音とポケモンを操る者ガールズバンドと出会う 作:かぴばらの子(活動停止中)
それでは早速本編をどうぞ!
赤司 残り2体
あおい 残り2体
紗夜side
「ラティアス!れいとうビーム!」
「避けろ!ガブリアス!」
ラティアスのれいとうビームでバトルは始まった。
「ねぇ紗夜?1つ聞いてもいい?」
「は、はい?」
「2人のポケモン……どっちが強いとかあるの?」
「そうですね……2人のポケモンはどちらともドラゴンタイプなんです。」
「そうなんだ。」
「ですが……菅原さんのラティアスはドラゴン・エスパー……姫宮さんのガブリアスはドラゴン・じめんと両方とも2つのタイプを持つポケモンなんです。」
そのように紗夜はリサ達に説明する。
「そうなんだ。」
「ですが、菅原さんのラティアスがれいとうビームを覚えていて……姫宮さんのガブリアスがあの強力な技を覚えていると仮定する……そうなるとお互い弱点をつける時点で、2人の相性ははっきりいって五分五分なくらいです。」
「そうなんだね……。」
「紗夜?弱点ってなんなの?」
「あぁ、弱点というのは各ポケモンには弱点……苦手なタイプがあるんです、そしてその苦手なタイプの技を受けると、いつもの倍のダメージを受けるんです。」
「倍!?」
それを聞いたリサ達は驚いていた。
「お、紗夜!よく勉強してんじゃん!」
「こ、これは///……赤司さんに教えて貰っただけです///」
「あおい、試合の途中だぞ。」
「わ、わかってるよ笑……じゃあ俺からも行かせてもらうぜ?……ガブリアス!ドラゴンクロー!」
するとガブリアスは赤司のラティアスにドラゴンクローを仕掛けた。
「ラティアス!避けろ!」
「遅い!」
「シャア!!!」
「っ!」
「っ!ラティアス!」
するとラティアスはガブリアスの素早い攻撃に避けきれず、攻撃を食らった。
「俺のガブリアスは早い……だからいくらお前のラティアスでも素早い攻撃を避けることは不可能だろう!」
「そういう事か……。」
細かく説明するとラティアスとガブリアスはすばやさではラティアスが上であるが育てかたによっては上回る事がある。
つまりあおいのガブリアスはラティアスや素早いポケモンに対応出来るように育てたのだろう。
しかし……
「ふっ笑……そんなことだろうも思ったよ……。」
「なんだと?」
「ラティアス……こうそくいどう!」
「何っ!?」
ラティアスはこうそくいどうを使った。
するとラティアスは左右にすばやく動き始めると……赤いオーラのようなものが一瞬ラティアスに現れた。
「な、何今の!?」
「あれはこうそくいどうです。」
「こうそくいどうって?」
「こうそくいどうは自分のすばやさを2段階あげる技です。」
「それでどうなったの?」
「そうしたことで菅原さんのラティアスはおそらく……あおいさんのガブリアスのすばやさを上回りました。」
「えぇ!?」
そう、赤司のラティアスがこうそくいどうを使ったことでこの時点ではすばやさが高いのはラティアスになった。
「いけっラティアス!れいとうビーム!」
「……ホォー!」
「ガァァァァ!」
「っ!ガブリアス!」
あおいのガブリアスはラティアスのれいとうビームを直で受け、大ダメージを食らった。
するとあおいのガブリアスは立つことが出来ず、戦闘不能になってしまった。
「ガブリアス!戦闘不能!ラティアスの勝ち!」
「す、すごい……一瞬で……。」
「ガブリアス、ご苦労さま。」
するとあおいはガブリアスをモンスターボールの中にしまい、最後のポケモンの入ったボールを手に持った。
「やっぱりこいつじゃないと……。」
「……来るか……。」
「いけっ!俺の相棒!ゲッコウガ!」
あおいが出した最後のポケモンはゲッコウガだった。
「かっこいい!!!」
「なんか……忍者みたいだね。」
「ふっふっ笑かっこいいだろ?しかも俺のゲッコウガは色が違うんだぜ?」
「そうだったな笑」
あおいのゲッコウガは色違いなのである。
「私以外にも色違いを持っている人がいるんですね。」
「あぁ、そうだぜ?それじゃあゲッコウガ!暴れるぞ!」
「ゲッコォー!」
赤司 残り2匹
あおい 残り1匹
そしてバトルが再開された。
