この聖なる刃に祝福を   作:仮面大佐

124 / 135
今回で、短編活動萬画集は終わりです。


最終集 2022年、全部見せます!NG大賞。

 ベルゼルグ王国のアイリスの部屋に、リア、シエロ、エーリカ、アイリス、ミツルギの5人がいた。

 これからタイトルコールが始まる。

 

エーリカ「皆、こんにちは!」

シエロ「せえの!」

「「「「「《この聖なる刃に祝福を 短編活動萬画集 NG大賞》!!」」」」」

リア「最終回である今回は、NG大賞を決めていくよ!」

ミツルギ「という事で、早速見ていこう!」

アイリス「はい!これから見せるのは、これまでの短編での未公開シーンを見ていきます!」

 

 そうして、NG大賞を決める為に、未公開シーンを見ていく事に。

 

シエロ「まずは第1集からです!」

エーリカ「第1集では、私たちアクセルハーツが見ていくわ!」

リア「それじゃあ、スタート!」

 

 そうして、第1集の未公開シーンが始まる。

 

シエロ「まずは、OKシーンからです。」

 

 アクアの解説の動画が流れる。

 

アクア「私を誰だと思ってるのよ。太古の昔から、神々に捧げる舞の事よ!つまり、アンタ達も、私に踊りを捧げなさい!」

 

 それを見たエーリカは。

 

エーリカ「アクアってば、自分の事を神だって思ってるのかしら?」

リア「そうかもね………。(本当に神様なんだけどなぁ………。)」

シエロ「まあまあ、NGシーンです。」

 

 アクアの解説のNGシーンが流れる。

 

アクア「私を誰だと思ってるのよ。太古の昔から、かむ………太古の昔から、かむがみ、かむがむ………。」

零士「いや、神々を噛みすぎ!」

 

 アクアが噛みまくり、零士が突っ込む。

 そして、23回目の挑戦。

 

アクア「太古の昔からかむがも、かるがも。」

カズマ「ちょっと待て!噛みすぎだろ。もう何が言いたいのか分からないし!」

零士「もう23回目だよ!?」

アクア「待ちなさい!ここで引き下がるなんて、女神としてのプライドが許さないわ!もう一回よ!」

 

リア「ちなみに、アクアは、結局37回目で成功したみたいだ。」

シエロ「噛みすぎでは………?」

エーリカ「次は、またもやアクアのおとぼけシーンからよ!」

 

 そして、場面は変わり、アクアが脚立を置こうとした時の映像になる。

 

アクア「あっ!ここらへん寂しいから、脚立起こっか!」

カズマ「いや、それ炬燵!」

アクア「間違えちゃったわね!」

零士「いや、普通間違えないでしょ!?」

 

リア「零士の言う通りだな………。」

シエロ「ここで、第1集の未公開シーンは終わりです!」

エーリカ「次は、第2集よ!」

 

 そうして、第2集へと移る。

 その際に、ミツルギとアイリスの2人にチェンジしている。

 

アイリス「撮影前の一幕の様ですね。」

 

 ストリウスが、ズオスに話しかけていた。

 

ストリウス「OK,ZOOOUS? Repeat after me?」

ズオス「おう!」

ストリウス「LEGEIEL is an ordinary guy.」

ズオス「LEGEIEL is an ordinary guy.」

ストリウス「No, no. ズオス。」

ズオス「何だよ?」

ストリウス「an ordinary guy.」

ズオス「an ordinary……….」

ストリウス「No, no, no. ズオス。ordinary…….」

レジエル「なぁ!それ、何度も何度も練習するのやめてくれないか!?」

 

 レジエルは絶叫する。

 次の場面に移る。

 

ミツルギ「第2集といえば、歌………だね。」

 

 そこには、ABCでメギドを歌っている3人の姿が。

 

