「ウマソウルってうるさいよね」「えっ」「えっ」   作:バクシサクランオー

102 / 133
予告していたよりは意外と早くできました。ほめろ。
今回は夏休み編としてレースパートはありません。

お気に入り登録、評価、ここすき
感想、誤字脱字報告もありがとうございます。


プロト・ウマネストにようこそ!
春過ぎて、しかして潮騒はまだ遠く


 

 

U U U

 

 

 ふと、学園に来たばかりの頃のことを思い出した。

 懐かしいな。寮の自室に慣れるまでだいぶ苦労したっけ。この場所が自分の部屋という実感と結びつかなくて。

 

 ルームメイトがコレだし。いや、ルームメイトの性格もだいぶアレだったけれども。

 それ以上に自分のスペースに自分以外の誰かがいるということ自体が大きなストレスだった。テンちゃんにおんぶにだっこができなければ早々に体を壊して逃げ帰っていたかもしれない。主に胃のあたりを。脚は大丈夫だと思う。

 

 ……ああ、いま私は『懐かしい』と感じたのか?

 そのことが感慨深い。振り返ってしみじみできる程度には悪くない思い出ということであり、つまり今はもう違うということだ。

 多忙な学園生活の中ではほとんど寝に帰るだけの拠点だったとしても、三年目にもなれば立派に自分のテリトリー。トレーニングがない日にはゆっくりベッドの上でくつろごうかという気にもなる。

 

 いまごろ実家の私の部屋はどうなっているだろう。

 両親のことだから無断で物置にリフォームなんてマネはすまい。小学校に入学したときに買ってもらった学習机も、高学年に進級した際に布団からランクアップしたベッドも、きっとそのままだ。

 この夏に一回くらい帰りたいな。素直にそう思った。

 

 春シーズンが終わり、アオハル杯プレシーズンも終わり、学業も一区切りついて今は夏休みに入っている。

 夏合宿が始まるまでに存在する、誤差のような数日分のカレンダーの空白。今日はその中の一日だ。

 この一週間にも満たない期間が、もしかするとレースに学業にと奔走する中央トレセン学園の生徒たちにとっての真の夏休みなのかもしれない。

 ……暇な子は暇だろうけど、きっと素敵な日曜日ではない。タイムリミットが迫る中トレーニングにしがみつかないということは、つまりそういうことで。夏休み明けにはまたクラスメイトの数が減っているんだろうなと思うと、今から少しばかり憂鬱になる。

 

《春が出会いの季節っていうのはわりとよく聞くけど……中央トレセン学園って夏が別れの季節なんだよね。まあ夏が大きな区切りになってるってだけでお別れそのものは年がら年中エンカウント発生しているわけなんですけども》

 

 ちなみにアオハル杯だが、プレシーズン第四戦で我らが〈パンスペルミア〉は三勝してランキング昇格を成し遂げた。

 堂々たる一位まで、ついに上り詰めたのである。アオハル杯が始まったのは私がジュニア級の頃の話だから、あれからもう二年か。長い道のりであった。

 

《まあ、前回のプレシーズン終了時点で〈パンスペルミア〉はランキング三位、チームランクは最上であるS評価だったから。今回のランキング昇格でアオハル杯サイドでの待遇改善は発生しないのがちょっとだけ残念だよねー》

 

 ……大きな声では言えないが、ちょっとだけテンちゃんに同意。

 苦労して長い時間をかけて上り詰めた頂点ではあるが、だからといって目に入る景色が絶景であるとは限らない。せちがらい。

 まあ地を這うよりはずっとずっと居心地のいい視界であることは間違いないし、そもそも私たち以外をこの座に座らせておく気もあんまりなかったけれど。

 勝つことに味をしめて、そこに意義を見出して、私はわがままになったのだ。

 

