俺の彼女はRoseliaベーシストです   作:かぴばらの子(活動停止中)

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さて……第11話です。
え?この点々はなんだって?特に意味はありませんよ。
それと今回長めなんでご注意ください(?)
それでは本編スタート!


第11話 合宿1日目と夏祭り

「着いたー!」

 

 

 

合宿当日……俺達は駅で集合し、そっから

電車で数時間揺られ、燐子の親の別荘に到着した。

 

 

 

「とりあえず荷物を部屋に置いたら早速練習始めるわよ。」

 

「了解♪」

 

「俺は下で寝ればいいか。」

 

「そうなりますね、すいません鬼怒川さんだけ。」

 

「気にしないで大丈夫だよ、早く荷物置いておいで。」

 

 

 

光太がそういうと、みんなは自分の部屋に荷物を置きに行った。

 

 

 

数分後……

 

 

 

「それでは皆さん大丈夫そうなので練習始めますか?」

 

「そうね、それじゃあ練習始めましょうか。」

 

「「はーい!」」

 

「水分もしっかり取れよー。」

 

 

 

そしてRoseliaの合宿が始まった。

 

 

 

数十分後……

 

 

 

Roseliaのみんなは練習に一生懸命だった。

 

 

 

「(みんな頑張ってるなぁ……。)」

 

「そろそろ休憩にしましょうか。」

 

 

 

と友希那がいう。

 

 

 

「あぁー疲れたぁー!」

 

「みんなお疲れ様。」

 

「光太ー頑張ったからなでなでしてぇー(?)」

 

「はいはい笑」

 

 

 

Roseliaはかなり真面目なバンドだと思われがちだが普段はこんな感じである。

 

 

 

「そういえば、今日の夕飯はどうするのですか?」

 

「それなら少し離れたところにスーパーがあるらしいから、そこで食材調達してカレーでも作ろうかなって考えてる。」

 

「鬼怒川さんも料理できるんですね。」

 

「まぁ、人並みに出来るくらいだよ笑リサにはかなわないかな。」

 

「でも光太の料理の腕前も悪くないから大丈夫だよ?」

 

 

 

とリサがいう。

 

 

 

「お、おう……サンキュー。」

 

「まぁ俺はみんなが練習してる間に買い出し行ってくるから、みんなは練習頑張るんだよ?」

 

「悪いわね、光太。」

 

「気にすんな、じゃあ行ってくるわ。」

 

「いってらっしゃーい!」

 

 

 

そういい光太は買い出しに出かけた。

 

 

 

数十分後……

 

 

 

「えっと……あとは……ん?」

 

 

 

光太は隣町のスーパーに到着しカレーの材料を選んでいるとあるものが目に入った……。

 

 

 

「花火大会?」

 

 

 

光太の目に入ったのは花火大会の宣伝ポスターだった。

 

 

 

「……しかも今日、この隣町の商店街で……か……でも今は合宿中だしな……。」

 

 

 

とりあえず光太は買い物を済ませ別荘まで戻って行った。

 

 

 

数十分後……

 

 

 

「ただいまー。」

 

「あ、おかえり!」

 

「鬼怒川さんご苦労様です。」

 

 

 

一応買い物から帰ってきた光太。

 

 

 

「あれ?どうしたの光太?難しい顔して。」

 

「え?あぁ、別に大したことじゃないんだ。」

 

「本当に?」

 

 

 

と友希那が問い詰める。

 

 

 

「本当だって!笑」

 

「じゃあどうしたのですか?」

 

 

 

すると光太はリサ達に説明する。

 

 

 

「実はさ、さっき買い物行ったら、スーパーに花火大会の宣伝ポスターを見たんだ……。」

 

「そ、そうなんですね……。」

 

「しかも……今日なんだ……やる日が。」

 

「そうなの?」

 

 

 

リサが聞く。

 

 

 

「うん、だから……その夜……祭り……なんてどうかなって思って。」

 

「いいじゃん♪お祭り。」

 

「あこいきたい!」

 

 

 

リサとあこは行きたがっていた。

 

 

 

「他は?」

 

「私は……そうね……。」

 

「(友希那が悩んだ!?)」

 

「まぁ……光太が行きたいのであれば……いいんじゃないかしら///」

 

「決まりだね。」

 

 

 

なぜか顔を真っ赤にしている友希那。

 

 

 

「紗夜と燐子もそれで大丈夫?」

 

「私は……大丈夫……です。」

 

「まぁ別に構いませんが……そういえば今日の夕飯の食材買ってきてしまったのでは?」

 

「大丈夫、なんなら明日作ればいいし。」

 

「……ならいいですが……。」

 

「それじゃあお祭りまで練習がんばろー♪」

 

 

 

Roseliaは練習を再開させた。

 

 

 

数時間後……

 

 

 

「ここかな?」

 

「「おぉー!」」

 

 

 

練習を終え、Roselia御一行は隣町のお祭り会場に来ていた。

 

 

 

「皆さん!早く行きましょ?!」

 

