駄文ではございますが最後まで見てくだされば幸いだと存じ上げます。
No11はカゲ男にグロック17を打ち込んで動きを抑えようとするがカゲ男は素早い動きでグロック17の弾道を避けると血の槍をNo11に向けたが彼も後ろに下がるなどして避けてカゲ男の攻撃を避けた。
「お前のする事はバカで間抜けな事だぞ」
「そんな事は無い!!俺は復讐のために」
「この世界のお前も恐らくだがお前と同じ目にあって復讐を目論んでいる。あいつはお前のように行動力はたまにあるし陰キャで弱ったらしくて惨めな奴だけどトッププレデターに復讐をするって気持ちだけはお前と同じだ」
No11はグロック17の弾を変えながらカゲチヨの事を言うとカゲ男はうるさいと言って再び攻撃を繰り出していく。しかしNo11は日本刀を構えるとカゲ男に近づいていきカゲ男の腕に切りかかった。
「甘いな!!俺の腕は再生するんだ!いくら攻撃をしても無駄だぜ」
「だったら再生できなくなるまで切り続けるだけだ!!」
とNo11は連続で日本刀で斬りつけるもカゲ男の体は再生していきいくら攻撃をしても無駄だろうと思ったが彼は諦める事は無く攻撃を続行し続けた。首を刎ねても再生をするのでその瞬間だけはホラー感が漂いNo11は体がゾクッとした。
「怖いよな相手をいくら切っても死なないからな、お前が俺に勝てる見込みは無いんだよ」
「悪いがそれでも俺は勝たせてもらうぞ。じゃないとあのクソ陰キャに俺に勝てないなんて雑魚だなってバカにされて調子に乗るんだよ」
No11の勝つ理由がなんかアレな気もするが彼はカゲ男に近づくと再び日本刀で切り込みを入れると今までの攻撃が効いてきたのか奴の体の再生のスピードが遅くなっていくのをNo11は感じ取った。
「いい加減終わりにしようぜ、お前が俺を殺しても何も無いし俺がお前を殺せば全てが終わってこっちの世界は元通りになる」
「ふざけるな!!終わりにして何になるって言うんだ!俺がこの世界のあいつに変わってトッププレデターを潰す!!そしたらあいつも報われる筈だ!!奴らのせいで俺は!!」
カゲ男は血の槍をNo11にぶつけると彼は避ける事もせず彼の攻撃を受け止めた。その動きにカゲ男は驚きを隠せないでいるとNo11は槍を掴むとカゲ男の顔を見つめた。
「誰かを失ったのはアンタだけじゃない。この世界のお前も奴らのせいで家族や友人を亡くしている、復讐をするのだったら別に俺からしてみればどうでもいい事だ。だけどなこの世界のトッププレデターはあいつの手によって滅ぼさせるんだよそれを邪魔するんだったら俺は容赦はしねぇ」
No11は日本刀とグロック17を向けるとカゲ男は全てを察した。
「俺がこの世界に来たのは間違いだったのか?間違いだったら!!どうして俺はこんな目に遭わないといけないんだ教えてくれよ!!」
「それは俺にも分からない。こっちの世界に来た時点でお前はもう終わっていたんだよ」
と彼はNo11の胸ぐらを掴みながら答えて欲しいと言うとNo11は自分にもわからないと言って日本刀とグロック17でカゲ男の頭と心臓を攻撃するとカゲ男は動き事なく息絶えた。
「・・・終わったな」
No11はカゲ男の目を閉じさせるとゼクスの方を向いて歩き出した。
「何でお前は俺達を助けたんだ」
「ん?特に理由は無いな、それよりもお前俺の仲間にならないか?どうせここにいても奴らにこき使われるだけだろ?」
No11はゼクスに自分の仲間にならないのかと問いかけると彼はどうするか考えると答えを出した。
「アハトを助けてもらった礼もあるからな。それに最近正規品の扱いが酷くなってきていて脱走を考えていた所だ」
「OK、・・・それよりもそこにいるんだろブラック?」
とNo11は誰かに話しかけるとそこに現れたのは悪魔のブラックでそれを見たゼクスは目を大きく見開かせた。
「カカカー!No11さんオレちゃんがいるってよくわかりましたねー!!」
「まぁ気配を感じたからな。それよりも契約を結ばせてくれないか?オレとこいつの契約を」
「えぇ構いませんよ」
とNo11はブラックにゼクスと契約をしたいと言うとブラックはどこからともなく契約書を取り出してNo11はそれを見た。内容はゼクスがNo11の部下になる事だった。
「ではNo11さんこの契約書にサインをお願いいたします。っあ原本は保管させていただきます」
「分かっているよこの契約は余程の事がない限り切れないようにするよ。それとお前さとしに会いに行ってやれよめちゃくちゃ泣いていたからな」