 さて、勝者がいるのなら敗者がいるものだ。

 アオハル杯開催時から頂点に君臨していたチーム〈ファースト〉はその座を追われた。学園を支配せんとしていた管理主義たちの牙城はついに崩されたのだ。そうやってテンちゃんがココンを煽りに煽って、学園中追いかけっこにまで発展したのはまた別の話。

 私たちは直接プレシーズン第四戦にも、なんならその前の第三戦にも出走していないんだからさ。それで偉ぶるのはよくないと思うなー、うん。

 

《だってさー。開催以来ずっと三勝以上を繰り返しストレートに昇格してきたダスカんのとこの〈キャロッツ〉がポイントで上回っちゃって二位まで昇格して、当然の帰結として〈ファースト〉は三位まで陥落しただろ? ココンはエースとして参戦した結果のそれで、責任感じて落ち込んじゃっているじゃない? 梅雨明けが宣言されたとはいえまだまだ湿度が高いんだから、追加で無駄にジメジメされても困るんだよねー?》

 

 うーん、素直に性格が悪い。

 やっぱり似たようなことを内心私も感じていたのが逆にその想いに拍車をかける。もしかして私は私でココンと同室に配されたことにうげって思っていたけど、それと同じかそれ以上にココンの方がとびっきりの厄ネタを掴んでいたのでは? テンプレオリシュの同室ってさ。

 よかった。私の同室が私のせいで潰れないくらいの才能と根性と努力を兼ね備えたウマ娘で。

 

 このままだと己の性格の悪さとしみじみ向かい合わなければならない気がしたので、気分転換に宝塚記念のことを反芻することにした。

 少しだけ言い訳だ。特にこれといった理由がなくともここ最近、頻繁に思い出しては浸っている。

 楽しかった。

 すごく楽しかった。自身の存亡が懸かった一戦なんてストレスフルであるべきなのに。

 いや神経が千切れそうなくらいプレッシャーは感じていたのだ。それ以上に狂喜が湧いてきただけで。

 勝ててよかったと思う。そうやって想起に安堵が混ざってしまうのが無粋な気がして、なんとも言い難い妙な気分になる。

 

 人の縁に恵まれていると、テンちゃんがことあるごとに私に向けて言っていた。私もそれに異を唱えたことはなかった。

 だが、自覚していた以上に私はずっと恵まれた環境にいたらしい。春シニア三冠を達成した今そうしみじみ実感している。

 だって生存競争になっているのは私たちの一方的な都合なのに。レースに命を懸けるとは言っても本当に負けたら死ぬかもなんて、勝ったら殺してしまうかもなんて、そんな覚悟を背負ってスターティングゲートに臨むウマ娘がどれだけいるものか。

 デジタルは背負ってきてくれた。

 わざわざ私たちの都合に付き合って、同じ目線に立ってくれた。私たちを殺してしまう覚悟を抱いて勝利を一心に追い求めてくれた。

 

《あれは桐生院が掘り起こしたエゴの泉だろうね》

 

 テンちゃんはそう分析する。

 普段は『葵ちゃん』なんて、私よりずっと前から馴れ馴れしく呼んでいるくせにこういうときはなぜだか『桐生院』と呼称して。

 

《うん? ああ、とくに深い意味はないよ。昔のクセというか。ネタっぽい話題のときは葵ちゃんで、まじめな話のときは桐生院。まあ要するにその場のノリだ》

 

 ノリだったらしい。

 

 以前からデジタルには勝利への執念が乏しかった。

 無いわけではない。ウマ娘だもの。走る以上は負けたくない。それは本能みたいなものだ。

 あのウララですらその点に関しては例外ではない。彼女だってまけないぞーとは言いながら走ってはいるのだ。負けても悔しさより楽しさが勝るだけで。

 デジタルもある種、ウララに通じるところがある……いや、そう言うと少しばかり語弊があるか。

 そもそも前提が異なるのだ。アグネスデジタルというウマ娘にとって、レースとはすなわち推し活なのだから。スタートラインからして別なのだ。

 レースに臨む以上、その根幹には勝利への渇望があってほしいとファンが望むのは自由だけど。『そうあるべきだ』などと押し付けるのはある種の暴力だと思う。

 

