【完結】劇場版 ヴァールハイト・プリキュア もう一つの未来!?王〈レクス〉と青翼の花嫁〈コルーリ〉!   作:32期

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だいぶ進んで来たのでそろそろ投稿しようと思いました!紹介するのは劇場版登場キャラクターの他、私の気分で色々書いて行こうと思います!


キャラクター設定

・正史〈2026年〉

 

№1レクス (20歳) CV:内田雄馬 

本作の敵であり、主人公〈時生 駆〉の未来の姿。カイザーンと同じAqライトの”完全覚醒者”で、荒廃した2026年の未来世界に駆達を誘い込んでコルーリを攫い、駆と種をパラレルワールド〈2043年〉へと追いやった。本編でも駆達の旅の裏側で暗躍していた事が示唆されている。コルーリを”花嫁”と呼ぶほか、未来の世界を滅ぼしたと語っているが、いまだその原因や駆達を2026年に誘い込んだ事、コルーリを攫う目的は完全には明かされていない。

 

 

・パラレルワールド〈2043年〉

 

№2夢幻 クロノ(13歳)2030年6月6日生まれ 仮面ライダークロノ

趣味:DX版・CSM版を使って遊ぶ事 特技:ゲーム制作(命懸け)、発明・開発(命懸け)

好きな物:家族、ゲーム、仮面ライダー、自分の”神の才能”、努力

大好きな物:はぐみ

嫌いな物:チート、チーター(不正プレイヤー)、はぐみを危険にする全て

夢:神になる事、はぐみを娶る

”表向きの”座右の銘『成功するゲーム制作に必要なのは、100%の”神の才能”、100%の”努力”、100%の”愛情”、その時の気分で必要な分の”命”を懸ける事』

”本当の”座右の銘『はぐみ大好き』

パラレルワールド〈2018〉で戦ったキュアクロスこと”夢幻 累”とパラレルワールドの駆の一人息子で、ラヴェニール学園に在籍しながらMUGENコーポレーションあざばぶ支社の社長も兼任している天才少年。両親が多忙なため一人暮らしをしており、オフィスの横に自室を作り、そこで生活している。ゲームクリエイターとしてゲーム制作をするほかにも、ゲームハードなどの開発も担当しており、ウェアラブルコンピュータ”キュアリンカー”を発明した。自分の才能を”神の才能”と評しているが、それは自分がしている努力の結果であると考えているため……意外と真面目に発言している。成績は学年トップでMENSAの会員、またポケットマネーでラヴェニール学園への寄付を行っているらしい。

野乃はなの娘である”野乃 はぐみ”とは幼馴染で、幼少時から好意を抱いており……密かに娶る方法を考えている。また、本社がある夢幻台場シティにも学校はあったのだが”はぐみが通ってる”と言う理由で、はぐくみ市の学校に通っている。

はぐみと同じ女神”マザー”の夢を見たことにより”世界の危機”を知り、対策のためにMUGENコーポレーションあざばぶ支社を設立、プリハートの開発、自身がMUGENコーポレーションの技術を使って開発した”玩具”の〈実際に変身出来るゲーマドライバー、バグルドライバー、バグルドライバーⅡ〉、〈実際に乗り物などが出てくるガシャット〉、〈実際にエフェクトが出てくるガシャコンウェポン〉を”実際にダメージを与える”様に改造し”兵器”に変えるなどの手段を取っていた。また、はぐみが”絶体オシマイダー”と戦闘をすることになったため、彼女を危険にさせないようにと言う理由で、オリジナルライダーガシャット〈プリカディア Revision:X〉を開発して、”仮面ライダークロノ”に変身する様になる。

 

№3野乃 はぐみ(13歳)2030年10月21日生まれ キュアトゥモロー

趣味:可愛いもの集め 特技:笑顔、たこ焼きを焼く事(ママ直伝)、絵をかく事(パパ直伝)

好きな物:家族、友達、ママのお友達、オムレツ、甘いモノ、ハリー(ハムスター態)

大好きな物:・・・・・・クロノ君///

嫌いな物:暗い所、怖い絵(特にママの描いたもの)、誰かが落ち込んでる事

パラレルワールドの”野乃 はな”と”野乃 ジョージ”こと旧姓”クライ ジョージ〉の一人娘で、現在は母である”野乃 はな”が通っていたラヴェニール学園に通って日々楽しく生活している。母の友達である”薬師寺さあや”、”輝木ほまれ”の娘である”さや”、”テル”のお姉ちゃん役を担当しており、よく面倒を見ている。

夢幻 累と駆の息子である”夢幻 クロノ”とは幼馴染で、幼少時から好意を抱いており、ハグなどのスキンシップを仕掛けているとか……。また、最近の悩みは”パパがクロノ君と一緒にいる所を見て、黒いオーラを出す事”……らしい。

クロノと同じ女神”マザー”の夢を見たことにより”世界の危機”を知り、その際に”ミライクリスタル・ホワイト”を与えられている。その後、母である野乃 はな、その他のプリキュアの消失が原因で発生した”絶体オシマイダー”を撃退するために、クロノの開発した”プリハート”と自身の”ミライクリスタル・ホワイト”を使い”キュアトゥモロー”に変身する。

 

№4ゲーマー

クロノの母である累が制作した自立型AI。累の今は亡き実の弟にしてクロノの叔父である”夢幻 源馬”の性格を元に生み出されたAIで、現在はクロノのパーソナルAIとしてサポートをしている。クロノを赤ん坊の時から見ている為、愛情は両親である駆と累にも引けを取らない。クロノが自分を”コンピュータウイルスにする”と言った時も喜んで改造されたとか。

