IS-大地を駆る死神-   作:レイ・アリス

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よもや感想が来るなんて思いもしなかった私。

故に当初この前書きで謎のコントを考えるなんてことをせずに
投稿をしたのでした。


…待っていた方、申し訳ございません。
ストックもあるようでないので、ゆっくりですが、投稿のほうがんばっていきます。


尚、タグを一部変更、追加いたしました。
アンチといいきれるかわかりませんが
箒について主人公のレイが好ましくおもっていないので
念のため「箒アンチ」のタグをいれておりますです。ハイ


第零世代

 

 

 

「しかし、生レイとは酷い表現だ。」

 

 

―あはは、まぁレイは私達IS世界で有名だから仕方ないよ、うん―

 

 

「そんな世界があったのか。それはともかく、さりげなく自分の失言を納得してなかったことにしないッ!」

 

 

―は~い―

 

 

 

傍から見れば独り言だが、ここにはレイの特性を理解した簪と本音しかいない。

尤も、周りを気にして会話をしないかといわれればそれはNOだろう。

 

ちなみにレイがIS世界で有名なのは単に束と一緒にISのコア作成を行っていたからに他ならない。

いやはや世界は意外と狭いんだなぁ、としみじみレイは思っていた。

そこにふと思いついたのか本音が「あっ!」と何か思い出したのか、レイへ質問を投げかけてきた。

 

 

「そういえば、レッ君のISって第何世代なのだ?

空が飛べないISなんて聞いたことないし、セッシーとの決闘をみてたけど

あんな武装もみたことないしー」

 

 

そう目を輝かせながら、ずずずぃっとレイに迫る。

 

対するレイは一瞬だが本音の瞳の中に星を幻視したが、

そんな輝く瞳に苦笑しつつも、足掻いて見せるが…

 

 

「拒否権はあ「りませんよー」…ですよねー。」

 

 

当然ながら無かった。

どうせ何をいってもこの本音には効かない。

それが理解できて、再び苦笑したレイはあきらめて口を開いた。

 

 

「ふむ、少々私のISは特殊でね。

世代という表現が不可であることから『第零世代』と表現している。」

 

 

第零世代…

 

当然ながらそんな世代のISは存在していない。

この世代はレイと束が表現した『世代という概念を持たないIS』につけられる仮称である。

 

これまた当然ではあるが、現状『第零世代』のISはレイの『紅き傷跡』のみである。

 

 

「これは秘密の事だが、簪と本音を信頼して教えておこう。

このISは私とたb…篠ノ乃博士の共同でもって作成した機体なんだ。」

 

 

「レイって篠ノ乃博士と交流があるの?」

 

 

まぁ現時点で絶賛指名手配中の人と共同で作ったといわれればそう問われるのは

間違いない。しかしレイはかぶりをふり、不敵な笑みを浮かべると口を開いた。

 

 

「フッフッフ、これ以上は秘密ってことでいいかな?」

 

 

流石にこれ以上の情報開示はまだ出来ない。

いずれあの兎のことだ、IS学園…ひいては一夏にちょっかいを出してくる可能性はある。

そうなればレイ自身の素性もバレるだろうが、自分からバラす意味は無い。

尤もこのタイミングで秘密にする時点で察しがよければ分かってしまうだろうけども…

 

 

そんなレイの返答にジト目で「むー…」と納得せずにこちらを見ている本音。

 

それに対してレイは苦笑をしていたが、傍らの簪が本音を叱り事なきを得た。

 

 

 

「まぁいつか教える事ができる時が来ると思う。

それまで楽しみに待ってて欲しいかな。」

 

 

「納得はできてないけど、わかったよ。」

 

 

「当然、私も教えてね。」

 

 

さりげなく参加してくるあたり簪もまたしたたかな女性だなぁとレイは内心思っていた。

 

 

 

「さてと、打鉄弐式にちょっと質問。

どういった方向性の機体になりたいんだ?」

 

 

話はこれで終わりといわんばかりに

話をすり替えてきたレイに二人はジト目になるが

それに気付かずレイは返答を待った。

 

 

―フッフッフ、良くぞ聞いてくれましたッ!まぁ私はこれっていうのはないんだけどね。―

 

 

「不敵な笑い声を立てた割には特にないんだな…」

 

 

―まぁ、そう焦りなさんな。主のスタイルに合わせて私も生まれ変わりたいし、早く戦いたいんだよねー―

 

 

そんな言葉とさっきの会話…間違いなく打鉄弐式は『アレ』をさしていっている。

 

まぁIS世界においてレイは束とISを作って有名であるのは彼女ら周知の事実だ。

人間側の世界では誰も知らない事ではあるのだが…

 

 

「…何をいわんとしているのか、なんとなく想像はついてるんだけど…はっきりいってくれ。」

 

 

―うん、私を貴方の力で『第零世代』に転換してほしい―

 

 

と。




今回のお話から簪さんが出てきました。
正直、アニメも小説も簪について知らないもんで。

いろんな二次創作でみて「っぽいっ!」感じに仕上げただけでございます。
本来の簪と違うかもですが、ご了承くだされー(遅すぎる言葉。


…まぁそれをいいだすと今後出てくるであろうラウラウやシャルもそうだし、
実際鈴も知らなかったりするんだよなー。


一応脳内ではシャル&ラウラウ編までは終わっています。
(つまり小説として文章ではまだまとめていない)

次かその次あたりにはご都合主義が発生するかも知れま(ry
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