人間がウマ娘に負けるわけないだろ!いい加減にしろ!!   作:なちょす

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うまぴょい伝説生ライブの夢を見たんです。
誰かな、カレンかな、ボーノかな、マヤちゃん⋯⋯デ、デジたんかな!?と、凄くドキドキしていたんですよ。
和田アキ子でした。後ろは小林幸子とデカ幸子です。何のライブだよ。

それでは聞いて下さい。『お前の母ちゃん、ジャンガリアンハムスター』



大人のぷりてぃジャーキー(1/3) : ─師弟─

 トレセン学園から少し離れた駅近の飲み屋街。仕事終わりのサラリーマンやOL、なんかよく分からんパーリーなピーポーで渋滞している金曜日の夜。

 趣のある裏路地の居酒屋も、この日ばかりは賑わいを見せている⋯⋯筈なのに。

 

 

『⋯⋯。』

 

 

 沈黙。

 カウンター席には俺とヨシエさんの2人。胃にズキュンドキュン穴あきそう。誰か助けて。デジたん⋯ボーノ⋯マヤ⋯カレン⋯⋯いやカレンはそのままお持ち帰りされかねん。大人しく待っててくれ。それ以前に全員未成年の為OUTだ。

 

 こうなった経緯は少し前、学園での話。

 

 エキシビジョンに参加する俺たち3チームのトレーナーとヨシエさんでスケジュールの最終確認をしていた時、モルモットの奴が要らん事を言ったのだ。

 

 

『勇者御一行さんって、ヨシエさんの事避けてますよね!ふっふふっあっはぁふー!!

 

 

 と。本人の前で。

 俺はあの時、初めてヨシエさんから笑顔を貰った。素敵な笑顔だ。海は恥ずかしさから蒸発し、太陽は照れから入道雲で顔を隠し、俺はスコールの如き悲しみの大雨を降らせるのだろう。あの恐怖を、生涯忘れる事は無い。

 ついでにモルモットの大罪も決して忘れん。一緒に頑張ってた同期の平社員が、『あっ、専務!この人専務の事苦手らしいですよ!僕定時ですけど2人で残業頑張ってくださいね!』って言ってるのと同じだからなクソ野郎。1050年地下行き。

 モルモットはバカみたいに笑ってるし、後輩ちゃんは露骨に目を逸らして知らんぷりするし⋯⋯ドリームチームとは何だったのか。そんな折ヨシエさんの口から飛び出した、『今日2人で飲みますか』と言う有難いお言葉。

 

 

 で、今に至るってワケ!

 

 

 何?今がどんな状況か?そりゃもう最高さ。

 

 ヨシエさん俺のネクタイ鷲掴みしてんだよ!一言も会話してねぇのに絶対逃げられねぇようになってんだクソがッ!!どんな気持ちで15分黙々と酒飲んでると思ってんだ!!モルモットの野郎⋯⋯アイツ⋯アイツだけは⋯⋯ッ!!

 

 

『⋯⋯。』

 

 

 ひぇっ⋯か、会話が出来ない⋯⋯仮にヨシエさんがフレンドリーな性格だったとしても、童貞には荷が重いんだよ⋯⋯。

 2歳下とは思えない、ショートボブで可愛い系の顔。出るとこ出たスタイルのキャリアウーマン。オマケにトレーナーのトップで皇帝の担当。どうしろと?人だからデジタルの手帳も当てにできないし。

 

 と、とにかく会話⋯⋯会話のキャッチボールから⋯⋯。

 

 

「せ、聖蹄祭も後ちょっとですねー⋯⋯。」

「私の事避けてたんですか?」

 

 

 おっごぁッ!!キャッチボールにならねぇッ!!玉投げたらピッチングマシンで返って来やがった!!その首関節壊れた人形みたいな振り向き方止めて下さい!

