受験前なんでスマホ全部禁止しているのですが、ガルパしたすぎてやばくなってますw
あと、Twitterでリプの数だけ貯金するみたいな企画したら37万とかいう数字来たんで泣きたくなってます(自業自得)
そして1ヶ月ぶりの投稿です!遅れてすいません!
今回も出来るだけ多く書いたつもりなので楽しんでいってください!ではどうぞ〜
日菜先輩とのデートから2週間が経過した。あの日以来、僕と日菜先輩は以前よりさらに仲が良くなっていた。そんなある日……
「ねえねえしゅうくん!今日時間ある?」
日菜先輩が僕に話しかけてきた。どこかソワソワしているような、そんな表情で。
「ありますよ?どうしました?またどこかに遊びにでも行くんですか?」
「うんうん違うよ!今日ね!パスパレのみんなと練習があるんだ!だからしゅうくんも来てよ!」
どうやらパスパレの練習について来て欲しいようだ。僕なんかが行っていいのかと思い、
「え?僕がですか?流石にパスパレの方との練習に僕が行く訳にはいかないですよ。それに僕が行っていいんですか?」
「えぇぇ〜……一緒に練習しようよ〜!楽しいよ!」
「確かに楽しいかもしれないですけど……普通の一般人の僕がアイドルのいる所になんか入れませんって。やめときましょ?」
「え〜!やだよ〜!」
断ろうとしたのだが、日菜先輩がいじけてしまった。僕は思わず、
「分かりました!じゃあ丸山先輩が良いって言ったら付いてきますから!そんないじけないでくださいよ……」
「ほんと!?じゃあ彩ちゃんに聞いてくるね!」
「え、まだ仕事残ってまs……」
日菜先輩はそう言うと、あっという間にいなくなった。
「……言うべき事間違ったかな?あ、白鷺先輩にすればよかった……」
自分が言った事を後悔しつつ、日菜先輩の残した仕事を代わりにやるのだった。
「彩ちゃんいいって〜!!!」
数分後、猛ダッシュで走ってきた日菜先輩は笑顔でそう言った。
「……はあ。わかりましたよ。でも僕本当に何も出来ませんからね?」
「大丈夫だよ!あたしがいるもん!」
やっぱり許可を取る人を間違えた……そう思いながらも楽しみにしている自分を軽く笑いながら残りの仕事を終わらせた。
放課後、学校が終わった僕は日菜先輩達が練習しているスタジオへとやって来た。初めて来るためとても迷った。
「……不審者に思われないよね?」
出来るだけ明るい感じの服を着てきたつもりなのだが、全くセンスのない僕が自分で考えた服装だ。もしかしたら変な所もあるかも知れない。そう考えながらスタジオの入り口に入ると、
「……おぉ……広いなぁ……」
中はとても広く、開放感のある感じだ。そんな感じでキョロキョロと辺りを見回していると、
「すいません。こちらの関係者の方ですか?」
誰かに声をかけられた。スタッフと思わしき男性の人だった。どうやら周りを見回していた僕を不思議に思ったらしい。まあ当たり前だとは思う。自分の視界の中に広い空間を見回している人がいたら確かに声をかけたくはなる筈だ。
「あ、はい。パスパレの日菜せn……じゃなくて、氷川日菜さんに呼ばれたんですが……」
「氷川さんに?失礼ですが、お名前は?」
「あ、中野修斗と言います。」
「中野様ですね、確認して参りますので少々お待ちください。」
「あ、はい。」
そう言うと男性は走って奥の方へ行った。多分本当の事なのか確認しに行ったんだと思う。改めて周りを見てもとても広いロビーでびっくりする。そんな事を思っていると、
「中野様!」
僕を呼ぶ声が聞こえた。さっきの男性のようだ。
「確認が取れましたのでご案内させて頂きます。案内はPastel*Palettesのスタジオで大丈夫ですね?」
「あ、そうです。ありがとうございます。」
「いえいえ、こちらこそ来ていただきありがとうございます。では、参りましょうか。」
そう言うと、僕は男の人に案内されてスタジオへと向かった。
「こちらがPastel*Palettesの練習スタジオです。」
エレベーターに乗って少し歩くとPastel*Palettesの練習スタジオに着いた。
「案内ありがとうございます。助かりました。」
「いえいえ、何かあればご連絡下さい。」
そう言うと男性は歩いて戻っていった。声をかけて貰えなかったらもしかしたらずっとあそこにいたかもしれないため、非常に助かった。
「さて、行くか……」
何度かPastel*Palettesの方々とは日菜先輩経由で会ったことはあるが、やはりアイドルと会うというのは緊張するものだ。少しドキドキしながら、
「すいません、修斗です。」
と軽くノックをした。すると、
「しゅうく〜ん!!!」
という声とともにドアが勢いよく開いた。
『ドーン!!!』
僕は思いっきりドアに顔をぶつけた。
「いったー……もう少しゆっくりドアを開けてください日菜先輩……僕の顔変形しちゃいますよ?」
「あはは〜ごめんごめん!」
今の出来事のおかげで緊張は全て解けた。ある意味ありがたかった。