「「「A B C D メギド 英語でメギド」」」

ズオス「ズオス。」

レジエル「レジエル。」

ストリウス「ストリウス。」

レジエル「ロングスリーブ。」

ストリウス「ロングスリーブ。」

ズオス「コーンスープ〜。あっ、間違った!」

レジエル「いや、そんな間違え方があるか!」

ズオス「さっき飲んだから………。」

レジエル「意味が分からん!」

ズオス「コーンスープ、美味いんだよ!」

レジエル「ノースリーブだって言うたやろ!」

 

 レジエルとズオスが言い争いをしている中、ストリウスは。

 

ストリウス「コーンスープ(笑)……!アハハハハッハハ!アハハハハッハハ!!コーンスープ………!アハハハハ!!」

 

 ストリウスのゲラ発動。

 それを見たズオスは。

 

ズオス「お前、笑いすぎだ!」

 

 ズオスは絶叫する。

 そして、違う場面に移る。

 

ミツルギ「そして、こんなのも。」

 

 その場面は、『Rock, Scissors, Paper』を歌っていて、レジエルの番だった。

 

「「「Rock, Scissors, Paper. Rock, Scissors, Paper. What shall we make? What shall we make?」」」

レジエル「Let’s make a scissors. Let’s make a scissors. …………シザースの後って、何だっけ?」

ズオス「ほら!お前も間違えたー!間違えた所か、忘れてるじゃねぇか!」

レジエル「うるさい!コーンスープ!意味が分からん!」

ズオス「コーンスープ、美味いんだよ!」

 

 再び、レジエルとズオスが言い争いをしている中、ストリウスは。

 

ストリウス「アハハハハッハハ!アハハハハッハハ!!アハハハハッハハ!!!」

 

 またしてもゲラ発動。

 それを見たレジエルは。

 

レジエル「お前は笑うなって!」

 

 レジエルが突っ込む。

 場面は変わり、クライマックスシーンに入っていた。

 

アイリス「続いてはこちらです。」

 

レジエル「おお、なるほどな!an three brothersってことか。」

ストリウス「日本語で言うなら………コ、コ、コ………コーンスープ………!アハハハハッハハ!アハハハハッハハ!!」

ズオス「いつまでツボに入ってんだ!」

レジエル「そこ、大事なとこ!」

 

ミツルギ「ストリウスって、意外としょうもない所にツボがあるんだね………。ていうか、どうやって撮影したんだ?」

 

 ミツルギがそう呟く中、第3集と第4集の未公開シーンに移り、アクセルハーツがまた出てくる。

 

エーリカ「次は、第3集と第4集を纏めてどうぞ!」

シエロ「ここからは、テンポを上げていきますよ!」

リア「それでは、どうぞ!」

 

 次は、ソフィアの初めのシーンが映る。

 だが、本来なら、本棚は途中で止まったのだが、全開になってしまった。

 

ソフィア「あっ、開いちゃダメじゃないですか。どうなってるんですか!?スタッフさ〜ん!?」

リナ「スタッフさん、ソフィア様がご立腹ですよ………。」

 

 場面は移り、最初の問題の映像になる。

 

めぐみん「打ち込んでみましょう!」

ソフィア「痛い!痛い!痛い!待った!カットカット!えっ?こんなガチの痛さなんですか?こんなの、嘘で良いでしょ!?ちょっと、スタッフさ〜ん!?」

めぐみん「スタッフさ〜ん、ソフィア様がブチ切れてますよ。」

 

 場面は変わり、ソフィアが閉じ込められた時の話になる。

 

ソフィア「どうやら、完全に脱出ゲームが始まってしまったみたいです。あなた達が謎を解かない限り………あっ、ちょっと………。」

 

 ソフィアが話している中、シルフィーナが入ってくる。

 

カイト「あっ、シルフィーナちゃん………。」

ダクネス「待て、シルフィーナ!今は本番中だから!」

めぐみん「逃げて下さい!」

カリン「フフッ。」

リナ「お願いだから………。」

ダクネス「こっち来なさい。怒るよ。」

 

