音とポケモンを操る者ガールズバンドと出会う   作:かぴばらの子(活動停止中)

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第3話です
今回は紗夜と日菜の初のポケモンバトルとその後にもう少し話が続きますのでよろしくお願いしますm(_ _)m
それでは本編をどうぞ!


第3話 紗夜と日菜の初バトル

ということで紗夜と日菜のポケモンデビューも兼ねて、試しにポケモンバトルをやってみることになった。

 

「よし、それじゃあルールを説明する。ポケモンバトルは最終的にどちらかのポケモンが戦闘不能になったらその時点でバトルは終了だ、わかった?」

「おっけー!」

「わかりました。」

 

紗夜のイワンコ、日菜のアローラロコンは配置についた。一応2人には2匹のポケモンが最初から使える技は教えておいた。

 

「それじゃあ、よーい始め!」

 

そして紗夜と日菜のポケモンバトルが始まった。

 

「ロコン!こなゆき!」

「コーン!」

 

するとアローラロコンは口からこなゆきを放った。

 

「い、いきなり!?」

「紗夜!大丈夫だ!イワンコに避けるように指示するんだ!」

「わ、わかりました!イワンコ!避けて!」

「ワンッ!」

 

すると紗夜の指示でイワンコはロコンの攻撃を避けた。

 

「紗夜!いい感じ!」

「あ、ありがとうございます///」

「それじゃあ紗夜のイワンコも攻撃させてみて。」

「わ、わかりました。イワンコ!たいあたり!」

「ワンッ!」

 

するとイワンコは日菜のロコンに全力で走っていき、イワンコは思いっきりロコンにたいあたりを食らわせた。

 

「ろ、ロコン!」

「コーン……。」

 

たいあたりが効いたのか、ロコンが負傷していた。

 

「ロコン!しっかり!」

「……コォーン!」

 

するとロコンは体制を立て直した。

 

「まだまだです!イワンコ!もう一度たいあたり!」

 

イワンコはまたロコンに使ってたいあたりをした、しかし……。

 

「ロコン!避けて!」

「コォーン!」

 

するとロコンはイワンコのたいあたりを避けた。

 

「嘘っ!?」

「紗夜!それじゃあ無謀すぎだ!」

 

そして日菜のロコンはすぐに攻撃を仕掛けた。

 

「今だ!ロコン!こなゆき!」

「コォーン!」

 

ロコンのこなゆきは紗夜のイワンコに直撃した。

 

「イワンコ!」

「これでとどめだ!ロコン!もう一度こなゆき!」

「コォーン!」

 

そしてロコンのこなゆきはまたイワンコに当たり、イワンコは倒れた。

 

「くぅーん……。」

「イワンコ!」

「イワンコ戦闘不能、アローラロコンの勝ち。」

「やったぁー!勝ったぁー!」

 

勝負の結果、日菜のアローラロコンが勝利した。

 

「イワンコ……ごめんなさい……私が無謀なばかりに……。」

「ワンワン!」

「紗夜?」

 

すると赤司が話しかけてきた。

 

「は、はい……。」

「……まぁ初めてだったっていうのもあるし、バトルはこんな感じって感じてもらえれば後は経験だから。」

「……は、はい。」

 

しかし紗夜は悔しかったのか、あまりよろしくない表情をしていた。

 

「お姉ちゃん?」

「……紗夜、気持ちは分かる。」

「……え?」

「俺も最初は紗夜や日菜みたいにポケモンやバトルの事も1ミリもわからなかった……でもバトルはね、バンドとかと一緒でさ、 ……ただ上手ければいい……ポケモンバトルが強ければいいわけじゃないと思う。」

 

赤司がそういう。

 

「菅原さん……。」

「だから、経験とポケモンとの絆を深めていけばいつか強いトレーナーになれるよ。とりあえず2人が1人前になれるように、出来る限りアドバイスはするからさ、頑張っていこうよ。」

「っ!はいっ!」

「うんっ!」

 

そして紗夜と日菜の初バトルは終わり。

今日のところは解散した。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

数日後……

 