「そうですねぇあんな思いをさせてしまった事を反省してしばらくはさとし君の企画の動画を撮ろうかと思います」
「そうか・・・それでいいんじゃないか」
「おい!!お前大丈夫か!?」
そう言った直後No11は倒れ込んでしまいそれにゼクスは驚いて体を揺すった。
「ここは・・・」
No11は目が覚めるとそこは先程自分がやってきた冥府の場所でありNo11の姿を見つめたエマは無言で彼を見つめると
「貴方は・・・」
エマは閻魔帳をパタンと閉じて
「どうして・・・」
それを持ち上げると
「さっき私の言った言う事を聞けないんですかーーー!!!!」
「ギャーー!!」
そして思いっきし閻魔帳を背表紙の方から野球の投手のように投げ込むと閻魔帳はNo11の顔にコントロールよくあたり彼は痛みで地面に倒れ込んだ。
「何ですか!?私に対する嫌味ですか!!最近閻魔の仕事をしていなかったからって私に対する嫌味ですかえぇ!?」
「お、落ち着けよエマ、俺だって来たくて来た訳じゃ」
とエマにキレられてしまったNo11は落ち着くように言うも彼女の怒りは落ち着く様子を見せずにNo11に噛み付いていった。
「言い訳は許しませんよ!!さっさと帰ってくださいとでも言おうと思っていましたけど貴方に会わせたいって人がいましてねちょっと待っていてください」
とエマはNo11に会わせたい人がいると言って少し待つように言ってきたので彼は待っていると彼女はある人を連れてきてNo11は目を大きく見開かせた。
「お前は・・・黒子か?」
「うん、久しぶりだねお兄ちゃん」
黒子と呼ばれた死亡フラグに似た女の子は笑みを浮かべるとNo11は涙を浮かべていた。そしてゆっくりとだが彼は黒子の体を抱きしめた。
「黒子・・・黒子」
「もうお兄ちゃんったら泣き虫よね」
と黒子はNo11の背中をさすってあげて彼を落ち着かせた。
「なぁ俺、お前と一緒にいたい今ここで死んだらお前と一緒にいられるか?」
そう言ったNo11だったが黒子はその提案に対して首を横に振った。
「だめだよお兄ちゃんにはお友達がいるしまだまだそっちにいて貰って欲しいからおじいちゃんになってからこっちに来てよね」
「その前に俺は死神で歳を取らないんだけどな、あとあの陰キャは友達じゃねただの腐れ縁だ」
No11はカゲチヨの事をそう言うと黒子は笑みを浮かべて笑った。
「それに・・・私に似たあの子の事を守ってあげてよね。お兄ちゃんが出来なかった事を今度はしっかりしてよね」
「それについては安心しろ、その辺はキッチリしているあいつは絶対何があっても俺が守るって決めているからな」
黒子はフラグちゃんの事を守ってあげるように言うとNo11は分かっていると言って彼も笑みを浮かべた。
「・・・なぁたまには来ても良いか?話したい事がいっぱいあるんだ」
「良いよ別に、お兄ちゃんがどんな事をしているのか気になっていたから」
No11と黒子の話を聞いたエマはため息をつきながらNo11の前に出た。
「たまに来るのはいいですけど冥府の仕事も手伝ってくださいよ。私1人じゃ捌き切れないんですから」
「悪いそれはお前の責任だからお前でやれ」
「何ですかそれー!!合わせてあげるんですからそれくらいの事はしてくださいよ」
とエマは怒り出すのでNo11は仕方無さそうに分かったと言って了承をした。そして現世に通じる扉を通ってNo11は戻っていった。
「No11さん!!」
とNo11は目を覚ますとそこにはフィーアやペンギン達もいて彼の顔を覗き込んでいた。
「よぉお前ら」
「話はブラックから聞いたぞ全て終わったんだな、後さっきシャチから連絡があって上司は重症だが助かったそうだ」
「あぁ終わったぞ、悪いけど少しだけ横にさせてくれ疲れているんだ」
「随分と眠っていたようだが大丈夫なのか?」
「大丈夫だ、懐かしい奴が出てくる夢を見ていてな」
シディは大丈夫かと問いかけるとNo11は大丈夫だと言った。
カゲチヨ「え!?これで終わり!!俺の活躍は!?」
作者「ごめん書こうと思っていたけど無理だった」
カゲチヨ「ふざけるなー!!俺の活躍がー!!」
作者「後カゲチヨ、No11から伝言だゼクスに拷問とかして奴らの情報を取るなよ。もしやったら訓練用の的になってもらうからってな」
カゲチヨ「えぇー何それ・・・」
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