仮面ライダーアンフィル   作:酢トリーマー

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次回はちゃんとフィル本編を進めるよ


第5話【異界のライダー、そして】

「それで、ホロスや3人はどうなったんだ?」

 

ホロス「続き気になるか」

 

「そりゃまぁ」

 

ホロス「こっからは別の世界のライダーと会ったりするんだよ」

 

「別の世界…??」

 

ホロス「見てもらった方が早いな」

 

 

ーーーーこれは異界の神と出会う話ーーーーー

 

 

奇妙な怪人を倒したホロスは拠点に帰ろうとするが全く見た事ない待に出ていた。そんな時、1人の怪しい者に声をかけられる。

 

「ここはもう1人の神がいる街だよ、ホロス」

 

「!?」

 

直感でこいつはヤバいと思い、変身しようとしたが

 「ここは人が多いよ?バレたら君だって不味いんじゃないか?」

 

「あぁ、その通りだな…」

 

「敵意むき出しはやめてほしいな、せっかく色々教えてあげようとしたのに」

 

「なら、教えてもらおうか」

 

「場所を変えよう」

 

ホロスは怪しい者にラーメン屋へ連れていかれた。

 

「まず自己紹介しよう、僕は楽。神を屠る者の片割れさ。」

 

「俺は仮面ライダーホロスだ」

 

とりあえず話を聞くことにしたホロス。彼が言うのには自分がホロスをこの世界に呼んだ、そしてこの世界にはホロス以外の神がいるという事だった。

楽は食事を済ませ店の外に出る、それを追いかけるように飛び出たホロスはある男に話しかけられる。

 

男「今、誰と話してたんじゃ?」

 

「え…」

若い男の容姿からは到底想像できないトーンで話してきた。

 

「あの…今話してたのは、楽って人で…」

 

男「やはり楽か…お主も奴らの仲間ならば問答無用!」

男はベルトと矛盾と書かれた札のようなものを取り出した。

 

「変身!」

 

[核、読み取り][矛盾する運命…ワード、矛盾!]

 

男は紫に光り、変身した。

その姿は紫の体に翡翠の目、そして大きな盾に槍を持っていた。

ホロスは楽…彼らにとっての敵と間違えられ攻撃されてしまう。ホロスの姿を見せたことでなんとか話が出来る状態になった。

 

紫のライダーは【仮面ライダーワード】と言うらしい、そしてそれに変身しているのが【塾屋 ゴン】、常磐高校に通う高校2年生だと。

そして俺に問答無用で攻撃してきたのが【言操神ワード】、言葉の神様みたいだ。

 

ホロスはゴンに案内され彼の通う学校やこの街の飲食店などに連れて行ってもらい楽しんでいた。そんな時、轟音が鳴り響く。

 

轟音が鳴った場所には2体の怪人がいた。一体はホロスが倒した奇妙な怪人、もう一体はブレイキンドと呼ばれるホロスの世界の敵だった。

 

楽「ブレイキンドは感知出来なかったかな?ワード」

 

上を見上げるとそこには楽がいた。

 

ワード「何が目的じゃ!」

ゴンとワードが入れ替わる。

 

楽「まぁ、君たちの戦いを見て"楽"しもうかなってね」

 

「ほぉ、言ってくれるじゃねぇか」

 

『変身!!』

 

[核、読み取り][矛盾する運命…ワード、矛盾!]

 

『アルケミストマッチ!!神話再生!!!ホルスバードTheホロス!!』

 

2人のライダーは2体の怪人を倒すとそいつは合体し、1体の強力な怪人になった。

怪人の力は2人のライダーの力のはるか上をいっていた。そこで2人は互いの力を使い姿を変える。

ワード「これを使え!」

 

「ありがとうございます…!そういえば、これ使えるんじゃないですか?」

 

ホロスは神鳥と書かれた札をワードに渡す。

 

『アルケミストマッチ!伝説覚醒!ライダーワードThe 矛盾!!』

 

[核、読み取り] [覚醒する神話鳥…ワード、神鳥!]

