ワンサマーハーレムを一人も崩せなかった腹いせに一夏とイチャイチャ()してヒロインの脳を破壊する話(迫真) 作:鹿頭
Aワールドパージはまだ。細かい事は基本無視してる、主題とは関係ないし。
あとオリ主はワールドパージに引っ掛かる事は死ぬ程恐れている。仮面の剥がれた妄想や欲望が見られると死ぬ(引っかかるとは言っていない)
Qお前のほほんさんのあだ名どうするつもりだよ
Aどうしようね…!
Q絶対天敵(笑)は?
Aあくまでワンサマーヒロインの脳破壊がメインだから…
あとのほほんさんヒロイン昇格するとキャパオーバーでオリ主の脳が壊れる
幼馴染は負けヒロインと言う言葉がある。
特にミーツ系ガールへの敗北率は驚異の200%オーバーだそうだ。*1
それ故にモッピーの脳破壊に至るまでのハードルは低いと言える。
とは言えこの程度で折れてフェードアウトされては困るのだ。
一人抜ければその分の枠を埋める様にイチャイチャ攻勢が強まる事は間違いない。*2
そうなれば今度は俺の脳が破壊されてしまう。
俺はヒロインズの脳を破壊したいのであってワンサマーとのイチャイチャがみたい訳ではないのだ!!
人混みに揉まれて辿り着けないように調整していた*3とは言え、その程度でへこたれるから負けるのだよモッピー。
「どうかしたか?」
ワンサマーはこういう時に目敏い。*4
どうしてその目敏さを彼女達に少しでも向けてやれぬのだろう。やっぱりいいや。
さて。このまま合流してやった方が良いのだろうか。
いや、そんな事したら隣をキープする醜い戦争が始まり*5空気中のラブコメ濃度が高まり私の脳は破壊されてしまう。
「いや……見知った顔がいた様な気がしたのだがね。気のせいだったか?」
気の所為ではない。既に此方は捕捉されている。*6
付いてきているのは…ふむ、セッシーとお鈴々か。
ツインドリルとツインテール…来るぞ遊馬!
ところであの二人ってなんだかんだで仲が良い。
一緒に一夏をシバこうとしたりとか、連携も上手いし。あとチョロい。*7やはりダブルツインだからか。
しっかしなぁ、どうして俺にはフラグが立たなかったんでしょうねぇ*8……俺だってな、俺だってなぁ!
セシリア!鈴音!この怒りと怨みと妬みはお前らにきっちり返させてもらうぞ!*9
「お前が気のせいだって言うんなら気のせいなんじゃないか?*10」
流石我等がワンサマーはヒロインズに全く気づかない。
とは言えどの様に破壊しようか。
モッピーは適当に遊んでたら勝手に沈んでいったが……
セッシーもお鈴々も中々メンタルは強い。
鈴音は酢豚のイベント越えるとある程度吹っ切れるからなぁ。
セッシーは……なんだ、どうす───ほう。
「おや、見てくれ一夏。射的だそうだ。やってみようじゃないか」
セシリアのブルーティアーズと言えば射撃!いやファンネルだっけ?*11つまりはだね、このISの武装の技術を使ったらしい*12この光線銃の遊戯で見せつけてやるのさ。
「良いけど……射撃出来るのか?俺、お前が使ってる武装は剣しか見たことないぞ」
「甘く見ないで貰おうか」
俺はお前を煽る為だけにチッフの真似事をしているんだ!*13
冷静に考えたら剣一本で戦えとか無謀過ぎると思うんですが。*14
「射撃が不得手な訳ではないんだ」
当然満点しかあり得ない。*15周りのどよめく様な歓声が耳に心地良い。
「す、すげぇ……」
「ま、ざっとこんなものかな。ほら、一夏も」
「とは言ってもなぁ……俺は射撃はやった事なくてよ」
恥ずかしそうに頬を掻くワンサマー。
照れ臭いのか頬が赤くなっているのがまた一段と虚しい。
何が悲しくて野郎の赤面を見なければならないのか。
いや、全てはこの後に待っている脳破壊の為───!
「なら教えよう。一流のガンマンなら射撃用のアシストに頼ってる奴は居ないからね*16」
フッ───この時を待っていた。
この時を狙っていたんだぜぇぇぇぇ!!!
「先ずは腕を伸ばして───」
一夏の腕に這わせるように右腕を沿わせ、手を上から握る。
その瞬間、背後の方、正確には斜め後ろだろうか。
そこから空気を飲むような気配。怒りの混じった嫉妬を感じる。
これこれ、これを待っていたんだ。
「正しい姿勢で構える。ほら、腰が引けているぞ」
臀部を左手で押さえ、腰を前に突き出させる。
すると、声にならない悲鳴が聞こえてくる。
怒りの混じった嫉妬が絶望に変わりとても心地よい。
そうだよなぁそうだよなぁ!セシリアさんよぉ!