 

№5ハリハム・ハリ―

元々はMUGENコーポレーションに勤めていたハリハム族の青年。入社理由は”はぐみが行き倒れていたハリハム族を拾ってきて、なんとかしてあげてとクロノに頼んだから”。生活に余裕が出来てからは、”美容関係の仕事がしたい”と転職を希望。クロノは美容関係の部署がある”アカルイアス社”の社長のはなに掛け合い、正社員として転職できるように取り持ってもらった。それにより、自分達を拾ってくれたはぐみと、自分の夢に手を貸してくれたクロノに大きな恩を感じている。現在はアパートで他のハリハム族と一緒に暮らしている。

 

№6さや (8歳)

パラレルワールドでの”薬師寺さあや”の娘。父親はさあやと同じ病院に勤務する外科医で”俺に切れない物はない”と言う事をよく口にするらしい。小学生ながら趣味はネットサーフィンと母と一緒にするDIY。お父さんの為にケーキを作るのを最近は勉強しているらしい。身近な異性で年上のクロノに好意を持っており、母親、祖母譲りの見た目を生かして恋仲になろうとしている……らしい。

 

№7テル (8歳)

パラレルワールドでの”輝木 ほまれ”の娘。父親はスポーツドクターをしており、フィギュアスケーターであるほまれとは仕事関係で出会ったらしい。テル自身も母に憧れてフィギュアスケートをしており、その才能は着実に頭角を現しつつある。身近な年上のはぐみとクロノを”はぐ姉”、”クロ兄”と呼んでいる他、クロノには好意を向けているため結構な回数のスキンシップをとる。ちなみにかなりの”可愛い物好き”。

 

№8ルールー・アムール 外見からの推定年齢(17歳)

ドクタートラウムが開発した”心と身体が成長するアンドロイド”。はぐみやクロノが生まれた年に自分も生まれたが、生まれた時点で4歳ほどの外見をしていたため、二人よりも年上の外見になっている。現在は愛崎えみるを保護者として一緒に暮らしており、友人であり母親と言う風に感じている。またドクタートラウムの事は”お父さん”と呼んで尊敬している。実はクロノに好意を向けているが、自身がアンドロイドである事を理由に……いまだ自分の気持ちに迷いがあるらしい。はな達が2018年当時に一緒に居たルールーとは全くの”別機体”で、それによりパラレルワールド〈2043年〉でのプリキュア消失の影響を受けなかった。

 

№9夢幻 駆

パラレルワールドの時生 駆。中学1年の夏休みに累と出会い、親交を深め、18歳を迎えてすぐに累と結婚。中学時代から勉強が苦手で成績は最下位、しかし累と出会いゲームに触れてから高校時代で頭角を現し、世界のゲーム大会で活躍し始め、大学進学はせずに本格的にプロゲーマー”天才ゲーマーK”として活動をスタート。スポンサーはMUGENコーポレーション、主な参加ゲームは”格闘ゲーム”、”FPS”がメインで、その他にもカードゲーム、アクションゲーム、恋愛シュミレーション、音ゲーなどを幅広くこなしている。格ゲーの大会では、”Kに勝ちたいなら、負けた試合を時間を戻ってやり直し、奴が同じ戦略をしてくれることを祈れ”や”Kは化物。奴は1フレームどころか0.1……いや、0.01フレームを見てやがる”などと言われている。

特撮ヒーローの大ファンで、クロノが仮面ライダー好きである原因。クロノが実際に変身できるゲーマドライバーを作った際には、歓喜していたそうな。そして、賞金のほとんどを財団Bの株式買い占めに使い、約5割を買い占めて”支配株主”になった。

また、クロノが爆走バイクを開発した際に、”免許がないからシャカリキスポーツで我慢しなさい”と言って取り上げたが、実は自分が使いたかったからというのが事実である。

 

№10夢幻 累

クロノの母で、パラレルワールドの駆の妻。パラレルワールド〈2018〉でキュアクロスとして世界を救済しようとしたが、プリキュア達に救われ……今でも彼女達と交流を持ち、HUGっと!プリキュアのメンバーとは親友にしてママ友として仲良くしている。駆にとって母方の従姉に当たるが、本人たちは知らない模様。現在もMUGENコーポレーション本社の社長を務めており忙しい日々を送っているが、クロノの授業参観や誕生日には必ず休みを取るようにしている。

 

№11時生 種

クロノの伯母にして、パラレルワールドの駆の姉。このパラレルワールドでは駆と種の関係が何故か逆転しており、種は成績優秀な姉である。恐らく、パラレルワールドの分岐点が”二人の生まれた順序”の違いである可能性がある。現在は独身、AIテクノロジー企業”TANENOインテリジェンス”を創業、MUGENコーポレーションと共同し最新技術”リアルデジタライズ・システム”の開発に協力、クロノが作ったエグゼイドにも使われる技術の完成に関係している。甥のクロノを溺愛しており、財団Bの関係者に”社長をモチーフにしたライダー”を作る様に画策したり、会社の技術者に作らせたオモチャこと”TANENOレイワ(01)ドライバー”なるオリジナル変身ベルトもどき(変身は出来ない)を与えたりしている。

 

・アカシック王国

 

