機動戦士ガンダムSEED 未来を担う剣   作:Please

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大変長くお待たせしました。

今回はオリ主達の戦闘シーンがかなりある回になると思います。

それでは、ごゆっくりお楽しみください。


開く扉

警報を聞いた俺とアスランはエターナルに戻り、それぞれの愛機に乗り込み、戦闘に備えて待機している。

 

しかし、しばらく待っても敵が攻めて来る様子がない。

 

それも気になるが、もう一つ気になる事がある。

 

そのもう一つというのはキラ達の事だ。

 

フラガ少佐とディアッカを探しにキラとリューグ大尉がメンデルの奥に向かってからしばらく経つが、4人が戻って来る様子がない。

 

 

 

 

 

『キラ達の帰りが遅すぎる。ジャスティス、出るぞ』

 

 

アスランがキラ達の探索に向う為にジャスティスを出撃させようとする。

 

 

 

 

 

『認めません。指示があるまで待機していて下さい』

 

 

しかし、ラクスがそれを認めず、アスランを止める。

 

 

『しかし…戻ってこないと言うのは…』

 

『ならば尚のことです。これ以上迂闊に戦力は割けません。ドミニオンの攻撃もいつ再開されるか…分からないのです』

 

 

ラクスの言う通り、ドミニオンは完全に撤退した訳ではないし、アスランがここを離れた後に襲撃されたら厄介だ。

 

あの3機の事もあるしな。

 

 

 

 

 

「アスラン。今はキラ達を信じて待つんだ。俺達には俺達のやるべき事があるんだ」

 

『例えキラ達が戻らなくても、私達は戦わねばならないのですから』

 

 

しばらく沈黙するアスラン。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『……了解した』

 

 

俺とラクスの説得に応じるように返答するアスラン。

 

それを確認した後、ドミニオンに警戒しながらもキラ達の帰りを待つ事にした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『ドミニオンが来ます!距離50、グリーンブラボー!』

 

 

警報が鳴り響き、アークエンジェルのミリアリアからドミニオンの再出撃の通信が届く。

 

 

『総員、第一戦闘配備!』

 

 

ラミアス艦長の号令を聞き、出撃の番が来るのを待っていると……

 

 

『接近する熱源3。熱紋照合、あの3機です!』

 

 

……来たか。

 

どうやら、俺とアスランであの三機の相手をするしかないようだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フューチャーを出撃させた後、ジャスティスと一緒に先陣を切ってメンデルの宇宙港から飛び立つ。

 

それに続くようにM1アストレイ部隊、アークエンジェル、クサナギ、エターナルがメンデルから出て来る。

 

 

『君達は船の守りを』

 

「例の三機は俺達が引き受ける」

 

『了解!』

 

 

M1部隊に船の守備を任せ、俺とアスランは連合の三機との戦闘に備える。

 

 

「来るぞ。油断するな」

 

『ああ。分かってる』

 

 

黒いモビルスーツの鉄球の攻撃を回避した後、ジャスティスがルプスビームライフルで反撃するが、黒いモビルスーツの前に鎌持ちのモビルスーツが割り込み、ビームを防いでしまう。

 

しかし、ジャスティスがビームライフルで鎌持ちを攻撃している間にフューチャーのクスィフィアスレール砲で攻撃する。

 

黒いモビルスーツをジャスティスに任せ、鎌持ちの相手をしていると、緑のモビルスーツがこっちに向かってビーム砲で攻撃してくる。

 

俺達はそれを回避し、三機に対処していく。

 

 

 

 

 

ジャスティスは肩からバッセルビームブーメランを抜いて鎌持ちに向けて投げるが、鎌で弾かれてしまうが、そこへフューチャーのレール砲で追い打ちをかけてバランスを崩させる。

 

黒いモビルスーツが再び鉄球で攻撃してくるが回避し、フューチャーの機動力を活かして黒いモビルスーツに近付いて蹴りを食らわせ隙を作る。

 

それに続くようにジャスティスはビームライフルとフライトシステムで反撃するが回避される。

 

黒いモビルスーツと鎌持ちに集中している俺達の隙を突くように、緑のモビルスーツがジャスティスの背後を取り、攻撃しようとしているが、先程の黒いモビルスーツの時と同じように緑のモビルスーツに一気に近付き、蹴り飛ばしてジャスティスから引き離す事に成功する。

 

蹴り飛ばされた緑のモビルスーツはビーム砲をこちらに向けて反撃しようとするが、阻止するように一発のビームが緑のモビルスーツに襲いかかるが回避されてしまう。

 

ビームが来た方向を見ると、一機のモビルスーツが凄い速度でこちらに向かってくる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メンデルの奥に向かっていたフリーダムだ。

 

 

『アスラン!ダン!』

 

『キラ!』

 

「無事みたいだな」

 

 

キラの無事を確認した後、戦闘を再開するようにフリーダムが緑のモビルスーツに向けてバラエーナプラズマビーム砲を撃って攻撃するが回避される。

 

緑のモビルスーツがビーム砲で反撃してくるが、フリーダムは腰からラケルタビームサーベルを抜いて弾いていく。

 

緑のモビルスーツはフリーダムに、黒いモビルスーツはジャスティスに任せ、残った鎌持ちとの戦闘に集中する。

 

 

 

 

 

高ビームを乱射しながら迫ってくる鎌持ちから距離を取るようにビームライフルとレール砲を撃ちながら対応する。

 

そこへキラと一緒に戻って来たディアッカの乗るバスターが援護をするように超高インパルス長射程狙撃ライフルで鎌持ちを狙撃するが、防がれてしまう。

 

ディアッカも無事のようだな…。

 

 

 

 

 

今度は黒いモビルスーツと緑のモビルスーツがフューチャーとフリーダムに対し、コンビネーションによる射撃を仕掛けてくるが、持ち前の機動力を活かして全て回避し、ビームライフルとプラズマビーム砲で反撃する。

 

 

 

 

 

その最中、ドミニオンから発射された複数のミサイルの一部がエターナルに直撃する光景を目撃する。

 

フューチャーとフリーダムのビームライフルでミサイルの対処を行い、ハイマットフルバーストで全てのミサイルを迎撃する。

 

 

 

 

 

ドミニオンと連合三機との激戦を繰り広げている最中、様子を見るように遠くにいたザフトのナスカ級三隻がこちらに向かって進軍していた。




相変わらずの多忙と、そのストレス発散の為のゲームにはまった為大分遅くなってしまいました。

しかし原作を見直し、大体のイメージはうかんでいるので、1~2週間ずつ更新する予定です。

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それでは、次回もお楽しみに。
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