ガーディアンズ 継承   作:大2000

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難産でした。色々ぶっ飛んだスピードで書いてます。


1話「語り」

 全てが、終わり融解していく世界 

此処は、すべての終わりで在り始まりでも、在る場所(【世界】)

 

「はぁ~はぁ~終わったこれで、レギオンと俺たちの縁は終わるはずだ?」

彼、遠山 大地は全てを終わらせた。そして、何も無い空間で漂い長い眠りに就こうしていた。

 

突如として、いないはずの誰かが、不意に話しかける。

「なら、眠る前にお前が勝ち取った未来を教えてくれないか?」

ピンクの光の球が、いきなり話しかけて来た。

 

「おい!訂正しろ!ピンクじゃないマゼンタだ!」

彼がそう言うとまた語り出す。

「俺の同類と話すのは、初めてだ、だからこそ・・・」

続けて答える。

「お前が破壊した物【世界】を教えてくれないか?」

 

 その問いに彼は、刹那に戸惑いながら決断し思い出に浸るように語りだした。

「その始まりは、終わった星【地球】を再生いや最早、世界創造の領域に足を踏み込んでたのかもしれない」

 

彼は、その言葉を言い直し再び語りを始める。

 

「いや、あれは【人】が世界を作り直しをした結果だった!」

それは、人の一つの結末

 

 

 

 未来、末期なった人類の末路

地球は、すでに破棄され人々は、【宇宙】(ソラ)に飛び出していた。

たが戦争の火が止まることは、無かった。

 

何時しか、惑星間及び銀河系規模の戦争禁止条約が制定

そして、戦争用惑星、通称【戦場惑星】が作られた。

それが出来ても彼等は、止まらなかったと聞く。

 

そして、全てが絶望と【戦火】に染まる。

 

原点回帰の為の【母星復活】これが、人類が目指した最後の希望だった。

 

 人類が再び降りた【地球】それは、どんな生物・機械さえ適応できない程、荒廃していた。

 

どれだけの人々が、挑みそして散った【夢】

だからこそ諦めの悪い人は、歩みを止めない

だけどもそれが、絶望の一歩だと、本当に知らない

夢を追いかけと言うよりは、その淡い希望に縋っていたのだろう。

 

 その結果と結末は、これだ。

至る所から、炎と爆発音がする現状

実験は、失敗したのだ、最悪最低のモノを産み出して。

 

【レギオン】それは、人から生まれ人を狩る存在

 

 【生まれは、関係ない】と誰が言った名言だが儚い願いである。

それは、純粋な願いから産まれた【怪物】

 

 【敵】が現れた人類は、善意が狂って逝く

 

【怪物】()から産まれた【白き器(正義)】が生まれ【人々と世界】を救い

そして、【模倣】として造られ、遂には【世界】を殲滅する為に【黒い器】が生み出された。

 

 それが『血を吐き続けるマラソン』だと言ったら、彼等は大笑いするだろう。

 

不安要因(ヒーロー)は、要らないだから【終わり】(黒い器)を作った。そう反論するだろう。

 

「他人事ように語るが、その白のヤツの中身はオマエだろ?元白騎士さん」

レトロカメラのシャッター音がして、確信を突くマゼンタの光の球

 

 語り部の彼は、その問いにパートナー(黒い彼女)と同じように三日月ように笑みを浮かべるのだった。

 

 




『血を吐き続けるマラソン』の元ネタはウルトラセブンですが

レギオンの名前の由来は、映画「ガメラ2」のレギオンからつけてますが由来道理に
軍勢です。

マゼンタ色の光球
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