雷とあって一ヶ月が過ぎた、雷もこの生活に慣れ徐々にここに馴染んでいた。そして雷の分身の方の修理(改造)のほうが終わったと言うことで早速試験航海のために近くで資源の回収をやってもらった
「行ってらしゃい」
「えー!一緒に行かないんですか!」
「大丈夫大丈夫ここら辺の深海棲艦は殆ど倒してあるし、私は今から用事があるしね」
と言って去って行った
「ど、どうしよう」
と思っていると
「だいじょうぶですよ、もしものことがあったらここのれーだーではんのうしてすぐにきてくれますよ」
と言って日本武尊の妖精さんが自信満々に言っていた
「へえー、レーダーかーうちにもあんなのがあったらなー」
と言って港の近くにある大きなレーダーアンテナを見てそう言って資源採集のために近くの小島に向かった
雷を見送った日本武尊はそのまま建造ドックに足を運んでいた
「ようせいさん、今って建造ってできる?」
「そうですね、だいぶしげんもたまってきましたしそろそろじゅんようかんいっせきかくちくかんにせきができますね」
と言って建造できそうな艦艇の数と艦種を聞いた
「そうね・・・じゃあとりあえず今は数が欲しいから駆逐艦をお願いできる?」
「わかりました」
というと早速ようせいさんたちは建造ドックで建造を始めた
「だいたいゆうがたにはできるとおもいます」
「早!」
あまりにも早い建造の速さに驚いてしまった
「ここさいきんなかまがふえてきているのでこうりつよくさぎょうができます」
と言ってふと思ってみると確かに最近妖精さんの数がずえていることに気がついた
「そう言えば何で増えているんだろう、初めは私たちしないなかったはずなのに・・・」
と思っていると
「きっとここがいいばしょなんですよいいひとがいるところにはたくさんのようせいさんがきますから」
と言って理由を言った
「へえ、じゃああとはお願い」
「はい、ではわたしたちはけんぞうをします」
と言ってウキウキした様子で建造ドックに向かったようせいさんを見送った日本武尊はそのまま基地に残っていた車に乗ってそのままセレター空軍基地跡地に向かった
セレター空軍基地跡地に着くとそこには格納庫を改造して作った兵器工場があった
「あ!かんちょう!」
と言って日本武尊が来たことに気づいた1人の妖精さんが近づいてきて早速報告をした
「ほうこくします、いまここのくうこうにあるこうくうきのしゅうふくがおわりました」
「おお、そうなの!それはよかったわ」
「はい、ここにはおよそにじゅっきほどのこうくうきがのこっていてほぼぜんぶれいしきせんでした」
「そうか、じゃあもしかすると警戒のために少し動かしてもらうかもしれないね」
と言って最近の深海棲艦の動きを見ていた
「そうですね、さいきんはここにのこされていたむせんをつかってとうちょうをしましたがちかくここにかんたいがはけんされるらしいです」
「そうか・・・え!盗聴!盗聴したの!」
「はい!かいぐんでぃーあんごうではなかったのでかいどくはかんたんでした」
と言って思いっきり犯罪をしていたことに驚いた
「へ、へぇそうなんだ・・・じゃあ撤退準備も考えておかないと・・・」
「はい・・・とりあえずわたしたちのつくったひみつのそうこにぶっし、だんやくとかはかくしてありますがこういうこうじょうははかいしておいたほうがいいでしょうからね」
と言ってここに私たちがいた証拠があると色々とまずいので証拠隠滅のためにドックなどやレーダー、工場の類は木っ端微塵にしておくことにした
夕方になって建造ドックに行くとドックには駆逐艦“4隻“がいた
「・・・ねえ、駆逐艦って2隻までが限界だったんじゃ・・・」
と言っていると
「いやー、いかずちさんがしげんをもってきてくれたのでさらににせきつくれました」
といって隣に建造をしていたようせいさんがやってきて言った
「・・・はぁ」
と言って日本武尊は呆れていた、まさか予定していた数の2倍の数が建造されたことに驚き通り越して呆れてしまった
「あ!日本武尊さん!」
と言って資源採取から帰ってきた雷がまず最初に新しくなった艦の感想を言った
「すごかったです、あんなに調子良く走れたのは久しぶりでした、それにあの新しく付けてくれた水流噴進っていうやつもすごかったです!」
と言って興奮気味で言った
「お、おうそれはよかったな」
と言って返事をするとようせいさんが来て
「かんちょう、けんぞうができました、こっちにきてください」
と言ってドックに着くと早速4隻の駆逐艦から光が出た
「おお・・・」
日本武尊は声も出なかったまさかこんな生まれ方をしているのかと思っていると思わず感動してしまった、そして光の集まったところがだんだん形になって人の形となると4人の少女が目を開けた
「ん!?ここは何処?」
「わ!な、なぜ人の体!それに此処は・・・」
「・・・なにが起こったの?」
「あれ?私、何でここに?」
などなど各々それぞれの反応をしていると日本武尊は
「ちょっといいかい?」
「ん?貴方は・・まさか、司令艦!」
「「え!」」
と言って1人の少女が驚くと他の面々も驚いて日本武尊を見
「し、司令艦。お、お久しぶりです。わ、私は神風型の雷風です!」
「わ、私は神風型の剣風です!」
「わ、私は秋月型葉月です!」
「・・・私は同じく秋月型の満月です」
「おう、久々だな」
「「は、はいお久しぶりです」」
「まあ、此処は見ての通りボロボロだ、あまりいい生活はできないと思っといてくれ」
「わ、分かりました」
「それで、私たちはなにをすればいいですか?」
と剣風が聞くと
「いや、今は特に任務はない。だが明日から雷の資材の採集の手伝いに行ってもらいたい」
「「わかりました!」」
と言うととりあえず今夜は久々に宴会をして一夜を過ごした
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