 

 

「いや、避けてたというか⋯⋯尊敬からくる畏ろしさ?的な?あははっ。」

「嘘は私も好きです。でも、自己保身から来る嘘なら(・・・・・・・・・・・)私には止めた方が良いですよ。親切心がある内に。」

 

 

 ネクタイにもう片方の手が添えられた。

 ⋯⋯?徐々に絞められて───。

 

 

「度々見られてる目線がかなり怖くて近寄れませんでした本当に申し訳ありません。」

「⋯⋯まぁ、そんな気はしてました。」

 

 

 殺されるかと思った⋯⋯!絞め殺されるかと思ったッ!!

 ネクタイから手を離した彼女はジョッキをグイッと飲み干すと、横に置いていた瓶ビールに手を掛けた。

 

 

「そこに関しては私が悪いですね。昔から言われるんです。あんまり関わり無い人に向ける目線が強いって。だから気にしないで下さい。もっとも⋯⋯"私に見られて困る様な心当たり"が無いのなら、ですけどね。」

「ありません!本当に無いです!たっ、多分⋯⋯。」

「ふふっ⋯⋯冗談ですよ。どうぞ。」

「あっ、すみませ───。」

 

 

 差し出された瓶ビールを受けようとグラスを持ち上げた時、彼女の左手がグラスごと俺の手をテーブルに押さえ付けた。Why?

 

 

「どうぞ。」

「⋯⋯瓶ごと、ですか?」

「他にありますか?あっ、店員さーん。いつもの1つ。」

 

 

 あっ、あっ、怒ってる!?怒ってない!?で、でも笑ってるし⋯⋯クソ、この手がビクともしねぇッ!!何だこの力!?何だって俺の身の回りの女性陣はこうもパワーに極振りしてんだよ!後輩ちゃん、葵ちゃん、ヨシエさん、たづなさん⋯⋯おかしいですよね!樫本さん!!

 いや、まぁ⋯⋯一気とは言ってないし、ただちょろっと飲むぐらいで⋯⋯うん。

 

 

「やましい事が無いのなら、トレーナーさんも堂々としてて良いんですよ。あまり学園内でオドオドされると、何だか私が貴方を脅してるヤベー奴じゃないですか。ふふっ。」

「そ、そうですね⋯⋯ん?」

 

 

 何だ今の違和感。

 

 

「ビール、私も貰っても?」

「はい、どうぞ。」

 

 

 そう言うなり、彼女は俺の飲んでた瓶ビールに思いっきり口を付けて酒を煽った。んん〜⋯⋯?

 

 

「あぁ、そうそう。確か勇者御一行さんは、聖蹄祭の特別グッズ企画にご協力頂いてましたよね。サンプルって持って来て頂けました?」

「えっ?あっ、はい!ここに!」

 

 

 いかん、要らぬ違和感は忘れてしまえ。今はこのおっかねぇ人との時間を乗り切らねばならんのだ。平常心忘れるべからず。

 

 彼女の言う特別グッズ企画と言うのは、今回から始まった新しい企画だ。一般トレーナーやウマ娘に希望を募り、各々が企画した商品を販売してみようというものである。言い出しっぺはこの人。

 因みに後輩ちゃんはやらなかったらしいが、モルモット君達"お友だち"は参加したとの事。カフェとタキオン厳選の珈琲豆と茶葉にオリジナルドリッパーとティーマグを付けた、休日の朝セットである。

 

 俺はヨシエさんの前に、紙袋から取り出した箱を置いた。勇者御一行渾身の拘りとクオリティと欲望を詰め込んだ至極の逸品。ふふっ。自分に自信は無いがこれには自信がある。

 

 

「いやぁ、まさかヨシエさんがあの企画書を通してくれるとは思いませんでした⋯⋯ありがとうございます。変な所ってありませんでしたか?」

「見てないので分かりません。」

「⋯⋯⋯⋯はい?」

「出来る限り楽しみは取っておこうと思って、皆さんのサンプルが届くまで私見てないんです。全部サインだけして通しました。だってそんな変な物作りませんよね。」

 