一夏に射撃を教えたいよな、丁度こんな感じに密着してよぉ〜!
でもこんなはしたない行為なんてプライドが邪魔して出来るわけないよなぁ〜!
初めての相手は*17セシリアではないッ!この俺だッ!!!
クぅ〜最高だぜッッッッッ!!!
「そして、引き金を引く。ほら、的中」
「お、おお…!」
一夏もド真ん中に当たった事が素直に嬉しそうで何よりだ……うん?
───ああ、なんだ。
脳破壊の歓びと指導が上手く行った喜びが混じってしまったのかな?
いけないな、俺にとって今のワンサマーはヒロインズを煽る為の道具に過ぎないと言うのに、まったく。
「同じ姿勢同じ角度を維持して引き金を引けば、必ず同じ結果が出る。*18刀と同じさ。同じ刃筋に沿って振れば同じ結果が出るだろう?」
「なるほど……」
「それと一緒さ。仮に銃を使う機会が有れば*19今日の経験が役に立つ」
そう言ってワンサマーから離れて、セシリアの方に視線を向ける……素晴らしい。
案の定、と言うより予想通り彼女は目を見開いたまま動かない。余程衝撃的だったのだろうか。
鈴音もまるで石になってしまったかの様だ。彼女用のプランはまだ考えていないのだが、これはこれで良い。二度楽しむことが出来る。
「……なあ」
「なんだい?」
「銃も得意なのに、なんで剣しか使わないんだ?」
その質問は意外では有ったが、予想ができない訳ではなかった。
だが、真剣にこちらを見つめる一夏の表情に、少し驚きつつも、こちらも真剣に答えることにした。
「一夏。君が剣だけを使うからさ」
「俺…が?」
「ああ。入学当初の事だ。今は兎も角、君はセシリアに対して理由はどうあれ、一振りの剣で立ち向かっただろう?*20」
「…ああ」
「その姿がね、堪らなく眩しかったのさ」
主にネタ方面で。
だからそんな真面目な顔しなくていいぞワンサマー。
大体3.5世代*21とは言えあんな欠陥兵器送りつけてくるキチ兎が悪いんだぞ。
「それに───」
「それに?」
「超えてみせるって約束してくれただろう? なら、今更銃を使う訳にもいかないじゃないか」
『───俺は、お前より強くなる。お前を超えてみせる』
いつだったか、この世界の主人公らしく、一人の人間らしく。
そう約束してくれた事を、今でも忘れていない。
「ま、負けそうになったら銃を解禁して遠距離でチマチマ撃ってやるがね」
「おいおい、なんだよそれ」
そう言って苦笑する一夏。
そんなやりとりを、セシリアと鈴音は遠くから石像の様に見せられていた。*22
◆◆◆
「ハァ…ハァ……ご覧なさい鈴音さん。やっと一夏さんを見つけましたわ*23」
「ふ、ふふ…やーっと見つけたわよ一夏!私を*24置いていった事、謝ったって──射的……?ねぇ、セシリア、一夏って銃撃てたっけ?」
「いえ、わたくしの記憶ではありませ、ん──が」
その時、彼女達の目に映った光景は、想い人にピッタリと重なる様に手を這わせた姿。
「な、なななななななななっ、なんなのよアイツッッッ!!!私の一夏にあんな、あんな風にくっついて!!!!」
しかも頬を赤らめている。*25
間違いない、一夏は今、あの悪虐非道の男*26に辱めを受けている──!
「なんて羨ま──けふん。いえ、お待ちなさいっ!一夏さんに銃の扱いを手取り足取り教えるのはこのわたく───」
「ちょっ、何言ってるのよセシリア!それなら、甲龍を使いこなしてる私だって───」
そして、一夏が臀部を揉みしだかれている*27姿が目に飛び込んできた。
「し──?」
余りにセンシティブな光景に、さしものセシリアの脳は思考を停止し、もの言わぬ置物の様になってしまった。
確かに銃を手取り足取り教えて差し上げよう、とは思っていた。
だがあんな大胆な行動に、増してや公衆の面前で及ぼうだなんて。
初々しいセシリアの思考はそこまで追いついていない───!
「い、いちか……ぁ?」
想い人が、一応の恩人と、あんなことやこんなこと*28をしているだなん、て───
なんだかんだで鈴音も初心である。
脳が処理できようはずも無かった。
だから、二人は。
此方を一瞥して嘲笑う男の姿に気づくことは、終ぞなかった。
金髪ツインドリル
ワンサマーに男性観をミキサーにかけられた後、その後に同じくブレード一本でドヒャヒャ!してくるバケモンにビット薙ぎ払われた挙句一方的にボコボコにされた経験がある。
仮におりーぬしーと先に戦ってもアレはノーカンだから(震え)になってたのでフラグは立たなかっただろう。そしてワンサマーに惚れる。
なおお嬢様系ヒロインの勝率は微妙である。