港に着いた日本武尊はそのまま後ろにある零観に乗るととそのまま
「じゃあ、後の事はお願いね〜」
「わかりました、おみやげたのしみにしています!」
と言って空に飛び立っていった
空に飛び立ってから少しした時、日本武尊は飛行機の中で進路を決めていた
「うーん、このままだとどうやってきたのか怪しまれるから、取り敢えずこれで髪色を少し変えて目の色もようせいさんが作ってくれた変装セットを使うとして・・・後はこれをどうやって隠そう・・・」
と言って今乗っている零観を見て言うと
「あ、やまとたけるさん。ひこうきはちいさくしてかくせますよ」
と言ってようせいさんの声が耳につけていた通信機から聞こえた
「え!?そうなの!」
と言って日本武尊は少し驚くがこれで問題は解決したと思い少しほっとしていると段々と陸地が近づいていると思い、人気のない所で飛行機を着陸させ、零観を持っていた防水バックの中に小さくして入れ、変装キットで変装をするとそのまま街の中に入って行った
街の中に入ると其処は昔寄港した時とあまり変わらない様子の町並みがあった
「おお、ここら辺はインドかな」
と言って看板に書いてある文字を見てここはインドだと思うと早速街を散策した
しばらく街を散策していると、とある店が目に入った
「ほう・・・コーヒーショップか・・・」
と言って目の前に入ったコーヒーショップに入った
カランカラン
と言う鈴の音が鳴り中に入ると少し暗い雰囲気にコーヒーのいい香りがした店内であった
「おや、ここら辺じゃ見ない顔だね」
と言ってここの店の店主であろう髭の生えた男性が近づくと
「なんか用かいお嬢さん?」
と言うと日本武尊は
「すみません、ここにインドモンスーンってあるかしら?」
と聞くと
「ほお〜。お嬢さん、結構詳しいんだね」
「ええ。昔、色々と教えて貰ったんです」
と言うと
「そうですか、少し待って下さいね。良いのがあるんですよ」
と言って奥に入って少し小さめの麻袋を取り出すと
「少し前のやつですけどね、今じゃ珍しい南部で採れた物なんですよ」
と言うと
「そうなんですか・・すみません。私、最近ここに来たものであまり情報を知らないんですよ」
と言うと
「おや、そうなんですか。じゃあなたはどこから来たんですか?」
「私は欧州のほうから。今のこの世界の状況を纏めていまして・・・」
と言うと納得した様子で
「なるほど、そう言う事でしたか。ならロー爺に情報を聞くのが良いでしょう」
「ロー爺?」
「はい、この町に住んでいるお爺さんでして、あの人はこの街で1番の情報量を持っているんですよ。もし今のインドの状況を知りたいならあの人に聞くのがいいですよ」
と言って店主が言うと
「ありがとう、はいこれ。御礼で受け取って」
と言ってお金を渡すと
「おお、毎度あり」
と言ってコーヒー豆を貰い、そのままロー爺のいると言う場所まで向かった
言われた場所に向かうと其処は寺院であった
「・・・ここは・・・」
と言って周りを見ていると
「おお、こんな時に・・・珍しいお客さんですな」
と言って後ろから枯れ木のような老人が出てきた
「もしかして、あなたがロー・ガンディーさんですか?」
と聞くと
「ええ、いかにも。私がロー・ガンディーです。それでお嬢さんこんな所に如何されましたか?」
と聞かれると
「ああ、すいません。私メアリーと言うものでヨーロッパから今の世界の状況を集めているんです。それで街の人にインドの情報で詳しい人は貴方だと聞いたのでここに来ました」
と言うとローは
「遠い所ご苦労様です。さあ、長話もなんです。上がって下さいな」
と言ってそのまま日本武尊はローに連れられ寺院の中に入っていった
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