 

 彼女は嬉しそうにニコニコと笑っていた。

 成程⋯⋯話が違ぇぞオイ。冷や汗が止まらねぇ。至極の逸品が地獄の一品に変わった瞬間である。

 

 待て待て待て、俺もデジタルもヨシエさんが止めてくれる前提でこの産物を生み出したんだ。本人の許可は了承済みだが、あちこち変態目線で拘ったんだぞ。それをこの人の前に出すのか?死ぬんじゃないか?助けてデジたん。

 

 

「どうしました?さぁさぁ、勇者御一行さんの品を見せて下さい。」

「えっ、あっはい⋯⋯あの⋯⋯ヌッ⋯。」

 

 

 ⋯⋯腹を決めるしかない。俺は箱から、とあるウマ娘の形をしたブツを取り出した。勝負服に身を包み、笑顔で両手を後ろに組んだ立ち姿はデフォルメと言ってもかなり可愛い仕上がりである。

 

 生唾を飲み込み、そのウマ娘の"電源"を入れた。

 

 

『はーい、カレンチャンです♪一緒に頑張ろうね?お兄ちゃん♡』

 

 

「⋯⋯⋯⋯⋯⋯。」

「⋯⋯あの⋯喋るカレンチャン貯金箱、です。」

 

 

 ヨシエさんは笑みを浮かべたままフリーズした。

 

 

「⋯⋯変態の構想する品ですね。」

「⋯⋯変態と構想した品です。」

 

 

 サンプルと一緒に入っていたヨシエさんのまだ知らない企画書を見ながら取り敢えずプレゼンする事にした。いや、もう色々終わったけど⋯⋯デジタルの頑張りもあるし⋯⋯協力してくれたカレンの事もあるし⋯⋯。お兄ちゃん、最後まで頑張るよ⋯⋯。

 

 

「全長15.5cm⋯⋯1/10スケールです。」

「つまり10個集めるとカレンさんに?」

「なりません。」

「そうですか⋯⋯。」

「ボイスパターンは初期設定時、目標金額設定時、投入金額、目標達成時に加えて待機モードとその他諸々合わせて30パターン以上。音声はカレンに頼んで収録してもらいました。」

「その音声はASMRで同時販売を?」

「致しません。」

「そうですか⋯⋯。」

「色合いやポーズ、造形に関してはカレン本人が立ち会ってるので、普通に可愛いです。」

「質感も本人と同じ柔肌ですか?」

「プラスチックです。」

「そうですか⋯⋯。」

 

 

 質問おかしいだろう。

 淡々と答えてだけど流石に無視出来ないレベルの違和感だわ。俺の中の何かが警鐘を告げている。多分これが本能的危機感というやつなのかもしれない。

 

 "もう止めておけ"と。

 "おい、その先は地獄だぞ"と。

 

 俺はもしかして⋯⋯何か開いてはいけないパンドラの箱に、『ノックしてもしもーし!』をかまそうとしてるんじゃあないのか?だが⋯⋯ここに来て引く事など出来ない。仮にヨシエさんがNGだとしても、カレンのカワイさとデジタルの拘り、そして俺の欲望がそれを認めさせてみせようじゃないか。

 

 

「⋯⋯1つ、お聞きしたいことがあるんですけど。」

「何でしょうか。」

「カレンさんは女性フォロワーも多いウマスタグラマーです。今の仕様だと、女性ファンは手に取りにくいのでは⋯⋯?」

「耳飾りを押して頂ければ"お姉ちゃん"モードになります。」

 

 

 ヨシエさんは目頭を抑えて天井を仰ぎ見た。

 

 

「⋯⋯出来る変態の⋯⋯嗜好品ですね。」

「⋯⋯出来る変態と⋯⋯思考した品です。」

 