「わぁー!これが紗夜さんのポケモンですか?!」

「そうですよ。イワンコといいます。」

 

数日後……紗夜は自分がポケモンを手に入れたことを明かし、ただいまあこがイワンコに夢中である。

 

「こいぬポケモン イワンコかぁ〜。でもまさか紗夜が親からタマゴを貰ってたとは……。」

「ふ、孵化してからの方がいいかと思いまして……。」

「ね、猫じゃないのね……。」

「ゆ、友希那さん……。」

 

そんな感じで話していると……。

 

「お、早速見せてんのか?」

「す、菅原さん!?」

「あ!赤司さんこんにちは!」

「こんにちは。」

 

Roseliaのところに赤司がやってきた。

 

「ていうかいたんだね笑」

「まぁね。それで紗夜?イワンコの調子は?」

「まぁ……普通ですかね?」

「そ、そっか……まぁわからないことがあれば聞いてくれよ?」

「わかりました。」

 

そんな感じで赤司と紗夜が話していると、その様子を見ていたリサがニヤニヤしていた。

 

「ほほぉ〜う……紗夜だけなんでいい感じになってるのかなぁ〜?」

「っ!べ、別にただ話してるだけです……///」

「それにしては顔真っ赤だけど?」

「う、うぅ……///」

「……ただ会話してるだけなんだけどな……。」

 

紗夜はリサにいじられており、赤司は不思議そうにしていた。

 

「ねぇ赤司さん!今日もポケモン連れてきたの?!」

「え?あぁ……今日は相棒だけだよ、ごめんね。」

「そ、そっか……。」

 

あこは残念そうな顔をしていた。

 

「あこちゃん、残念だったね。」

「沢山連れていきたいんだけど、外に持って行けるのは6匹までって決まってるからな……。」

「え?そうなんですか?」

「うん。」

 

実は皆さんもご存知の通り、原作などと同じでポケモンは1人6匹までしか持ち歩けないという決まりがある。

このルールはポケモン自体を取り締まっているところがそう決めたのだ。

 

「だから俺が他に持っていても、最大6匹までしか持ち歩けないんだよ。」

「そ、そう……なんですね……。」

 

燐子がそういう。

 

「だから俺ん家来ればいっぱいいるんだけど……あ、そうか。」

「え?どうしたの?」

 

すると赤司はあこにこんなことを聞いた。

 

「あこ?」

「え?何?」

「ポケモン……もっと見たい?」

「見たいけど……チルタリス?それしか持ってないんじゃ……。」

「そうだけど笑家 うちさ……今誰もいないんだ、だからもし他にポケモンをたくさん見てみたいなら、うちに来ない?」

 

赤司がそのような提案をする。

 

「本当に!?行きたい行きたい!!」

「いいの赤司?」

「おう大丈夫だよ、なんならみんなもどう?」

「私はいいけど……みんなは?」

「私は行きます。」

 

すると先に名乗り出たのは、珍しく紗夜だった。

 

「紗夜が先に名乗り出るなんて……。」

「他にどんなポケモンがいるか見てみたくて。」

「なるほどねぇ……じゃあみんなで行こうか!」

「はい……私も……行きます……。」

「猫のポケモンは他にもいるのかしら?」

「いるよ?」

「じゃあ行くわ。」

「即答……笑」

 

じゃあ今から……と言いたいとこだけど、今日はこの後用事があるから明日でいい?

 

「大丈夫だよ。」

「あこも大丈夫!」

「わかった、じゃあ明日……とりあえずここに午前中ぐらいに集合でいい?」

「わかりました。」

「よし決まり、じゃあ明日よろしくね。」

 

ということで赤司の提案で明日、赤司の家にRoseliaでお邪魔することになった。

 

つづく




今回もありがとうございます。
そろそろ他のバンド出そうと考えています……そこでちょっとしたアンケートを実行しますのでよろしくお願いしますm(_ _)m
それと今週の日曜から「青薔薇と天才と呼ばれた少年」を再連載していきますのでお楽しみに!
それでは次回もよろしくお願いしますm(_ _)m
感想などもお待ちしております。

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