トジデンドside
ゾックスが、零士の世界から戻ってきたその頃。
ボッコワウス「新しく発見した並行世界の制圧に失敗した上、ツーカイザーにしてやられるとはな!」
ボッコワウスは、バラシタラとイジルデに向かって説教していた。
バラシタラ「全く!イジルデが界賊共に並行世界間ゲートの設計図を奪われたおかげで、いい迷惑であります!」
イジルデ「何を言うか!?軍隊長の貴様がだらしないから………!」
ボッコワウス「ええい!黙れ!」
自分の目の前で、醜く責任の擦りつけ合いをしている部下に対して、床を叩くボッコワウス。
すると、ゲゲが進言してきた。
ゲゲ「そろそろあの界賊を少しばかり懲らしめた方がいいかもしれないな。」
ボッコワウス「おお!わしもそう思っていたぞ!流石はワシの可愛いゲゲじゃ。」
イジルデ「では、奴の家族を狙ってはいかがでしょう?あの男、大変な家族想いのようですから。」
そうして、トジデンドが動き出す。
ゼンカイジャーside
一方、ゼンカイジャー達は、短冊を飾っていた。
マジーヌ「占いが当たりますように!」
ジュラン「よーし!書けた!」
マジーヌ「ジュランの願い事は何すか?」
ジュラン「ん?人間とキカイノイド皆が、ハッピーに暮らせますようにってな!」
ガオーン「はあっ!?ワンちゃん、猫ちゃん、鳥ちゃんその他たっくさんの生き物達はどうでもいいの!?」
ジュラン「全部ひっくるめたんだよ。」
ヤツデ「ただいま。」
介人「ただいま!」
彼らは、機界戦隊ゼンカイジャー。
トジデンドから、世界を守る戦隊だ。
介人「え!?どうしたのこれ!?」
ジュラン「見りゃ分かるだろ。マジーヌが七夕を盛り上げようってな。」
ヤツデ「七夕は終わったろ?うちでもちゃ〜んとやったじゃないか。」
そう、ここカラフルでも、七夕パーティーをやったのだ。
その問いに、マジーヌは答える。
マジーヌ「あれがはちゃめちゃ神秘的で楽しかったから、もう一回やりたくて!」
ヤツデ「でも、マジちゃん。七夕ってのは、1年に一回なんだよ。」
マジーヌ「ぬぬっ?2回やっちゃダメなんすか?」
ブルーン「七夕というのは、1年に一度だけ、織姫と彦星が会える日なんですよ。」
マジーヌ「ガーン!そんな!折角準備したのに!」
介人「いいじゃん、やろうよ!2回も七夕をやるなんて、世界初かも!」
五色田介人は、世界初を狙う人だ。
マジーヌが励まされる。
マジーヌ「うん!やる!」
???「織姫見っけ!」
すると、マジーヌが消える。
ジュラン「あれ!?」
ガオーン「消えた!?」
介人「え?」
リアside
ようやく着いたと思ったら、日本じゃ無いか!
ゾックスが降り立ったと同時に。
『狼煙霧中!』
煙睿剣狼煙の力で現れて、ゾックスからワンダーライドブックを取り戻そうとする。
私が時国剣界時、エーリカが煙睿剣狼煙を持って、攻撃する。
ゾックス「へぇ〜〜。ここまで追ってくるなんてやるじゃないか。」
リア「私のワンダーライドブックを返して貰うぞ!」
ゾックス「一度手に入れたお宝を、返す訳ないじゃん。」
エーリカ「ここは私が!」
リア「いや、私が行く。」
シエロ「リアちゃん………。」
私は時国剣界時を振るおうとするが。
???「マジーヌ!」
???「ああっ!どけどけ!」
???「あっ!ゾックス!」
???「界賊のあんちゃん!」
???「マジーヌ見なかった?」
???「見てないか?」
ゾックス「見てないな。」
???「マジでか。」
ゾックス「それより、今俺と絡むと危ないぜ。」
あのゾックスの仲間か?
