艦隊これくしょん 放浪の艦隊   作:Aa_おにぎり

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第十三話

飛行場に向かった日本武尊は早速、ようせいさんから報告があった

 

「ぐんだんちょう!いまひこうじょうにひおうがかえってきました!」

 

「おお、もう交代の時間なのかい?」

 

そう言って着陸してくる飛鴎を見てそう言うと

 

「はい、わたしたちのしごとばはきほんほわいとをめざしていますから」

 

そう言うと日本武尊は少し引き攣った笑みで返事をするとようせいさんから今後の予定を聞かされた

 

「このあとはすこしわけてもらったしげんでじょじょにひおうをあたらしいきたいにしたいとおもっています。あのひおうはもともとかいぞうきだったのでじょじょにぼろがでてきているんですよ」

 

「成程、じゃあ飛鴎はうちの大事な眼だ。もっと優遇できる様に調整をしてみるよ」

 

「ほんとうですか!!ありがとうございます。じゃあそうらいもできたらつくりたいです!!」

 

「蒼莱?なんでまた」

 

そう言うとようせいさんは蒼莱を作りたい理由を言った

 

「そうらいはかいぞうすればかんさいきにもなりますし、てっきのげいげきにもってこいです!」

 

そう言ってようせいさんのキラキラした目とその圧に負けた日本武尊は今回採集した資源の4割を分けて、その分でそれらの航空機の製造を行う事を許可した

 

 

 

 

 

 

 

「・・・で、これは何かな?」

 

その日の夜、日本武尊はようせいさんに質問(問いただし)を行っていた。その理由は明らかに計画書にはない建造物があったからだ

 

「いやーあのーこれは・・・もっとこうりつてきにしごとができるようにと・・・」

 

そう言ってようせい達は言い訳をしたが日本武尊には通用しなかった

 

「だからってドックを三つも作る必要ないでしょうが!!」

 

「「すいませんでした!!」

 

そう言って当初の計画であった一つだけのドックのはずが何故か三つに増えている事にようせいさんを日本武尊は叱った

 

「はぁ、これからはちゃんと資材の管理をしないとね。鍵も変えとこ」

 

「そ、そんなぁ〜」

 

そう言ってようせいさん達はガッカリした様子であった

 

 

 

 

 

次の日、日本武尊は飛行場にいるようせいさんから呼び出しがあり、飛行場に向かうと。そこには数機の新しい航空機と六機の蒼莱の姿があった

 

「・・・早くない!?出来上がるの!?」

 

「はい、あたらしくひこうきがつくれるからはりきっちゃいました!!」

 

そう言ってやり切った様な表情をすると今度は港を管理しているようせいさんから呼ばれたので、今度はそっちに向かった

 

「ゼェゼェ、此処の島広すぎ!今度ようせいさんに鉄道でも作ってもらおうかしら」

 

そう思い今度、ようせいさんに此処の島の大改造の計画を考えようと思っていると港に着いた

 

「あ!きましたか。かんちょう」

 

「ごめんごめん、此処の島が思っていたより広くて・・・」

 

「ああ、そういうことでしたか。じゃあこんど、せいかくなけいそくをしたらここのだいかいぞうでもかんがえましょう」

 

「ええ、そうね」

 

そう言ってこの世界に来てから知っているようせいさんと話しながら改装の終わった潜水艦達がいる潜水艦寮に付くと、そこから駆逐艦達の時と同様に身長の大きくなった潜水艦の子達がやって来た

 

「あ!軍団長!」

 

「見てください!私達も大きくなった!!」

 

「・・・まぁね色々とね・・・」

 

そう言って三人のうち、イムヤとニコが喜んでいたが何故かニオミだけ暗い表情をしていた。何があったのかと思ったがその正体はすぐに分かった

 

「ああ、まぁ。うんニオミ・・・がんばれ・・・」

 

「はい・・・」

 

女性としての気持ちを察しつつ日本武尊はニオミを慰めていた

 

「さて、大きくなった君たちに早速任務だ。付近の哨戒を頼む、私はしばらく島のことで忙しくなるからな。頼んだぞ」

 

「「はい!了解しました!!」」

 

そう言ってやる気十分の潜水艦組にしばらく哨戒を任せ。日本武尊はようせいさんと共に今後の拠点改造計画を考えるために自分の分身に行った

 

 

 

 

 

艦長室に入ると早速、日本武尊はようせいさんと共に島の大改造計画をについて話し合った

 

「うーん、かんちょうがきたあとにせいかくなそうりょうをおこなわせましたが。さいしょのそくりょうよりもかなりずれていました」

 

「それはどうして?」

 

「きっとはやくきょてんをつくりたいがためにおおざっぱになっちゃったんでしょう。こんご、こんなことがおきないようにちゅういさせておきます」

 

「ええ、頼んだわ」

 

そう言うと日本武尊はようせいさんに詳しい要望を伝えた

 

「うーん、そのまでのきぼとなるとたいりょうのしざいとじかんがかかります。それでもいいならいろいろとできますが・・・」

 

「うーん、じゃあせめてまずは島に小さなトロッコみたいなのを作って」

 

「トロッコですか?」

 

そう不思議見思うと日本武尊は事情を説明した

 

「なるほど、わかりました。ちょうどわたしたちもここからひこうじょうまでのみちがたいへんだったのでこれはわたりにふねですね」

 

「じゃあ、お願い出来る?」

 

「はい、おまかせを」

 

そう言うとようせいさんは艦長室をでて島にいるひまなようせいさんたちをあつめて早速、整地をしていた

 

「さて、これでまずは一安心かな?」

 

そう言うと日本武尊は寮に帰って行った

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