オブジェクトクラス safe
本作オリジナルのSCPで本来は一つの物体や人型を示すのだがこのSCPは一つの団体を示しており人類に対してとても友好的で主に収容違反を起こしたSCPの捕獲などを行なっている。死神No11と行動を共にしているアルファ分隊は歩兵師団の中でも精鋭を集めた部隊で彼自身が直接隊員達を見て選んでいる。また隊員のほぼ全員が高度な訓練を受けておりケテルレベルのSCPと戦闘を行うこともしばしばあるとか隊員達が死亡をしてもどこからか別の隊員が補充をされてくるので財団でも全てを把握してはおらず実態は不明である。
とある大学での部室でキリンとタブーにハックの3人はいつものように部活をしていた。
「あぁ〜暇だな、なぁハック何かエキサイティングゥ〜な情報はないのか?」
「調べてみるっす・・・あぁだめっすね何もいいのはないっす」
「ギャパパァ!!そのパソコンが壊れているんじゃないのか?俺様がブッバラしてやるぜ」
「ちょ!!やめるっすよ」
キリンは何か情報はないのかとハックに問いただすと彼は愛用のパソコンをいじるも情報は何も無いと言う。それを聞いたタブーは自分が持っているチェーンソーでハックのパソコンを壊そうとしておりハック自身は必死になってとめた。
「邪魔するぞー」
「あれ?No11さんがくるなんて珍しいっすね」
死神No11達は部室に入ってくるとそれに気がついたハックが声を出した。ちなみ今ここに生存フラグはいなかった何故かというと急に神様から呼び出されてしまったので天界に戻っているからだ。
「おいNo11!!何でこいつらに頼むんだよ」
「そう言うなハックのハッキングは中々高いから信用出来る」
カゲチヨはNo11に何故キリン達に頼むのかと言うとNo11はハックのハッキング能力は高いと言った。
「それで俺に何の用っすか?」
「まぁな頼みたいことがあってだな」
「ギャパパパ頼みたいことって何だ?」
タブーは頼みたい事は何だと聞くとNo11は要件を話した。
「実はヒサメとしーが行方不明になっているんだ」
「えぇ!!ヒサメとロリッ娘がか!?どうしてだ?」
キリンが驚いた様子で理由を尋ねてきた。それにNo11は分からないとだけ答えた。
「それでヒサメのスマホの位置情報を探し出した方がいいんじゃないのかとモブ男の提案でここにやって来たのだが」
「まぁそう言う理由があるのなら調べてみるっす」
そう言ってハックはパソコンを動かしてヒサメの携帯の位置情報を探ってみせた。少し時間はかかってしまったが特定には成功をして部室にいた全員がハックのパソコンに釘付けとなった。
「ここは山奥の施設か?」
「何でそんな所にヒサのスマホが」
「とにかくこれで居場所は解ったんだしフラグちゃんも恐らくそこにいるでしょ」
モブ男はそう言った瞬間彼の後ろでガシャンと音が聞こえて全員が音のした方向を見てみるとNo11が無言の無表情で武器の手入れをしていた。
「な、何だよあいつめっちゃ怖いんだが」
「そりゃフラグちゃんが誘拐されたのかもしれないのに彼が黙っている訳ないじゃ無いか」
「それもそうだが・・・」
皆がヒソヒソ話している間にもNo11は携帯を取り出すとどこかに電話をかけた。
「あぁ俺だすぐに部隊を招集してくれ場所は今から言う座標に送ってくれ」
「だ、誰に電話しているんっすか」
「さぁな俺にもあいつの全ては分からん」」
ハックは無表情で電話をするNo11が怖いのかビクビクさせていたカゲチヨは自分も彼のことをあまり知らないと言う。
部室の外に出てみるとそUH-60ヘリコプターがプロペラを回していながら待機をしておりサイドドアが開かれて中から隊員が出てきた。
ちなみにキリン達はまだ部活の途中だと言って一緒についてはこなかった。
「No11さんお待ちしておりました」
「あぁよろしく頼む」
カゲチヨ達とNo11が乗り込むとUH-60は飛んでいき目的地の廃墟に向かっていった。
ヘリは山奥の開けた場所に降り立つとサイドドアが開かれてNo11達は外に降り立った。そしてヘリのエンジンが止まると辺りには静けさが舞い上がった。
「来たぞ」
No11は静かに無線に声を入れると前方の草むらからガザガザと音がしてギリースーツを着た男が出てきた。
「キャスパー、久しぶりだな」
「そっちこそ元気そうで何よりだ」
キャスパーと呼ばれた男はNo11と握手をすると彼の後ろから3人の兵士が草むらから出てきた。
「急ぐぞ」
「了解した。エンジェル先導してくれ」
エンジェルと呼ばれた男は前方を警戒しながら施設まで歩いて行きNo11達はその後ろについていった。しばらく歩いていくと施設までたどり着くと偵察を始めた。キャスパーは小型ドローンを出すとそれを起動させて施設の偵察を始めた。
「施設の外には監視カメラがいくつもあるが壊せば問題なさそうだ」
「壊しても見つからないようにしないとな」
シディはドローンの映像を見ながらカメラを壊しても見つからないようにして行かないといけないと言う。
「だったらさっさとお邪魔するぞ」
カゲチヨは先に行こうとするが不意に肩をNo11に叩かれた。
「お前なぁ武器も無しに丸腰で行くのかよ」
「俺にはこの血液を操れる能力があるから大丈夫だ」
「この施設を警備してる相手にお前の能力は勿体無い。俺やアルファ分隊が対処する」
No11は前方を歩いていくと監視カメラを発見する、彼は静かにP320拳銃を取り出すとサイレンサーをつけて射撃をした。カメラは銃弾が当たると壊れてしまい項垂れるようにして動かなくなった。そしてドアノブをショットガンで破壊をして施設の中に潜入をした。
「だけど中に入ったけどどうやってヒサメさんとフラグちゃんを見つけるんだよ」
「それについては大丈夫だ2人の匂いは俺が覚えている」
モブ男はどうやって人を見つけるのかというもシディが2人の匂いを覚えていると言った。これで施設の中を不用意に探す必要はなかった。
その時誰かの足音が聞こえてきてNo11が止まれの合図を出した。人影は足音を出しながら近づいて来ておりNo11は静かにナイフを取り出した。そして角から姿を出してナイフを首元に近づけようとしたその時
「・・・あれ?零士じゃないか」
「お前らここで何やっているんだ」
「それはこっちのセリフだっつーの」
そこに現れたのは財賀零士だった、しかし彼の格好はいつものスーツ姿ではなく黒一色の格好でまるで警備兵のような格好をしておりまるdここの警備をしているかのようだった。
「何でってここの仕事できたんだぞ」
「お前ついに何の躊躇いもなくどんな仕事でも選ぶようになったのかよ」
「零士、言いたくは無いんだが仕事は選んだ方がいいぞ」
カゲチヨは同情するように言いNo11に至っては仕事を選ぶようにと言うと零士本人は頭に?マークを浮かばせたその時警報音が響いてNo11達の侵入が探知されてしまった。
「っくそもう見つかったか!?零士これ持て」
No11は零士に武器としてM16A3を渡した。
「お、おい!!俺は銃なんて使った事ねぇぞ」
「慣れろ」
それだけ言うとNo11は持っていたSCARを使い敵の警備兵に射撃をしていく。
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