混弾のキンジ   作:caose

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 戦闘です。


戦闘

「この歌めいた奴は・・・まさかあの子も!?」

 キンジはクリスから流れるその歌にジャンヌと同じだと確信した瞬間に・・・光がクリスを覆った。

 紅いインナーが姿を見せるとクリスに覆う様に纏、その上から

白いマントが装備され耳には特殊なヘッドホンの様な装備が付いてその手には

長距離用のスナイパーライフル型ボウガンが装備されていた。

 「くそが!さっきの光でインクルシオの暗視モデルが仇になりやがった!!」

 キンジはそう言いながら暗視を解除して通常モードに戻ったが視界は

未だ戻ってはいなかった。

 「ぼやけたレベルか・・・スミマセンがメーヤさん。」

 「分かっています、こちらで援護しますので共に。」

 そう言ってメーヤは大剣を構えるとクリスは長距離型ボウガンを構えて

こう言った。

 「本当はこう言う事したくなかったけど・・・ゴメンナサイ!」

 そう言いながらこちらも戦闘が始まった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「ええい役立たず共が!私自らがあの子達を相手どらなければいけないとは!」

 「よそ見とは余裕デスネ。」

 ダイアナはそう言いながら大剣を持ってヒルダ相手に戦っていたが

ヒルダは鞭を使ってその大剣に絡みついたと同時に・・・雷を使って

ダイアナを感電させて大剣を離させた。

 「うぐ!」

 「これで先ずは一人・・・・!」

 「よそ見しては駄目です!」

 すると詠がそう言いながら腕に装備されている小型ボーガンから弾丸を放つと

煙幕が出てきた。

 「小細工な事を!!」

 ヒルダはそう言いながら出てくる場所を確かめようと雷球を放とうとした

瞬間に・・・左からナニカが来るのを感じて雷球を放って当たったのは・・・

薬の入った無針注射器であった。

 「フェイク・・・しまった!」

 ヒルダはヤバいと考えて背後に向けようとした瞬間に・・・銀色の剣が

ヒルダの鞭を切裂いた。

 「それはまさかワトソンの」

 「私が回収しました、万が一に備えてでしたが幸運ですね。」

 ダイアナがそう言った瞬間にヒルダは貴様と言って一端柩迄下がると

箱から出てきたのは・・・小型のチェーンソーであった。

 「何よあれ!ホラー映画見過ぎじゃないのアイツ!!」

 松葉はそう言いながら拳銃を構えていた、自分は足手纏いだって事くらいは

分かっているが為援護するんだと思っているとヒルダは松葉を見てこう言った。

 「マズハオマエカラダ!」

 そう言って電気の力を使って音速の如き速さで松葉に向けて走って

チェーンソーを松葉向けて振り下ろそうとした瞬間に・・・銃声が鳴ったと同時にチェーンソーの鎖部分が・・・破壊されたのだ。

 「・・・あら起きたのね・・・・アリア?」

 ヒルダがそう言って視線の先にいたのは・・・起きたアリアであった。

 「未だ眠いけど・・・アンタを逮捕できると思えばまだいけるわよ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 天草達はと言うと・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「くそが!やっぱやるなお前!!」

 「其れはそれはどうも。」

 天草はそう言って理子相手に剣戟しながらも相手どっていた。

 既に視界の殆どは能力を使って回復しているがために2人で応戦していると

天草は理子に向けてこう言った。

 「そういえばデスけど最近良い水が手に入ったんですよね!」

 天草はそう言いながら理子のナイフを相手取っている中で足音を二回ほど

鳴らすと理子はこう答えた。

 「おおそうかよ!じゃあ手前の剣でそれしたらせてみなよ!!」

 そう言いながら理子も2回ほど足音を鳴らしていた。

 それを聞いてジャンヌは何だと思って居る中で2人の戦闘は続いていた。

 「この間血の滴る殺人者が教会に懺悔しに来たんですよね!」

 「ああそうかよ!そいつは笑い種だなおい!んでそいつどうしたんだよ!!」

 「ついこの間ですけどヤクザに捕まって魚の餌になってしまったそうです!」

 「ハハハハハ!いい気味だぜ世の中よく来てんなアおい!」

 そう言いながら攻撃を続けていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そしてキンジ達はと言うと・・・。

 推奨BGM  『紅蓮華』

 クリスは歌いながらボーガンで攻撃を始めた、これまで同様遠距離であったが

それこそが彼女の持ち味でありこれまで紛争地帯と言う特異な環境下で

磨き上げられた才能とも言える。

 遠距離からなのでキンジはどうやっても苦手なタイプであるがために

近づけないのだがそんな中でメーヤは大剣で弾きながら向かっているとクリスはメーヤに向けてこう言った。

 「貴方何者?」

 「只のシスターです!」

 そう言いながら近づいて行くのを見てクリスは仕方ないと思って武器を変えた。

 突如としてボーガンが・・・弓矢に変わったのだ。

 「「!!」」

 それを見てメーヤ達が驚くがクリスは尚も攻撃を続行して

2人を近づけさせない様にしているのに畜生と思っていると

キンジはメーヤに向けてこう言った。

 「メーヤさん!俺が先頭に立ちますからあいつの事を頼みます!!」

 キンジがそう言うとメーヤは分かりましたと言ってキンジの背後に隠れるように大剣を構えているとキンジは足元のリボルバーを回転させると

 キンジはこう言った。

 「捕まってくれ!!」

そう言うとキンジは翼を大きく広げて・・・爆発と同時に飛び立ったのだ。




 続く。
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