《反撃を覚悟してから行うべき所業だね。そして状況が許せばぼくらは反撃をためらわない。思い知らせてくれる》

 

 しゅっしゅとテンちゃんが脳内でシャドーボクシングをしている。子猫の威嚇みたいでかわいい。

 

 デジタルにとってレースとは、最前列を超えた特等席のかぶりつきで推しの最も輝く姿を拝める場所。

 勝利を目指すのは『レースに出走するウマ娘は一着を目指すのが義務(ルール)であり理念(マナー)』だからなのであって、勝利そのものに確固たる価値はない。

 別に、個人的にそれが悪いことだとは思わない。その撫子色の執念で中央の狭き門を潜り抜け、そこからさらにトレーナーの目に留まりトゥインクル・シリーズにデビューし、一勝の壁はおろか重賞の壁さえ突破しここまで上り詰めたのだから。

 才能だけでは無理だ。才能だけでやっていられるような天才たちが集まるのが中央。その中で芽を出すには周囲と比べてもひときわ芳しい才能の種と、それを芽吹かせるだけの努力が必要。あと運。

 努力を続けるには何らかの理由がいると私は思う。惰性でだらだらと続けるのならともかく、魂すら燃やし尽くす全力を長期間続けるためには、魂燃やしちゃったらまずいだろという常識的なブレーキをぶっこわす何らかの動機がいる……あまり言ったら入学当初の、稼げるお金を稼いでおこう程度のモチベーションだった私に何か刺さりそうな気もするけど。

 デジタルのウマ娘ちゃん愛はその“動機”になったのだ。ならばそれ以上を外野がとやかく言うのは筋違いというものだ。

 

《『自分以外の誰かのためにがんばる』って動機そのものはスポーツ選手にゃよくあるエピソードだしね。有名どころでは病気の少年のために絶不調の中ホームランを打ったプロ野球選手とか……ただあの美談、実は事後承諾ってか、父親が約束を取り付けてきたって我が子に勝手に言っていただけで、プロ野球選手がその約束を知ったのは試合後だったって説もあるけどさ》

 

 ただ、やはり弱点としての側面を持つのは間違いない。

 勝利が最大目標ではないからこそ入れ込み過ぎず、状況を俯瞰できることもあるだろう。一概にデメリットのみというわけでもない。

 だがコンマ一秒を削るような状況下で、最終直線で一ミリでも相手に先んじようとする場において。

 何が何でも絶対に勝つと命を燃やす者と、それが推しの舞台を汚さないためのルールであるからと義務的に一着を目指す者では、最後の一歩を覆せない。

 あるいは普段なら表出しない問題だったかもしれない。日々の努力を厭わない気質の持ち主で、彼女ほどの圧倒的な才能の持ち主ならばたいていのウマ娘相手なら押し切れる。

 だが残念なことにこの時代にはテンプレオリシュがいた。デジタルと同等の努力をこなし、才能ではデジタルを凌駕するこの私たちが。

 『勝つべき』なんて想いじゃ勝てない相手だ。それでもなお戦うことを選ぶのなら、担当トレーナーは何らかの打開策を用意する必要がある。

 

《そこで推し活を捨てさせるんじゃなくて『これまで誰も引き出したことのなかった推しの表情を自分が引き出したい』を持ってこられるあたり流石だよねー》

 

 テンちゃんがどこか嬉しそうに語る。

 

《間違いはちゃんと修正するけど、担当の絶対に譲れない一線は絶対に尊重してそこに沿った方針を打ち出すっていうか。アプリで登場した数々のトレーナーに負けてないよ》

 

 ははっ、何をいまさら。

 テンちゃんがたまに言う『アプリトレーナー』っていうのがどこの誰なのかはいまだによくわからないけど。

 私は葵トレーナーが一番すごいってとっくの昔からわかっていたよ。

 なにせ私のトレーナーなので。

 