 

『はーい、カレンチャンです♪一緒に頑張ろうね?お姉ちゃん♡』

 

 

 ヨシエさんの肩がワナワナと震えていた。心做しか手も震えている気がする。デジタル⋯皆⋯⋯今までありがとう。この聖蹄祭が終わったら俺⋯⋯ヨシエさんに首絞められて死ぬんだ⋯⋯。

 

 

「あの、た、試してみても良いですか⋯⋯?」

「え?あ、はい。」

 

 

 彼女の眼は、普段俺に向けるような鋭いもので無く⋯⋯今日ずっと向けてきた柔らかで恐ろしい笑顔でも無く⋯⋯どこかで見た様な頬の緩み方をしていた。

 ヌッ。どこで見たんだ?少なくとも心当たりは───。

 

 

『あはっ♡千里の道も一歩から、だね!でもカレン、お姉ちゃんと一緒ならずぅ〜っと一緒でも⋯⋯良いよ?♡』

「んっ⋯⋯ふはっ⋯⋯。」

『こんなにくれるの!?お姉ちゃん優しい〜♪じゃあ⋯⋯カレンもお姉ちゃんにお返し、してあげるね♡』

「うっ、へっ⋯へへ⋯⋯んふふっ⋯⋯あ〜堪んねぇ⋯⋯。」

 

 

 デジタルじゃん。えっ⋯⋯デジタルじゃん。

 

 この人どうしたッ!?僅かな時間で一体何が⋯⋯うっわ、顔がダラしねぇ⋯⋯皇帝のトレーナーの姿か?これが。俺は今何を見ているんだ。

 マズイ、思いの外ぶっ飛びすぎてて脳がキャパオーバーだ。何一つ情報の整理が出来ん。ヨシエさんはずっと財布から小銭出して入れ続けてるし、カレンは全パターン喋る勢いだし。

 

 

「あの⋯⋯ヨシエさん?」

「ふんふふ〜ん⋯⋯♪」

「ヨシエさ───あっ、すみません、お札対応してないんです。ヨシエさん。ヨシエさん!お札ダメですって!無理ですからカレンに握らせようとしないで下さい!倫理的にも!!」

「あっ、ゴメンなさい。お金貢いでると思ったら興奮しちゃって⋯⋯。」

「ド変態の思考じゃないですか。」

「えぇ、よく言われます。」

「よく言われるんですか!?」

 

 

 俺の中のヨシエさん像にバキバキとヒビが入っていく。ち、違う⋯⋯この人が普段からこんなぶっ飛び方するわけがない。俺は以前後輩ちゃんにも言ったんだ。デジタルの亜種が何人も居てたまるかと。つまりヨシエさんはお酒が入ると少々緩むだけだ。うむ。

 

 

「あ〜勿体ないことしたなぁ⋯⋯こんなに良い物作ってくれるんだったら、もっと早くから仲良くすれば良かった⋯⋯。」

「いえ⋯⋯恐縮です⋯⋯。」

「トレーナーさん、ちょっと固くないですかぁ?気楽にやりましょうよ〜。」

 

 

 いやゆるっゆるじゃねぇか。何なら顔もふにゃふにゃだわ。普段のオーラも威厳も威圧感も何一つ無い。机に突っ伏して、俺のネクタイをプラプラしている。

 

 

「それとも⋯⋯ここまで素を見せても、まだ私の事怖いって思いますか?」

「いや、怖さは無いですけど⋯⋯正直、ビックリの方が強いと言いますか⋯⋯。」

「ふ〜ん⋯⋯?」

 

 

 いじらしく笑う彼女から眼を逸らす。クソっ、顔が良い⋯⋯!何だかんだでトレセン学園在籍中の女性トレーナー達だって普通に美人だよ!知ってるよ!この人も後輩ちゃんもバクシンオーの所も!だからそう言う経験の無い男には厳しいって言ってんだろう!?この学園に童貞の安息の地は無い。生き残れるのは既に機能を失った男か、覚悟ガンギマリ野郎⋯⋯後ホモだけだ。