それにしても、片方人間じゃないし。
リア「なんだ、この怪しい奴は!」
???「怪しい奴って、俺の事?」
エーリカ「アンタ達も、この界賊の仲間なの?」
???「仲間みたいなものかな。俺たちはゼンカイジャー!よろしく!」
???「よろしこ。」
リア「なら、君たちも倒させてもらう!」
そうして、赤いやつに剣を振るう。
???「危ねぇ危ねぇ!」
???「ゾックス!この人に何やったの!?」
ゾックス「ちょっとお宝を頂いただけ。」
???「だけって、お前!」
リア「返せ!」
そんな感じに攻撃していると、何かが降ってきた。
エーリカ「あぶな!」
シエロ「降ってきましたよ。」
???「トジデンド!」
???「痛たた………着地失敗ヒコボシ。」
エーリカ「アンタ、この前の………!」
シエロ「違うと思いますけど………。」
???「あーっ!織姫見っけ!」
シエロ「エーリカちゃん!?」
リア「エーリカ!?」
すると、エーリカが消えた。
さらに、色んな人たちが消える。
???「もっと織姫を見つけるヒコボシ!」
???「これってまさかマジーヌも………!」
???「ジュラン!行くよ!」
ジュラン「おうよ!」
「「チェンジ全開!ハァッ!」」
『ババババーン!』
何かに変身した2人を追って、私も追う。
リア「エーリカを返せ!」
シエロ「リアちゃん!」
ジュラン「ちょっと危ないって!」
???「危ないよ!」
リア「貴様!」
ジュラン「だからアンタ誰!?」
???「避難全開!」
すると、日本でよく見る虎の模様のロープが私に絡まって、動けなくなる。
???「今のうちヒコボシ!」
???「あーっ!逃げた!」
ジュラン「お前のせいで逃げられたじゃねぇか!」
リア「うるさい!元はといえば、君たちの仲間のせいじゃないか!」
???「まあまあ!!」
私は、シエロと共に、彼らの家にお邪魔する。
どうやら、白い服の人が五色田介人、赤い奴はジュラン、黄色い奴はガオーン、青い奴はブルーンというらしい。
そして、お茶を出してくれた人が、ヤツデというらしい。
ヤツデ「仲間が攫われたんだって?」
リア「ありがとうございます。」
シエロ「ありがたく頂きます。」
ヤツデ「心配だろうけど、介人達が何とかするよ。何って言ったって、ゼンカイジャーだからね。」
シエロ「あの、ゼンカイジャーって何ですか?」
リア(スーパー戦隊か?私も知らない。)
日本の事は思い出したけど、ゼンカイジャーなんて戦隊は知らない。
ガオーン「ヒーローなんです!」
ジュラン「しっかし、アイツ、レディーばっかり攫って、何が目的だ?ヒトデみたいな顔してたな。」
介人「織姫探すって言ってた!きっと織姫に似てる人を探して攫ってるんだと思う。」
ブルーン「なるほど。」
ガオーン「介人!マジーヌと、その、エーリカって人間ちゅわん、似てるところあった?」
ブルーン「そうですよ!2人の共通点を探せば、狙われている人のタイプが分かります!」
介人「あ!2人とも女性だ!」
そんな風にずっこけていると、ゾックスが喋る。
ゾックス「あの2人、髪を後ろに束ねてた。」
介人「それだ!流石ゾックス!」
リア「とにかく!私がエーリカを見つける!ワンダーライドブックを返して貰おう!」
ゾックス「やだね。」
リア「…………!」
私ももう、堪忍袋の尾が切れそうだ!
ゾックスに向かおうとすると、ブルーン達に止められる。
ブルーン「まあまあ!」
介人「ゾックスも分かるだろ!大切な人が攫われたんだよ!」
ゾックス「フリントは無事だ。捕まったのは、間抜けなコイツらの仲間だ。」
シエロ「エーリカちゃんは間抜けじゃない!」
ゾックス「退け。」
リア「あっ。」
シエロ「いぃやぁ!!」
すると、ゾックスに触られたシエロが、ゾックスを殴る。
そして、ゾックスは吹っ飛ぶ。
ブルーン「大丈夫ですか!?」
介人「どういう事?」
リア「シエロは、男性恐怖症でね、触れられると殴っちゃうんだ。」
ゾックス「それを早く言え………!ま、無意味な議論には賛成だ。サラバーイ。」
なんか、嫌な奴だな!
