もしも、地球が始めから波動エンジンを持っていたら?   作:自称にわか以上オタク未満

8 / 15
ガイゼンガンってダイセンカンのもじりだったんだ・・・(最近知った)


冥王星沖会戦

「冥王星沖にて大量の敵艦見ゆ」

 

冥王星沖を哨戒していた吹雪型からの通信を受け、冥王星基地では大急ぎで艦隊の出撃準備を始める

今までの散発的な攻撃とは違い大艦隊でワープしてきたガミラス艦隊の総数は第十一番惑星沖会戦を越えていた

一方地球側も第3主力艦隊が冥王星に駐留しており大規模戦闘となることが予想された

地球側が後手に回ったことにより出撃後すぐに交戦状態に入り、波動防壁を消失させて使用する波動砲は使用不可能な状況となる

そして、ガミラス艦隊が砲撃を開始する

 

「全艦、撃ち方始め!」

 

アキレス艦長の谷の指示により地球側も反撃を開始、冥王星沖に多数の光線が飛び交う

対ガミラス戦を想定した訓練により地球側は前回とは比べ物にならない練度を発揮し、吹雪型と川内型は川内型を旗艦とした4隻の水雷戦隊を組むことでケルカピア級やクリピテラ級はもちろん、デストリア級にも集中砲火を加えることで次々とガミラス艦を沈めていく

高雄型もその高火力をもってしてガミラス艦隊を沈めていき、ドレッドノート型とアンドロメダ型は圧倒的連射力と火力を誇る主砲でガミラス艦を次々と沈めていった結果次第にガミラス艦はアンドロメダ型やドレッドノート型から距離をとるようになる

一方ガミラス艦隊は元々質で負けていたうえに量でも大差なし、練度まで負けてしまい被害が拡大していく

 

「友軍被害拡大!」

 

旗艦のメルトリア級の中でガミラス艦の報告が撃沈報告が続くがガミラス艦隊は引かない

 

「たとえこの艦隊が全滅しようと・・・」

 

メルトリア級の艦長がそう呟く中、メルトリア級はアキレスのショックカノンに貫かれ轟沈した

 

「敵艦隊壊滅」

「これより掃討戦に移行する」

 

ガミラス艦隊は撃沈報告が続いたうえに旗艦が沈み統率がとれなくなり地球艦隊に沈められていった

 

第十一番惑星

 

第十一番惑星ではジレル人から伝えられた古代アーケリアス文明の調査のためにヤマトが出航準備を行っていた

 

「物資の積載が完了しました」

「明日、1200に出航する」

 

準備完了の報告を聞き、ヤマト艦長に着任した沖田が指示を出す

 

「基地より緊急連絡です!・・・こ、これは・・・!」

 

その報告の正体は・・・

 

第十一番惑星基地

 

「冥王星沖にて交戦状態に入った模様」

「そうか」

 

戦場である冥王星とは違い第十一番惑星基地は平時であるため皆落ち着いていた

 

「観測レーダーにアンノウン反応!映像投影」

 

そして基地内の大画面に映った物を見て全員が絶句する

 

「なんだ・・・あれは・・・」

 

そこに映っているのはガミラス艦隊と巨大な浮遊大陸であった

そう、冥王星沖会戦は史実と違いガミラスにとってのメ号作戦なのである




各主力・機動艦隊の本拠地は
第1主力艦隊・地球 第2主力艦隊・火星
第3主力艦隊・冥王星 第1機動艦隊・地球
第2機動艦隊・火星
となってます。地球は母星、火星は地球連邦創設の経緯から植民星ではなく本土扱い、冥王星は対ガミラス戦の際に第十一番惑星方面、地球方面の両方へ行けるという利点があるからです
また、アキレス艦長が谷さんになってるのはアンドロメダの艦長に土方さんが着任してことで戦艦タイプの艦長は1つ後の艦になったからです、てかアキレスの艦長って出番あったっけ…?なんならアキレス自体がアンドロメダ型5隻の中でも出番少なかった気がする…
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。