忠義者の伯父上   作:(๑╹◡╹)ノ

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生存報告がてら取り急ぎ(後で手直しするかも知れません)


第7話▲盟友 1333

 あれから、俺たちの身分は正式に諏訪領お預かりの客分扱いとなった。

 

 未だ画餅(がべい)に過ぎない先の見通しとは言え、多少なりの展望と戦略性を示せた。

 あの場の面々にはそう受け取ってもらえたということであろう。

 

 当面の寝床を確保できたことは邦時様にとって何よりの朗報である。

 なにより弟君の時行様もご一緒であらせる、というのが特に良い。

 

 おかげで俺もこうして旅路でなまった身体に存分に喝を入れられる、という次第だ。

 

 装備も何もかもが不足している現状では重しをつけた長物を振り回すが精々でしかない。

 それでもやるのとやらないのとでは大違いだから、やらないという手はないが。

 

 斬り、突き、払う。

 斬り、突き、払う。

 

 後の世にあっては槍の基本動作として伝わるソレを俺は愚直に続けている。

 

 北条一門が再び勇躍するための道筋を示さんと、あれこれ脳筋だてらに口を出してきたが。

 やはり、俺には知恵働きよりも槍働きが性に合っている。

 

 そう、槍働き。

 刀も弓も悪くはないが、やはり俺にとって武士のイメージと言えば槍なのだ。

 

 そういったものが魂に染み込んでいたのだろう。

 薙刀(なぎなた)ではないソレを夢想しながら、幼い頃の俺は長い棒切れを振り回していた気がする。

 

(なんとなく童心に返った気がして、これも中々に悪くないものだ)

 

 無論、家来として主君のために小難しいことを考えることを(いと)うわけではない。

 しかし、やはり無心に身体を動かしている時の爽快感は何物にも代え難い。

 

 とはいえ、図体のでかいおっさんが表境内(おもてけいだい)で鍛錬していても悪目立ちするというもの。

 なので裏手でこっそりと、人目を忍ぶようにやっているわけなのだが。

 

「ふぅ…」

 

 一段落を付けて深呼吸。

 井戸から汲み上げた水いっぱいの桶を頭から被って、身震いを一つ。

 

「……斯様(かよう)なものを眺めておられていても退屈では御座いませぬか?」

 

 (みず)飛沫(しぶき)を払ってから、少し離れた場所で俺の様子をじっと見ていた人物へと問い掛けた。

 

 

 

 

 

 問われた側の人物・諏訪頼重殿はうっすらと笑みを浮かべながら返答をする。

 

「いえ、中々に興味深きものでした。……やはり、貴方は『変わっている』ようで」

 

 なにやら妙な言葉選びをされたような気がして、それがひどく気にかかった。

 透き通ったまるで此方を見通すかのような瞳からは、その内心は読み取れない。

 

「それは一体、どのような意味でしょう」

 

「今はまだ、ハッキリと申し上げることは出来かねます。私の中でも確信なき事ゆえ」

「……然様(さよう)ですか」

 

 暗に「おまえに教えられることはない」と告げられ、思わず苦笑いを浮かべる。

 

 自然、見詰め合う形となる。

 人によっては睨み合いをしていると捉えられてもおかしくない構図である。

 

 しかし、不思議とこの御仁に対して俺は不快感を覚えることはなかった。

 あるいは、彼の時行様に対する忠義の心に二心なきことを理解していたからかも知れない。

 

 これが師泰のヤツにでも同じことを言われていたら百回は殴り飛ばしていたところだが。

 まったくもって不思議なものである。

 

「いずれにせよ、頼重殿… いえ、頼重様には感謝を申し上げまする」

「? はて、なにをでしょうか」

 

「この地で我々に与えて下さったなにもかもを、で御座いますよ」

 

 邦時様を(かくま)ってくださったこと。

 そして、我等に仮の身分を用意してその身上を保証してくださったこと。

 

 なにより、『打倒足利』の盟友として扱ってくれたこと。

 

 匿ってくれたからといって、共に戦う仲間として扱ってくれるかどうかは別問題だ。

 一門衆とは言え役に立つかどうかは分からない。

 

 いや、十歳になるかどうかの幼子と無位無官の御内人(みうちびと)など役に立たなくて当然。

 それどころか、旅立ち前に懸念したとおり旗印が分散しかねない火種を抱えている始末だ。

 

 そうでなくとも、北条の遺児が2人揃っていると噂が流れた際の危険度は計り知れない。

 

 北条の天下のままであったならばいざ知らず。

 後醍醐天皇が実権を握り、今や諏訪の人々にとって何かと窮屈な状況下となっているはず。

 