トジデンドside
ヒコボシワルド「織姫候補の皆さーん!楽しくやってますかヒコボシ?ハッハッハッ!」
マジーヌ「どこすか………ここ……!」
エーリカ(どうすれば………。)
と、マジーヌとエーリカを含めた人たちが攫われていた。
そこに、イジルデが現れる。
イジルデ「おい、ヒコボシワルド。」
ヒコボシワルド「あ!イジルデ様!」
イジルデ「界賊の家族が居ないではないか?」
ヒコボシワルド「えーっ!?……では、もっと織姫候補を見つけるヒコボシ………!」
イジルデ「織姫などどーでも良い!界賊の家族を攫ってこいと言ったのだ!」
ヒコボシワルド「ええーーっ!?そうっすか!?」
そんな風に会話していると、マジーヌが前に出てくる。
マジーヌ「もしや、フリント狙いっすか?」
イジルデ「ぬぬっ!?貴様はゼンカイジャーの………!捕らえろ!」
そうして、マジーヌは捕まってしまった。
イジルデ「怪我の功名とはこの事か。ヒコボシワルド!とっとと行ってこい!」
ヒコボシワルド「はい!もっと探してきますヒコボシ!」
マジーヌ「流石におバカだったす………。」
イジルデ「お前らは後でスクラップにしてやるぞ。」
その声に、女性達は怯える。
すると、マジーヌが声を張り上げる。
マジーヌ「自分がどうにかするっす!自分、ゼンカイジャーっすから!」
エーリカ(ゼンカイジャー………?)
すると、エーリカがマジーヌに近づく。
エーリカ「あなたって、あのカラフルな人たちの仲間なの?」
マジーヌ「え?介人達の事知ってるんすか?」
エーリカ「ちょっと手を貸して。」
リアside
どういう訳か、私たちであのヒコボシワルドを誘き寄せることになったけど………。
介人「フゥ〜っ!」
ガオーン「介人、可愛いよ!」
ジュラン「ああ、汗ばむなぁ………。」
介人「LOVE!ゼンカイジャー!………トジデンドなかなか来ないね。」
ブルーン「ううむ。ゾックスの言う通りなら、このような女性を狙ってくるはずですが……。」
ガオーン「焦っちゃダメ!じっくり待つの!」
ジュラン「やだガオーンちゃん、ノリノリじゃない。」
そんな対応をしている介人達に、流石に堪忍袋の尾が切れる。
シエロ「皆さん、ふざけてるんですか!?」
リア「仲間が誘拐されたんだぞ!何をのんびりと構えてるんだ!」
ガオーン「その仲間ちゃんの事、大好きなんだね!」
シエロ「そんなんじゃないですよ。」
リア「私たちは、3人揃ってアクセルハーツなんだ。1人欠けるなんて、考えられない。」
介人「………だったら、考えなきゃ良い!」
リア「仲間が心配じゃないのか?」
お気楽に答える介人に対して、そう問うと、返ってくる。
介人「心配だよ。だからこそ、失う事より、助ける事だけを考えてる!」
ジュラン「マジーヌももう、ただ守られてるだけの小さい子供じゃないんですわよ。」
ブルーン「大人しく見えて、意外性の人ですしねぇ。」
ガオーン「ほ〜んと、キレたら怖いんだからあ〜!」
ジュラン「ハハッ、俺らこう見えても信じてるんだわ、マジーヌの事。」
介人「だから、俺たちは全力全開で!ヒコボシワルドを誘き出す。そんで倒す!それが、皆を助ける事につながるんだ。」
意外と、信頼してるんだな。
私たちも、その作戦に乗る事に。
ゾックスside
胸騒ぎがして、クロコダイオーに戻るが、フリントの姿が見えない。
ゾックス「フリント?フリント!」
フリント「なぁに、うるさいなぁ。」
何だ、ソファの後ろで寝てただけか。
ゾックス「いや、なんでもない。それより、トジデンドを見つけたぞ。」
フリント「本当!?じゃあ、ちょうど良いな!手ぇ出して?」
フリントに言われて手を出すと、3枚のギアが渡された。
一枚は、あの剣士のギアだった。
ゾックス「これは?」
フリント「前行った世界で思いついて作ったんだ!出来立てホヤホヤだ!」
ゾックス「サンキュ。……いつもありがとうな。」
フリント「なんだよ兄貴?なんか変だぞ。あっ、熱でもあるんじゃないか?」
ゾックス「かもな。」
俺も、トジデンドの方に向かうか。
リアside
しばらくすると。
ヒコボシワルド「織姫が沢山見っけ!」
介人「あーっ!来た!」
ジュラン「マジか!」
介人「ジュラン!」
ジュラン「おうよ!かっ飛ばすわよ!あ、た、し!」
本当に引っかかるとは。
メギドよりもバカじゃないのか?
