フラグちゃん達の恋人は死神である   作:ジェームズ・ヨシダ

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No11は死亡フラグを救って天界に戻るとそこで衝撃の真実が明らかにされた、長編4最終回です。


長編4 真実

No11は死亡フラグを無事に救い出すと天界に戻ってきた。

 

「お兄様」

「No17か」

 

No11は死神No17に声をかけられるとすぐに謁見の間に向かいだしたのでNo17もそれについていく。そして謁見の間に着くとそこにはゼロに死神No13と身長が130cm暗いと見るからに子供のようで紫の髪に頭にツノを生やしていた少女がいた。

 

「久しぶりですね死神No11」

「あぁ久しぶりだな死神No1」

 

No11が言ったこの人物は天界で最初に作られた死神で全ての死神の頂点に立つNo1だった。彼女はNo11を見ていたがすぐにゼロが話を始める。

 

「さて、皆に集まってもらったのは他でもない。今回の死神No269の騒動についてだ結論から言うと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の騒動を引き起こしたのは死神No1だ」

「っ!?何だって!!」

「嘘でしょ・・・」

「そんな・・・」

 

ゼロから語られた衝撃の言葉にNo11達は困惑を隠せなかった。No11は顔を顰め付けNo17は目を見開きNo13は口に手を当ててショックを隠せなかった。

 

「何故No1がこんな事をしたのかと言うと簡単だ・・・・・・この子はNo269を消したがっていた」

「っ!!」

 

ゼロからの言葉を聞いたNo11はすぐに動くと死神No1を掴み上げてグロック17を眉間に当てる。

 

「何でこんなことした!!事と次第によってはただじゃあおかねぇぞ!!」

「・・・神様が私を見てくれなかったから。私は最初に生まれた死神なのに最近は私を気にしてくださらずNo269の事ばかり気にするだからNo269を消せば神様を見てくださる」

 

No1は語りだした。神様は自分を見てくれずNo269の事ばかり気にかけるのが気に食わなかった。そして彼女は思い付いたNo269を消せば神様は自分を見てくれると思い今回の計画を思いついたのだ。

 

「そんなくだらない事でしーを消そうとしていたのか、自分には帰る場所がないって言って首を切って死にかけたんだぞその気持ちがお前に分かるのか!?誰か大切な人を失う気持ちがお前にわかるのか!!!!」

 

あまりにもくだらない事にNo11は落胆をした。そして怒りが湧いてきてNo1に怒りをぶつけるとゼロの方に顔を向けた、コクリとうなづいたゼロは謁見の間に扉を出現させた。そしてNo11はNo1を摘み上げたまま扉を開けるとそこには真っ暗闇で灯りさえない暗闇の空間が広がっていた。

 

「ここは何なのですか?」

「無の空間だ、何もなく時間の経過すらも感じさせない場所でお前はここに入ってもらう」

 

扉の向こう側の状況を聞いたNo1は顔を青ざめる。

 

「い、嫌ですよ私はここには入りたくありません」

「お前が拒否できるのか?しーを危険な目に合わしておいて死なせかけたそれは万死に値すると思え、二度とここから出られると思うな」

「い、嫌だ!!誰か!誰か助けてください!!」

 

No1は助けを求めるもゼロは目線を合わせずにNo17は冷たい視線を浴びせていたまぁ彼女からしてみればNo11の言う事は絶対で彼がこう決めた事には従うので彼女は何も言わなかった。死神No13は謁見の間にはおらずいつの間にかいなくなっていた。

 

「いやぁーー!!神様!!助けてください」

「こんな事になったのはお前自身の責任だ恨むのならしーに嫉妬していた自分を恨むんだな」

 

そして無の空間にNo1を放り投げようとしたその時・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「待つんだ死神No11」

 

突然誰かの声が聞こえてきてNo11は動きを止めるとそこには神様がいた。そばには死神No13もいて走ってきたのか肩で息を切らしているのが分かった。

 

「何だ穀潰し後にしろ」

「だめだ今すぐ死神No1を離すんだ」

「それは命令か?・・・」

「あぁそうだ」

 

神様は普段見せないような怒りの表情をNo11に見せると彼はため息をつくとNo1をNo13に投げつけて神様に向かい合った。

 

「話は死神No13から聞いているよ死神No1今回君のやった事は許されない行為だ君には罰として1ヶ月の自室謹慎を命じるよ。それに死神No11、君には一週間の自室謹慎を命じる自分の姉を殺そうとした罪は償ってもらうよ

「神様!お兄様はNo269のことを考えて」

「いいさNo17そのくらい受け入れてやる」

「ではこれにてこの件は終わりだよ」

 

 

 

 

 

No1はNo17によって自室に連れて行かれて謁見の間にはNo11にゼロと神様にNo13が残った。

 

「まさか死神No1がそこまで思っていたなんて」

「今回の件については穀潰しが全面的に悪いな」

「俺でも擁護は出来ませんね」

「そうですね神様が死神No1のことをもっと気に掛けていればよかったのですよ」

「とほほ手厳しいね皆」

 

No11達からのバッシングに涙目になった神様であった。

 

「そういえば神様は数日間の間どこに行っておられたのですか?」

 

No13はふと気になる疑問を口にする。確かに今回の騒動において神様は数日何処かに出かけており姿が見えなかったのだ。

 

「それはね旅行に行っていたんだよほら君達にもお土産買ってきたかr」

「そんな事でいなかったのかよ!!」

「神様として失格ですね」

「テメェ一回無の空間に送り込んでやろうか?あぁ?!」

「何でこんなに怒られないといけないの?ぴえん」

 

その後神様はNo11達に死ぬほど怒られてNo11からボコボコにされたのか言うまでもなかった。

 




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