「紗夜?ゲッコウガとラティアスだと状況は変わったりするの?」
「そうですね……はっきりいって……この対面は、ラティアスが圧倒的に不利です。」
「「「えぇ!?」」」
「どうしてそう言えるの?」
友希那がそういうと紗夜はみんなに詳しく説明を始めた。
「まず、ゲッコウガはみず・あくタイプの2つのタイプを持っています……なので、もし赤司さんのラティアスがエスパータイプの技を持っているとすると……あくにエスパーの技はこうかはありません……。」
「それってまずいんじゃ……。」
「それだけではありません……。」
「まだなにかあるの?」
「……ゲッコウガは……菅原さんが言うには……覚えられる技の範囲は多めです……。」
「そうなんだ……。」
「さらに……隠れ特性というものがあるのですが……ゲッコウガの隠れ特性は……へんげんじざいというもので……。」
「「「へんげんじざい?」」」
「どんな特性なの?」
「……へんげんじざいは……技を使うと……その技のタイプと同じにタイプなるというものです。」
「何それ!?凄くない!?」
つまり、こおりタイプの技を使えばこおりタイプになり、みずタイプの技を使えば、みずタイプになるということになる。
「さらにタイプ一致というもので技の威力も上がりますので……今の菅原さんのラティアスのHP……姫宮さんのゲッコウガがれいとうビームやあくのはどうを覚えていたとして……それを考えると……おそらくですが……ゲッコウガの攻撃をラティアスが耐えることは不可能かと……。」
「そんな……。」
「そこまで考えてるなんて紗夜もかなりポケモンの事について勉強してるんだな笑」
「っ!……こ、これは……その……///」
紗夜は正気に戻ると紗夜の顔は恥ずかしさで真っ赤になっていた。
「まぁそれはいいとして……赤司?覚悟はいい?」
「……あぁ。」
するとあおいのゲッコウガは戦闘態勢に入った……そして……。
「ゲッコウガ!れいとうビーム!!!」
「よけっ!「遅い!」」
そしてあおいのゲッコウガのれいとうビームは赤司のラティアスに直撃し、大ダメージを受け、ラティアスは倒れてしまった……。
「ラティアス!戦闘不能!ゲッコウガの勝ち!」
「まずは1本!」
「ラティアス……お疲れ様。」
「フォーン……。」
赤司はラティアスをモンスターボールにしまった……そしてお互いあと1匹となった。
「……あとは……こいつに託すしか……。」
「さぁ……ラストスパートといこうか?」
「……いけぇ!チルタリス!」
最後に赤司が出した2匹目は赤司の相棒、チルタリスだった。
「……紗夜?チルタリスってドラゴンひこうだよね?」
「そうです……。」
「じゃあなんでチルタリスなの!?あれじゃあ不利も同然じゃ!」
「……赤司さん……。」
リサはパニクっており、ましろは不安になっていた……すると……。
「……今井さん……倉田さん……安心してください……。」
「「え?」」
「まだ赤司さんには……アレがあります。」
「あれって?」
「……なんですか?」
「まぁ……見ていればわかります……どうして……赤司さんがこんなに強いのかが……。」
「紗夜……?」
すると……
「赤司?」
「何?」
「久々にあのチルタリスが見たいなぁ……なんて思うんだが……。」
「……そのつもりだよ。」
「ふふっ笑そう来なくちゃ……。」
すると赤司は石のようなものを取り出した……そして……。
「……メガストーンよ!!!チルタリスに更なる力を与えたまえ!!!」
そして赤司はそのメガストーンというものを上に掲げると、メガストーンは光りだした……そして……
チルタリス!!!メガシンカ!!!
「来たっ!」
「メガシンカ?!」
「……とうとう飛ばしてきたな……笑」
そしてチルタリスは更なる力を得て、
メガチルタリスに進化した。
「さぁ……こい!」
「いけっ!メガチルタリス!」
そしてバトルは……
ラストスパートに突入した。
つづく
次回もよろしくお願いします!
感想などもお待ちしておりますm(_ _)m
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