《……ああ、まったくだね》

 

 推しへの熱量がそっくりそのまま我欲と合致し、勝利への執念を得たデジタルの強さは素晴らしいものだった。

 それだけではない。ゴールドシップ先輩は押し流されそうなくらい圧倒的なパワーだった。ミーク先輩は一瞬でも隙を見せれば勝負を持っていかれそうなしたたかさがあった。テイオーだってあれはあれで足りていないなりに頑張っていた。

 彼女たちのみならずあの場にいた誰一人として油断ならない実力者であり、その全員が完全に私をマークしていた。

 まあ、ある種当然の話だ。私だってシニア級に入ってなお一度も負けたことがないなんて、正気を疑う戦績をひっさげたウマ娘と同じゲートに並ぶことになれば絶対にマークするもの。

 

 だから私も自らの内にふつふつと煮え滾る衝動に乗っかることになった。

 抑え込んで普段の走りを徹底しようとしながらでは、勝てるレースではなかったから。

 良バ場の阪神2200ならそれでも最後までスタミナが持つと踏んでの選択であったし、実際にその読みは正しかったわけだが。

 計算なんて脳裏の彼方に放り投げて、あふれ出るテンションのままに走り抜けたので、相応の代償は支払うことになった。

 表面上の結果としては三バ身差の快勝。具体的なデメリットとしては七月いっぱいの休養だ。八月から夏合宿に参加できればいいなという希望的観測。今がまさに絶頂期という、現段階の私の身体をもってしてもそれである。

 当然のことながらあれが宝塚記念、すなわち春シーズンの締めくくりとなるレースであり、あれをこなせば私のローテ的にぽっかりと目標レースの無い期間ができるということを念頭に置いたリソース管理であったわけだが。

 ウマ娘が大きくスキルアップするという夏合宿に、今年は半分も参加できないわけだ。それだけ周囲との実力差は縮まるだろう。

 

《ここで『差が広がる』とか『置いて行かれる』とかじゃなくて『縮まる』って認識なあたり、ぼくらって感じがするよね》

 

 事実でしょ?

 わたし、さいきょう、とてもつよい。

 バクちゃん先輩も言っていた。実力者が胸を張らねば劣る者は下を向いて生きていくことになると。世にはばかるのは強者の権利であり、それ以下の力しか持たぬ者たちの自負と自尊心を保障してやるための義務なのだ。

 

「ふふふ……」

 

 それにしても楽しかったな。

 私の情緒がはっきり目覚めたのは件のバクちゃん先輩とやりあった昨年のスプリンターズSのとき。

 あれ以来、特に勝負の最中には揺れ動く感情の対処に右往左往してきたわけだけど。レース中にあそこまで、自ら進んで情動の波に乗ったのは初めてのことだったように思う。

 歓喜と狂喜と興奮と、恐怖と苛立ちと極度のストレス。ポジティブもネガティブも一緒くたのごちゃまぜになって。

 自分の中に爆発しそうなエネルギーが満ち溢れていた。

 

《もしもあれが朝の出来事なら、まとめてミキサーにぶち込んでミックスジュースが作れていたかもね》

 

 ああ、子供のころにそんな歌聞いたことあったな。今も子供だけど。

 ぐぐっと飲み干したから何かいいことあるだろうか? なんだかおかしくなって笑ってしまう。

 

「くく、くっきゅきゅきゅ……」

「あのさぁ、そういうのは誰もいないところか観客の前でやってくれない?」

 

 (こえ)ーんだよ、と同室からクレームが入った。

 自由に笑うこともできないなんて――と咄嗟に反発が生じたものの、客観的に見ればしごくもっともな指摘だったので笑いをひっこめる。

 