№12子ルーリ

コル―リにそっくりな3歳くらいの少女。ちなみに”子ルーリ”と言うのは、種が「コルーリと同じ名前で紛らわしいから!」という理由で命名。顔立ち、髪色、”チュン”と言う語尾など、あらゆる特徴がコルーリと酷似しているが、人間の姿をしているのに語尾を付けているなどの違いはある。駆曰く、妖精の子供なのは間違いないとの事。また、コルーリの事を”おねえしゃま”と呼んでいるが、姉妹なのかは不明。

(追記)

本名は”コルーリ・アカシック・ブルーバー”。コルーリの実の妹で、コルーリが死亡してから4年後に生まれたとされている。コルーリと同名になった理由は”コルーリの死を受け入れられなかったアカシック女王が付けたから”である。お気に入りのお菓子は”とっても美味しい!キラキラ綺麗なアカシックグミ”で、毎日ちょっとずつ食べている。

 

№13クローネ・カーラウス

コル―リの後輩でアカシック軍所属のカラスの妖精。階級は赤色、役職は”親衛隊長”。コルーリの死亡後、階級を上げて子ルーリの親衛隊長に抜擢されたエリート軍人。新人の時は一人称を”僕”としていたが、憧れていたコルーリを忘れないようにと”私”にしたと言う。

 

№14クアライト

コル―リの父親で、アカシック女王の夫。7年後の未来ではAqライトの研究を本格的に開始し、新たなカイザーンとなりうるAqライト覚醒者への対抗兵器として”Aqライト阻害弾”や”Aqライト発生防止機能搭載型の鳥籠”を開発した。また7年前のプリカバリー計画終了の現場にいた数少ない人物の為、アカシック王国の中でもキュアエクスに対しては穏健派であった。

 

№15アカシック女王

コル―リの母親で、アカシック王国の最高権力者。駆と初めて会った際の穏やかな性格は消え、新たな子供である子ルーリと接するとき以外は笑わなくなってしまった。キュアエクスへの怒りを内に秘めており、その理由が7年前のレクスとの一件が理由とされている。

 

№16ペック

コルーリの同期でキツツキの妖精。階級は青色、役職は”最上級軍士官”または”最高士官”。プリカバリー計画完遂に貢献した功績を認められて現在の役職に就き、破竹の勢いで様々な軍の任務、体制改善を行い軍内部でもクアライト博士の次に発言力を持つまでに成長した。クアライト博士と同様に7年前のプリカバリー計画終了の現場にいた数少ない人物だが、キュアエクスに対して大きな怒りを抱いており、復讐の機会をうかがい続けていたことが明かされている。

 

・Aqライト完全覚醒者

レクス 本名:時生 駆

【Aqライト干渉力】書き換え能力:C 固有能力:SSS

時生 駆がAq完全覚醒者”RX【レクス】”となった際の姿。彼のQaフィール内に押し込められていた”全時空を飲み込むほどのAqライト”を彼の持つ”異常なまでの凝縮特性”によって、全身を覆うコート上に固定し纏う事で高い防御力を持つ。また凝縮していても莫大な総量のAqライトであることは変わらない為、高い攻撃力も兼ね備えている。戦闘スタイルは高い攻撃力、防御力を生かした近接格闘と攻撃を見切る目を生かした”カウンター”を得意とする。他にもAqライトのコントロールによりAqライトの形状を変えて武装を生み出すことも可能。しかし、凝縮特性が強すぎる為、Aqライトを光線状にして長距離に放出することが出来ず、仮に長距離まで伸ばそうとすれば纏っているコートのAqライト形状を変えなくてはいけない為、防御力に割くAqライトが不足すると言うデメリットもある。一応、Aqライトを撃ち出す事は可能だが射程は1mが限界である。

固有能力は【破壊】。時生 駆が幼い頃から持っていた”破滅願望”が反映して発現した能力であり、破壊しようとした対象なら”有機物”、”無機物”、”時間”、”空間”、”概念”であったとしても破壊することが出来る。

追記

能力が強力すぎるあまりに一部が制御下を離れて流出してしまうらしく、それにより周囲の有機物、無機物に作用することで、ゆっくりではあるがそれらの物質を崩壊する様に書き換えていく。それらは主に”寿命”という概念に干渉するらしく、影響を完全に受けたものは寿命が尽きて、糸が切れた人形のように倒れ始める。能力の流出先であるレクスに近ければ近いほど影響を受けやすい。

 

Xザート《カイザート》 変身者:カイザーン

【Aqライト干渉力】書き換え能力:S 固有能力:SS

ネツゾーンの首領”カイザーン”がAqフォーンで変身した姿。ビックバンに相当するAqライト保有量を持ち、Aqライトを光線状にした放出を得意とした”シューター”。最初のAqライト完全覚醒者であるためかAqライト干渉力がずば抜けて高く、時生 駆であっても彼女の干渉力を一部の例外のみでしか超えることが出来ない。また、Aqライトコントロールの精度も高く、レクスが出来ることの大半はカイザーンも再現可能。

固有能力は【時間の巻き戻し】。レクスの予想では彼女の願望は”やり直したい”ではないかと考えられているが詳細は不明。その能力は指定した”対象”、”時間そのもの”を巻き戻す能力で、使い方によって”傷の治癒”、”物の修復”、果ては”世界のやり直し”すら可能とする。

 

