一雑誌に付き2枚入っており、三頭の写真の他ジョッキーたちとのショットが全30種(うちシークレット2枚)とかなり豪華な仕様になっている。
今回はそれを手に入れた本小説の人間側登場人物たちの反応を見てみてください。
それではどうぞ。
五徹こと森仁志の場合
五徹ニキこと森は自宅の自室で付録閉じと向き合っていた。
「さて、何が入っているか…いざ!」
【シンボリルドルフのダービー最終直線のフォト】
【トウカイテイオーと保田元騎手とのツーショットのフォト】
「おお!こういうのか!ルドルフのはレースの写真でテイオーのは最近撮られたものだな…いやぁ〜いい買い物をした…」
「そんないい買い物をした貴方に聞きたいことがあるんだけど?」
興奮していた森の顔が後ろから聞こえた声で固まる。ゆっくり後ろを振り返ると…
「あ・な・た、『これ』は一体なんなのかしら?」
笑顔だが目は全く笑っていない彼の妻『森みどり』が中身が入ったダンボールを持って(片手で)立っていた。
因みに中身はコネクト特別号(再販)20冊ほど
「え…え〜っとそ、それは…」
「言ったわよね?節度を守っていれば貴方の趣味には何も言わないって…」
「でも…」
「いくらなんでも買いすぎばい!!!ちょっとは加減せれ!!!」
「すみませんでした!!!」
森みどりは福岡出身で普段は標準語だがキレると方言が出る。
この後、森はお小遣いを減らされて秋まで競馬を制限された。
イッチこと藤上良と一文無しこと麻生奏の場合
奏の家で向き合って開封をしようとしていた二人。
「リョウくん、一緒に開けるよ?」
「分かりましたでは…」
「「セーのっ!」」
良のフォト
【ノゾミミカドの皐月賞最終直線時のフォト】
【シンボリルドルフと丘部元騎手のツーショットフォト】
奏のフォト
【トウカイテイオーのダービー勝利時のフォト】
【トウカイテイオーとノゾミミカドのツーショットフォト】
「いよっしゃあ!!ツーショフォトゲット!!」
「こっちも相棒同士のフォトゲットです」
「えぇ〜!?いいなぁ〜。見せて見せて!!」
「あの奏さん、そんなに身を乗り出すと……!?」
ドサッ
「………」
「………」
↑
バランスを崩して奏が良に抱きついているような状態になって固まっている二人。
「////◎△$♪×¥●&%#?!?////」←顔を真っ赤にした奏の声にならない悲鳴
「ちょっ!?奏さん、落ち着い……」
この後、気が動転している奏のビンタが良を襲った。
新人君こと常盤明の場合
「……もらったものだけど…まあ、せっかくだし…」
とんでもない人物から受け取ってしまった雑誌に色々と思うところがありつつも開封。
【三帝とそれぞれの騎手が写っている集合フォト:シークレット】
【ノゾミミカドの有馬記念制覇時のドリームジャーニーとのフォト】
「おっすっご…なんかこれだけ凄いキラキラしている…もしかして超レア?」
*因みにシークレットの排出率は0.1%未満
「取り敢えず、みんなに自慢しよ…」
この後、いつメンのグループで見せたら発狂のコメントや呪詛みたいなものが帰ってきた。
観客の沢渡翔一&倉持一真の場合
自分たちが経営する店で開封していた。(定休日)
「恨みっこなしだからな?」
「シークレットなんてそうそう出ないだろうがわかった」
翔一
【シンボリルドルフの有馬記念最終直線のフォト】
【ノゾミミカドと福長雄一騎手とのツーショットフォト】
一真
【トウカイテイオーとシンボリルドルフとのツーショット】
【トウカイテイオーのジャパンCの最終直線のフォト】
「あっお前そのルドルフとテイオーのツーショずりぃぞ!!」
「お前こそ福長騎手とのやつ当ててんじゃねぇか!」
ギャーギャー
「さて、しばくか…」
この後めちゃくちゃしばかれた。
「たく、こんなのそんなにいいのかな?」
【三帝が並んで写っているフォト】
【シンボリルドルフの菊花賞勝利時フォト】
ミカドの厩務員仲田真司&ミカドの調教師松戸博の場合
「う〜ん……」
【トウカイテイオーの有馬記念最終直線のフォト】
