日が昇るとき   作:海地獄

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ある男が動き出す日

 

 

 

 

 

しばらく歩くと爆発音がした

 

皆が避難するのを片目にウルフは騒ぎの方へ向かって歩いた

 

人間オークション会場を囲むように海兵が銃を向けていた

 

すると中から三人が言い争いをしながらが出てきた

 

なんでも、海賊団の船長が天竜人を殴ったらしい

 

巻き込まれるかもと思い逃げようとした時後ろから声をかけられた

 

「 おい!!お前!!何をしている!! 」

 

「いや、えっと〜」

 

「 怪しいな、あいつも狙え!」

 

そう言うと海兵が一斉に銃を構えた

 

「 マジかよっ 世界樹《ユグドラシル》」

 

ウルフと海兵の間に巨大な樹木が現れた

 

海兵が驚いている間に逃げようとした時

 

「あらまぁ〜コレは凄いねぇ〜」

 

「 大将黄猿! 」

 

「 ん?あっしを知っているようだねぇ〜 」

 

「そりゃ知ってますよ、海軍大将ぐらい」

 

「 それよりあんた、何者だい? 」

 

「 俺の名はモースト・D・ウルフ 海賊狩りだ! 」

 

「 あ〜 噂の大樹か 」

 

「 あぁ、だから見逃してくれよ 」

 

「 でもねぇ〜それが海賊側に行くと少し厄介なんだよねぇ〜 」

 

「 俺は海賊が嫌いだ!だからならねぇ! 」

 

「そうは言ってもねぇ〜 その証拠に海軍に入ってくれないかねぇ〜 」

 

黄猿と言い争いをしていると大樹の裏から海兵の悲鳴が聞こえてきた

 

黄猿は舌打ちした後姿を消した

 

俺はその隙にここから逃げ出した

 

「 あっぶね〜 上手く逃げ出したは良いが海軍に狙われてるとなると海賊みたいなもんじゃないか」

 

船を漕ぎながら島から離れる

 

「 しかし、あの三人は無事だったのだろうか 」

 

後日、新聞を見ると無事に逃げ切ったらしいが、麦わら海賊団だけが行方不明らしい

 

俺はそのままウォーターセブンへ向かった

 

ウォーターセブンでは沢山の木材が集まる場所だ

 

なんせ水の都又は船の街

 

俺はそこである物を探していた

 

それの名前は()()()()()

 

どんな爆風にも決して折れないと言われている世界最強の樹だ

 

これが欲しくて新世界に渡ったが探しきれなかった

 

島中を探してやっと一本見つけた

 

有り金全部をつぎ込んで買い取った

 

それはとても硬く能力が使えるのか分からなかったが早速やってみると案外簡単に出来た

 

数日後、新聞にはエースの処刑が三日後だと書かれていた

 

「嘘だろ……おい!」

 

俺はその後、急いで海に出た

 

海軍とは争いたくないが、エースは大切な友達だ

 

覚悟を決めて海を出た

 

俺の周りには海王類がたくさんいて、移動を手伝ってくれた

 

俺は今願う事しか出来ない

 

処刑場所であるマリンフォードまでは最低でも四日かかる

 

海王類の助けがあるのでギリギリ間に合うかどうかの瀬戸際だった

 

「頼むぞ……間に合ってくれ……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 




頑張って書いたので 暖かい目で見てくださいm(*_ _)m
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