・プリキュア

キュアトゥモロー 変身者:野乃 はぐみ

クロノが開発した”プリハート”に、〈ミライクリスタル・ホワイト〉をセットしてはぐみが変身した姿。エール譲りの高いポテンシャルの他に、専用アイテムのメロディソード(剣)を使用して戦う。

浄化技は「プリキュア・エブリワンズ・トゥモロー」

 

・仮面ライダー

仮面ライダークロノ【プリカディアゲーマー レベルMUGEN】 変身者:夢幻 クロノ 使用ガシャット:プリカディア Revision:X

‣身長:200.0cm

‣体重:100.0㎏

‣パンチ力:50.0t

‣キック力:100.0t

‣ジャンプ力:100.0m(ひと跳び)

‣走力:1.00秒(100m)

バグルドライバーⅡにオリジナルガシャット〈プリカディア Revision:X〉をセットしてクロノが変身した姿。アクションゲーマーと共通のスーツを採用し、主兵装をバグヴァイザーⅡに変更した”エグゼイドがバグルドライバーⅡで変身した姿”をイメージしている。クロノス同様のバグヴァイザーⅡのガン、チェーンソーモード、ガシャコンウェポンの召喚の他に、最大の能力”ポーズ機能”を搭載している。しかし、クロノの”チート嫌い”により、ポーズの制限時間を10秒に変更して、再使用のためのクールタイム10秒を設けるなど……ハイパームテキガシャット通常使用時の制限時間と同じにして使用タイミングで勝敗をきっちり分けられるようにしていると言うこだわり。アクションゲーマー同様に運動性能・反射速度を重視した調整をしており、基本スペックはかなり高く、パーフェクトノックアウトゲーマー レベル99”のパンチ力以外を上回る。クロノはゲーマーとしての実力が人並み(コンティニューしながらクリアする)のため、MUGENコーポレーションあざばぶ支社に設置されているスーパーコンピュータ”無間(むげん)”に演算処理させ、宇宙空間にあるAI搭載型人工衛星”CROSS”による光速通信を利用して実力を補っている。

 

・強化フォーム

キュアギャラクシード 変身者:時生 種

ミラクルヴァールライトの力で手に入れたシードの最高強化形態。ミラクルヴァールライトによりQaフォーンSのマスターセーフティを外した事で、シードの持つ"ビックバンに相当するQaライト"に一切の制限が掛からない状態になっている。本来ならその様な状態になれば、最大使用限度であるQaフィールによって満足に使用できないが、それを装備している廻のマフラーで出来た鎧の力である"繋ぐ"力によりQaフィールを無視する事で、それを可能にしている。実は、膨張したQaライトはシードの体内で貯留している状態なのだが、そんな状態では普通の生命体は存在を維持できない——が、種は"意識体"且つ、現在の肉体は"Qaライトで構成された身体"の為、貯留した分のQaライトが逆にシードの肉体を強化すると言うデメリットがメリットに作用する。その為、鎧が装備されてない箇所で攻撃をしても、攻撃を受けても、与えるダメージは一撃必殺、受けるダメージは皆無となる。物理的な方法による弱点はないに等しいが、精神干渉といった特殊な攻撃には耐性がない為、洗脳、幻覚、催眠には弱い。

戦闘スタイルは"ハードパンチャー"で、それを強化する様に祖母である廻のマフラーを右腕に装備する鎧にしている。特殊な能力はなく、その真価は"圧倒的な身体能力"、"Qaライトの出力"である。パンチは"惑星"を思わせる程に重く、踏み込むは"超音速"にまで達する程に、素のポテンシャルが高い。出力も高く、簡易なエネルギー弾であっても他のプリキュア達の最強浄化技を圧倒出来る。その他に余剰したQaライトを花弁状にして放出する事ができ、それを鎧の球状部に装填する事でブースターの様な高速移動が可能、更に鎧ならあらゆる部位に装填できる為、使い方によっては噴出で撹乱、追撃に繋げる事も出来る。また花弁状のエネルギーは遠隔操作出来る為、敵の翻弄に使える——が、花弁状のエネルギーは"シード1人分"に相当する為、当たればほぼ一撃である。ちなみに花弁状のエネルギーは、シードのQaライトが続く限り放出でき、最大まで放出した姿は"銀河"を思わせる程だと言う。更に持ち前のQaライト総量を女性性質の"膨張"を持つスーパーQaライトに強化されている為、Qaライトが増え続けるだけでなく、鎧の力で周囲に散ったQaライトを取り込んで回復し続ける。シード曰く、ウィザードのインフィニティスタイルの上位互換との事。これらの要素が噛み合い、ギャラクシードは"1人で全てのプリキュア を凌駕する存在"——最高のプリキュア の1人となり得ることが出来る。

浄化技は、膨張し続けるスーパーQaライトの光球を放つ「プリキュア ・ギャラクシード・ストライク」と、ミラクルヴァールライトの再スキャンによってQaライトの過剰発生が臨界に達した状態で敵に叩き込み"超新星級の爆発"を起こす「プリキュア ・ギャラクシード・ビックバン」の2種類。この2種に共通する特性として、予めQaライトを花弁状にしておくと、それが外付けのエネルギーカートリッジとして使える為、普通に放つよりも威力を上乗せする事が出来る。

 