 

ホロスの体は紫に変化、翡翠の目になりロボットアームは槍と盾の機能が合わさった複合武装に変わった。

 

ワードはホルスードに包まれ姿を変える。背中には翼が生え目はオレンジに、体は金やオレンジ色になり武装はロボットアームを模したハンマーになった。

 

互いの力を使ったホロスとワードは一気にケリをつけるべく必殺技を繰り出す。

 

[必殺書き込み!]「ゴッドバードハンマー!」

 

『BreakSpear!アルケミストフィニッシュ!!』

 

2人「はぁー!!」

 

2人の力と2つの神の力により怪人を撃破、そしてホロスは自分の世界へ戻っていった。

 

 

ーーーーーーーーーーーー

 

 

「本当に別の世界……そんなものがあるんだ……」

 

ホロス「今回はこっちが向こうの世界に呼ばれた形で別の世界のライダーと出会った、だが中には自由に別の世界を行き来できるライダーもいる」

 

「そんなライダーまで……」

 

ホロス「このプロジクロボトルの力の主であるライダー、『ディレイズ』だ」

 

 

ーーーーこれはホロスが巨大怪物体に襲われた時の話ーーーーー

 

ホロスは街を散策していた。そんな時巨大怪物体が襲撃、ここで変身しては街に無駄な被害が出るだけとビルの中に避難する。

 

?「お前、危なかったな」

 

「あなたは…?」

 

?「俺か?俺は【誠屋 東野(まことや とうや)】だ、今はまだ売れてない…記者だ」

 

「俺は仮面ライダーホロ……」

 

誠「知ってる、お前たちのことはとうの昔にな。」

 

自分がそんな有名だったか?と疑問に思っていた。誠屋は屋上に上がる、それについて行くと巨大怪物体による攻撃が始まっていた。

ホロスは手持ちにあるフォーム等を駆使し善戦する、そしてトドメを刺そうとする時、敵は仲間のひとりに化ける。それに激高したホロスは再び暴走してしまう。誠屋が止めに入ろうとすると、天から仮面ライダーが現れる。

 

誠「こりゃ、大スクープだな」

 

そのライダーはホロスに小型の太陽とも言えるものを照射、浄化の光が如くそれに当てられたホロスは自己を取り戻し変身が解除された。

 

目を覚ましたホロスは自分を見失わないようにと心に決め敵を倒そうと船に乗り込む。

しかしその船は敵の罠だった。

変身は出来たものの対応が出来ずまたも敗れてしまいそうになるホロス、敵の攻撃が当たる寸前、謎のライダーが飛び出す。

 

「誰だ…?」

 

?「そいつに話しかけても無駄だ、人形みたいな物だからな」

 

後ろを向くとそこには誠屋がいた。

 

「あんた…何者なんだ…?」

 

誠「行きずりの仮面ライダーだ、覚えなくて良い」

 

そういうと記者は懐からカードとタブレットのようなものを取りだし腰に巻いた。

 

『FINAL KAMEN RIDE DE-RAISE』

 

そのような音声とともに5枚の板が誠屋の周りを囲いその姿をライダーのものへ変えてゆく。

今度は黒い部分が広がりアーマーが変わる。胴体アーマーには変身に使っていたカードが10枚ほど並び、そこにはライダーの顔が書かれていた。

 

そうしてディレイズは変身を遂げた。

 

様々な『ライダー』を駆使し巨大な敵を倒すディレイズ。そこから出た本体をなんとか倒すホロス。

待っていたディレイズはホロスに声をかける。

 

ディ「やっと終わったか、だいぶかかったんじゃないか?」

 

「お前が手伝ってくれればもっとはやく…」

 

ディ「まぁ、そうだろうな」

 

「だったらなんで!」

 

ディ「俺は進化を促す者じゃない、それにそんなに人に頼ってばっかでこの世界を守れるのか?」

 

ホ「確かに…」

 

ディ「それにお前の進化を俺は楽しみに…いや、なんでもない。今のは忘れろ」

 

ディ「まぁいい、とにかくもっと力をつけることだな。そうじゃないとお前はセパ…黒く焦げるぞ」

 

ホ「さっきから何わけのわからないことを…」

 

ディ「まぁ良い。言いたいことは言った……俺は行くべき場所に行かせてもらう。またどこかで会うかもな。」

 

そういうとディレイズは膜の中に消えた。

 

 

ーーーーーーーーーーーーー

 

 

「…他人の世界に来て説教するやつなんているんだ……」

 

ホロス「あんまそういう事言わない方がいいぞ」

 

「はい…」

 

ホロス「この後は……いるか?」

 

「いやいいよ、この後は出来事は教科書にも載ってるしな」

 

ホロス「あぁ…」

 

 

…………………………

 

 

?「ホロスはどこだ……奴に会わなくては…私一人ではSRHには勝てない…なんとか…見つけなくては…………」

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