天真爛漫生徒会長に振り回されています!   作:藤木真沙

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まずは皆さんに謝罪を!すいません!
前話の『修斗の過去』の中で設定に矛盾が生じていました!本当にすいません!現在は修正済みなのでご安心ください
また日菜ちゃんの一人称はいままで「私」となっていましたが結構多くの方々から「あたし」ではないかとの指摘がありました。なので一人称の方を「あたし」に変更させて頂きます!8話以前の一人称の変更を完了しておりますので把握お願いします!
そしてもう一つ!今まで小説を書いてきて他の小説家の方々と何が違うのかを考えてみた結果、多くの方のラブコメは時系列が完璧なのですが、僕は絶望的なまでにばらばらだという事に今更気付きました!そのため今後は時系列の方も意識して書いていこうと思っています!また夏祭りの小説を投稿したのですが、少々設定を強引に変えているところがあります。具体的には修斗くんの世界は夏祭りが夏休みの最初の方にあると行った感じです。普通は夏祭りは夏休みの終盤にある事が多いのですが僕のは投稿した順番の問題でこのような設定になりました!こちらの方も把握お願いします!
長文を読んで下さった方々ありがとうございます!
それでは本編どうぞ!

あ、関係ないですが今月30日誕生日です。よかったらおめでとうくださると嬉しすぎて発狂するかもしれませんw


日菜先輩と修斗くんのプールデート

「しゅうく〜ん!」

 

 

「どうしましたか?また仕事押し付けないでくださいよ?」

 

 

「違うよ〜!」

 

 

夏祭りが終わってから少し経ち時期は夏休み前半。この町の夏祭りは夏前半にあるため夏休み中盤以降は暇になるのだ。今日は僕と日菜先輩は学校に来て生徒会の仕事を少し終わらせに来たのだ。

 

 

「これ終わったら今日の仕事終わり〜?」

 

 

「そうですね。あとちょっとで終わるんで頑張ってくださいよ?」

 

 

「は〜い!」

 

 

僕がそう言うと日菜先輩は作業に集中していく。日菜先輩は1度始めるとしっかりと仕事は終わらせてくれるから嬉しい。これで途中で投げ捨てられたら僕も発狂してしまうかもしれない。

 

 

「ねえねえしゅうく〜ん?」

 

 

「なんですか?というかさっきから名前呼んでばかりですけど……」

 

 

「しゅうくんってプール行った事ある?」

 

 

「プールですか?人混みはあんまり好きじゃないんで行った事無いかもしれませんね。」

 

 

人混みをそんなに好まない僕はそんなに頻繁に外出はしない。外出する人が増える夏などはさらに家に篭りっぱなしになるのだ。

 

 

「そっか〜……じゃあさ!一緒にプール行こ!!」

 

 

「……え?」

 

 

「……どうしたの?」

 

 

「いや……え?プールですか?一緒にですか?」

 

 

「そうだよ?」

 

 

思わず日菜先輩に聞き返してしまった。なぜなら自分の好きな人と一緒にプールに行く。これがどれだけ幸せな事なんだ……

 

 

「べ、別にいいですけど……メンバーとか他に誰がいるんです?」

 

 

「……?2人だよ?」

 

 

「あ、そうなんですね。ちなみに誰なんです?その2人は?」

 

 

「しゅうくん何言ってるの?あたしとしゅうくんだよ?」

 

 

「……え?2人でいくって事です……?」

 

 

「うん!」

 

 

「…………」

 

 

今回ばかりは日菜先輩の笑顔が見えなくなるくらい驚いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1週間後、僕と日菜先輩は2人で近くのレジャープールへと来ていた。僕は先週に日菜先輩からプールに行くと誘われた後にすぐ水着を買いに行った。まあ男子なのでそんなに悩む事は無かったが。

 

 

「……日菜先輩どんな水着なんだろな……」

 

 

