フラグちゃん達の恋人は死神である   作:ジェームズ・ヨシダ

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死神No11

「天界」の死神達の中でも実力の高い死神、外見はフラグちゃんのような茶髪に恋愛フラグの赤い目をしており数少ない男性の死神でイケメンである。性格は優しくいつもモブ男の死亡フラグの回収を失敗する死亡フラグに対しては頭を撫ぜている、服は黒一色の服装だが上着は死亡と書かれたパーカーを着ている。これは死亡フラグから送られたプレゼントで自分は着たくなかったが彼女からのプレゼントだったので好意を削ぐ事もできずにきている。魂の回収方法は本来は鎌なのだが彼は拳銃などの銃器を使っている。本人曰く鎌はあまり好きでは無いとの事。

死神No269

死神の中では落ちこぼれだが優しい性格をしておりその優しさを生存フラグからはたびたび指摘されている。本人もその事を分かっているようで直そうと日々努力をしている。ケーキなどのスイーツが大好きでよく食べている。

天使No11

生存フラグを持つ天使でドSな性格をしている。そのドSさゆえに生存フラグが立った人物を55回中53回も病院送りにしているので神様から仮想現実での修行をするように言われて日々修行を行っている。死亡フラグの事は厳しく接しているが本心では彼女が心配で思っている事とは逆のことが口に出てしまう。死神No11に対しては彼に優しくされるのが恥ずかしいのかよく彼に蹴りを喰らわせている。

天使No051

恋愛フラグを持つ天使でよく生存フラグと死神No11の仲をからかっている。本人曰く恋愛を実らせるのが僕の使命と言っている。モブ男のいる仮想現実の世界を見て面白そうと思いその世界に出入りをしている。モブ男の事は面白い玩具と思っている。


天界

この「天界」ではさまざまな天使や死神がいて日々仕事をこなしていた。そんな中でも死神No11は実力の高い男性の死神であった。

 

「今日も仕事終わり〜っと」

 

仕事を終えた死神No11は廊下を歩いており早く自分の部屋に戻ってアイスを食べようと考えていると目の前に死神No269と天使No11と天使No051が歩いてくるのが見えた。

 

「はぁまたモブ男さんの死亡フラグを回収できなかった」

「フン、貴様が優しすぎるからじゃ。あやつにはもっと厳しくしてやらんと」

「まぁまぁ、せーちゃん」

 

死亡フラグの回収をする死神No269はションボリしていると生存フラグの天使No11はモブ男には厳しくしてやれと言う、それを聞いた恋愛フラグの天使No051は生存フラグことせーちゃんを落ち着かせる。この3人は神様の作った仮想現実のモブ男と呼ばれる練習台を使った修行を行っており今日も3人で修行を行ってきたようだ。

 

「あれ?お前ら」

「っあ、しー君じゃん」

「死神No11さん」

「何じゃ貴様か」

 

死神No11は声をかけると死亡フラグ達は気がついて近寄ってきた。

 

「またしーは仮想現実で修行か?成果は出たのか?」

「うぅ、それは・・・その」

 

死神No11の言葉に死亡フラグは項垂れてしまう。それを見た死神No11はそっと彼女の頭を撫ぜた。

 

「ひゃあ!!」

 

あまりの突然の事に死亡フラグは驚いてしまう。

 

「あぁごめん悪かったな」

「い、いえ大丈夫です」

 

死亡フラグは顔を赤くするとそれを見た生存フラグは頬を膨らませた。

 

「あれ〜?しーちゃんもしかして拗ねてない?」

「だ、誰が!!わしは拗ねなぞおらn「しー君せーちゃんも頭を撫ぜてほしいって」「おい貴様!!」

「ん、いいぞ」

 

生存フラグが頬を膨らませている事に気がついた恋愛フラグが死神No11に彼女も頭を何故て欲しいと言うと彼はいいぞと言って彼女の頭をなぜた。

 

「き、貴様、その手を今すぐのけろ」

「いいけどやめちゃうよ」

 

死神No11は嫌味たらしく笑うと生存フラグはうるさいと言って蹴りを入れようとするも彼はすぐにかわした。

 

「まったく、いつも危ないな」

 

死神No11はあきれた顔でいると生存フラグは更に顔を赤くしてうるさいと言って再び蹴りを入れ始めた。

 

「またですか・・・」

「まぁあいいじゃん面白いし」

 

死亡フラグはため息をつくと恋愛フラグは面白いのか笑っている。生存フラグの蹴りを交わし続けている死神No11は2人の反応をみてこちらもため息をつくとやれやれと言った表情となった。

 

「お前いつも飽きないよな」

「うるさい!!貴様がわしに変なことをするからじゃろ!!」

 

死神No11はあきれた様子で生存フラグを見ているも彼女は再び蹴りを入れてきたのでどうにかしてかわし続けている。しかしながらこのままいつまで続けてられる程死神No11も暇ではなかったのだ。

 

「っあ、そういえばアイス食おうと思っていたんだ、お前らもどうだ?」

「え?アイスですか」

 

死神No11がアイスという言葉に死亡フラグは見て分かるような笑顔になり頭のくせ毛をピコピコ動かした。恋愛フラグもいいねぇといって賛成してくれたようだ。

 

「生存フラグさんも早く行きましょうよ」

「お、おい。わしは・・・」

 

生存フラグは行く気はなかったのだが死亡フラグがグイグイと体を押していき恋愛フラグもそれについていく形で死神No11の部屋まで向かっていった。ちなみに余談だが死神No11の買っていたハー○ンダッツを全て死亡フラグが食べてしまいもっと食べたいと言われたので仕方なく神様の財布から代金を徴収したとか何とか

 

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