【シンボリルドルフのジャパンC最終直線のフォト】
「ミカド当たんなかったぁ〜!!」
「うるせぇえぞ真司。静かにしろ」
「だってミカドの厩務員なのに肝心の帝が当たんなかったんですよ!?虚しくないですか?」
「そんなもん運だろ…いいからさっさと仕事に戻れ」
「そう言う松戸さんはどうだったんですか?」
「俺か?ほらよ」
【ノゾミミカドとシンボリルドルフのツーショット】
【ノゾミミカドのダービー最終直線のフォト】
「……当たってんじゃないですか!?しかも二枚とも!?」
「言っただろ、運だって…」
「その余裕の表情なんですか!?」
この後、真司はぶつくさいいながら仕事に戻った。
北山牧場厩務員三山卓也&宮前俊の場合
卓也がいつも通り出勤するとそこにはこの世全てに絶望したかのような顔をした俊が机にうなだれていた。
「……………」
「あの、俊のやつどうしたんですか?なんかこの世の終わりみたいな顔しているんですけど…」
「ああ…これが原因だ」
【トウカイテイオーのダービー最終直線フォト】
【ノゾミミカドの菊花賞最終直線のフォト】
「ああ〜…当たんなかったんだな、ルドルフの」
「グッハッ!!」←何気ない一言により大ダメージを喰らった俊
「……俊、この二枚と交換するか?」
「……えっ…………!?」
【シンボリルドルフのダービー勝利時フォト】
【シンボリルドルフの有馬記念勝利時フォト】
「…………貴方が神か?」
「待ってどうした急におい拝むな礼拝みたいなことすんな!?」
しばらくの間、讃えられた。
ミカドの獣医の場合
自宅にて雑誌の内容を確認していた。
「なかなか手に入んなかったが再販は割と早く出たな。」
「ふむ、中身もいい。よく調べているし、テイオーの骨折についても細かく載せているな。いい記者みたいだな。割と専門的なことも書いてあるが読みやすい。」
「さて、おまけ要素のカードも見てみるか。どれどれ…」
【トウカイテイオーの有馬記念勝利時のフォト】
【ノゾミミカドのドバイSCの勝利時フォト】
「……この二頭の写真か…ルドルフではなく重要な時期に骨折をした君たちの写真を私が当てるとは…」
額縁に入れて保存した。
ミカドの馬主駒沢望の場合
自宅にて、コネクトから貰った特別号を見ていたがフォトカードが入った袋とじを見つけた。
「折角だし、僕も確認してみるか」
昔はよくガチャガチャとかで楽しんでいたな、と呟きながら中身を確認する。
【シンボリルドルフのジャパンC勝利時のフォト】
【トウカイテイオーの皐月賞勝利時のフォト】
「ミカドは当たらなかったか…だがこういうのも醍醐味なのがいい」
少し残念そうにしたが当たったフォトはそれはそれで喜んだ。
北山牧場の北山湊の場合
「か、買っちゃった…しかも2冊…」
偶然、コンビニで残り2冊となっていた週間コネクト特別号を衝動買いし、帰宅後猛スピードで部屋に入り込んだ湊。
「た、確かフォトがランダムに入っていてシークレットもあるとか…」
雑誌の内容も気にはなったが一番気にしていたフォトカードへと手を伸ばす。
「い、いざ開張!!」
【トウカイテイオーのジャパンC勝利時フォト】
【シンボリルドルフの皐月賞勝利時フォト】
【ノゾミミカドの菊花賞勝利時フォト】
【三帝とそれぞれの騎手が勝負服を着て乗っているフォト:シークレット】
「えっ、えと……これって、シー…クレット…?」
「〜〜っ!!!!////」←嬉しさのあまりベットに顔を埋めて悶えている。
「………えへへ…//」
夕飯の時間になってもこないので様子を見にきた父が来るまでずっとにやけていた。
湊ははしばらく父に塩対応になった。
今回は短めなので早めに投稿できました。
次回も楽しみにしていてください!
次回、『秋』に突入します。
ウマ娘編で見たいものは何か? 来年に出そうと思っているものですので年内まで締め切りです。
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