キュアエクストリーム 変身者:時生 駆

ミラクルヴァールライトの力で手に入れたエクスの最高強化形態。戦闘描写がないため現段階では、その力は未知数。

ミラクルヴァ―ルライトによりQaフォーンSのマスターセーフティを外した事で、Qaフォーン内に収納されている各プリキュアのアイテムをQaフィール内に直接取り込み、その中で爆発的に増大する各時代のプリキュアのエネルギーを際限なく発揮する事に成功した。この状態を維持できているのは、未曽有のQaライトを許容できるQaフィールを持つ駆だからこそである。しかし、そのためQaフィール内に溜まっているAqライトは全て体外に放出されてしまったが、Aqライトをコントロールしてマフラー上の装備として使用している。

戦闘スタイルは従来のカウンターヒッターではなく”オールラウンダー”。しかし、身体的なスペックで言えばエクスから変わりなく一般的な中学生の身体能力のまま、防御力のみ高いと言う状態である。その代わり、現状の最大人数である55名のプリキュアの意識とリンクを結んでいる為、洗脳、幻覚、催眠に対しての耐性は高い。Aqライトのマフラーは、基本はマフラー状態で使用しているが、その形態は自由自在で武器や盾に変えたりできる他、制御の精度によっては腕のように使う事も可能。

エクストリーム最大の能力は、駆と関係を持った全ての”プリキュア”を呼び出し、自身のスペックにかけていく事。そして呼び出したプリキュアの能力を全て使える事。呼び出すプリキュアに制限はなく、呼び出せば呼び出すだけ自身の身体能力に各プリキュアのスペックをかけていくため、プリキュアが未来的に増えていけば、それだけエクストリームも強くなる。エクストリームは"みんなで全てのプリキュアを凌駕する存在"——手を繋ぎ、皆と一緒に強くなる最善のプリキュアとなり得ることが出来る。この事を駆は”無限に強くなれる”と評価している。この際に呼び出したプリキュアの人数は胸のブローチにはまった懐中時計の長針に連動しており、呼び出した人数に合わせて長針が目盛を進めるようになっている。プリキュアの能力行使については、カイザーンのプリキュアの”忘却”により、プリキュアの存在が忘れ去られたため使用できない状態だった。そのため、レクス戦でのエクストリームはスペック面で言えば約50%の性能しか発揮できていない。しかし、駆はエクストリーム変身前や戦闘中に忘れ去られたはずのプリキュア達を呼び出したり、輝きの消えたはずのアイテムに光を戻すなど、あり得ない状況を作り出しているが、原因は定かではない。

浄化技は「プリキュア・ミラクルライト・エクストリーム」。Aqライトを塗り潰して溢れ出した”七色の光”を纏った飛び蹴りを放つ。その威力はカイザーンを倒したレクスの一撃を粉砕する程で、レクスの”破壊”を相殺する力を持っている。

時:壊《タイム:バースト》

エクストリームのスペックアップは、呼び出したプリキュアの”約1年間の戦いの歴史”を積み重ねる事である。それを逆に利用して、それに相当するだけの時間を用意する事で、疑似的なスペックアップを可能にした。歴史に相当する時間とは——”自分の時間”、所謂”寿命”であり、駆はレクスとの戦闘で”60秒間”使用したが、それは約60年分の時間を使った強化である。使用時に頭髪が白くなったのは強化による”変化”ではなく、寿命を消費した事による急激な”老化”であり、一回きりと言うのは——言葉通りの”一回きり”だったからである。

 

・ヴァールハイト・プリキュア コルーリンクフォーム 変身者:コルーリ・ブルー・タイムオウル/サポート:時生 駆、時生 種、プリキュアカーシャ

コル―リが手に入れた”レインボーコルーリング”とミラクルヴァ―ルライトの力、そして3台のQaフォーンをQaウォッチにスキャンして3人が一つになった奇跡の強化形態。2010年に生み出したシード・アストライスターのシステムをベースに、コルーリが変身出来ない原因である”特異点ではない”、”Qaライトが足りない”と言う欠点を、大量のQaライトを保有する種と特異点である二人、その大量のQaライトを使用できるQaフィールを持つ駆で補う事で、レクスがいる事で変身出来ないエクシードを疑似的に再現した。変身時の役割としてはコルーリが主人格、エネルギー担当が種、肉体の素体と一部武装の制御担当が駆、Qaフォーンで処理しきれない大量のQaライトのエネルギー処理、時空間移動の多元時空計算処理をプリキュアカーシャが担当している。

戦闘スタイルは劇中に出てはいないが、想定される戦い方としては、コルーリが軍人として訓練したCQC、逮捕術と言った近接格闘術を主体とした”仮面ライダードライブ”の様な戦闘スタイルが考えられる。その他にも、スカート周囲に浮遊しているリープビットと言う小型のビット兵器が6基あり、それがプリキュアカーシャの兵装である青羽級兵器”Qaライト式誘導ミサイル弾”、”Qaライト式高速自動機関砲”のあらゆる位置からの攻撃を可能にする他、時間移動の際の補助など、多機能である。

能力としてはシードと同等のQaライト保有量とスペック、エクスの高いQaライト制御能力、プリキュアカーシャの時空間移動、その他にも想定ではAqライトも使用できる可能性がある。しかし、その本質は”アカシックレコードへの高い干渉能力”である。本来、カイザーンの干渉がある為、プリキュアカーシャは他の時間軸・空間軸への移動ができず、レクスの干渉なしでは不可能だったが、コルーリに流れる”アカシック王家”としての血が、アカシック女王と同等のアカシックレコードへの干渉能力として作用し、Aqライトを凌駕して2回の時空間移動を可能にした。レクスを彼女の元へ導いたあの行為は、コルーリがプリキュアになると言う奇跡を起こさなければ不可能だったのである。

