俺の彼女はRoseliaベーシストです   作:かぴばらの子(活動停止中)

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第8話目です。
タイトルがなんか「城○内、死す」見たいになってますが……気のせいでしょう。
それでは本編をどぅぞ。


第8話 リサ、倒れる

「んん……あれ……ここは?」

 

「お、気がついたかリサ。」

 

「え?……光太?」

 

 

 

ある日の事……リサはベットから目を覚ました……しかし、何故かリサは不思議そうにしていた。

 

 

 

「わ、私なんでベットに……。」

 

「急に倒れたから覚えてねぇか。」

 

「た、倒れた……なんで?」

 

「まぁ1から説明するよ……」

 

 

 

数時間前……

 

 

遡ること約数時間前……いつも通り練習している時のことだった。

 

 

 

「それじゃあ一旦休憩にしましょうか。」

 

「みんなお疲れ様、はい……っていっけね、水買ってくんの忘れたわ。」

 

 

どうやら光太はメンバーに配る水を買い忘れたようだ。

 

 

 

「鬼怒川さんが買い忘れるなんて珍しいですね。」

 

「悪いっ今すぐ買ってくるわ。」

 

「光太……///……私も……///いこうか?///」

 

「リサは休憩……リサ?」

 

 

 

光太がリサの顔を見るとリサの様子がおかしいことに気がつく。

 

 

 

「リサ、なんかお前変じゃねぇか?」

 

「へっ?///……そ、そんなこと……///」

 

 

 

バタンッ……

 

 

 

「っ!?リサ!?」

 

「え?……り、リサ姉!?」

 

 

 

するとリサはその場に倒れてしまった。

 

 

 

「リサ!……リサ!!!」

 

「……やっぱり……。」

 

 

 

光太はリサのおでこに手を当てると、リサの体温が異常なほどに高くなっていた。

 

 

 

「まずいっ……誰かまりなさん呼んでこい!」

 

「あこ呼んできます!!」

 

「それじゃあ私は水買ってきます!」

 

「助かる!燐子と友希那はそこにあるタオルを濡らしてきてくれるか?」

 

「わかったわ。」

 

「わかりました!」

 

 

 

現在……

 

 

 

「そして……今に至るというわけ。」

 

「そうだったんだ……。」

 

「しかし意外だな……。」

 

「な、何が?」

 

「オーバーワークのリサが体調不良で倒れるなんて……。」

 

 

 

と光太が言う。

 

 

 

「そ、そうだよね……。」

 

「リサ?ひとつ聞いていい?」

 

「え?」

 

 

 

すると光太がこういった。

 

 

 

「……なんであんな無理したんだ?」

 

「え?……む、無理なんて……「してるから聞いてるんだ。」」

 

「……ご、ごめん……。」

 

「……なんで?」

 

 

 

するとリサは理由を光太に話した。

 

 

 

「私……ほらっ、Roseliaの中でも1番下手だし……光太見たいに楽器とか直せるわけじゃないから……私が今出来ることは……今よりもっと上手くなることぐらいだからさ……このままだと……Roseliaを追い出されちゃうから……。」

 

「……なんだそんなことか笑」

 

「え?」

 

 

 

するとリサは光太の反応に驚いていた。

 

 

 

「こ、光太!い、いくらなんでも酷いよ!私こんなに真剣に光太に話してるのに!」

 

「じゃあ……聞くけども。」

 

「え……?」

 

「音楽ってさ……ただ上手ければいいものなの?」

 

 

 

光太はそういった。

 

 

 

「……あのなリサ、俺はリサや友希那達の事を長い間見てきてるけど……俺はRoseliaの音楽がダサいだとかくだらないだとか……そんなこと全く思ったことないよ?」

 

「こ、光太……。」

 

「それと……今のお前らは……結成当初とはもう違う……それだけは言える。」

 

「え……。」

 

「Roseliaは今まで色んな壁に立ち向かってきたかもしれない……けど、俺が知っている限り……破れなかった壁はなかった……たとえその壁が鉄壁だろうとな……。」

 

「光太……。」

 

「それを言った上で言わせてもらう……。」

 

「光太?……っ!」

 

 

 

すると光太はリサの手を握った……。

 

 

 

「リサ?お前が上手い下手なんて関係ない……リサは……Roseliaのベーシストとしてステージに立てばいい!」

 

「っ!!!光太……。」

 

「それに……お前はもう下手なんかじゃねぇよ……俺が保証する……。」

 

「……光太……(泣)」

 

 

 

するとリサはゆっくり光太の胸に飛び込んできた。

 

 

 

「ごめんね……こんなことで迷惑かけて……(泣)」

 

「いいんだ……大丈夫……。」

 

 

 

すると……

 

 

 

「……ふふっ笑やっぱりあなたをRoseliaに入れて正解だったわ。」

 

「え、なんだお前らいたのか。」

 

「え?///」

 

 

 

するとRoseliaのみんながリサの部屋に入ってきた。

 

 

 

「き、聞いてたのかよ……///」

 

「随分真剣な話をしていたから入りずらかっただけよ……それにしてもリサは体調はどうなの?」

 

「え?あ、うん!もう大丈夫!」

 

「ならいいけど、今日は念の為ゆっくり休みなさい、いいわね?」

 

「うん、わかったよ……ごめんね……心配かけて。」

 

 

 

リサがそういう。

 

 

 

「大丈夫よ、それじゃあ今日は解散にしましょう。」

 

「え?いいんですか?」

 

「あとは私達に任せて貰っていいわ。」

 

「はい!わかりました!」

 

「……それじゃあ私達はこれで失礼します。」

 

「お、お邪魔しました……。」

 

「みんなまたね。」

 

「今井さん、今日はしっかり休むんですよ?」

 

「わかってるよ笑」

 

「それじゃあまた。」

 

 

 

そう言って紗夜達は出ていった。

 

 

 

「……行ったわね。」

 

「え?」

 

「まぁ……こうやってまた3人で話したかったのよ……。」

 

「あぁ笑だから……なるほどね。」

 

 

 

どうやら紗夜達を帰らせたのは3人で話をしたかったからのようだ。

 

 

 

「それで……2人は最近どうなの?」

 

「え?どうって?」

 

「2人の関係の進展よ。」

 

「うーん……はっきりいっていつも通りかな?」

 

「……そう……ならいいのだけど……。」

 

 

 

すると友希那は不安の表情をしていた。

 

 

 

「ん?どうした友希那?」

 

「……あなた達……この感じだと……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだシテないのね。

 

 

 

「え?!/////」

 

「……おいおい……。」

 

 

 

また爆弾発言である。

 

 

 

「光太?あなたも男なのだからそろそろ男らしく手を出したらどうなのかしら?」

 

「お前は何を言うとるんじゃ。」

 

「……/////」バタンッ

 

「「ん?あ。」」

 

 

 

すると恥ずかしさのあまりリサは顔を真っ赤にして気を失っていた。

 

 

 

「ほら見ろっ。」

 

「どうして顔を真っ赤にして倒れているのかしら?」

 

「友希那さんそれ本気で言ってるんですか?」

 

「え?」

 

 

 

そしてリサが再び目を覚ましたのは数時間後の話だった。

 

 

 

つづく……




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