 場面は再び変わり、めぐみんがまた打ち込む場面に。

 

めぐみん「これです!」

ソフィア「痛ーい!痛い……痛い………。えっ?弱すぎなんですけど?リアクション取れないんですけど?」

カリン「スタッフさんの仕返しね………!」

ソフィア「すいませーん!さっきのに戻してくださーい!」

 

 場面は再び変わり、ソフィアを助ける際の、劇画調の部分に入っていく。

 

「「「「うおおおお!!!」」」」」

めぐみん「イェーイ!」

ダクネス「あれ、めぐみんだけ劇画調じゃない。」

カリン「ちょっと!ここは劇画調だって、台本に書いてあるでしょ!」

めぐみん「あれ、ダサいじゃないですか。」

リナ「めぐみん…………。」

カイト「頼むから、ソフィア様が………!」

ソフィア「ちゃんとまじめにやりなさーい!私、この後用定あるんだから!」

 

 そして、場面は変わり、モノマネ大会時の服装で入ってくるリナ達。

 ちなみに、ソフィアは休憩でいない。

 

ダクネス「ソフィア様が居ないと、気が楽だな。」

リナ「そういう事言っちゃダメでしょ、ダクネス。」

カイト「まあ、さっきからダメ出しばっかだったし。」

カリン「ほんと、それよね!」

 

 すると、めぐみんがつまづいて、皆纏めて転ぶ。

 

「「「「「うわぁぁ!!」」」」」

カイト「ちょ、起きろよ!」

ダクネス「カリン!」

リナ「めぐみん!後で稽古つけてやらないからね!」

めぐみん「それは、無理な相談ですねぇ!」

ダクネス「何が無理なんだ!」

カリン「痛ててて………。」

 

 それを見ていたアクセルハーツは。

 

リア「何をやってるんだ………?」

シエロ「さあ………?」

エーリカ「めぐみん達って、たまにバカみたいな行動をするよね。」

 

 そして、最後の第5集に入り、再びミツルギとアイリスに変わる。

 

ミツルギ「最後は、第5集だ。」

 

 場面は、ユーリが翻訳機を取り出した時になっている。

 ユーリは、翻訳機のボタンを連打していた。

 

翻訳機『大きめの、大きめの、大きめ、大きめの、大きめ、スーパー、大きめのスーパー、大きめ、大きめ、大きめの、スーパー、ス、スーパー、大きめのスーパー。』

 

 しばらく沈黙して、ユーリは床に翻訳機を投げ捨てる。

 タッセルが驚く。

 

タッセル「あっ。あっ………ええぇ!?何してんの!?ちょっ………どうしたの!?」

ユーリ「……………うるさい。」

 

アイリス「これで、以上です。」

 

 そうして、これまでの未公開シーンは全て映した。

 

ミツルギ「彼らは、この程度だったのか。」

アイリス「それでは、NG大賞の発表です!」

 

 アクセルハーツがドラムロールを行い、しばらくして止まった。

 

アイリス「映えあるNG大賞に選ばれたのは、シルフィーナちゃんです!」

零士「待った、待ったーー!!」

 

 アイリスがNG大賞の発表を終えたと同時に、零士が入ってくる。

 

零士「待った!ねぇ、なんでシルフィーナちゃんなの!?皆だって、面白いNGだしてたよ!?俺だって………!」

ミツルギ「アクア様と一緒に撮影していながら、そんな事を軽々しく口にするな!プロ意識が欠けてる!」

零士「グサっ!!」

リア「す、すまない………。」

シエロ「それに、今回のNG大賞というのはですね………。」

エーリカ「ネクスト・ジェネレーション大賞って意味よ。」

零士「うん。いや、そっち!?」

 

 エーリカの答えに、零士は突っ込む。

 

零士「NGっていえば、NO GOODの方だと思ってた………のは、俺の早とちりだ。子供達の未来を讃える事は、大事だ!」

 

