俺の彼女はRoseliaベーシストです 作:かぴばらの子(活動停止中)
今回は前回の後編です。
それでは早速本編をどうぞ!
お昼も食べ終わり、2人は洸太の要望でゲームセンターに来ていた。
「改めて思うと、ゲームセンターって広いんだね。」
「うん、クレーンゲームも種類が豊富だからね。」
「じゃあさっそくやっていこうよ!」
「おっけー。」
そういうと2人は色々やり始めた。
クレーンゲーム
「う〜ん……中々取れないな……。」
「リサちょっとやらせて?」
「う、うん。」
すると洸太はお金を入れてリサが苦戦していたやつを取り始めた。
「どれが欲しいの?」
「このぬいぐるみが欲しいんだけど。」
「おっけー。」
すると洸太はボタンを操作し始めた。
そしてリサが欲しがっていた景品目掛けてクレーンを下げた。
すると、その景品は簡単に取れてしまい景品取り出し口に通じる穴に落ちていった。
「すごーい!」
「こんなもんでしょ。」ドヤッ
「ありがとう!洸太!」
「お、おう///」
エアホッケー
「これでさ買った方がアイス奢るのはどう?」
「いいね、のってやるよ。」
「私も負けないよ!」
数十分後……
「やったぁー!あたしの勝ち!」
「ま、負けた……。」
「じゃあアイス奢りね?」
「しょうがないなー。」
ダンスのゲーム(?)
「ふぅ〜。」
「さすがダンス部。」
「いやいやそれほどでも〜。」
「俺もやってみようかな?」
「難しいよ?これ。」
「やって見なきゃわかんないだろ?」
数十分後……
「い、意外と難しいな……。」
「でも結構出来てるじゃん!」
「そ、そうか?」
そして最後にたどり着いたのは……。
「洸太!これやりたい!」
「これって確か……プリクラ?」
プリクラとは正式名称「プリント倶楽部」というもので主に女子などに人気があるものである。最近では目を大きくする、肌を綺麗にする、足を長くするなど、モードは色々ある。
「2人で撮ろう!」
「わ、わかった……。」
すると2人はプリクラの始めた。
「リサ?俺こういうのわからんからリサに任せていいか?」
「りょうか〜い♪」
するとリサは手馴れた手つきで設定しリサが設定し終わると、早速撮影が始まった。
「カメラに向かってポーズしてね!」
「ほらポーズだよ洸太!」
「こ、こうか?」
「はい!チーズ!」
パシャ!
「可愛く撮れたね!どんどん行くよ!」
そして指示は色々だった。
2人で大きなハートを作ったり、動物の真似をしたり2人で腕組んでドヤ顔したり(?)色んなポーズをして撮影を終えた。
「撮り終わったから、最後にプリントアウトする写真を選んで落書きしたら完成だよ。」
「落書きって何すればいいの?私が教えるからやってみよ?」
そう言って細かいところまで教えてもらい、落書きを始めた。
数十分後……
「お、出来たんじゃない?」
「うん!じゃあ見てみよっか!」
2人は完成した写真を見た。
「あはははっ笑洸太凄い変な顔してる笑」
「そ、そんな笑うなよ!/////」
「でも楽しかったでしょ?」
「え?……う、うん……。」
そんなこんなで2人は楽しそうであった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2人はゲームセンターを後にし、疲れたので少し休憩していた。
「あ、リサ?ちょっと俺トイレ行ってくるから待ってて?」
「おっけー♪」
そう言って洸太はトイレに行く……と見せかけて洸太はある場所に向かった。
数十分後……
「洸太遅いな……。」
洸太がトイレに行くと言ってから、数十分経ったが中々帰ってこなかった。
すると……。
「ねぇねぇ君?」
リサの前に変な男が現れた。
「え?私?」
「そうそう!君結構可愛いじゃん!」
「そ、そうですか?」
「うんうん!あのさ、今から俺とどっかに遊びに行かない?」
そう、この男はナンパだったのだ。
「ご、ごめんなさい……私彼が帰ってくるのを待ってるので。」
「え〜君彼氏いるんだ……でも君の彼氏帰ってきそうにないけど?」
「トイレに行ってるのでそろそろ……。」
すると。
ガシッ
「っ!?な、何するんですか!?」
「じゃあ彼が帰ってくるまでどっかで遊んでようよ?」
「や、やめてください!」
リサが見知らぬ人に連れていかれそうになった時だった。
「おい。」
「え?」
「あ?なんだてめぇ?」
ちょうどよく洸太が帰ってきた。
「リサに何してんの?」
「洸太……。」
「君誰?悪いけど俺は今この子を誘うので忙しいんだ。」
「俺……リサの彼氏なんだけど。」
「え……。」
それを聞いた途端その男はリサから手を話した。
「まさか……リサをナンパして連れていこうとした……なんてことないよね?」
「だ、だったらなんだって言うんだ!」
「何が言いたいかって……」
俺は……誰だろうと、リサを傷つけるやつは俺が絶対許さない。
「っ!///」
「へっ!ガキの癖に生意気なんだよ!」
すると男は洸太に殴りかかった、すると洸太はその拳をあっさりと手で受け止めた。
「何っ!?」
「ふんっ!」
すると洸太はその男を蹴り倒し、男の胸ぐらを掴んだ。
「いいかよく聞け……もう2度と、俺のリサに近づくな……わかったか?」
「す、すいませんでした!!!!」
そういうと男はどっかに逃げていった。
「こ、洸太?///」
「……ごめん。」
すると洸太はリサに謝罪した。
「俺が早く帰ってきてくればこんな事に……え?」
するとリサは洸太に無言で抱きついた。
「……。」
「り、リサ?」
「ありがとう……私を守ってくれて……(泣)」
「……おう。」
そして2人はしばらくこのままその場を動かなかった。
数十分後……
「洸太?今日はありがと。」
「いいんだよ。俺も今日はたまたま休みだったから。」
「うん、洸太?また……どっかに遊びに行こ?」
「おう、また行こうぜ。」
「っ!///うん!」
2人はまたどこかに遊びに行くことを約束した。
「じゃあ今日は……この辺で。」
「リサ、まって!」
すると洸太は帰ろうとしたリサを止めた。
「ど、どうしたの?」
「リサに渡したい物がある。」
そして洸太はポケットからあるものを取り出した。
「なにこれ?」
「開けてみ?」
洸太に言われた通り、リサは小包を開けた。すると、中には綺麗なイヤリングだった。
「綺麗……でもこれどこで?」
「さっきトイレに行くって嘘ついてアクセサリーショップで買ったんだ。それで悩みすぎて遅くなったってこと。」
「そうだったんだ……。」
「どう?気に入った?」
「……うん!ありがとう!」
「じゃあ……またね。」
「……洸太!」
するとリサはまた洸太に抱きついた。
「どうしたリサ?」
「今日……洸太の家に泊まっていい?」
「俺ん家?」
「だ、ダメ?」
「……ふふっ笑わかったよ。」
「っ!じゃあ着替えとか持ってくるね!」
そういうとリサは色々持ってくるため、自分の家に入っていった。
「相変わらず甘えん坊だな……あいつは。」
そう言いながらも、洸太はリサが来るのを待っていた。
つづく
今回もありがとうございます。
次回もよろしくお願いします!
感想などもお待ちしておりますm(_ _)m
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