恋愛フラグは廊下を歩いているとある物を見つけた。それは一枚のDVDのようで彼女はそれを拾い上げた。
タイトルは何も書かれてはおらず彼女は首を傾げた。
「何これ?」
彼女は自分の部屋に戻って早速DVDをセットすると映像が再開された。内容はどうやら死神No11の映像だったようでどうやら彼の1DAYルーティンだった。
「へぇ〜面白そうじゃん見てみよーっと」
恋愛フラグはそう言うと映像に見入った。
AM6:30 起床
死神No11はベットから起き上がるとすぐに軽めのストレッチに入った。
『イッチニーサンシーゴーロクシチハチ』
とストレッチを終わらせると次に始めたのは腕立て伏せを300回と腹筋を同じく300回を2セットして汗を流した。その後朝のシャワーを浴びると朝食に取り掛かる。
AM7:00 朝食
朝食はトーストとベーコンエッグにコーヒーとシンプルな代物だった。
『いただきます』
律儀に両手を合わせていただきますといったNo11はモグモグと朝食を食べていく。そして十数分後には朝食を食べ終わり皿の後片付けも済ませると仕事の準備に取り掛かった。
AM8:30 始業
彼は廊下を歩いてある扉の前に向かうとその中に入っていった。その扉には
[死神No11以外の入室は許可されません]
[入ってしまった場合には命の保証はありません]
と書かれていた。
「しー君の仕事場って一体何なの・・・」
恋愛フラグは気になったがカメラは扉の中に入らずじっと待っていた。それから仕事が終わるまでの間ひたすら待つことPM6:00には扉が開いて中からNo11が出てきた。
『今日の仕事終わりっと』
「っお出てきたみたいだね」
カメラの映像は動き出して死神No11の追跡を始めていき彼は自分の部屋に戻っていった。
PM7:00 夕食
夕食の時間になるとNo11は食材を取り出してフライパンに置いていった。食材は鳥のモモ肉にチーズを乗せた鶏肉のチーズ焼きで炊飯器にセットしておいたお米に味噌汁をつけて彼の夕食が完成をした。
「いいなぁ〜僕もみていたらお腹が空いてきちゃったよ」
恋愛フラグは映像が流れている食事を見てか涎を垂らしていた。そして食事を終えた彼は後片付けを済ませてお風呂に入った。
PM8:30 武器の整備
『今日もよく頑張ってくれたな』
No11は自分の持っている武器の整備を始めた。拳銃のSIG P320にアサルトライフルのM4A1に軽機関銃のM249の整備をすると油や汚れなどを布巾で拭いていったり埃などを取り除き確実に作動できるように武器を綺麗にしていくと1時間で武器の整備を終えた。
PM10:30 就寝
No11はベットに寝転がると電気を消してそのまま眠りについた。
「終わりかぁ〜もっとしー君の事が知れると思ったけど結局大事な所は分からなかったな」
恋愛フラグはDVDを取り出すとそれをどうしようか考えた。
「さてとこれどうしようかな?しーちゃんやせーちゃんに見せるのも手だけどあの2人には僕と彼の邪魔をされたくないからこれは秘密にしとこっと「何が秘密だって?」え?」
恋愛フラグはこのDVDを自分だけの秘密にしておこうと思いどこかに隠そうとした矢先に誰かの声が聞こえてきて彼女はギギギと壊れた人形のように音を立てて振り返るとそこには死神No11がいた。
「し、しー君なんでここに?」
「いやぁたまたまお前の部屋の前を通りかかったら何やらDVD見ていると思って覗かせてもらったんだ。まぁ誰がこの映像を撮ったのかは容易に想像がつくからその始末は後にするとして・・・
まずは恋愛フラグ、お前には人のプライベートを勝手に見たことでお仕置きが必要だな」
「ヒィ!!い、いや待ってよ。これはたまたま廊下に落ちていたのを拾って・・・」
「言い訳は聞きたくない」
恋愛フラグに近寄ってきたNo11はニッコニコ笑顔だったが目は笑ってはおらずその顔に恐怖を覚えた恋愛フラグは慌てて弁解をするも彼は聞く耳を持たず彼女に詰め寄っていった。恋愛フラグは逃げようにも部屋の出入り口をNo11によって塞がれているので逃げ場はどこにもなかった。ついには壁に追い詰められてしまった彼女は彼に捕まってしまいお仕置きをされてしまうのだった。
ちなみに余談だがDVDは死神No11によって焼却処理されてしまいこの映像を撮影した神様はNo11によって絞められたとか
恋愛フラグがどうなったのかは皆さんのご想像にお任せいたします。
リクエストがあれば活動報告にお願いいたします。