 そんな中で役に立つかどうかも定かではない者たちがたった二人で押しかけてきた。

 為政者としての視点で見れば、どう考えても厄介事扱いの方へと天秤が傾くであろう。

 

 受け入れない、という決定を突き付けられても文句を言えない不良債権だったのだ。我々は。

 にもかかわらず、たった二人の流亡の民に過ぎない我々を受け入れてくれた。

 

 そんな頼重様に対して、百万遍の礼を申し上げても言い過ぎるということはない。

 

「……礼など不要ですよ。私どもにも私どもなりの思惑あればこそ」

 

 俺の内心を汲み取ってくれたのだろう、言葉とは裏腹に柔らかな表情でそう返してくれた。

 ……だからこそ、俺は彼等の迷惑にならぬよう五大院宗繁を封印しなければならない。

 

 そう決意して、俺は小笠原貞宗との邂逅に際に頼重様が告げられた俺の偽名を口にした。

 

「……改めまして五大院宗繁改め諏訪宗重、働きに際して犬馬の労も惜しみませぬ」

「有り難き御言葉。貴殿程の豪傑を迎えられましたこと、我等にとっても望外の喜びです」

 

「ははは、諏訪の誇る明神様や三大将の御歴々の前には(それがし)など(かす)んでしまいましょうや」

 

 些か過分な評価を頂いているようだが、言われて悪い気はしない。……若干照れるが。

 

 流石は古くから諏訪を治める領民の信仰厚き大明神様だ。リップサービスも手慣れたものか。

 一方で俺も、気難しい幕府の重臣相手に使いたくもないおべっかを使って生きてきている。

 

 小洒落た言い回しはお手の物、とは言わないまでも多少は慣れているとも。

 

「ほほう。……貴殿、中々に『此方の世界』もイケる口ですな?」

「幕府の古狸共にそれなりに揉まれてきましたから。とはいえ、頼重様にはかないませんが」

 

「ふむ。妹君が執権様の御内儀(おないぎ)*1となられたにもかかわらず苦労されたのですね」

「えぇまぁ。……ここは『お互いに』とでも申し上げておきましょうか?」

 

 本来の歴史と異なり妹の七光りから距離を置いていた俺は言うに及ばず。

 

 諏訪頼重様とてこれまで順風満帆な人生を歩んできたわけではない。

 諏訪明神として信仰を集める傍ら、幕府主宰の祈祷を依頼されたりと忙しい役割であった。

 

 利権は相応に与えられたであろうが、利権にはやっかみが付き物である。

 幕府の中枢に入り込めるのならば、まだ派閥を形成するなりでなんとでもなったろうが。

 

 統治地盤がどうしても諏訪に依存してしまう頼重様には、何かと苦労も多かったことだろう。

 

 やっかみは本当にしんどい。やっかむ側からすれば大勢の中の一人に過ぎないが。

 やっかまれる側は遠慮会釈のない無数の悪意に晒されるのだ。アレは本当にしんどい。

 

「ならば遠慮は無用! お互い魑魅魍魎の跋扈するこの乱世を泳ぎきりましょう!」

「お互いの(ほう)ずる主君を背負って、ですな?」

 

「然様! いやぁ、思わぬところから別の意味でも『同志』を得られてまこと心強い!」

 

 そう言って後光を浴びせながら手を差し出してくる。……くっ、後光が(まぶ)しい! 

 

 まぁ俺はどう足掻いても脳筋だから、舞台裏での陰謀にも程々にしか関われないと思うが。

 いずれにせよ、使えるものはなんでも使わないと足利には太刀打ちできないのは確かである。

 

 だから返事は当然決まっている。

 

「……当分は見習い希望ですがね。どうぞお手柔らかに」

 

 腹を決めた俺は、片眉を上げつつおどけた仕草でその手を取りしっかり握る。

 そうしてどちらからこともなく笑みを浮かべ、一拍の後に互いにくつくつと笑い合う。

 

(あぁ、なんだかこの空気は悪くないな… こう、互いに悪企みしてる悪友って感じで)

 

 もう少しこの空気に浸りたかったが、頼重様が声音を変えて言葉を紡いでくる。

 

「……ところで、宗繁殿」

「はい、なんでしょう」

 

「先程の鍛錬の様子を見るに、どうやら武器が合ってないように見受けられましたが…」

 

 む、気付かれてしまったか。

 中々の慧眼だな、頼重様。流石は諏訪の大明神と言うべきであろうか。

 

 確かにそのとおり、俺が欲しいのは槍なのだ。

 薙刀はソレはソレで強いのだが、やっぱり粗雑に使っても長持ちするほどの利便性はない。

 

 長刀、とも記されるとおりに使い勝手は刀とさして変わらない。

 いずれも同様に切り払うことが主体となる武器である。

 

 その点槍は軽く持ち上げただけでも突きの姿勢に移れる。

 

 隙は小さく乱戦時にはもってこいだ。

 敵が密集していれば薙刀同様に振り回せるのも良い。

 

 かてて加えて、馬で突撃すればランス同様に充分以上に凶器として機能する。

 つまりは雑に便利なのだ。

 

 槍… 従来、(ほこ)と呼ばれていたソレが何故か廃れているのも鎌倉時代の弊害であろうか? 