「あこ!そんな慌てると危ないぞー!」

 

「大丈夫だって!」

 

「相変わらず元気だな笑……あこは。」

 

「だねー♪光太も行こっ?」

 

「わかってるよ。」

 

 

 

光太達はお祭り会場へと歩いていった。

 

 

 

数分後……

 

 

 

「フランクフルトにーわたあめにーかき氷もある!あ!フライドポテトもある!」

 

「フライドポテトもあるの?笑」

 

「へぇー意外だな……。」

 

 

 

お祭りで売られている食べ物といえばメジャーなのがかき氷・フランクフルト・わたあめ・からあげなどがあるがフライドポテトも意外とメジャーだったりする。

更にはその年に合わせてSNSで流行った食べ物や飲み物などがあったりすることもある。

 

 

 

「ふりふりフライドポテト?」

 

「10種類の味があってそれを選んで渡された商品をふりふりして食べる……だってさ。」

 

「へぇーすごいね。」

 

「買ってみます?」

 

「あこ食べてみたい!」

 

「わ、私は……別に……。」ジュルル……

 

「紗夜……ヨダレ出てんぞ。」

 

 

 

結局みんなで食べることにした。

 

 

 

「「「いただきまーす!」」」

 

「……うん!おいしー♪」

 

「これはなかなか……。」

 

「光太?」

 

 

 

するとリサはポテトを光太に差し出した。

 

 

 

「はいあーん♪」

 

「え?あ、あーん……。」

 

「どう?私のはバーベキュー味だよ?」

 

「うん、おいしい。」

 

「光太のもちょうだい?」

 

「おう。」

 

 

 

光太も自分のをリサにあげた。

 

 

 

「口開けて?」

 

「あーん……んー♪おいしー!」

 

「それはよかった。」

 

「2人とも……こんなところでイチャつかないでください……。」

 

 

 

数分後……

 

 

 

しばらくしてこっからは各自行きたいところに行くという感じで3対3で別れて行動することになった。

 

 

 

「お、射的屋じゃん。」

 

「興味あるの光太?」

 

「興味あるっていうか笑こういうゲーム性のあるやつは好きなだけだよ。」

 

 

 

するとそれを聞いていた射的屋のおじさんが食いついてきた。

 

 

 

「お、やるかい?少年!」

 

「いいっすか?」

 

「大丈夫だよ!ん?後ろにいるのはお友達かい?」

 

「そうよ。」

 

「私は彼女でーす♪」

 

「お嬢ちゃんたちもやっていくかい?」

 

「いや……1回光太の見てます。」

 

「あいよー。」

 

 

 

そして光太はお金をおじさんに払った。

 

 

 

「それじゃあこれ、銃とコルク弾ね。」

 

「ありがとうございます。」

 

「使い方はわかるかい?」

 

「はい、大丈夫です。」

 

 

 

光太はそういうとコルク弾を銃の先端にいれ、横のレバーを引いた。

 

 

 

「……。」

 

「(す、凄い集中力……(汗))」

 

 

 

そして光太は試しに1発撃って簡単なものから落としていった。

 

 

 

「上手いね少年!」

 

「確かに結構正確に撃ち落とすわね。」

 

「ありがとう笑」

 

「どんどんやっちゃっていいよ弾はまだあるんだから。」

 

「わかりました。」

 

 

 

すると横からリサが近づいてきた。

 

 

 

「ねぇ光太?気になるものがあるんだけど……。」

 

「ん?」

 

「あそこのお楽しみ箱って言うのが気になってて……。」

 

「あぁこれかい?」

 

 

 

すると確かに「お楽しみ箱」と書かれた景品があった。

 

 

 

「何が入ってるんですか?」

 

「それは名前の通り当ててからのお楽しみだよ。」

 

「き、気になる……。」

 

「じゃあターゲットをあれにするか。」

 

「頑張って!」

 

 

 

するとおじさんがよく言われそうな事を言い出した。

 

 

 

「少年ひとつ言っておくが、撃ち落とすんだからな?撃ち倒すんじゃゲットの対象にしないからな?」

 

「……なるほど。」

 

「わかってくれて「もう1回確認ですが。」」

 

「?」

 

「……撃ち落とせばいいんですよね?」

 

 

 

と光太は確認する。

 

 

 

「え?お、おう……それでいいんだ。」

 

「すいません何度も。」

 

 

 

そして光太はリサが気になっている景品を狙い始めた。

 

 

 

「(……少年、この景品はそう簡単に倒せない……なんてったって)」パーン!

