俺の彼女はRoseliaベーシストです   作:かぴばらの子(活動停止中)

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第13話です。
この作品ではお久しぶりですね。
1つの作品に集中していたらこんな日が空いてしまいました。
長話もあれなので、本編をどうぞ!


第13話 海とポピパ

「海だー!!」

 

 

 

Roselia御一行は、光太の提案で

海に来ていた。

 

 

 

「今回は練習で練習で来たのに……。」

 

「だけが合宿じゃないだろ?」

 

「そうそう♪気分転換も大事だよ?」

 

「本当にそうなのですか?」

 

「みなさーん!早く行きましょうよ!」

 

 

 

とあこもみんなの事を大声で呼ぶ。

 

 

 

「ほら行こうぜ。」

 

「うん♪」

 

 

 

そして光太達も海の方まで向かった。

 

 

 

数分後……

 

 

 

「じゃあみんなせっかく水着持ってきてるし、着替えてこようか。」

 

「じゃあまた後でな。」

 

「光太?楽しみにしててね♪」

 

「お、おう……(この前見たからわかるんだけどな……。)」

 

 

 

数十分後……

 

 

 

「よっと……ってまだ誰もいないか。」

 

 

 

光太は着替え終わり出てきたのだが、まだ誰もいなかった。

 

 

 

「海でも眺めて待ってるか……。」

 

 

 

そういうと光太は海辺の近くまで向かった。

 

 

 

「……というか今思うと、あいつらも凄いな……。」

 

「わかるわそれ……。」

 

「うん、リサ達は友希那の父さんの仇を打つためにFWFに出場する……それだけなのにあんな人気のあるガールズバンドになるとは……。」

 

「本当に笑チケットも即完売になるくらい人気あるしな……。」

 

「うん………っ!涼!!」

 

 

 

何気に会話に入っていたのは光太の同級生長谷川涼である。

 

 

 

「やっと気づいた。」

 

「何勝手に俺の独り言に入ってきてんだよ!」

 

「ん?たまたまいたから?」

 

「たまたまって……というか涼はなんでここに……。」

 

「ん?あぁ、あいつらの付き添い。」

 

「あいつら?」

 

 

 

すると……

 

 

 

「りょーくん!!!」

 

「え?あぁ!」

 

「え?あ!光太先輩!!!」

 

 

 

やってきたのはPoppin’Partyの戸山香澄だった。

 

 

 

「香澄!涼!何勝手にどっか言ってんだよ!」

 

「ごめんごめん笑光太と話してたわ。」

 

「光太?っ!せ、先輩!!」

 

「どうも。」

 

 

 

そこに同じくPoppin’Partyの市ヶ谷有咲も登場。

 

 

 

「ていうか光太は1人で来たのか?」

 

「なわけないじゃんあいつらと合宿に来たんよ。」

 

 

 

すると……

 

 

 

「光太ー!!!」

 

「お、きたきた。」

 

「お待たせしました……って戸山さん、市ヶ谷さんそれに長谷川さん?!」

 

「こんにちは!」

 

「よっ。」

 

 

 

少しすると、リサ達もやってきた。

 

 

 

「ほ、本当にRoseliaもいたんだ……。」

 

「勘違いしないでぐたさい、これは合宿です。」

 

「水着来てその発言はあれだと思うぞ……。」

 

「とりあえず、光太とRoseliaも来たことだし、そろそろ飯にするか。」

 

「わーい!!!」

 

 

 

ということで、光太達は売店に向かった。

 

 

 

数分後……

 

 

 

「「「こんにちは!!!」」」

 

「はーいこんにちは。」

 

 

 

売店に来ると他のメンバー牛込りみ・花園たえ・山吹沙綾も合流。

 

 

 

「リサ?」

 

「ん?」

 

「少し話がしたいの……いいかしら?」

 

「え?う、うん。」

 

「場所を変えましょう。」

 

 

 

すると。

 

 

 

「2人は何食う?」

 

「え?あぁ、ごめん光太、私達なんでもいいから買っといて?私達ちょっと話があるから。」

 

「お、おう……(話……?)」

 

 

 

そういうと友希那とリサは行ってしまった。

 

 

 

「2人はどうしたんですか?」

 

「いや……なんか2人で話したいからって……。」

 

「話?……内容は?」

 

