俺の彼女はRoseliaベーシストです   作:かぴばらの子(活動停止中)

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第22話 トコナッツパークPart4

友希那「これがウォータースライダーというやつね。」

 

光太「おぉー。」

 

燐子「す、凄く……大きいです……こんなに大きいんですか?」

 

 

 

友希那のボールとの格闘(?)も終わり

Roselia御一行はトコナッツパークの目玉でもあるアトラクション、ウォータースライダーに来ていた。

 

 

 

あこ「このトコナッツパーク内で1番人気があるアトラクションなんですよ!最大6人乗りでゴムボートに乗って滑るんですよ?」

 

光太「なるほど……それは楽しみだね。」

 

リサ「ていうか全員分のチケット買っちゃったけどみんな大丈夫?!」

 

あこ「そ、そうか!りんりんこういうの苦手だったよね?!今まで乗ったやつも見学してたし。」

 

 

 

とあこは思い出したかのように言う。

 

 

 

紗夜「白金さん、無理に乗る必要はないですよ?」

 

あこ「うんうん!無理しなくていいからね!」

 

 

 

とあこと紗夜は言う……。

 

 

 

燐子「……(ずっと怖いアトラクションは避けてきたけど……本当にこれでいいのかな……変わりたいと思うなら……小さな事から逃げてたらダメな気がする……これに乗れたら……少しは変われるかも……。)」

 

 

 

そう考えていると……。

 

 

 

光太「燐子?」

 

燐子「は、はい?」

 

光太「まぁ紗夜とあこはあぁ言ってるけど、俺は挑戦するという意味で乗った方がいいと俺は思う。」

 

燐子「ちょ、挑戦?」

 

光太「あぁ、まぁ……俺からのアドバイスだと思って受け取ってくれ。」

 

 

 

光太はそういう……すると燐子は。

 

 

 

燐子「わ、私も!の、乗ります!」

 

 

 

燐子は勇気を振り絞りそういった。

 

 

 

友希那「本当に大丈夫なの?」

 

燐子「は、はい……怖そうだけど……皆さんとなら……大丈夫だと思います……。」

 

光太「よしっ決まりだな。」

 

あこ「怖いと思うかもしれないけど結構楽しみると思うよ!」

 

紗夜「それじゃあ行きましょうか。」

 

友希那「なかなかスリルがありそうね。」

 

リサ「……え?」

 

 

 

するとリサはあることに気づく。

 

 

 

リサ「ちょっと待って!?友希那と紗夜も乗るの?!」

 

友希那「そうだけれど、何か問題があるのかしら?」

 

リサ「いや……2人はこういうのに興味無いのかと思って……。」

 

 

 

とリサが言うと。

 

 

 

紗夜「下で待ってるより有意義な時間になりそうですから。」

 

友希那「本当はないのだけれど今はあるわ……それより早く行きましょう。」

 

リサ「な、ならいいんだけど。」

 

光太「よし、じゃあ行こう。」

 

 

 

そしてRoselia御一行はウォータースライダーへと向かった。

 

 

 

数分後……

 

 

 

スタッフ「それでは皆さん、準備はいいですか?では行ってらっしゃーい!」

 

あこ「ゴーゴー!」

 

 

 

ついにみんなはゴムボートに乗り込みスタッフさんにゴムボートを押され、最初はゆっくり滑っていく。

 

 

 

光太「あれ?こんな緩やかなの?」

 

友希那「確かにあんまり早くはないわね。」

 

紗夜「かなりやばいと聞いてジェットコースターのようだと思っていたのですが。」

 

リサ「なんだぁー、こんな感じなら燐子も大丈夫じゃん?」

 

燐子「は、はい……これなら……。」

 

 

 

と数名がそう言っていると……。

 

 

 

あこ「ふっふっふ……こんなものじゃないよ?このスライダーの目玉の1つはうねうねしたカーブだよ?」

 

光太「うねうねした……。」

 

リサ「カーブ?」

 

 

 

その時だった……。

 

 

 

燐子「きゃあああああああ!」

 

光太「っ!なんだこのカーブ!?」

 

リサ「お、思ったよりすごいね!」

 

紗夜「それどころか、このボートから振り落とされそうだわ!」

 

友希那「なかなか面白いわね。」

 

あこ「わーい!たのしー!」

 

 

 

するとうねうねしたカーブを通過した。

 

 

 

紗夜「どうやらカーブを抜けたようですね……。」

 

光太「あぁ……凄かったな……。」

 

燐子「わ、私……ボートに乗っていますか?」

 

 

 

といっている燐子はボートの訳のつかまる部分ではなく、友希那の腕にしがみついていた。

 

 

 

リサ「あはは笑大丈夫だよ!」

 

友希那「燐子、しがみつくなら私にしがみつかないでちょうだい(汗)」

 

燐子「ご、ごめんなさい……怖くて……つい……。」

 

紗夜「それにしても結構長いですけど、まだ終わりじゃないのかしら?」

 

 

 

と紗夜が言うと。

 

 

 

あこ「まだもう1つの目玉がありますから!」

 

紗夜「もう1つの……。」

 

光太・リサ「目玉?」

 

あこ「最後はすっごい急角度でプールを目掛けて滑り落ちるんです!」

 

 

 

とあこが言うと。

 

 

 

リサ・紗夜「急角度で……。」

 

燐子「滑り落ちる……!?」

 

 

 

すると……

 

 

 

あこ「あ、ほらほら!見えてきたよ!」

 

光太「っ!?みんな!あれ!」

 

 

 

次の瞬間すっごい急角度でしたのプール目掛けて滑り落ちて行った。

 

 

 

リサ「うわぁぁ!みんなボートに捕まって!!!」

 

紗夜「は、はい!」

 

光太「て言っといて!俺の腕に捕まるな!」

 

燐子「し、死んじゃう!」

 

友希那「だから私に捕まらないでちょうだいって言ってるでしょ!」

 

紗夜・リサ・燐子「きゃあああああああ!」

 

 

 

そしてRoseliaを乗せたボートは下まで落ちていった……。

 

 

 

数分後……

 

 

 

あこ「あぁー楽しかった!」

 

友希那「えぇ、スリルがあって結構面白かったわ。」

 

光太「確かに、少し怖かったけどアトラクションとしては悪くなかったよ。」

 

 

 

と3人には好評だった……のだが。

 

 

 

燐子「……。」

 

あこ「あれ?りんりん?」

 

燐子「……。」

 

光太「ん?燐子?」

 

燐子「……は!あ、ごめんなさい……頭がぼーっとしてしまって。」

 

 

 

すると燐子を含めた他の3人が喋り始める。

 

 

 

リサ「うぅ……怖かったよ……。」

 

友希那「さっきまではあんなに楽しそうにしてたじゃない。」

 

リサ「こんなに怖いとは思わなかったんだもん!」

 

光太「じゃあどんな乗り物だと思ったんだ……(汗)」

 

紗夜「まったくなんですかあの得体の知れない乗り物は!(?)」

 

 

 

と紗夜はキレていた。

 

 

 

友希那「どうやら3人はダメだったようね。」

 

あこ「ちょっと意外……。」

 

光太「だな笑」

 

友希那「……。」

 

あこ「ん?友希那さんどうかしたんですか?」

 

友希那「あ、いいえ、なんかみんなのこういうの反応を見れるのが面白いかったわ。」

 

あこ「?……変な友希那さん。」

 

 

 

そしてRoseliaはウォータースライダーを後にした。

 

 

 

つづく……




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