もしも、地球が始めから波動エンジンを持っていたら? 作:自称にわか以上オタク未満
西暦2199年、地球とガミラスの戦闘は散発的なものとなっており第十一番惑星に小規模のガミラス艦がやってきては防衛艦隊が向かうとすぐにワープして逃げるということを繰り返していた
地球側はガミラスの行動を不思議に思いながらも順調に軍事力を延ばしていったがこのままでは終わりなき軍拡が待っているため地球はガミラス本星捜索を開始した・・・が、しかし一向にガミラス本星は見つからない
銀河系内を捜索してもガミラス本星どころかガミラスの植民地すら見つからない・・・というよりもガミラスを知っている星すら見つからない、そもそも地球が出会った異星人はガミラスを除き、ほとんどが波動エンジン発見前の地球以下だったため地球が初めて出会った異星人という始末だ
唯一、星間文明だったのはジレルという種族でありボロボロの艦隊で宇宙を放浪している種族であった
母星が無いという状況は多くの地球市民が同情した
とはいえ情で国は動かない、政府もなんの利点も無いのに助けるわけが無い・・・のだが、ガミラス捜索の影響で見つけた多数の無人星系の維持をジレル人に助けてもらえば良いのでは?という意見が出る、ジレル人は長い放浪の旅で総人口が四桁に満たないほどの少人数であり地球の植民星での住み込みの仕事としてジレル人を雇うことになった、連邦政府は植民星の1つをジレルと名付けた
また、現地の防衛軍兵士がジレル人への差別を行わなかったこともありジレル人は全員がジレルへと住むことになった、ちなみにジレル人は心の底から優しくしてくれる地球人を見て精神干渉妨害装置の開発を始めるなど追い出されないように対策を行った
ちなみに、地球がここまでジレル人に同情的だった理由としてはジレルと接触前に出版された[内惑星戦争]という本が原因でありその内容は2回の内惑星戦争が起こり、火星人は地球に強制送還され、地球が波動エンジンの解析を終える前にガミラス戦争が始まり、地球が滅ぶという内容であり、読んだ人々に衝撃を与えた
とにかく、地球はジレルを始めとしたいくつかの異星人と友好的な関係を築き、ガミラスも攻めてこない、ガミラスとも講話できるのではないか?という意見すら地球では出始めていた
銀河系外縁部
「指揮機能の移設が終了しました」
室内に報告が響き渡る
「やはり銀河系ともなると搬送にかかる時間が長すぎるな・・・」
シュルツがそう呟き、指示を出す
「全艦!テロンに向け発進!」
強力な艦隊すらも胡麻のように見えてしまうほど巨大な浮遊大陸を中心としたガミラス艦隊は地球へと向かっていた・・・
来るであろう質問への返答
Q.どうしてジレルの生き残り艦隊なんて設定作ったの?
A.シャンブロウをゲットすることができるようにするため、チート無いとガトランティスが・・・ね?
Q.なぜ2199年に再侵攻なの?
A.浮遊大陸ってワープもできなそうだし亜空間ゲートも通らなくね?てのと2191年からだとガミラス戦争編の長さが異常になるから
2199ではどうやって運んだんだ?2202では第8浮遊大陸まであるし人工太陽も・・・やっぱりデスラー総統は地球のガミラス化に相当力を入れてたのかな?総統だけにwww
品の無い男は不要とか言われそうなんでここまでにしときます