「いや、わからん。」

 

 

 

数分後……リサ・友希那side

 

 

 

「どうしたの友希那?突然2人で話したいって。」

 

 

 

2人はいま話をするため堤防に来ていた。

 

 

 

「……リサ?怒らないで聞いて欲しいの……。」

 

「え?う、うん……。」

 

「……私……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

光太の事が……好きだったの……。

 

 

 

 

 

「……え。」

 

「……。」

 

 

 

まさかの友希那の発言に、リサは言葉を失っていた。

 

 

 

「そ、そうだったの?」

 

「……うん。」

 

 

 

友希那は頷く。

 

 

 

「い、いつから?」

 

「……私達Roseliaが結成される前から。」

 

「そ、そんな時から……。」

 

「……えぇ。」

 

 

 

友希那はそう答える。

 

 

 

「り、理由……聞いてもいい?」

 

「幼少期の頃、その時はただの幼なじみだけでしか思ってなかった……。」

 

「うん。」

 

「でも……父さんの音楽が潰されて……私の性格も変わってしまった時……そんな私でも、いつも心配してくれていたのは……光太だけだったの。」

 

「そ、そうだったんだ……。」

 

 

 

1年前……

 

 

 

「いらっしゃいって友希那か。」

 

「今日も来たわ。」

 

「今日もメンバー集め?」

 

「当たり前でしょ?光太だってわかってるくせに。」

 

「やっぱりか……でもいくらなんでも無理しすぎじゃないのか?」

 

「あなたに何がわかるの?別にFWFに出たこともないくせに……。」

 

「幼なじみだから言ってるんだ、友希那……確かにお前の親父さんの仇というのは知ってるけど……お前にこれ以上辛い思いしてほしくないんだ。」

 

「っ……じ、時間だから……失礼するわ。」

 

 

 

現在……

 

 

 

「そうやって光太は、私の事を1番に見ていてくれた……そんな光太の優しさに……私は好かれていって……気づけば……光太の事を……好きになっていたの……。」

 

「友希那……。」

 

 

 

すると……

 

 

 

「でも……光太はリサを選んだ……私は……ただの幼なじみだった……。」

 

「……友希那。」

 

 

 

すると……

 

 

 

「ねぇ友希那。」

 

「え?」

 

「友希那の言いたいことはわかった、それを踏まえて1つ聞きたいんだけど。」

 

「な、何かしら。」

 

「友希那は……まだ光太に思いを伝える気はある?」

 

「……あるけど……もう光太はあなたと付き合ってるのよ?」

 

「あるなら、ちゃんと気持ちは伝えておくべきだと思うよ。」

 

「……。」

 

 

 

とリサは言う。

 

 

 

「どうする?」

 

「……わかったわ。」

 

「うん♪」

 

「ふふっ笑……あなたと言う人は。」

 

「じゃあ戻ろ?みんな待たせちゃうとあれだからさ。」

 

「えぇ。」

 

 

 

その時だった……

 

 

 

「お、可愛い子はっけーん笑」

 

「え?」

 

「?」

 

 

 

すると私達がいる堤防の方に大人の集団が2人の方に来ていた。

 

 

 

「誰?」

 

「誰でもいいじゃん笑そんなことより、俺達に付き合ってくんない?」

 

 

 

と男は言う。

 

 

 

「わ、私達はもう友達のところに戻らないと行けないんです。」

 

「じゃあその前に俺らに付き合ってくれたら帰してあげるよ。」

 

 

 

この男達はナンパ集団だった、しかもどう見てもただのナンパではなさそうだった。

 

 

 

「い、急いでるんです、行こっ?友希那。」

 

「え、えぇ。」

 

 

 

リサは友希那の手を引いて戻ろうとした……しかし。

 

 

 

ガシッ

 

 

 

「「え?」」

 

「だから俺らに付き合って。」

 

 

 

リサと友希那は男達に腕を掴まれた。

 

 

 

「は、離して!!」

 

「いいじゃん!ちゃんと帰すって言ってんじゃんか!」

 

「ごめんなさい。」

 

「「え?」」

 

 

 

すると友希那が言った。

 

 

 

「ごめんなさい、今本当にあなた達のような人にかまってる暇はないの……ナンパなら他を当たってちょうだい。」

 

「友希那……。」

 

