フラグちゃん達の恋人は死神である   作:ジェームズ・ヨシダ

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早めですがハロウィンの話です。ちなみに生存フラグさんはNo11にトリック・オア・トリートというのが恥ずかしい様で彼の前には現れなかったとの事。


ハロウィン

「No11さん!!」

 

死亡フラグの声がしてNo11は振り返るとそこには猫娘のコスプレをした彼女がいた、No11は何故死亡フラグがその様な格好をしているのか理解出来ずに首を傾げた。

 

「ん?しー何でそんな格好をしているんだ?」

「え?No11さん今日はハロウィンじゃないですか忘れたんですか」

「あぁそうか今日はハロウィンだったな」

 

No11はハロウィンを忘れていたのか頭の中からすっかり抜けていたようだ。と言うのも彼自身そう言った行事には興味が無いので頭から抜けるのも無理はなかった。

 

「と言うわけでトリック・オア・トリート!!お菓子をくれなきゃいたずらしますよ」

「はいはい分かったからいたずらはしないでくれよ」

 

お菓子くださいという死亡フラグの言葉にNo11は彼女にお菓子を渡すべくポケットから後で食べようと思っていたクッキーを取り出すとそれを彼女にあげた。

 

「ほらよこんなのでいいか?」

「わーいありがとうございます」

 

死亡フラグはクッキーを受け取ると喜んでおりそれを見たNo11も笑みを浮かべた。

 

「んで次は誰の所を回るんだ?」

「次は生存フラグさんと恋愛フラグさんと一緒に神様の所に行ってお菓子をもらってこようと思います」

 

と死亡フラグは生存フラグと恋愛フラグを探しに行ったのでNo11は歩き出したのだがまたしても肩を叩かれてしまった。

 

「何だしー?何か忘れ物でも・・・」

 

とNo11は振り返るとそこには頭半分を潰してゾンビの様になっている恋愛フラグが立っていた。

 

「やっほ〜しー君トリック・オア・トリートだよ何かお菓子ちょうd「よしお前には12ゲージ弾をくれてやる」ち、ちょっと待ってよショットガン締まってよこれ特殊メイクだよ」

 

いきなり背後から驚かされた彼は問答無用でショットガンを構えて恋愛フラグに向けるのだが彼女は彼からの気迫に落ち着いてというとNo11はふむと言いショットガンの銃口を下に向けた。

 

「それで何の用だ?俺は忙しいんだよ」

「トリック・オア・トリートだよお菓子ちょうだい」

 

恋愛フラグはお菓子ちょうだいというも生憎No11はさっき死亡フラグに渡したお菓子しか持ってはいなかったので部屋まで取りに戻らないといけなかった。

 

「悪いけど部屋まで戻らないといけないんだ少し待っていてくれ」

「いいよ〜僕待っているから」

 

と恋愛フラグは言うのでさっさと渡して早めに帰ってもらおうと考えたNo11は自分の部屋まで戻ると死亡フラグに渡した同じクッキーを持ってくるとそれを恋愛フラグに渡した。

 

「やったーありがとうしー君」

「もらったらさっさと行けよしーがお前を探していたからな」

 

No11は死亡フラグが恋愛フラグを探していたことを伝えるとOKと言った彼女はそのまま廊下を歩いて死亡フラグを探しに行った。

 

「・・・絶対あれしービビって泣き出すだろうな」

 

と小声で言うとまぁその時は自分が怒ってやればいいかと考えたNo11は廊下を歩いてカゲチヨ達に会いに行った。

 

 

 




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