寝台特急「出雲」+-の交叉   作:新庄雄太郎

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出雲を観光した歩夢達は鳥取へ


第三章 米子・皆生温泉の交叉

次の日、出雲を観光した歩夢達は、島根から鳥取県の米子市へ向かった。

 

「米子は確か、カッパがいるって言いますわね。」

 

「ああ、聞いたことあるわ。」

 

「確かにね。」

 

と、果林は言った。

 

「あの被害者が持っていた息子さんの写真は、一体何があったのかしら。」

 

「そうね、何があったのかしら。」

 

そう言って、城下町米子を観光した後は皆生温泉で泊まることにした。

 

皆生温泉は米子市街の北東部に「皆生温泉1丁目 - 4丁目」があり、そのうち「皆生温泉3・4丁目」に高層ホテル・旅館が立ち並び温泉中心街を形成している。白砂の美しい弓ヶ浜沿いにあり、夏季には海水浴場「皆生温泉海遊ビーチ」(2021年に皆生海水浴場から改称)が開かれる。湯上りの散策に好まれる温泉街は、東には美保湾越しに大山がよく見えて「日本の朝日100選」に選定されているほか、「日本の渚100選」、「日本の白砂青松100選」、「都市景観100選」にも選定されている。浜の内側には大きな温泉旅館やホテルが浜に沿って一直線に立ち並ぶ。旅館街には、飲み屋・飲食店・風俗営業の店が集まる。

 

皆生温泉

 

「結構、温泉街が多いのね。」

 

「うん。」

 

「まるで、山陰の熱海って感じね。」

 

「そうね。」

 

「本当だわ。」

 

「今日は、極楽日和ね。」

 

「うん。」

 

歩夢は、推理していると。

 

「歩夢、もう寝ようよ。」

 

と、侑は言った。

 

「うん。」

 

歩夢はそう言って、眠ることにしました。

 

次の日、歩夢達は米子の城下町を観光する事にしました。

 

「うわー。」

 

「本当、レトロって感じだよね。」

 

「まさに、昔の街って感じだわ。」

 

「本当だわ。」

 

と、しずくは言った。

 

「しずくちゃん、演劇で舞台にしたら。」

 

「うん、それいいかもしれない。」

 

「でしょ。」

 

「それいいかも。」

 

「どうしたの、歩夢。」

 

「実はね、お台場のマンションで自殺と日御碕の殺人と関係してるのかな?。」

 

「それも、考えられるわね。」

 

「後は、被害者が持っていたお子さんの写真。」

 

「へぇー、歩夢の家の近くで。」

 

「うん。」

 

「なるほど。」

 

「その写真の子供さんは、何かの事件に会ったって事は。」

 

と、果林は言った。

 

「それも考えられるわね。」

 

「ええ。」

 

「とにかく、調べて見ないとね。」

 

「それよりさ、鳥取の砂丘に行こうか。」

 

「いいわね。」

 

歩夢としずくと果林と侑は、山陰本線に乗って鳥取へ向かった。

 

ところが、歩夢としずく達が鳥取行くと事件に巻き込まれることは、誰も予想はしなかった。

 

「楽しみだわ。」

 

「ええ。」

 




次回は、鳥取砂丘で何かが起きる。

次回も、お楽しみに
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