日菜ちゃんの小説読んでて、書こうと思って書いてみました。
パスパレの小説は初めて書くので(Roselia以外書いたことないんで)変になってるかもしれませんが許してください。
僕のもう一つの小説です!よかったら読んでみてください!
https://syosetu.org/novel/264442/
晴天の空模様の中、僕は今日もあの生徒会長の代わりに仕事をしていた。
外を見ると、生徒たちは弁当を食べていたり友人と雑談をしていたりそれぞれの時間を過ごしていた。
「……はあ……今日も放課後まで仕事なのかな……」
もはや恒例となっている僕の放課後の残業?は昼休みから行わないと終わらないくらいには溜まっている。僕は残りの書類の量を見て、ため息を吐くのだった……
僕は中野修斗、この羽丘の高校2年生であり、羽丘の数少ない男子生徒である。ちょうど僕が高校に入学するときに共学となった羽丘は僕の家から近いこともあり選ぶのにそんなに期間は掛からなかった。しかし、1つだけ問題がある。圧倒的に僕の存在が浮いているのだ。共学になったとはいったがまだ2年しか経っていないため男子の数がまだまだ少ない。さらに進学校のため、学力も高く、生半可な学力では入れないのだ。
僕は勉強は自分でも自慢できるほどかなりできる方で中学の頃のテストでは満点を取ることも時々あった。その為羽丘にも主席で入れると思ったのだが、それは叶わなかった。何故なら……
「しゅうくん!一緒にご飯食べよ!」
彼女、氷川日菜がいるからである……
「……で?なんで来たんですか?」
「しゅうくんとご飯一緒に食べるため!」
この学校の生徒会長を務めている(仕事はほぼ僕ともう1人の生徒会のつぐみさんがやっている)日菜先輩は一度やってみればなんでもできる天才である。テストもいつも満点、スポーツもできる凄い人だ。
ちなみに日菜先輩はアイドルでもあり、ガールズバンド、Pastel palette《パステルパレット》として活動している。日菜先輩凄すぎない?
「僕は日菜さんの仕事の残り物処理してるのに本人は優雅にランチですか!?」
思わず叫んでしまった。
「ごめんねしゅうくん……やっぱり迷惑だったよね……」
「あ、いやそういうわけでは……」
日菜先輩は落ち込んだ表情をしながら、
「ほんとにごめんね……今日はもういいよ……あとはあたしがやるから……」
「……ぁあ……もう……」
まったくこの人は……僕はそう思いながら日菜先輩の手を掴んだ。
「……え?」
「別に僕は日菜先輩と一緒にいるのが嫌とは言ってないですって!少しキツく言い過ぎた所もありました。ごめんなさい……」
「しゅうくん……!」
日菜先輩は目をキラキラと輝かせながら、
「しゅうくんだいすき〜!!!」
と僕の胸に飛び込んできた。
「わわっ……いきなり抱きつかないでくださいよ〜……」
「えへへ!るんっ♪って来たから!」
日菜先輩はどうやらるんっ♪と来たらしい。ちなみに僕はるんっ♪がなんなのかいまだによくわかっていない。というかさらっと大好きと言われてしまった。そういうのはドキッとするからやめてほしい……
「とにかく離れてくださいって……ほら、一緒にお昼ご飯食べますよ?」
僕はそう言うと、事前に持ってきていた弁当を机の上に置いた。これでも料理もそこそこでき、生活スキルは結構ある方だ。たまに一家に1人欲しいと言われる事があるが……
「今日のしゅうくんのご飯はなにかな〜!」
「もう毎回僕の弁当から何かとっていくの日課になってますよね……今日は普通ですよ?」
僕が弁当の蓋を開けると同時に日菜先輩は顔を出して、
「あ〜!ポテトがある〜!ねえしゅうくん!ポテトちょうだい!」
「はいはいわかりましたよ……そんな焦らなくてもちゃんとあげますから……」
日菜先輩は超ポテト好きでこの前ファーストフード店に行った時、Lサイズのポテトを何個も食べていた。
「はい、どうぞ。」
僕が日菜先輩にポテトを差し出すと、
「しゅうくんが食べさせてよ!」
「いやいや無理ですって。」
とんでもない事を言い出した。
「え〜なんで〜!!別に恥ずかしくないよ!」
「いや恥ずかしいですから!なんで僕がそんなことしなきゃだめなんですか……」
「あたしがしてほしいからだよ!は〜や〜く〜!!!」
「はあ……わかりましたよ……」
僕は折れるしかなかった。こう甘えてしまったらもう日菜先輩が諦める事はないから。
「はい、あ〜ん……」
「はむっ!!」
日菜先輩はポテトを頬張った。とても幸せそうな顔をして、
「おいし〜!!」
と喜んでいた。
(よかったな……喜んでもらえた)
そう、このポテトはほぼ日菜先輩のために作ってきたのだ。そう言うと日菜先輩がからかってくるので言わないが。
「良かったです。喜んでもらえて何よりです。」
「うん!とっても美味しいよ!!!じゃあはい!」
日菜先輩はそう言うとハンバーグを差し出してきた。
「いや大丈夫ですよ。そんなに食べられn……」
「いいからいいから!はい!あ〜ん!」
とても可愛らしい笑顔で差し出してきたハンバーグを食べないわけにはいかず、
「……もう……知りませんからね……」
僕はそう言ってハンバーグを貰おうとした。その時……
「日菜先輩!先生が日菜先輩の事を呼んで……」
つぐみが来た。つぐみは僕と日菜先輩を何度か交互に見た後、顔を真っ赤にして、
「お、お楽しみください……///」
と言って走って去っていった。
「違う!つぐみちゃん違うから〜!!!」
その後、僕はつぐみちゃんに事情を説明して納得してもらったが、僕は約2日、日菜先輩の顔を見る事が出来なかった。
見てくださってありがとうございます。
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