公道最速伝説のも進める様にしていきます。
ネタバレを言うとツバキはカプチーノ後FDと考えていましたが、初っ端からFDにしてみました!
よろしくお願いします!
箱根夜 AM1時30分
1台の白いFDが箱根を一般車と遜色なち速度で走行。
その最中FDのサイドミラーから光眩しく照らし、後ろから2台の車が猛スピードで追い上げて来る。
その2台は通常走行しているFDを形振り構わずパスした。
➖チッ!仕方ありませんね・・・・公道でバトルはいつでもアクシデントは付き物ですから。中断する事無くこのまま続けられるだけまだ幸いと考えましょう➖
➖対向車が居なくて良かったー!一般車と同じ速度で走るFDなんだったんだろ?ま!いっか!そんな事よりも続けよ続けよ!➖
➖な、何?今のは?レースをしているのかしら?もしそれなら申し訳ないけど私も飛び入り参加させてもらうわ!➖
2台がドッグファイトを繰り広げている中、さっきパスしたFDが一般車と遜色ない速度で走っていたのが嘘のように180度ガラッと変わって猛スピードでバトルモードへ全開走行に切り替わった。
バトルしている2人は一瞬驚いたが、頭を切り替えてバトルする事に継続。
➖さっきのFDがその機なら・・・・そう来なくっちゃ‼︎➖
➖コーナーに分があるハチロクならFDにもシルエイティにも負けないわよー!熱くなってきた!➖
低速S字コーナーではやはりNAならではの突っ込み重視という事もあってハチロククーペがコーナーで勝っていたかと思えばハチロククーペの後ろを走っているFDがそれ以上にコーナー勝負で勝っていた。
FDはツインターボでボディが軽く、アクセルとブレーキ、ステアリングの切り方はタイミングが少しでもズレたりしてしまうとコントロール不可能の暴れ馬になるもののドライバーのセンスは抜群である事から成せる業。
1番前を走っている車はミラー確認しようとしても視界がハチロククーペに遮られている所為で確認が取れない分今は逃げ切る事に専念。
➖ハチロクのクーペにワンエイティー・・・・中々やるわね。いつも私は違う時間帯で走っているからよくわからないけどバトル経験は相当な手練れ・・・・➖
➖後ろの白のFDってさまさかと思うけど箱根の白き天使だったりして!?➖
S字を終えた後の立ち上がりでハチロククーペとFDの2台が横隣に並び込み、立ち上がりの強いターボを活かしたFDがハチロククーペを抜き、シルエイティを次のターゲットと定めた。
➖うっそ・・・・こんなに呆気なく抜かれちゃうなんて・・・・コーナーなら自信あったのにFDのドライバーとてつもなく上手い!➖
➖FDがレビンを抜いたそうですね。次の狙いは私だと・・・・・そうでなくっちゃ困ります!貴方も加勢したのですから!➖
FDとシルエイティのドッグファイトを繰り広げ、中高速コーナーのセクションではシルエイティは荒々しくパワースライドでコーナーを駆け抜けるのに対してFDは無駄なスライドを出さずに絶妙なアクセルワークで速度をしっかりコントロール及びステアリングの切り具合も大幅に切る事もせず、荷重移動をしっかりコントロールしている。
後ろからハチロククーペのドライバーはFDのコーナーを駆け抜けているのを見て惚れ惚れと見惚れてしまう。
➖あのFDこそが箱根の白き天使に決まっている➖
➖後ろのFD只者じゃない‼︎もしかすると私は本当に戦っているかも知れないわ!箱根の・・・白き・・・天使‼︎➖
低速右クランクコーナー手前時の2台は特にアクションを起こさずブレーキングをしてやり過ごしたと思いきや、立ち上がりでFDが対向車線側に飛び出して横2台並び込んだ状態で2連続ヘアピン手前でブレーキング勝負を仕掛ける。
➖ブレーキングもとてつもなく上手いどころかプロ級だけどそんな事より今一種だけ見えたけどFDがブレーキロックしたのだけれどもしかして意図的にABSを切ってるて言うの⁉︎➖
ブレーキング時のFDはフロントタイヤがロックし、路面の上にタイヤがロックしたままの状態で走るとなると摩擦し、その摩擦で煙る。
ABS無しでのフルブレーキングはタイヤがロックして挙動が乱れてコントロール不能となり下手をすればクラッシュしてしまう恐れがある。
しかし、FDのドライバーは踏むタイミングと踏み加減をきっちり把握し、タイヤがロックした瞬間に瞬時踏み具合を微量に緩めながらロックを解除させてまた強めに踏もうとするもロックが掛かるぐらいギリギリ踏み込んだ。
➖ブレーキングを極める為にはABSをキャンセルにした状態で練習を繰り返せば繰り返す程コツやタイミングを掴むのに近道な事ですが、それを代償に事故を起こしてもおかしくない状況に陥ってしまう・・・・このFDは日々ABSキャンセルした状態でブレーキングの練習をしていたのでしょうね・・・・➖
1つ目のヘアピンをクリア後に2つ目のヘアピンでインとアウトが逆転してシルエイティがインに着き、FDがアウトへつく事になるがそれをお構い無しにフルブレーキング勝負を挑むも結果としてFDがブレーキング勝負に勝ち、アウト側でシルエイティを押さえ込みながらコーナーを立ち上がってFDが完全に前に出る。
FDが前に出てから差がどんどん開き、一瞬にしていなくなった。
このバトルが全ての始まりである事に誰も知らない。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
次回はお話しを入れて行こうかと思います。