 今は、歩兵以下の卑しい身分が扱うべきものという通俗が罷り通っているのが現状だ。

 

 俺は元々無位無官であるからして何の気兼ねもなく槍を扱えたが、ここではそうはいくまい。

 形式上とはいえ諏訪頼重様の一門衆という扱いなのだから。

 

 のみならず今は居候の身でもある。武器をくれなどという贅沢など容易には口に出せない。

 なんと答えたものか返答に窮していると、その時。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おぉ、宗重殿! ここにおられたか! ……っと、明神様もご一緒でしたか」

 

 複数の足音が此方に近付いてきたかと思えば声を掛けられた。

 海野殿、祢津殿、望月殿。……諏訪神党が誇る三大将の御歴々である。

 

 殺気… とは違うな。闘気でウズウズしている感じがする。

 ともすれば俺も充てられてしまいそうなほどに、熱意が充満している気配を感じる。

 

 ともあれ、真意を図るのは会話をしながらで充分だ。

 まずは居住まいを正し、頭を下げる。

 

「これは皆様お揃いで。某めに一体どういった御用向きでしょうか?」

 

「うむ、鍛錬をされていたか。結構! それでこそ鎌倉武士よ!」

「話というのは他でもない。どうか宗重殿の力を我等に示していただきたいのだ」

 

「は、はぁ… 某の力を、ですか」

 

 聞いてみてもさっぱり話が見えない。なんだろう、力を示せって。

 

 岩でも割れば良いんだろうか? 

 アレは出来る時と出来ない時があるんで、失敗してガッカリされてしまったら悲しいが。

 

 だが彼等の言葉をどう捉えたか、頼重様の瞳がスッと細くなり視線が鋭いものとなる。

 

「……御歴々、彼等は信用できるという私の言葉をお忘れになったか?」

 

 これに慌てたのは三大将の面々だ。

 

「め、滅相もない! 先の軍議で示された戦略眼は見事の一言。命を預けるに不足はない」

 

 ふむ? ならば何故だろう。

 頼重様も同様の疑念を抱かれたのか、言葉を続ける。

 

「ならば何故?」

 

 その問い掛けに三大将も幾分きまりが悪そうに肩をすくめてボソボソとつぶやいてきた。

 

「いや、その… 我等は宗重殿を認めているのだが、郎党どもがな…」

 

「う、うむ。『得体の知れぬ余所者に惑わされるとは』などと言われついカッとなって…」

「『然らば我等が軍師殿の力を見せくれよう! 刮目して待て!』と。……あいすまぬ」

 

 ………。

 

「……はぁ、それで売り言葉に買い言葉となったと? 非常に失礼な話ですよ?」

「うぅ、む… 面目次第も御座いませぬ」

 

「まして今の貴殿らは、自らの郎党すら統率できない器であると自ら暴露されたに等しい」

「……まこと、仰るとおりにて」

 

「宗重殿は既に軍議にて価値を示された。……次に価値を示すべきは貴殿らでは?」

 

 な…

 

 な…

 

 なんて…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 なんて素晴らしい職場なんだ! 

 

 ……そうだよなぁ。

 言葉だけだったら綺麗な上辺の継ぎ接ぎで如何様にも取り繕えるものなぁ。

 

 そりゃまぁそれで高時様や邦時様への無礼に繋がることをしようものなら絶許だが。

 今の俺は頼重様の肝煎(きもい)りとはいえ、氏素性も定かならぬ余所者に過ぎないのだ。

 

 うんうん、流石は諏訪三大将が率いる郎党たちだ。その懸念は極めて正しい。

 

 しかもただ拒絶するだけではなく、こうして力を示すチャンスまで与えてくれる。

 先に北条家にお仕えしていなければ、諏訪の地に永久就職したかったくらいだ。

 

 俺は少し遠い目をしながら前職(鎌倉幕府御内人)での待遇に思いを馳せる。

 

 

 

『あぁ、臭い臭い。下郎の匂いで軍議の席が臭くなってしまったわ。誰ぞこれを外へ』

 

『はぁ? 貴様如きが意見がある、と? まず腹を斬れ。そうしたら考えてやろう』

 

『お主は儂らと違って悩みがなさそうで羨ましい。精々高時公への尻尾振りに励まれよ』

 