「……。」

 

 

 

すると……

 

 

 

「……なら。」

 

「?……っ!」

 

 

 

すると男は様子が変わった。

 

 

 

「無理やりお前らを連れていく。」

 

「「っ!!」」

 

「お前ら、そいつらを連れていくぞ。」

 

 

 

そう言われると男達は友希那とリサを抑えようとした。

 

 

 

「い、いや……。」

 

「ほらほらー大人しくしな?」

 

「た、助けて……光太……(泣)」

 

「こんなとこで呼んだって、誰も助けに来ないよ?」

 

 

 

絶対絶命だった……2人はもう彼らに捕まるしかないと思った……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その時だった……

 

 

 

「いるよ。」

 

「「え?」」

 

「っ!!!」

 

「だ、誰だ!?」

 

 

 

そこにいたのは、光太だった。

 

 

 

「光太!」

 

「光太?友達というのはこいつのことか……しかし、よくここがわかったな?」

 

「いや?俺は2人の帰りが遅いから、探しに来ただけだよ。」

 

「光太……。」

 

「にしても……。」

 

 

 

すると光太の様子が少しおかしかった……。

 

 

 

「……やってくれたな。」

 

「あ?」

 

「俺の彼女と……大事な幼なじみを泣かせたな。」

 

「……ぷッ笑あははははは笑お前笑地味な癖にカッコつけかよ笑」

 

「……。」ブチッ

 

 

 

すると光太はゆっくり男達に近づいた。

 

 

 

「あ?なんだお前?」

 

「……っ!」

 

 

 

バーン!!!

 

 

 

「っ!?」

 

 

 

光太は男1人を殴った、すると殴られた男は堤防から落ちてしまった。

 

 

 

「なっ!て、てめぇ!」

 

「ふんっ!」

 

 

 

バコォーン!!!

 

 

 

「うぁー!!」

 

「どんどん行くぞ。」

 

 

 

そして光太はどんどん男達を殴って堤防の外に落としていった。

 

 

 

「あとお前だけだよ。」

 

「ちょ、ちょっと待てっ!ゆ、許してくれ!!頼む!頼むから!!!」

 

「いやだ。」

 

「っ!」

 

「友希那とリサに手出したやつを許すと思うか?」

 

「ひっ!」

 

 

 

バゴォーン!!!

 

 

 

そして最後の1人は海に落ちていった。

 

 

 

「海に入って頭冷やせ。」

 

「光太!」

 

「おっと……。」

 

 

 

リサはすぐに光太に抱きついた。

 

 

 

「大丈夫?怪我は?」

 

「うん……光太が来てくれたから大丈夫だよ……(泣)」

 

「光太……。」

 

 

 

すると友希那も近づいてきた。

 

 

 

「友希那も大丈夫か?」

 

「……えぇ。」

 

「そっか、よかった。」

 

 

 

すると……

 

 

 

「た、助けてくれ!!!」

 

「ん?」

 

 

 

するとさっき落とした男達は何故か海の中で暴れていた。

 

 

 

「おおおお俺たち泳げないんだ!!!」

 

「2人をナンパしたやつ全員が泳げないって……(汗)」

 

「た、助けてくれ!!!」

 

「やだ、自分達で上がってくれば?」

 

「う、うそーん!!!」

 

「行こっ?」

 

「うん♪」

 

「そうね。」

 

 

 

そして3人は行ってしまった。

 

 

 

数分後……

 

 

 

「こ、光太?」

 

「ん?」

 

「あ、ありがとう……助けてくれて///」

 

「おう、気にすんな。」

 

 

 

と光太はいう。

 

 

 

「ほらっ早く行こうぜ。」

 

「うん!」

 

「……。」

 

「ん?友希那?どうした?」

 

「……いえ、なんでもないわ。」

 

「そ、そう…光太ていうかさ。」

 

「え?」

 

「2人は、さっき何を話してたの?」

 

「んー?さぁー?」

 

 

 

とリサがいう。

 

 

 

「な、なんだよそれ……。」

 

「ま、後でわかるかもね笑」

 

「そ、そうなの?」

 

「ほらっ!行こっ?2人とも!」

 

 

 

リサにそう言われると2人はリサに手を引っ張られ、3人はみんながいるところに戻って行った。

 

 

 

つづく……




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