死神No11は死亡フラグの居場所を突き止めるためにSCP068の基地に入り浸っており数日が経過をするとカレコレ屋にやってきた。
「No11、大丈夫か?」
「あまり寝られていないようですが」
シディとフィーアは心配をするとやつれているNo11は大丈夫だと言った。
「大丈夫だ、昔特殊部隊の訓練をした時には睡眠時間が1時間しかなかった時もあったんだその時に比べたら大した事ない。それにしーの居場所が分かった」
No11はタブレットの画面をONにして画面をカゲチヨ達に見せた。
「フラグちゃん!!」
そこに写っていたのは死亡フラグの顔でそれを見たヒサメは驚いた。
「それでここは何処なんだ」
「この場所は今は使われていない倉庫で見た所山奥にある場所だ。俺は今からここに向かってしーを説得して天界に連れ戻す」
「だったら私も連れて行って!!」
「おいヒサっ!」
ヒサメは自分も連れて行って欲しいと頼み込むとNo11は鋭い目つきをしてヒサメを黙らせる、その目つきだけで人を殺せるんじゃないかっという威力であまりの怖さにヒサメはびびってしまう。
「ヒサメ、言っておくがこれは俺たち天界の問題だ、無関係な奴らは巻き込みたくは無い」
「関係あるよ!私だってフラグちゃんの友達だし」
ヒサメの真っ直ぐな瞳をNo11は見つめる、その言葉に嘘偽りはないらしく本当に死亡フラグを心配しているのが彼にも伝わった。
「ったく、しーもいい友達を持ったな。いいぜ付いて来い外にシャドウが待機をしている。カゲチヨも来いしーを助けに行くぞ」
「え?俺も何で?」
「No11さんが行くなら私も行きます」
フィーアも行く事が決まりNo11達はカレコレ屋がある建物の屋上に行くとそこには数人の兵士とシャドウが大気をしておりNo11達を待っていた。
「No11さん準備は出来ています」
「時間が無いぞ早くしろ」
兵士がカゲチヨとヒサメとフィーアにリュックらしき物を渡してきたので3人は戸惑いながらもリュックを背負うとゴォォーと音がして振り返るとそこには低空で飛んでいるC-130輸送機の姿が見えた。
「あれ?今日ってこの辺で低空飛行の訓練ってやっていたっけ」
「私が聞いた話では今日は無かったはずですが・・・」
「じゃ何でここにいるんだよって、うわぁぁーー!!」
その直後上空に浮かんでいたバルーンにC-130の先端につけられていたフックが引っ掛かるとNo11達は勢いよく空を飛んでいった。
「ボンボヤージューー!!」
下を見てみるとシャドウが手を振っておりみるみる高度は上がっていきNo11達は数分後に機内に収容をされて目的地まで飛んでいった。