 

「え?」

 

「……へっ?」

 

 

 

あっさりだった。

 

 

 

「た、倒せちゃった……。」

 

「す、すごい!凄い光太!」

 

「お、おう。」

 

「やるじゃない光太。」

 

「ま、まじか……。」

 

 

 

おじさんもこの反応である……。

 

 

 

「でもなんで倒せたの?!」

 

「ん?なんででしょうね?」

 

「えぇ〜教えてよぉ〜!」

 

「とりあえず少年、残りもやっていきな?お金払った分もったいないから。」

 

「あぁ、そうでした笑」

 

 

 

そして光太は残りの弾も使い切った……。

 

 

 

数分後……

 

 

 

「はいこれ景品。」

 

「ありがとうございます。」

 

「まさか大目玉の景品を持っていかれるとはねぇ〜。」

 

「す、すいませんなんか……。」

 

「いいんだよ……一応その景品……きっと少年の彼女さん喜ぶんじゃないかなと思うよ?」

 

 

 

とおじさんがいう。

 

 

 

「そうなんですか?」

 

「まぁ後で開けてみてくれ。」

 

「わかりました。」

 

「ところでお嬢ちゃんたちはやっていくかい?」

 

「いえ、光太の見ただけで満足です!」

 

「そうかいまぁ気が向いたらまた来てな?終わりまでやってるからよ。」

 

「わかりました!ありがとうございます!」

 

「ありがとうございます。」

 

「おう、お祭り楽しんでいってな?」

 

 

 

そして光太達は射的屋を後にした。

 

 

 

数分後……

 

 

 

「あ!リサ姉!」

 

「おーそっちも楽しんでるみたいだね♪」

 

 

 

光太達が射的屋を後にした後あこ達と合流した。ちなみにあこ達も楽しんでいるようだった。

 

 

 

「みんなだいぶ楽しんでるみたいだね笑」

 

「はい……おや?鬼怒川さんその箱は?」

 

 

 

紗夜は光太が持っていた箱を気にしていた。

 

 

 

「あぁ、さっき射的屋でゲットしたやつ……お楽しみ箱で何が入ってるかわからないんだ。」

 

「それ逆に怖いですね……。」

 

「せっかくだし開けてみるか。」

 

「いいね〜早く開けようよ♪」

 

 

 

そして光太は箱を開けてみる……すると中には綺麗なネックレスが入っていた……。

 

 

 

「凄い綺麗……。」

 

「なんか変わったネックレスですね。」

 

「光太、どうせならリサにプレゼントしたら?」

 

「え?私!?」

 

「じゃあつけてあげる。」

 

「あ、ありがとう……///」

 

 

 

光太はリサにネックレスをつけた。

 

 

 

「凄い似合ってる。」

 

「今井さん……素敵です。」

 

「あ、ありがとう……。」

 

「そういえば……えっ。」

 

 

 

すると光太は少し驚いた表情をしていた。

 

 

 

「どうしたの?光太。」

 

「……このネックレスいくらなんだろうと思って箱に値段が書いた札が入ってたんだけどさ……このネックレス……5万もする……。」

 

「「「「「ええっ!?」」」」」

 

 

 

この反応である。

 

 

 

「そ、そんなの私がつけていいのほんとに!?」

 

「まぁ……いいんじゃない?こういうのって中々手に入らないし笑」

 

「そ、そう……。」

 

「鬼怒川さんがプレゼントすると言っているのですからありがたく貰っておいてもいいと思いますよ?」

 

「じゃあ……ありがたくいただくね。」

 

 

 

悩んだ結果、リサはそのネックレスを貰うことにした。

 

 

 

「そういえばこの後花火が上がるらしいが……。」

 

「じゃあ見に行きますか?」

 

「行こう行こう!」

 

 

 

数十分後……。

 

 

 

「ここら辺が1番見やすそうだね。」

 

「うん♪」

 

 

 

光太達は見やすい場所を探し、少し高い展望台のような場所まで来た。

 

 

 

「まさかこんな展望台に私達だけなんて……。」

 

「特等席だね。」

 

「あ!皆さん花火上がりましたよ!」

 

 

 

すると花火が次々と上がり始めた。

 

 

 

「めっちゃ綺麗……。」

 

「だな……。」

 

「うん……。」

 

「……なぁリサ。」

 

「ん?どうしたの?」

 

「……この先俺達にどんなことが待っているかわからない……楽しいこととか……最悪辛いこと……たくさんあると思う……だから俺はどんなことが起きようとも……お前を裏切ったりしない。」

 

「っ!……光太。」

 

「だから……ここで約束する……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺はリサを必ず幸せにする……。

 

 

 

「っ!///……うん……わかった。」

 

「その時まで……待っててくれるか?」

 

「うん……私はいつでも待ってるよ……。」

 

 

 

すると……

 

 

 

「もう少し時と場所を考えてくれますか?」

 

「あ、すまん……笑」

 

「まぁ……頑張ってくださいね……。」

 

 

 

と紗夜がいう。

 

 

 

「おう。」

 

「ですが……もし今井さんを泣かせるようなことがあれば……その時は……わかってますね?」

 

「あぁ……わかってる。」

 

 

 

光太がそういう。

 

 

 

「みんなもよろしくな。」

 

「うん!」

 

「わかったわ。」

 

「は、はい……。」

 

 

 

そして光太達は花火を最後まで見てから別荘に戻っていった。

 

 

 

つづく……




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