そして、謎の音楽と共に、ジュランがヒコボシワルドを吹っ飛ばす。
ヒコボシワルド「俺を騙したなヒコボシ!」
リア「エーリカを返してもらう!」
ヒコボシワルド「一先ず退散ヒコボシ!おとと!どわっ!?」
すると、どこかからか銃撃される。
上を見ると、ゾックスが居た。
ゾックス「俺を忘れてないか?返すよ。」
リア「どういうつもりだ?」
ゾックス「俺にとって、それよりも妹の方がお宝でね。」
よく分からないけど、返して貰ったからには、戦える!
シエロを安全な所に隠す。
介人「皆!すぐに倒すぞ!」
「「「おう!」」」
リア「私も!」
『オーシャンヒストリー!』
「「「「チェンジ全開!」」」」
リア「変身!」
『界時逆回!』
『オーシャンヒストリー!』
『ババババーン!!』
『オーシャン、バッシャーン!バッシャーン!』
そうして、変身を完了して、介人達が名乗り出す。
介人「秘密のパワー!ゼンカイザー!」
『ゼンカイザー!』
ジュラン「恐竜パワー!ゼンカイジュラン!」
『ゼンカイジュラン!』
ガオーン「百獣パワー!ゼンカイガオーン!」
『ゼンカイガオーン!』
ブルーン「轟轟パワー!ゼンカイブルーン!」
『ゼンカイブルーン!』
介人「4人合わせて!」
「「「「機界戦隊!ゼンカイジャー!」」」」
ブルーン「やや?」
すると、私を見てくる。
リア「何で見てるの?」
ジュラン「いやこういう時はバシッと名乗らねぇと!ちょっとでいいからやってみ!ハイ、あなたのお名前なんてぇの?」
介人「ほらほら!」
ブルーン「やってみて!物足りないでしょ!」
いや、私は仮面ライダーであって、スーパー戦隊ではないから、名乗る必要ってないんだけど………。
やるしかないか………。
リア「ハァ……。私はリア。」
『時国剣界時!』
リア「またの名を、仮面ライダー、デュランダル!私を、怒らせないで………!」
ジュラン「なーんだ!出来るじゃねぇか!」
介人「カッコいいよ!」
そして、大量に現れた敵を倒していく。
すると。
ゾックス「ゼンカイジャー!受け取れ!」
介人「え?何これ?」
ジュラン「色違ぇな。」
ゾックス「土産だ!使いな!」
介人「うん!ありがとう!」
介人達が、ゾックスから受け取ったやつを使う。
『ババン!ババン!ババン!ババン!ババババーン!』
『仮面ライダー!』
すると、ジュランが未来を予知したようなセリフを言いつつ、剣から『ジオウサイキョウ』と書かれたエネルギーで敵を倒す。
ガオーンは、脚力が強化されて、敵を薙ぎ倒す。
その際に、大きい文字が表記されていた。
ライジングイ
ン
パ
ク
ト
介人は、零士が使ってる筈の火炎剣烈火を振るっていた。
しかも、火炎十時斬を放っていた。
ブルーン「良いなぁ……仮面ライダー!私のギアはないんですか!?私も変身したいです!」
私は、そんなブルーンを横目に、ヒコボシワルドと交戦する。
リア「エーリカを返して貰うよ!」
ヒコボシワルド「返せと言われて返すやつがいるかヒコボシ!グワっ!」
すると、ヒコボシワルドが突然攻撃される。
後ろを見ると、エーリカとマジーヌが居た。
リア「エーリカ!」
ヒコボシワルド「何でお前ら、ここにいるヒコボシ!?」
エーリカ「アンタ、私たちを舐めてたわね。」
エーリカが語ったのは、サーベラに変身して、倒した事だ。
ヒコボシワルド「そんなあー!!」
マジーヌ「捕まってた人たちも、みーんな!逃したもんね!」
エーリカ「リア!心配かけてごめんね!」
リア「無事なら良いさ!」
介人「君の仲間、凄いね!」
リア「ああ!」
すると、2人も変身するみたいだ。
『昆虫大百科!』
マジーヌ「チェンジ全開!」
エーリカ「変身!」
『昆虫!CHO!大百科!』
『ババババーン!』
『揺蕩う切っ先!』
マジーヌ「魔法パワー!ゼンカイマジーヌ!」
『ゼンカイマジーヌ!』
『煙睿剣狼煙!』
エーリカ「エーリカ。またの名を、仮面ライダーサーベラ!」
すると、エーリカが煙状になり、ヒコボシワルドを翻弄して、連携で追い詰める。
ゾックスが急に現れる。
ゾックス「ヨホホイ、ヨホホイ、ヨホホホイホイ♪」
ヒコボシワルド「何がヨホホイだ!」
