この聖なる刃に祝福を   作:仮面大佐

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今回から、スーパーヒーロー戦記の話に入っていきます。


スーパーヒーロー戦記
プロローグ


 ソード・オブ・ロゴスには、サウザンベースと呼ばれる施設があるのだが、その上空には、アガスディアベースと呼ばれる施設がある。

 そこには、これまでの仮面ライダー、スーパー戦隊の禁書が保管されている。

 そして、とある石像があった。

 すると、その石像の石の部分が剥がれ、一体の怪人が姿を現す。

 その怪人の名は、アスモデウス。

 アスモデウスは、仮面ライダーとスーパー戦隊の禁書が置かれている本棚に近寄ろうとすると、罠が発動して、上空から斧が降ってきたり、矢が飛んでくる。

 だが、アスモデウスは難なくそれを防ぐ。

 そして、アガスディアベースの衛兵6人がアスモデウスに襲い掛かるが、呆気なく返り討ちに遭う。

 アスモデウスは、怪人としての姿から、人間としての姿へと変わる。

 アスモデウスは、禁書の封印を解く。

 すると、本がアスモデウスの周辺を飛び交う。

 

アスモデウス「これより、物語は私が支配する………!さあ、禁じられた物語達よ、混ざりあえ。混沌の物語を作り出す!」

 

 アスモデウスに禁書が集まり、すぐに散らばっていく。

 一方、ゾックス・ゴールドツイカーが来たり、アクセルハーツがゼンカイジャーの世界に行ったりしたという出来事があった神崎零士達はというと、のんびりしていた。

 

零士「平和だねぇ。」

カズマ「そうだな。」

リナ「でも、まだストリウスが居る。あんまり気を抜けないね。」

アクア「ねぇ、ユーリ。アンタ、一体何を読んでるのよ?」

ユーリ「ん?ああ、この物語はとても面白いぞ。一度読んでみろ。」

 

 そう言ってユーリが零士に渡したのは、タイトルが、《機界戦隊ゼンカイジャー》と書かれている本だった。

 

零士「どれどれ?」

リナ「どんな本?」

カズマ「へぇぇ。キカイノイドって登場人物がいるのか。」

アクア「まあ、面白いじゃない。」

リナ「ん?ここにも似た様な本があるわね。」

 

 そう言ってリナが手にしたのは、《激走戦隊カーレンジャー》という本だった。

 

リナ「あれ?本の一部の内容が違う。乱丁かしら……?」

 

 リナが開いて見てみると、そこには、カーレンジャーだけでなく、《仮面ライダーBLACK RX》と、《仮面ライダードライブ》の物語が挟まっていた。

 すると、リナと零士が手にした本が光り出す。

 

リナ「本が………!?」

零士「俺の本まで………!?」

カズマ「零士、アクア、リナ、ユーリ!?」

 

 光が収まると、4人は消えていた。

 それを、カズマは呆然と見ていた。

 一方、零士、アクア、ユーリの意識が戻ってくると、手を差し伸べられていた。

 

???「大丈夫か?」

「「「ウワッ!?」」」

 

 零士達は驚いた。

 そう、そこには、人間も居るが、機械の人間も居たのだ。

 

ユーリ「何だここは………!?」

アクア「ロボット………?」

零士「えぇ………!?(あれ?何か、この展開に覚えが………。)」

 

 零士が、何かを思い出そうとすると、赤いキカイノイドが、何かを喋っていた。

 

???「………ピンクの可愛いキカイノイドを……おお、お前ら。介人って奴、見なかったか?」

零士「介人?」

???「いやぁ、本がピカーッと光って、皆が居なくなっちまってよ。」

アクア「私たちと同じ………?」

零士「君、もしかして、キカイノイド?」

ジュラン「あん?見りゃ分かんだろ?キカイノイドだよ。俺はジュランっつうんだ。よろしこ。」

 

 すると、その名を聞いたユーリは、首を傾げる。

 

ユーリ「介人?聞いた事がある名前だな。」

零士「まさか!」

 

 零士は、すぐに手に持っていた本を捲る。

 そこには、ジュランと介人という名前があった。

 

零士「この本の登場人物だよ!」

アクア「あっ!!」

ユーリ「おっ!」

ジュラン「様子のおかしいキカイノイドを……ん?」

零士「もしかして、物語の世界に来たのか!?(そして、この展開は、間違いない。スーパーヒーロー戦記の話じゃん!!)」

 

 零士は絶叫する。

 

 

 

 

 

      仮面ライダー 50周年

      スーパー戦隊 45作品

 

      スーパーヒーロー戦記

 




今回は、プロローグの為、短めです。
少しずつ、投稿していきたいと思います。
どうか、宜しくお願いします。

賢者の孫とリバイスの小説を、賢者の孫寄りにするべきか。

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