No11が迎えに来るまでの間死亡フラグはカレコレ屋にいることとなり彼女は手伝いをすることとなった。手伝いといってもシロウやヒサコの世話をしたり簡単な依頼を一緒にしてくれるだけでいいとカゲチヨが言ったので彼女はそれに従う形となった。
「おはようフラグちゃん」
「おはようございますヒサメさん」
死亡フラグは朝になって起き上がるとヒサメも起きていたようで身支度を整えてヒサメは学校に行き死亡フラグは子供達の世話をしつつ依頼があればメモを取っておいてカゲチヨ達が帰ってきたらそれを渡しておくだけだ。
夕方になるとシディがバイトから戻ってきて夕食を作る。
「シディお兄ちゃん、今日の夕食何?」
「今日はハンバーグだぞ」
「わぁーい!!やった!!」
シロウとヒサコは夕食がハンバーグだと知り大喜びをする。シディは3人分の夕食を先に作ると食べておくようにいってカゲチヨとヒサメの分を作り出す。
「・・・」
「どうしたのフラグお姉ちゃん?」
「え?何もありませんよ、わぁ〜美味しそうですね」
ヒサコは死亡フラグが黙っていることに気付いて声をかけると死亡フラグは何も無いと言ってハンバーグを美味しそうに食べ始めた。
その後カゲチヨとヒサメも帰ってきて共に夕食を食べ出す、死亡フラグはヒサメの食べるハンバーグの大きさに驚いていた。
「美味し〜い♪♪やっぱりシディの作るご飯は最高だよ」
「そんなでかいハンバーグよく食えるな俺なんか胃もたれしそうだ」
ヒサメの食べているハンバーグにカゲチヨは胃もたれしそうだと言う、ヒサコはヒサメが食べているハンバーグを欲しそうに見ていたのでヒサメはヒサコに自分が食べていたハンバーグをあげた。
夕食も終わりお風呂に入った後はヒサメとヒサコは遊んでおり死亡フラグはそれをみていた。
(やっぱり私はここにいていいのだろうか?ヒサメさんやカゲチヨさんにシディさんは優しいですし子供達も自分を慕ってくれている。ここなら天界にいた時よりもよっぽどいいかもしれませんね)
「ん?どうしたのれたがフラグちゃん?」
「え?何でもありませんよ。もう寝ますね私」
そう言って死亡フラグはベットで先に眠りにつく、すぐに寝息を立てたのかそのまま眠ってしまいそれを見たヒサメは死亡フラグの顔を見つめる。
「ずっとここにいてもいいんだよフラグちゃん」
朝になって起き上がるとヒサメは何かの違和感に気がついた、ヒサコは自分の目の前にいるのだが死亡フラグがいないのに気がついた。
「あれフラグちゃん?トイレかな。・・・ん?手紙がある」
寝ぼけたヒサメはテーブルの上に置かれてあった手紙に気がつくと手に取った。
【ヒサメさんへ、
考えていたのですがやっぱり私はカレコレ屋にいる事は出来ません。理由は皆さんが一緒にいる空間を壊したくなかったからです私は死神でヒサメさん達とは違う存在です。そう言うことですのでカレコレ屋から出て行かせてもらいますので探さないでください、短かったですけど皆さんといれて楽しかったですもう二度と会う事は無いでしょうシディさんとカゲチヨさんによろしく言っておいてください。
PS.No11さんがそちらにきても探さないでくださいと伝えておいてください
死亡フラグより】
「え?フラグちゃんうそだよね・・・」
手紙に書かれた内容を見たヒサメは顔を真っ青にさせるとにかくこの手紙の事をシディとカゲチヨにも伝えないといけないと思ったヒサメはすぐに部屋を飛び出して最初にカゲチヨの部屋に向かった。