ゾックス「来い!ゼンカイジュウギア!」
すると、何か機械の恐竜が現れて、ゾックスが、変身アイテムに装填する。
介人「あ。呼べば来るんだ。」
『ZEN-KAIJU GEAR!』
『回せー!』
ゾックス「スーパーチェンジ痛快!」
『KAIJU…KAIJU…』
『スーパー!!』
すると、見張っていた時よりも更に激しいダンスを踊りだす。
そして。
『ヨーソロー!』
『超!ツーカイに、レボリューション!』
すると、強化形態へ変身する。
介人「かっこいい!!」
リア「何で踊るの?」
ゾックス「海賊のパワーアップ!スーパーツーカイザー!」
するとゾックスは、高速移動をして、ヒコボシワルドにダメージを与える。
リア「私も!」
『界時抹消!』
『再界時!』
私も、界時抹消でヒコボシワルドに接近して、攻撃する。
ヒコボシワルド「もう限界ヒコボシ!」
ゾックス「おいおいおい!おい!俺の獲物だろうが!」
リア「いや、私がやる!」
ゾックス「いや、俺だ!!」
リア「私だ!!」
私たちは、必殺技を発動する。
『必殺時刻!』
『全速全身!回せ回せ!』
『イッパーイ!』
ゾックス「ツーカイザー・レックスリフレイザー!!」
リア「オーシャン三刻突き!!」
『オーシャン三刻突き!』
ヒコボシワルド「グワァぁ!織姫に会いたかったヒコボシ………!」
『超!ツーカイに!弩ッキューン!』
ヒコボシワルドは、爆散した。
ゾックス「ハッ!勝った!」
リア「いや、私が倒した!」
ゾックス「ああん?俺だ!」
すると。
???「季節外れの七夕は、俺が貰った!」
リア「何だ、アレは!?」
ダイヒコボシワルド「ヒコボシパワーが満ち満ちたヒコボシ!」
ゾックス「俺に任しとけ。」
そうか、仮面ライダーは、巨大化した相手は基本的には相手をしない。
ここからは、スーパー戦隊の仕事か。
『ツーカイオーカッタナー!オペレーション!』
ツーカイオーというのが、巨大なヒコボシワルドと戦っていたが、あの短冊の力を使い、押されていく。
すると、あのマジーヌとブルーンが巨大化して、合体したロボが、加勢に入り、あっという間に形勢が逆転して、倒された。
ダイヒコボシワルド「旧暦の七夕は、今年は8月14日だー!」
介人「世界全開!オールオッケー!」
ゾックス「ヨホホーイ!」
そうして、決着が着いて、ゾックスに元の世界に帰して貰う事に。
ゾックス「この俺に送り届けろって、良い度胸してんな。」
シエロ「元々は、あなたが原因ですからね!」
リア「なあ、エーリカ………。」
すると、エーリカが、マジーヌに抱きついていたのだ。
ブルーン「HUGっと!」
エーリカ「リア、シエロ!行くわよ!」
マジーヌ「胸が………。」
介人「ちょ、ちょっ、違う違う違う!!ゾックスのはあっち!」
エーリカ「間違えた………!」
シエロ「エーリカちゃん?」
リア「どうしたんだ?」
ジュラン「あの子気持ちダダ漏れね!」
そうして、元の世界へと戻っていく。
ゼンカイジャーside
ゼンカイジャーは、アクセルハーツを送るゾックス達を見送った。
ジュラン「さて、マジーヌも無事戻ってきた事だし、パーティーでもやるか!」
マジーヌ「あっ!2回目の七夕やりたいっす!」
ガオーン「なら、僕がご馳走作っちゃうよ!」
ジュラン「そういう事なら、もう一つ願いを考えないとな!」
介人「思いついた!」
「「「「えっ?」」」」
介人に視線が集まる。
介人「この世界には、色んなヒーローがいるって分かったし、これからもっと沢山のヒーローに会えますように!」
そんな風に願う介人。
だが、この時は、五色田介人達、機界戦隊ゼンカイジャー、神崎零士達、仮面ライダーセイバー達は、まだ気づいていない。
新たな危機が迫っている事に。
今回はここまでです。
二本立てでお送りしました。
いずれ、スーパーヒーロー戦記の物語も書きます。
賢者の孫とリバイスの小説に関しては、リバイスが現行作品の為、そこまで更新頻度は高くありません。
賢者の孫とリバイスの小説を、賢者の孫寄りにするべきか。
-
変えるべき
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そのままで