初めて好きな人とプールに行くとだけあって僕も多少日菜先輩の水着姿には興味があった。いや嘘だ。無茶苦茶興味がある。そのためここにくるまでの間に日菜先輩と歩いている隣で日菜先輩の水着姿を妄想していたのは秘密だ。……意外と僕は変態かもしれない。

 

 

「……マジでどうしようかな……」

 

 

好きな人の水着姿を見たら僕は気絶してしまうかもしれない。それくらい僕は緊張している。すると後ろから、

 

 

「しゅうく〜ん!お待たせ〜!」

 

 

と日菜先輩の声が聞こえてきた。僕は決心して後ろを向いた。

 

 

「えへへ……どうかな?あたしに似合ってるかな?」

 

 

「……日菜先輩……」

 

 

日菜先輩は水色の水着に白色の水玉がついたとても可愛い水着を着ていた。とても似合っていると思った僕は思わず日菜先輩をじっくりと見つめてしまった。

 

 

「しゅうくん……そんなに見ないでよ……恥ずかしいよ……?」

 

 

「あ、すいません……!その……凄い似合ってると、思います…よ?」

 

 

「そっか……しゅうくんに似合ってるって言われて嬉しいよ!」

 

 

日菜先輩はそう言うと僕の手をとって、

 

 

「早く泳ごーよ!」

 

 

と言った。

 

 

「いいですけどちょっと待ってください。」

 

 

僕はそう言うと羽織っていたラッシュガードを日菜先輩に着せた。

 

 

「……しゅうくん?」

 

 

「いいから着てください……その……あんまり周りの人に…見られたくないんですよ……日菜先輩の水着を……」

 

 

「……!そ、そっか……!」

 

 

そう、日菜先輩がここに来てから周りの人が日菜先輩の事をじろじろと見ているのだ。日菜先輩は特に何も思ってないようだが僕はそれが気になり日菜先輩にラッシュガードを着せた。

 

 

「さ、いきましょっか。日菜先輩?」

 

 

「う、うん!ねえしゅうくん!手、繋ご!」

 

 

「……転ばないように手を繋ぐだけですからね。」

 

 

僕はそう言うと日菜先輩の手を握った。

 

 

「それじゃ!しゅっぱーつ!」

 

 

そう言うと僕と日菜先輩はプールサイドを走り始めた。

 

 

 

 

 

「しゅうくんはやく〜!」

 

 

「待ってくださいよ!日菜先輩……!僕そんなに早く泳げないですから!」

 

 

絶賛今は日菜先輩と泳いでいる途中だ。日菜先輩の泳ぐペースが早すぎてついていけていないのが現実だが。というか、あまり外に出る事がないから泳ぐ事自体があまり得意ではないのだ。

 

 

「はあはあ……やっと追いつきましたよ……少しは僕のペースも考えてくださいよ……」

 

 

「だってしゅうくんのペースだとすっごく遅いんだもん!」

 

 

「そうですけど!……というかもう12時ですか……何か食べましょうか?」

 

 

「うん!お腹すいたよ〜!」

 

 

日菜先輩と泳いでいたらもう12時になってしまった。やはり楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうものだ。

 

 

「何か食べたいものあります?というか多分焼きそばくらいしかない気もしますけど……」

 

 

さっきちょっと売っているものが見えたがかき氷と焼きそばしかぱっと見売っていなかった。

 

 

「ん〜……焼きそば!」

 

 

「分かりました。買ってきますからちょっと待っててください。」

 

 

僕はそう言うと焼きそばを買いに行くことにした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お待たせしました日菜先輩。焼きそば買ってきましt……」

 

 

「ねえいいじゃん〜!きみ可愛いんだしさ〜!」

 

 

「……あたし君に興味無いもん……」

 

 

僕が焼きそばを買って戻ってくると日菜先輩は誰かと話していたようだ。どうやらナンパされているらしい。日菜先輩はその表情からめんどくさそうな感じだ。僕もこの後に支障が出ると面倒だと思ったため、とっととナンパを追い払う事にした。