浄化技はないが、プリキュアカーシャの時空間転移を行える「プリキュア・ヴァ―ルライト・タイムリープ」がある。これはプリキュアカーシャに許可されているアカシックレコードへの接続レベルを最高ランクである”女王《アカシックイーン》”へと上げられるため、あらゆる障害——Aqライトの干渉すら超えて、時空間移動が出来る。

 

仮面ライダークロノクロス

‣身長:200.0cm

‣体重:105.0㎏

‣パンチ力:自由に設定可能

‣キック力:自由に設定可能

‣ジャンプ力:自由に設定可能

‣走力:自由に設定可能

プリカディア Revision:Xガシャットに収録されるもう一つのゲーム”プリカディア Revision:十(クロス)”を使用した強化フォーム。見た目は”パープルカラーのクロノス”に近く、能力は”ゲームエリア内の自機、環境などのデータ改変と制御”であり、ゴッドマキシマムマイティXと酷似した能力に加えて、本来のクロノとしての能力も持っている。そのため戦闘能力を自身の匙加減で変更できる他、ゲームエリア内なら隕石や月、果ては太陽だって落とせる。

実は、これらの能力は2018年にクロノの母である累が変身したプリキュア”キュアクロス”のデータが使われている。改変・制御能力は”社長・会長が有していたプリカディアのシステム権限”がキュアクロスのデータ内に残されており、それを利用したものである。そのため、このガシャットを使用している場合は、クロノは”MUGENコーポレーション会長”と同等の権限を有している状態になり、”本社”及び”支社”全てのシステム権限を利用することが出来る。それにより、クロノクロス状態では世界各国の支社”総勢108社”に設置されているスーパーコンピュータ”無間(むげん)”を使った超演算処理が可能で、AI搭載型人工衛星”CROSS”による光速通信によってゲームエリア内の複雑な改変、物理エンジンなどの制御を可能にし、最も最適な行動を何兆通りと言う可能性から引き込める。それにより、ゲームが人並みのクロノでも、”コンティニューしないでクリア”することが出来るようになった。これを見ている皆様に分かりやすく伝えるならば……”ゴッドマキシマムマイティXの能力を加えたゼロツ―”だと思っていただければわかりやすいと思います。

 

 

アイテム

・Qaフォーン(003)

2005年の戦闘後、駆の祖母である”廻”からコルーリに渡されたQaフォーン。女性用Qaフォーンの二台目であり、三台の中では一番新しい。男性プリキュアの出現例が少数であると言う研究データから、製作可能な三台の内の二台を女性用にした経緯がある。カラーは”白”、コルーリがアカシック王国出発の際に持っていく予定だったQaフォーン二台が実は001、003だったが、ペックが「女性の方がプリキュアは多いから片方はこっちだ!」と抗議したため、Qaフォーン001、002を持っていく事にしたと言う。

追記:レクスとの戦闘後、2026年の時代にて消滅。原因はQaライトの急激な負荷を受けたため。同じ状態であったであろうQaフォーンSが壊れなかったのは、Sコネクターで接続されていた2台は、処理能力が上がっていて負荷を乗り越えたからだと想定される。

 

・ミラクルライト

パラレルワールド〈2018〉で手に入れたもの。はぐたんがゲーム世界に謎の力で出入りした際に偶々出来たもので、どうして実体化したのかは不明。クロノの手で電球部のパーツを付け替えられており、現在は形状が変わっている。一応、ライトを付けることは出来るが何も起こらない。

 

・ミラクルヴァ―ルライト

パラレルワールド〈2018〉のミラクルライトに、パラレルワールド〈2043〉でクロノより受け取った一等級Qaクリスタルに、アカシック王国が保存していたQaフォーン二台に使われていた一等級Qaクリスタルを使用して増強したもの。Qaフォーンに掛けられているセーフティに同等級のQaクリスタルで過負荷を掛けて外す目的で作られ、クアライト博士によると使用回数は3回のみらしい。電球部分はハート型、電球部分がQaライトの出力調整用にダイヤル式になっており、ひねった回数によって三段階の光り方をするようになっている。ダイヤルを一回ひねってボタンを押すと”赤”、二回ひねると”青”、3回ひねると”虹色”に光る。

追記:レクスとの戦闘後、2026年の時代にて消滅。原因は最大出力による使用と、使用回数である3回に到達したため。

 

・Qaクリスタル

アカシック王国で採掘される宝石。特殊な磁場を発生しており、その影響でアカシック王国民は"Qaライトを多く保有する生命体"へと進化したとされている。またQaクリスタルはアカシック城の外壁の他、アカシック王国の多くの兵器、機械に組み込まれており、Qaフォーンにも使われている。

 

・キュアリンカー

クロノが開発したウェアラブルコンピュータ。首元に装着する事で、脳からの電気信号を読み取り、ARを視界に展開でき、VRマシンとしてゲームもプレイ出来る。キュアリンカーは2018年に発売されたVRマシン"キュアモーフ"を小型化、改修して開発したもので、スマートフォンに取って代わる"新世代端末".として注目されている……が、一台で"35万円"と高価で、現在はコスト削減を計画中。

 

