この聖なる刃に祝福を   作:仮面大佐

35 / 135
タッセル「皆さん、ボンヌ・レクチュール!僕はタッセル。今回の話は、カイトの修行の様子を見ていこうと思うよ。……皆、出番だよ。」


カイトの修行編

 俺は、一度紅魔の里に向かっていたが、夢の中でとある試練を受けろと言われて、一度単身でアクセルへと戻り、ノーザンベースへ。

 そこにはソフィア様がいた。

 

ソフィア「待ってましたよ。カリバー。」

カイト「それで、夢の中で修行をしろと言われたけど、どこでやるんですか?」

ソフィア「この特別なブックゲートを使って行くそうです。」

カイト「これで?」

 

 俺はそのブックゲートを使い、通るとそこは、ワンダーワールドだった。

 俺は呆然としていると、背後から声を掛けられた。

 

???「待ってたぞ。そっちの世界のカリバー。」

カイト「!?」

 

 そこに居たのは、上條大地さん、富加宮隼人さん、そして、富加宮賢人さんだった。

 俺が見た闇黒剣月闇の歴代の担い手だ。

 

カイト「隼人さんに、上條さん、賢人さん!一体どうして?」

隼人「私たちが君を呼んだのだ。」

カイト「どうして?」

上條「お前に修行をつけようと思ってな。」

賢人「こうやって、歴代の闇黒剣月闇の使い手が集まったんだ。」

 

 なるほど。

 

カイト「それで、どうやって修行するんでしょうか?」

隼人「まずは、私たちと戦う前に、他の剣士達とも戦って欲しい。」

上條「まずは、俺からだ。炎の剣士としてな。」

 

『ブレイブドラゴン!』

『烈火抜刀!』

 

上條「変身!!」

 

『ブレイブドラゴン!』

 

 何と、零士が変身する筈の仮面ライダーセイバーに変身した。

 

カイト「やるしかないか………!!」

 

『ジャアクドラゴン!』

『ジャアクリード!』

『闇黒剣月闇!』

 

カイト「変身!」

 

『ジャアクドラゴン!』

 

 俺は、カリバーに変身して、己の持てる力を使って、上條さんと戦う。

 零士とは戦法が違って、苦戦したものの、倒す事が出来た。

 

上條「やるな。なら、次は彼だ。」

 

 そう言って出てきたのは、長嶺謙信だった。

 

長嶺「次は俺だ。」

 

『ライオン戦記!』

『流水抜刀!』

 

長嶺「変身!!」

 

『ライオン戦記!』

 

カイト「今度はブレイズかよ!」

 

 やはり、カズマとは戦法が全く違い、苦戦しつつも、倒せた。

 

長嶺「なるほどな。次は彼だ。」

 

 出てきたのは、新閃恭一郎さんだった。

 

新閃「まだまだ行くぞ。」

 

『ランプドアランジーナ!』

『黄雷抜刀!』

 

新閃「変身!」

 

『ランプドアランジーナ!』

 

カイト「次はエスパーダか……!」

 

 エスパーダに変身した新閃さんと交戦する。

 雷の速さみたいな速度で攻撃してくるが、それを捌き、倒せた。

 

新閃「やるな。だが、まだまだ続くぞ。」

 

 そう言って現れたのは、亀巳川寿和さんだった。

 

亀巳川「久しぶりに、変身するなぁ。」

 

『玄武神話!』

『一刀両断!』

 

亀巳川「変身!」

 

『ドゴ!ドゴ!土豪剣激土!』

 

カイト「今度はバスターか。」

 

 もう、歴代の剣士達が出てくる事には何も突っ込まない。

 ダクネスや尾上さんの様に、豪快な一撃を叩き込んできて、それをいなしつつ、倒せた。

 

亀巳川「なるほどね。闇黒剣を使うだけの実力はあるみたいだね。それじゃあ、次だ。」

 

 そう言って出てきたのは、鏡天袮さんだった。

 