 

 

「ねえ君も暇でしょ〜?俺と遊んだ方が絶対たのs……」

 

 

「あの、彼女に何か用でもあるんですか?」

 

 

「ああ?お前には関係ねぇだろ!引っ込んでろ!」

 

 

「関係ありますよ?そこにいる人、僕の彼女なんで。」

 

 

「……え!?///』

 

 

「はあ?お前みたいな陰キャがこの子の彼女な訳ねぇだろ!」

 

 

「っ……!しゅうくんの事馬鹿にしないでよ!」

 

 

「んだよ!このクソガキがっ……!ぶっ殺してやる!」

 

 

「そこまでにしておいた方がいいんじゃないですか?」

 

 

「何を言って……」

 

 

僕がある方向に指を指すと、プールの監視員がこちらを向いていた。どうやら何か騒ぎが起きないか見張っている途中に僕たちをみつけらしい。

 

 

「……クソが……」

 

 

男はバツが悪そうな顔をすると僕達の前から去っていった。

 

 

「大丈夫でしたか?日菜先輩?」

 

 

「う、うん……大丈夫だったけど……」

 

 

「……?どうしました?」

 

 

「……『僕の彼女』って……」

 

 

「あっ……!す、すいません!?日菜先輩を守ろうと思ってたらつい……」

 

 

特に意識していなかったが、どうやら僕は凄い事を言ってしまったらしい。

 

 

「だ、大丈夫だよ!しゅうくんに言われるのはいいし……///

 

 

「……?とにかくすいませんでした……あ、これ買ってきましたよ。」

 

 

僕はそう言うと日菜先輩に買ってきた焼きそばを渡した。日菜先輩は笑顔で

 

 

「ありがと〜!しゅうくん!」

 

 

と言って焼きそばを受け取った。僕と日菜先輩は「「いただきます!」」と言うと一緒に食べ始めた。

 

 

「ねえねえしゅうくん!今日は楽しんでる?」

 

 

「当たり前じゃないですか。日菜先輩といるといつも楽しいですよ。」

 

 

「そっか!よかった〜!」

 

 

その後は無言でお互い食べていた。しかしその無言の時間は気まずさではなく心地よさを思わせるものだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「そろそろ帰りましょうか……周りも暗くなってきましたしね……」

 

 

「そうだね〜……今日はすっごく楽しかったよ!るんっ♪てした!」

 

 

「あはは……よかったですね。」

 

 

周りが暗くなりはじめた頃、僕と日菜先輩は帰る準備を始めた。日菜先輩の水着可愛かったな……また一緒に遊びたい……

 

 

「じゃあ帰ろっか!」

 

 

「そうですね……暗いんで手、繋ぎます?」

 

 

「繋いでくれる……?」

 

 

「……当たり前ですから……」

 

 

僕はそう言うと日菜先輩の手を握った。日菜先輩は笑顔で握り返してくれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

「家着いたよ〜!」

 

 

「今日は誘ってくれてありがとうございます。楽しかったですよ。」

 

 

「うん!あたしもしゅうくんと一緒に遊べて凄く楽しかった!……ねえしゅうくん!目、閉じて!」

 

 

「え?どうしてです?」

 

 

「いいから!」

 

 

日菜先輩はそう言うと僕に目を閉じる事を要求してくる。僕は戸惑いながらも目を閉じた。すると、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「チュッ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……え?」

 

 

頬に柔らかい感触を感じた。僕は慌てて日菜先輩の方を向くと、日菜先輩は

 

 

「じ、じゃあね!お、おやすみなさい!!」

 

 

と凄いスピードで家の中へと入っていった。僕はしばらくその場で固まってしまい、しばらくした後、

 

 

「……僕、日菜先輩にキスされた?」

 

 

と呟いた。




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