・プリカディア Revision:Xガシャット

クロノが制作したオリジナルガシャットで、最新アップデートを繰り返して25年間サービスされ続けているMUGENコーポレーションを代表するゲームとなった”プリカディア Revision:X”のライダーガシャット。モチーフのゲームは”オンラインゲーム”。特徴は”レベル制限がない事”、”様々な行動をとれる自由度”であり、レベルが”MUGEN”となっているのは”レベル制限がない為どこまでもレベルが上がるから”で、複数のガシャコンウェポンを使用できるのは”自由度”を表している。

〈制作の経緯〉

クロノが”プリキュアの消失”により、はぐみが戦闘をする事になってしまったため、それをサポートしようとエグゼイド関係のアイテムを”兵器化”したり、何か参考になるデータがないかを探していた際に、たまたま本社内のあるサーバー内に母である累が保管していたと思わしきデータを発見。とあるサーバーとは2018年当時にプリキュアを閉じ込めていたテストサーバー。そこにあったデータは2018年の事件以降”25年間”保管されていた”プリカディア”のゲームデータだった。このデータの中に祖父と母だけが持つ”システム権限”がある事を解析したクロノは、このデータをサルベージし最新のプリカディア Revision:Xのシステムに対応するためにアップデート、そのデータをガシャットにインストールして完成させた。この事は累にバレており、叱られてもいる。しかし、当時の自分についての話をした後、「でも、その力が皆を守れるようになるのなら……その方が良いのかもね」と使用は許している。

〈ウラワザ〉

ベースにした”プリカディア”のゲームデータには、累が変身したプリキュア”キュアクロス”のデータも残っており、ガシャットの起動ボタンを二回押すことで”キュアクロス”のデータが再起動(リブート)され、”プリカディア Revision:十(クロス)”として起動する。

ちなみに、プリカディアは現在10回目の超大型アップデートによって〈Revision:X〉となっている。”X”も”十”もそれぞれ”10”を表しており、クロノは”読みが違っても意味が同じになる様に”としてプリカディア Revision:十(クロス)と名付けた。

 

 

専門用語

・RX【レクス】

Aqライト完全覚醒者を表す用語であり、最初の完全覚醒者”カイザーン”によって名付けられた。由来は”王”を表すREX〈レックス〉のラテン語での発音らしい。

現在確認されている完全覚醒者は”カイザーン”、2026年を生きる”時生 駆”

の二名のみ。

その実態は”特異点が圧倒的な絶望を受け続けた事によりQaフィールが砕けた状態”であり、この状態こそAqライトを完全に制御することが出来る状態であり”人間の枠を超えた存在への昇華”とカイザーンは仮定している。この状態のAqライト覚醒者は世界への干渉による書き換えの他に、特定の能力に特化した”固有能力”覚醒するとされ、その能力決定には覚醒者の”最も強い願望”が反映する。

 

・AQライトの干渉力

Aqライト能力者に存在する事象を書き換える能力の優越を決める力の事。干渉力が高いと、それよりも低い相手の書き換えそのものを上書きすることが出来る。レクスはそれを自分の感覚で最低の”C”から最高の”SSS”と言う格付けをしている。現状、干渉力の強さが変化するのかは不明。

 

・MUGENコーポレーション あざばぶ支社

MUGENコーポレーションが所有する全108支社の108番目の支社。元々はあざばぶ市でのゲームサービス向上と、アカルイアス社との共同事業の為に建設予定だったが、クロノとはぐみがマザーの夢を見て”世界に危険が迫っている”と言う事を知った累が、緊急時の”前線基地”となる様に予定を変更。社長を息子であり当事者になる可能性のあるクロノを任命、社員は長年本社で勤務していた信頼できる100名を抜擢して配属しており、皆がプリキュアの実体を認知しているほか、クロノの活動を全力でサポートする事に余念がない。

ちなみに2018年当時高校性だった副社長は、正規サービスされていた”プリカディア”をプレイしていた際に駆とキュアクロス、種の映像を目撃した一人で、未来から来たクロノとはぐみがミラクルライトを振る姿を見て、ライトを振った”プレイヤー1”その人である。

 

・アカルイアス社

野乃 はなが創設した巨大複合企業。アクセサリーからロケットまで幅広く取り扱っており、アンドロイドに関しては”ドクタートラウム”の技術と”愛崎コンツェルン”の資金援助がされている。

 

・TANENOインテリジェンス

時生 種が創設したAIテクノロジー企業。現在はアカルイアス社と共同で”新世代型アンドロイド”の開発を計画している。また、MUGENコーポレーションのゲーム開発にも協力しているようで、光速通信用の人工衛星開発に深くかかわっている。

 

・リアルデジタライズ・システム

MUGENコーポレーションとTANENOインテリジェンスが共同で開発した技術で、"質量を持った立体映像"を発生するシステム。"現実世界を仮想世界に変える"事が出来る新世代のゲームジャンルとして注目されており、クロノが開発したエグゼイドのアイテムは全てこのシステムを利用しており、キュアリンカーを中心に展開するゲームエリア内で機能する仕組みになっている。ちなみに、このシステムを搭載している事がキュアリンカーが高価になっている要因である。

 

スーパーコンピュータ"無間(むげん)"

MUGENコーポレーションが独自開発したスーパーコンピュータで、2043年時点で"世界一位のスーパーコンピュータ"とされている。各MUGENコーポレーションビル内に設置されており、リアルデジタライズ・システムの演算、ゲームの乱数調整などを行なっている。使用権限があるのは、専属のエンジニア、社長、会長の3つの役職のみ。

 

・AI搭載型人工衛星”CROSS”