 

 

「トレーナーさん、なんか似てますね。」

「だ、誰に⋯⋯?」

「私の師匠。ガード固いんだが弱いんだか分かんないくせに、勘違い発言して周りを掻き回すタイプでしょ。で、担当の子に色々やって貰う。違います?」

「どう⋯⋯ですかね。あぁでも、担当には頭が上がらないです⋯⋯マジで。」

 

 

 ヨシエさんは再びネクタイを掴んだかと思えば、急に顔を寄せてきた。

 近っか!!鼻と鼻が接触事故ッ!!あっ、吐息が⋯⋯!ひぇぇ、まつ毛長い!顔が良い!!

 

 

 

「その眼⋯⋯やっぱり似てる。綺麗で、優しくて、何もかも信じますって善人の眼。言葉で色々取り繕って、本当は臆病なのをひた隠している人。あの人───シンザンのトレーナーと同じ。」

 

 

 

 透き通る声が耳元で囁かれた。

 心臓がドンドンと叩かれる速さで脈打つ。じんわりと脂汗が額に浮かぶのも感じる。

 ただ悲しいかな、これは男としてのトキメキによるものでは無い。そんなものじゃあ全く無い。

 

 シンザンのトレーナーと。

 師匠だと、彼女はそう言っていた。

 

 俺は自分自身の運命を恨まなくてはならない。理解してしまったのだ。

 もう2度と、彼女から逃れることは出来ないのだと。

 

 

「まっ、勝手に学園から居なくなったあの人とは違うと思いますけどね。昔の話なんて忘れて、貯金箱見ながら飲みましょ♪」

「⋯⋯ヨシエさん。シンザン、結婚したの知ってますか?」

 

 

 グラスを口に付けようとした彼女はそれをカウンターに叩き付けた。

 

 

「⋯⋯ん〜????」

「⋯⋯そのトレーナーと、結婚したの⋯⋯知ってますか?」

「知りませんが?なぜ貴方がシンザンの現状を知っているんです??」

「⋯⋯サブトレーナー時代、お世話になってました。多分同じ師匠です⋯⋯あのハゲですよね⋯式には呼ばれてないですが⋯⋯。」

「そうですか⋯そうですかぁ⋯⋯私、結婚の報告すら貰ってないですねぇ⋯⋯。」

 

 

 再び壊れた人形の様にこちらへ顔を向けたヨシエさんの表情には、笑みが浮かんでいた。ついでに青筋も浮かんでいた。

 

 

「私、連絡先知らないんですよ。トレーナーさん、持ってます?持ってたらちょっと2人で文句でも言いませんか?」

「⋯⋯良いですね、それ。」

 

 

 あの人には言いたい事がごまんとある。式に呼ばなかった事、マルゼンスキーの事、ヨシエさんとまさかの師弟関係だった事。

 

 ヌッ。これは酒のせいだろうか。或いは隣に居るこの人のおかげだろうか。今だけは、この人と同じ顔をしている自信がある。

 あのハゲオヤジに文句の3つでも4つでも叩きつけてやらねば気が済まない。いつもより少しだけ気の強くなった弟子の文句を聞いてもらうからな。

 

 連絡先にある"ハゲ"の名前。電話するのはいつぶりか⋯⋯どれ、楽しいお話にしましょうかね、ヨシエさん。

 

 

『おぅ、何だ何だ。久しぶりじゃねぇかよ若坊主。』

「久───。」

 

 

 

 

「死ねッ!!!!!」

 

 

 

 

 静まり返った店内。

 

 触れてはならないパンドラの箱が、遂に開かれた瞬間であった。




次回、『大人のぷりてぃジャーキー(2/3) : ─悪女─』

ヨシエ、覚醒。
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