「もう……日菜ちゃん?中野君が痛がってるでしょ?ちゃんと謝らないとダメよ?」
すると、横から白鷺先輩が出てきた。白鷺先輩はどこか呆れているような表情だった。
「は〜い……ごめんねしゅうくん?」
「別に怒ってはないですよ。もういつものことなんで慣れました。
日菜先輩がちゃんと謝るのは珍しい気がする。いつも笑って誤魔化したりしているからだ。それくらい日菜先輩も白鷺先輩が怖いという事なのだろうか。
「あ、来たんだ修斗くん!」
「よく来てくれました!ゆっくりして行ってくださいね!フヘヘ……」
「こんにちはです!シュウトさん!ゆっくりして行ってください!ブシドー!」
「改めて、いらっしゃい中野君。ゆっくりしていってちょうだいね?」
「あ、はい皆さんすいません忙しい中……これ差し入れです。」
「うわ〜!これって今話題のマカロンだよね!?修斗くんが買ってきてくれたの!?」
「あの列に僕が並ぶのは恥ずかしかったですがね……なんとか買えましたよ。」
僕は一応招かれている身であるからきちんと差し入れも持ってきた。相手が女子である事も考えて今人気のマカロンを買ってきた。どうやら食べると味が変わるとかいう不思議なマカロンらしい。買いに行こうと思うのはいいが、問題はとても長い行列だった。しかも並んでいるのは全て女性、男性も並んでいたが、女性の付き添いという形が全てで男1人は僕だけだった。
「ありがとう中野君。大したおもてなしも出来ないけどゆっくりして行ってちょうだいね?」
「いえいえ、大人気アイドルの練習風景見られるだけでレアですから……僕なんかに構わずに練習してください白鷺先輩」
「そう……なら早速練習させて貰うわね。あと、その白鷺先輩という呼び方やめてちょうだいね?」
「嫌です。自分より年上の人には先輩をつけるのが常識ですから。」
「私は早く名前で読んで欲しいと思っているのよ?まあ強制はしないわ。」
「では
「……強情ね……まあいいわよ。」
そう言うと白鷺先輩はみんなに声をかけて練習を再開した。何度か練習には来たことがあったのだが毎回来るたびに技術がレベルアップしているため驚いている。
(日菜先輩も楽しそうだな……)
無意識のうちに日菜先輩の事を考えてしまい、自分に苦笑しながら練習を見守っていた。
「じゃあ今日の練習がこれで終わりにしよっか!」
「「「「おつかれ様でした!!」」」」
僕が来てから1時間くらいが経ったとき、丸山先輩が最後の挨拶を終わらせた。どうやら練習が終了したらしい。
「お疲れ様です皆さん。凄かったですよ。」
「まだまだだよ〜!私たちPastel*Palettesはもっともっと成長するから!」
「そうですね、僕が毎回練習を見させてもらうたびに皆さんの演奏レベルが上がってるのが分かりますよ。もっと成長するのが楽しみです。」
「でしょー!よーし!もっと頑張るぞ〜!」
丸山先輩がそう意気込んでいると、
「ねえねえしゅうくん!」
「どうしました?日菜先輩?」
「今日の私の演奏どうだった〜?」
と日菜先輩がそう聞いてきた。
「とてもかっこよかったですよ。やっぱり日菜先輩にはギターが似合ってると思いましたね。」
「そっか……やったー!!しゅうくんに褒められた〜!」
僕がそう言うと、日菜先輩は笑顔でそう言った。僕に褒められるのが嬉しいようだ。別に僕なんかでよければ全然褒めるのだが
「やった!大好きなしゅうくんに褒められた……!」
なにやら日菜先輩が小声で何か言ったようだが僕には聞き取れなかった。
「じゃあバイバーイ!!!」
帰り道、僕と日菜先輩は帰りの方向が一緒のため、一緒に帰る事にした。
「ねえねえ!今日どうだった?楽しかった?」
「もちろん。いつもと違うカッコいい日菜先輩を見る事も出来ましたからね。大満足ですよ。」
実際日菜先輩はいつもは天真爛漫ではちゃめちゃな感じだが、練習などはとてもカッコいいのだ。
「そっか……よかったよ!!しゅうくんも楽しめて!」
日菜先輩はそう言うと夜だというのにとても明るくて優しい笑顔になった。それを見た僕は不覚にも少しドキッとしてしまった。
「そ、そうですね……」
「……?どうしたの?」
「なんでもないです……!」
不思議そうにこっちを覗いてくる日菜先輩の顔がいつもよりも数倍可愛く感じたのは僕の気のせいだと信じたい。
見てくださってありがとうございます。
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僕のもう一つの小説です!よかったら読んでみてください!
https://syosetu.org/novel/264442/
春はるさん星8評価、D・MAKERさん星10評価ありがとうございます!
D・MAKERさんは毎回コメントまで書いてくれてます!ありがとうございます!
そして沢山のお気に入り登録ありがとうございます!
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