 

 ……あ、いかん。すごい勢いで目が死んでいくのを感じる。

 

 なんか俺がいじめられる度に高氏が居心地悪そうにしてて直義と師泰がブチギレてたけれど。

 まぁ、それは気のせいだろう。多分。

 

 そうこうしているうちに、何を勘違いしたのか頼重様が何故か慌ててフォローをしてくる。

 

「む、宗重殿。お気を確かに! 彼等も貴殿を粗略に扱おうと意図したわけではなく…」

 

 ばかりか三大将も恐縮に身を震わせたかのような様子で頭を下げている。

 

「申し訳無い、宗重殿! 拙者らが浅はかであった!」

「北条の遺児を保護し諏訪まで単身辿り着く機転、疑いを差し挟むことすら不遜であった」

 

「………」

 

 そして、肩を落として立ち去ろうとしていた。

 

 ……はっ!? 

 俺が此処とあちらの待遇の違いに呆然としていた間にとんでもないことになろうとしている。

 

 慌てて立ち去ろうとする彼等のその背を呼び止める。

 

「お、お待ち下さい! 力試し、当方からも是非にお願いしたき次第に御座る!」

「よ、よろしいのですか? 諏訪神党は周辺諸国にも名が響くほどの粒揃いですが…」

 

「えぇ、及ばぬまでも精一杯に全力で。認めていただけるように微力を尽くします」

 

 小声で俺の暴挙を諌めようとして下さる頼重様の好意は有り難い。

 しかし、こうして場を整えてもらって逃げ出すようではいつまでたっても人の心は掴めない。

 

 翻ってそういったマイナス評価は邦時様にまで降り掛かってくるかも知れないのだ。

 そんなことは家来として看過できない。

 

 俺如きで何処までやれるかは分からないが、精一杯やることに否やはない。

 

「し、しかしですね…」

 

 なおも心配性を覗かせてくる頼重様をどのように説得したものかと頭をひねる。

 すると、其処にこれまでいなかったはずの第三者の声が割って入ってきた。

 

「いいじゃないか。そうすることで丸く収まるというのであれば」

「邦時様!」

 

「今の僕は諏訪大社の稚児・千寿丸さ。一部始終話は聞かせて貰ったけれど… 伯父上」

「……はっ!」

 

 片膝を地に付け、頭を下げながらその下知を待つ。

 

「君の力を示すんだ。……できるね?」

「御下命、然と承り候」

 

 力強く肯く。

 主君にまで背を押されたとなれば、俺の中にもはや迷いはない。

 

 及ばぬまでも死力を尽くすまで! 

 

「というわけで伯父上も乗り気だけど、万一の時は良きに計らってくれると嬉しい」

 

「あ、ありがたい! なに、如何なる結果になろうと文句は言わせませぬ!」

「然様。その時は拙者が郎党どもの首をへし折ってでも言うことを聞かせます故」

 

「ははは、それは心強い。斯様に仰っていただけますと某としても気が楽になり申す」

 

 本当に気の良い同僚ばかりでここ最近鬱屈していた心が軽くなるのを感じる。

 史実でも時行様が一時とは言え大事を為せたのも理解できるというものだ。

 

 そしてこの地においては勇気を示すのが大事、ということなのだろう。

 それが諏訪神党の身内として認められるための通過儀礼であると。

 

 だから最善を尽くしさえすればフォローはしてくれるということか。

 有り難い心遣いだ。とはいえ、甘えるばかりというのも気が引けてしまうもの。

 

 なにより主君の御下命を頂いたことにより身の内から湧き出てくるこの心地よい高揚感。

 これに身を任せてみて、一つ全力でがんばってみるか! 

 

「あぁ、なんだかヤバい未来が見えそうで見えないこの感覚がもどかしい…!」

「……ふふ、度肝を抜かれないと良いけれど。『力を示せ』と言ったのはそっちだしね?」

 

 頼重様と邦時様もとい千寿丸様がそれぞれ小声で何か呟いていたがよく聞き取れなかった。

 なんでもないと二人とも笑ってくれたので、まぁ俺が気にすることでもないのだろうが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ……勢い余って諏訪神党の大事な郎党を三十人ばかりボコボコにしてしまった。

 心から反省しているが化物を見るような目で見られたことは甚だ遺憾である。

 

 とはいえ、この通過儀礼は成功裏に終わり彼等との距離が縮まったことは言うまでもない。

 

*1
奥方や細君など妻を差す身分の者に対する畏まった言い方。特に武家の妻に対してよく使われた。




??「『日本地図』をサラリと記し、『しぇいくはんず』にも戸惑わず対応する… 決まり、ですかな? ククククク」
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