたくて……。」

 

「水着?前のはねぇの?」

 

「もう着れないよ、昔のは笑」

 

 

 

リサは笑いながら言った。

 

 

 

「でも俺なんかが行って大丈夫なのか?」

 

「大丈夫だよ!それに今日は友希那も行くし。」

 

「友希那も?」

 

「うん、私が買いに行くって言ったら友希那も行くって言い出したんだよね。」

 

「なるほどね、じゃあ行くなら行こうよ。」

 

「え?準備は?」

 

「帰ってきたらやるよ。」

 

「了解♪」

 

 

 

光太は1度準備をやめて、リサ達の水着選びに付き合うことにした。

 

 

 

ショッピングモール……

 

 

 

「悪いわね光太。」

 

「おう、お前らの頼みだ……気にすんな。」

 

「えぇ……」

 

「友希那ー!早く選ぼうよぉー!」

 

「ほらっ、行っておいで?」

 

「行ってくるわ。」

 

 

 

そしてリサと友希那は水着を選び始めた。

 

 

 

数十分後……

 

 

 

「こうたぁー。」

 

「お、もう選んだのか?」

 

 

 

どうやらリサは選び終わり、既に着ている状態のようだ。

 

 

 

「い、行くよ?///」

 

 

 

そしてリサはカーテンから手を離した。

 

 

 

「おぉー。」

 

「ど、どうかな?///」

 

「うん、いいんじゃないかな?とっても似合ってるし水着の色もリサとかなりマッチしてるよ。」

 

「ほ、ほんと?じゃあこれにする!」

 

「おう、あれ?友希那は?」

 

「ここよ。」

 

 

 

光太は声のする方に顔を向けると友希那も着た状態で待っていた。

 

 

 

「友希那はどんなのを選んだの?」

 

「じゃあ……行くわよ?」

 

 

 

そして友希那もカーテンを手から離した。

 

 

 

「ど、どうかしら?」

 

「うん、友希那も中々いいんじゃないかな?」

 

「あ、ありがとう……///」

 

「じゃあ俺は待ってるから着替えておいで?」

 

「おっけー♪」

 

 

 

水着を選び終わり、光太達は着替え終わった後に会計を済ませた。

 

 

 

数分後……

 

 

 

「光太ありがとね、2人分出してもらっちゃって。」

 

「気にすんな、たまにはカッコつけさせてくれ。」

 

 

 

あの後、2人は自分で払おうとしたのだが、そんな中光太が俺が払ってあげると言い出し、2人はお言葉に甘えさせてもらったのだ。

 

 

 

「水着って以外に高いのな、あんまりこういうの買ったことなかったから全然わかんなかったわ笑」

 

「でしょー?」

 

「光太?そういえば……お金は大丈夫なの?」

 

「だから気にすんなって笑別に無いわけじゃないからよ。」

 

「そ、そう……。」

 

 

 

すると光太はこんなことを言い出した。

 

 

 

「にしても……懐かしいな……。」

 

「え?何が?」

 

「覚えてない?昔俺ら3人でおつかいに行ったの。」

 

「あぁー!あの時か!」

 

「ふふっ笑懐かしいわね。」

 

 

 

気づけば3人の昔話になっていた。

 

 

 

「友希那がペットショップの猫に釘付けになっちゃったり、途中で友希那が迷子になっちゃったり笑」

 

「そうだったね笑」

 

「や、やめてよ……///」

 

「しかし今もこうしていられるのが不思議だよ……。」

 

 

 

光太はそういった。

 

 

 

「光太?1ついいかしら?」

 

「何?」

 

「ここで言うのもあれかもしれないけど、もしもリサを悲しませるような事をしたら……絶対に許さないから……。」

 

 

 

と友希那はいう……。

 

 

 

「……うん、わかった。」

 

「覚悟しておきなさいよ?」

 

「お手柔らかにな笑」

 

「ゆ、友希那……。」

 

「ていうかお腹空かねぇか?」

 

「そういえばもうお昼なんだね。」

 

「なんか奢ってやるよ。」

 

「光太太っ腹〜♪」

 

「じゃあお言葉に甘えようかしら。」

 

「これに関しては心配もねぇのかよ笑」

 

「なんのことかなぁ〜?笑」

 

「おいおい……。」

 

 

 

こんだけ仲が良ければこんな状態が続いていてもおかしくない……そう思った光太であった。

 

 

 

つづく……




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