 そうして、波乱のNG大賞は幕を閉じた……。

 

         きゃすと

 

     れいじ    くさお・たけし

     かずま    ふくしま・じゅん

     あくあ    あめみや・そら

     すとりうす  ふるや・ろびん

     れじえる   たかの・かいる

     ずおす    さいかわ・コージ

     そふぃあ   ちねん・りな

     りな     のぐち・るりこ

     だくねす   かやの・あい

     めぐみん   たかはし・りえ

     かりん    たかがき・あやひ

     かいと    おうさか・りょうた

     ゆーり    いちかわ・ともひろ

     たっせる   れ・ろまねすくとびー

     りあ     かわせ・まき

     しえろ    いそべ・かりん

     えーりか   かとう・せいな

     みつるぎ   えぐち・たくや

     あいりす   たかお・かのん




零士「ちょっと待ったー!これで終わりじゃない。キャスト紹介を超えた先に、NGはある!」

 零士がそう言うと、アクセルハーツとミツルギとアイリスが映る。

シエロ「せぇの!」
リア「《この聖なる刃に祝福を 短編活動萬画集 NG大賞》!」
エーリカ「可愛い私と見る、短編活動萬画集NG大賞!」
シエロ「《この聖なる刃に祝福を 短編活動萬画集 NG大賞》!」
ミツルギ「アクア様の活躍を見る、短編活動萬画集 NG大賞!」
アイリス「《この聖なる刃に祝福を 短編活動萬画集 NG大賞》!」
エーリカ「ねぇ、皆バラバラじゃない?」

 それを見て、零士は突っ込む。

零士「皆だってNG出してたじゃないか!」
ミツルギ「なっ………!?削除してもらった筈じゃ………!」
リア「こんな姿を見せないでくれ!」
アイリス「うわぁ!」
エーリカ「嘘っ!?」
シエロ「あはは………。」
零士「ハハハ!ミツルギ、お前さっきあんな事言ってたけど、俺たちと大して変わらないじゃないか!アハハハハ!!」
ミツルギ「ちょっ!ここぞとばかりに煽って……!僕を怒らせるな!」

 その言葉と共に、カズマ達も映る。

ユーリ「勝手に怒っているぞ。」
ソフィア「あらあら。」
ダクネス「頭に血が上りやすいのだな。」
カリン「アハハハハ!!」
カイト「クククッ………!」
リナ「煽り耐性低いわね。」
カズマ「お前だってミスってやんの!アイリスはミスってないのにな!」
タッセル「彼を注目して見てみよう!」
めぐみん「マジないですね。」
リア「ちょっ、これ以上煽るのはやめてあげたら………?」
シエロ「そうですよ!」
エーリカ「でも、つい笑っちゃうわね……!」
アイリス「フフフッ………。」
アクア「笑えるわね!」
ミツルギ「アクア様まで!?」

 メギド陣営も爆笑していた。

零士「それじゃあ、今まで短編活動萬画集を見てくれた皆!」
『今まで、読んでくれてありがとうございました!』
零士「だけど、まだこの物語は終わった訳じゃない。まだ書かれていない物語があるからね!スーパーヒーロー戦記、ビヨンド・ジェネレーションズ、深罪の三重奏に関しては、いずれ書かれると思います!by仮面大佐。」

短編活動萬画集、終了です!
零士が言ってくれた通りです。
いずれ、その3つを書こうと思います。
ただ、他にも小説があったり、新しく書きたい小説もあったりして、それはも書いているので、もうしばらくかかると思います。
スーパーヒーロー戦記に関しては、近いうちに書こうと思っています。
深罪の三重奏のブルーレイとDVD、そして、アラビアーナナイト、アメイジングセイレーンが届いていますね。
そして、bitter sweetがフルで配信されました。
良い曲でした。

賢者の孫とリバイスの小説を、賢者の孫寄りにするべきか。

  • 変えるべき
  • そのままで
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。