鏡「さて、次は私ね。」

 

『猿飛忍者伝!』

『双刀分断!』

 

鏡「変身!」

 

『風双剣翠風!』

 

カイト「今度は剣斬か。」

 

 やはりというべきか、素早い動きで動き回り、俺を翻弄しつつも、俺は倒せた。

 

鏡「やるわね。じゃあ、隼人さん、お願いします。」

 

 そう言って隼人さんが出て来た。

 

隼人「いよいよ私とだ。遠慮は無しだ。全力で来てくれ!」

 

『ジャアクドラゴン!』

『ジャアクリード!』

『闇黒剣月闇!』

 

隼人「変身!」

 

『ジャアクドラゴン!』

 

カイト「遂にか……。」

 

 2人のカリバー。

 その想いがぶつかり合う。

 お互いの闇黒剣月闇をぶつけ合う。

 

隼人「やるね!」

カイト「俺も剣士ですから!!」

隼人「なら、次で決めるか!」

カイト「!!」

 

『『必殺リード!』』

『『ジャアクドラゴン!』』

『『月闇必殺撃!』』

『『習得一閃!』』

 

隼人「ハァァァァ!!」

カイト「デヤァァァァ!!」

 

 2人の必殺技がぶつかり合い、俺達は変身解除した。

 

賢人「2人とも、お疲れ様。」

隼人「ありがとうな。賢人。」

カイト「ありがとうございます。」

 

 そうして、これまで戦った剣士達が集まる。

 

上條「カイト。君は強いな。」

長嶺「本気では無いとはいえ、私達を倒すとは。」

新閃「すごいよ。」

亀巳川「うん。闇黒剣も君を選ぶのが分かるよ。」

鏡「でも、あなたは、一体何の為に戦っているのかしら?」

カイト「俺は………。」

隼人「………。」

賢人「………。」

カイト「俺は、大切な仲間達と一緒に、この世界を救う!その為に戦います!」

上條「良く言った。」

隼人「なら、賢人。」

賢人「あぁ。父さん。」

 

 そう言って、賢人さんが持って来たのは、一冊のワンダーライドブックだった。

 だが、これまでのワンダーライドブックと比べて、遥かに大きい。

 

カイト「これは?」

賢人「実は、ただ戦わせた訳じゃない。君の闇黒剣月闇に乗せた想いを、このワンダーライドブックに集めて、形にした物だ。」

 

 そう言って渡してきたのは、ジャオウドラゴンと書かれたワンダーライドブックだ。

 これは、記憶の中の上條さんや、賢人さんが使ってた物だ。

 

カイト「ありがとうございます。それと、俺は、この戦いで感じた事があります。」

賢人「何だ?」

カイト「俺は、まだまだ自分に足りない物がありました。」

隼人「それは?」

カイト「自分の想いです。あなた方と戦って、世界を守るという強い想いを感じました。俺も、更に研鑽を重ねて行って、仲間達と共に世界を救ってみせます!」

上條「あぁ。お前には私達と違い、闇黒剣月闇の未来予知を相談出来る仲間がいる。」

隼人「その仲間を大切にな。」

賢人「頑張れよ。そっちの世界のカリバー。」

カイト「はい!」

 

 そう言って俺は、歴代剣士達に見守られて、ワンダーワールドを後にした。

 ブックゲートでノーザンベースへと戻ると、そのブックゲートは消滅してしまった。

 

ソフィア「どうやら、修行は上手くいったみたいですね。」

カイト「はい!」

ソフィア「それでは、紅魔の里に戻りますか?」

カイト「はい!」

 

 俺は、ブックゲートで紅魔の里に戻り、ダクネスとカリンと合流して、シルビアと交戦する。




今回は、2話投稿します。
カイトもジャオウドラゴンを取得しますが、まだ使いません。

賢者の孫とリバイスの小説で、原作キャラは変身させるべきか。

  • 変身させる。
  • 変身させない。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。