「なに、なんなの? 売れないアイドルみたいにいまさらキャラ変えて売り出すの? 本当にいまさらだし、何より唐突なキャラ変しなきゃいけないほどアンタの人気は下火になってないだろ」

 

 むしろ絶好調じゃん、とやさぐれた様子でぐちぐちと吐き捨てるはリトルココン。吊り目気味のエメラルドグリーンの目と青メッシュ入りショートボブが特徴的な私のルームメイトだ。

 その『絶好調』の糧の一つとなった彼女の身を考えればそのような態度になるのも宜なるかな。

 まあ、私としても自分が直接走ったわけでもないアオハル杯で、ランキング一位になったことがさらに私の名声を高める結果になったのには……思うところが無いわけでもない。

 手に入ったものは使うけど。糧にするけど。

 

「キャラづくりじゃなくて素だよ、ここ最近のトレンド」

「余計こわいわ」

 

 テンションが不安定になった影響で奇行というか挙動不審というか、ここ最近なんか何気ないしぐさが妙な感じになることが多いんだよね。

 外から見れば怖いといえば怖いかもしれない。それがよりにもよってルームメイトなど身近な人物だったのならまあ、普通に恐怖か。

 

《なかよくなったなー》

 

 テンちゃんが嬉しそうにしている。

 たしかに、ケンカっぽいけどケンカしているわけじゃないというか。お互い言葉にトゲがあるけどそれがお互いにとって平常運転であることが承知の上というか。

 テンちゃんの仲介が無い状態でも空気に決定的な亀裂が入ることなく、やりあえるようになってきた。三年目に入ってようやくだ。私もココンも対人能力が貧弱すぎる。

 その互いに貧弱なステータスでそれでも勝ち取った成果がこれなのだと、誇ってもいいものだろうか。

 人付き合いが上手な人間から見ればどうしてそうなるのだと目を覆いたくなるような、そんな両者ともに無駄に傷だらけになりながら築き上げた距離感で、関係性だ。

 

「ところで、さっきから気になっていたんだけどさ……」

 

 ココン、荷物まとめているんだよね。てきぱきと、意外と手際よく。

 時期が時期だ。考えられる可能性は大きく分けて二つ。

 

《ココン、まさかランキング首位から陥落したことで自責の念に堪えかねて……》

 

 いや、そんな殊勝なやつじゃないでしょ。

 それに心が折れて逃げ帰るウマ娘を間近で観察した経験があるわけじゃないけど、気力が漲っているか否かくらいは判別がつくつもりだ。

 そもそも故郷(くに)に帰るにしては、荷物が着替えやトレーニング用具など限定的すぎる。

 もう片方の方だろう。でもそれはそれで疑問が残るんだよね。

 

「夏合宿いくの?」

「行っちゃ悪いか」

 

 信じてください。これでもお互いにケンカ腰ではないんです。

 平常運転なんです。耳を絞ったりしてないんです。

 

 




新育成シナリオいかがお過ごしでしょうか。
おかげさまでこちらは安定してUDが取れるようになってきました。上振れしたらUCも狙えそうです。

しかしエンジョイ勢なりに慣れてきたと思っていた先日、メイクデビューで五連敗して目覚まし時計を使い切るという経験をしました。
しかも能力不足やモブロックで負ける場合は順位がばらけるものですが、何回やってもきっちり6着固定(5個使い切った最後のみ5着)という謎現象。
ここからは個人の推察が入り混じりますが、どうも『入着できなくなるフラグ』みたいなものを踏んだくさいですよね。
もう三年もの付き合いでウマ娘をわかったつもりになって、まだまだわかっていないことがたくさんあるんだなぁと襟を正す思いでした。

拙作も投稿してから気づけば三年が経過しております。
1話を読み始めたとき中学生だった読者は義務教育を終えているということですね。恐ろしい。
こんなにも長い期間書き続けてこられたのは間違いなく読者の皆様のおかげです。ありがとうございます。
よろしければもうしばらくお付き合いください。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。