MUGENコーポレーション、アカルイアス社、TANENOインテリジェンスの3社が共同開発した人工衛星。人工衛星の機体をアカルイアス社、システム面をTANENOインテリジェンス、AIをMUGENコーポレーションが手掛けた。情報の光速化を目的としており、スーパーコンピュータ"無間(むげん)"とリンクする事で、快適でラグのないゲームが出来る。管理AIとして搭載されている"Cross"により、チート、ハッキングを防止して安全なゲームをサポートしてくれる。また、クロノの戦闘を補助する為に、スーパーコンピュータ"無間(むげん)"と常にリンクを繋ぐ役目も担っている。

 

・アカシック王国の建国

アカシック王国は遥か昔に、”ブルーバー”と呼ばれた青い羽をもつ雌鳥がアカシックレコードに触れたことで、歴史を知り、未来を見通すことで豊かな生活を手にし、災害などを退ける事が出来た事で、女王として人々に崇拝されたことで生まれた国とされている。その折に、女王は名前を”アカシック・ブルーバー”と名乗り、それが現在まで続く王族となっている。女王君主制や”青”がアカシック王国の国色とされている理由は、初代女王である”アカシック・ブルーバー”の影響が大きいからとされている。

 

・女王級空中戦艦"マウンティン"

アカシック王国が所有する最高戦力である超巨大空中戦艦。現段階では全10隻が建造されており、名前の由来は現アカシック女王”マウンティン・アカシック・ブルーバー”から。女王級戦略兵器である”トキ―ノン”を10門搭載できる他、青羽級兵器である”Qaライト式誘導ミサイル弾”、”Qaライト式高速自動機関砲”などの武装を左右合計100門備えている。またプリキュアカーシャと同様の技術体系が採られているため時間移動も可能。だが、その大きすぎる機体が目立ちすぎる点や移動速度がアカーシャの3分の1であるなどの点からプリカバリー計画では採用されなかったと言う。

 

・女王級Qaライト式絶対防御兵器"コルーリ"

アカシック王国全土を包むように守るQaライトの光の壁を展開できる防御兵器。名前の由来は現アカシック女王の娘であった”コルーリ・ブルー・タイムオウル”からとられており、プリカバリー計画を完遂し世界を救った偉大なる英雄として女王級にカテゴリーされた。光の壁として展開するQaライトは1枚にしか見えないほど薄いものだが、実際にはQaライトをハニカム構造を用いて約60層に重ねて展開しているため強度は抜群。破ることが出来る者がいるとすれば……それは名前の由来になった彼女が心から愛した”彼”と、彼が信頼した”彼の妹”の二人だけだろう。

 

・第三次世界大戦

レクスが生きる世界の2023年に発生した核兵器を使用した大規模戦争。レクスが原因で起こった食料資源の減少を間接的な要因にし、それによって資源の奪い合いが発生したことが原因でとされている。ある一国の核兵器の使用が見られてから保有国の核抑止が破綻した事で核戦争に拡大し、レクスが能力で防衛した日本以外はほとんどの機能が停止、世界人口を20%まで減少させた。これによる大幅な人口削減とレクスによるAqライトの流出が世界・人類の滅亡の大きな原因となった。

 

・ソラハ・レワタール大聖堂

アカシック城の最上階に建てられた大聖堂で、別名”空に最も近い大聖堂”と言われている。アカシック王国の王族が婚礼を行う際に使用し、コルーリの母であるアカシック女王や祖母であるトキ―ノン前女王も、この大聖堂で結婚式を挙げた。コルーリに関しては、アカシック女王の計らいにより、駆との結婚式をここで挙げられる予定になっていた。

 

・ブルーバーグミ

アカシック王国で100年の歴史を持つお菓子〈とっても美味しい!キラキラ綺麗なアカシックグミ〉のシークレットフレーバーの一つ。アカシック女王をイメージしたロイヤルフレーバーと言うコンセプトで作られた。滅多に出ない事から”出たら奇跡が起こせる”と言われるほど。味としては複数の果物が混ざったような味で、見た目は青色の翼をイメージした半分に出来るタイプの形をしている。現状で確認された事があるのは僅か3件で、子ルーリ以外に当てた人物については記録が残っている。

①一件目の妖精は発売から20年目に当てた”ルリビタッキ・ツッグーミ”

②二件目の妖精は発売から77年目に当てた”ジュズーカ・ケアオカケス”

③          100年目に当てた”コルーリ・アカシック・ブルーバー”

 

・レインボーコルーリング

2013年のソリティアで受け取った指輪が、ミラクルヴァ―ルライトの力で変化した物。七色の宝石の左右に青い羽の装飾が足された形になっている。この指輪にはまった石は未知の鉱石で、装着する人の感情によって色を変える。また、その鉱石はレクスによると”宇宙の何処かにある七色に輝く星の鉱石なのではないか”——と、彼は笑って話したと言う。指輪が放った七色の光は、コルーリの感情を表しており、その感情は”怒り”、”悲しみ”、”恐れ”、”喜び”、”勇気”、”希望/絶望”、そして”愛しさ”と言った複数の感情が入り混じった事でその色を七色に変えたのだと考えられる。感情は人を強くする要素でもある為、この指輪の能力は”感情を力に変える”事なのではないかと後にコルーリは考えたと言う。この指輪はレクスとの戦闘後、2026年の時代で消滅しており、もう存在しない。このレインボーコルーリングの元になった指輪は、もう彼と彼を愛した彼女の元にしか存在しないのである。

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