混弾のキンジ   作:caose

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 お祭り・・・だああああああ!!


祭り巡り

そして次の日、キンジはミシェラ、クリス、メーヤを引き連れて祭りを

楽しんでいる中で全員出し物に熱中していた。

 「キンジ、これ・・・良いですか?」

 「クリス?ああそれは薬莢のストラップ・・・スナイプライフルの奴か、ここじゃ棄てる奴だがまあリサイクルだな。一つ買ってやるよ。」

 「ありがとうございます!」

   

 

 

 

 

 

 

 メーヤ

 「これは何ですか?」

 「そいつはリラ〇クマの偽物だな、大方パチモンを安値で買ったんだろうな。」

 「あの・・・これ良いでしょうか?」

 「偽物だぞ?本物を買う位なら持ってるぜ?」

 「いえあの・・・これで良いので買ってもらっても」

 「・・・分かった、そいつで良いなら。」

 「ありがとうございます!」

 

 

 

 

 

 

 

 ミシェラ

 「遠山、何か行われているがあれは何だ?」

 「あれはイケメンコンテストだな、不知火駆り出されてるぜ。」

 「ご苦労な事だな。」

 「確かに。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ホラーハウスの中。

 「ひやあああああああ!!」

 ミシェラが突然として出てきた足元にべっとりと血糊が付いているのを見て

飛び起きるかのようにキンジを抱きしめるとキンジはこう聞いた。

 「お前こう言うの平気じゃねえのか!?」

 「無理だ・・・こう言うのは・・・!!」

 ミシェラはそう言って震えながらキンジを抱きしめているが・・・当人は

お化けどころではなかった。

「(アアアアアアア胸が!こいつの胸がダイレクトにーーーーー!!)」

 そう思っていた、クリスやメーヤ、詠みたいに暴力的ではないが形がよく

然もちゃんとした柔らかさを持っているがために感じてしまいやばいと

思っている中でメーヤとクリスは何を考えたのであろう・・・

抱き着いて来たのだ。

 「(アアアアアアア!左腕と背中に柔らかい物が

然も埋まっていくーーーーー!!)」

 キンジは3人の6つの柔らかさにこのお化け屋敷はヤバいと思っていると・・・

赤色灯が灯ったのだ。

 「「「「!!!!!」」」」

 キンジ達が驚くとその前に・・・中身が入った死体袋があるのが見えると

クリスがキンジから離れて・・・死体袋に向かって行くと中から・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「グアアア・・・」

 ゾンビに扮した一年が現れるもクリスはそれに対して・・・冷めた目で

見ているとこう続けた。

 「何で死んだのか分からないけど死因ははっきりしてからゾンビにならないと

リアリティーが不足するわよ。」

 こんな風にねと言って・・・股間に目掛けて靴を脱いでそれで殴ったのだ。

 「「!!!!」」

 それを喰らった一年とキンジは内股になるのを見るとクリスはキンジの所に

戻ってこう言った。

 「じゃあ行こう。」

 そう言うのを聞くがキンジは内心恐ろしい奴だと思っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして机の上にいるナース服の一年生がこっちを見ると・・・

通路ではない所から子供の声が聞こえてきたのだ。

 するとメーヤはそっちに向けて・・・十字架で祈ってこう言った。

 「主よ、この者の魂を安らかに見守って下さい。」

 「・・・こいつにはこう言うのに意味がないだろうな。」

 キンジはその光景に対してそう呟くが何だか機械の声じゃないなと思っているとキンジはこう言った。

 「ちょっと行ってくる。」

 「・・・気になるのか遠山?」

 「ああ、通路じゃない所だから気になるんだ。」

 「・・・分かった、一緒に行く。」

 「よし行くぞ。」

 キンジがそう言って行って見ると・・・6歳ぐらいの女の子が

迷子になっていたのだ。

 何やってんだここはと思っているとメーヤが抱きしめてこう言った。

 「大丈夫ですよ、お母さんは必ず見つけますからもう泣かないで。」

 「・・・うん。」

 それを聞いて女の子は少し泣き止むとキンジが抱えて全員外に出た。

 そしたらその親が受付口にいたので合わせると女の子は走って母親を抱きしめてこう言った。

 「おかーさーん!」

 そして母親が頭を下げると女の子はメーヤに向けてこう言った。

 「お姉ちゃんありがとう!またねえ!!」

 「はい、又です。」

 そう言って手を振って去って行くのを見てメーヤはこう呟いた。

 「良い子でしたねキンジさん。」

 「まあな、それにしても腹減ったな。何か食うか?」

 キンジがそう言って歩いているとそこで見たのは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「美味しい美味しいたこ焼きだよー!食べてみてーーーーー!!」

 武藤の妹『武藤 喜希』がたこ焼きを焼いていた。

 「あ、遠山キンジ」

 「先輩付けろや!」

 キンジは『喜希』に向けてそう言うと『喜希』はキンジに向けてこう言った。

 「でさ、何個買ってくれるの?ウチは宗教的な理由とかお国柄を考慮して

『明石焼き』もあるよ。」

 そう言うと見せたのは見た目はたこ焼きだが中身は餅とかチーズを

代用した奴だよと見せるとキンジはミシェラ達に向けてどうだと聞いた後に

こう言った。

 「じゃあたこ焼き一つと明石焼きが3つで全部チーズ入りな。」

 「それで・・・何個入り?」

 そう聞いて来たのだ、何せ最大20個入りの奴が滅茶苦茶高い為誰も

買わないのであろうがキンジに対してはぼったくってやりたいと

そう思っているようだがキンジはこう答えた。

 「・・・8」

 「えーーー?」

 そう言って『喜希』が乗り上げるとキンジはこう続けた。

 「・・・1ダース」

 「ええええーーーーー!!轢いちゃうぞーーー?」

 「・・・・じゃあ買わん。」

 「・・・分かったよ、1ダース8個入りで全部合わせて96の所を四人分で20個入り4箱分お買い上げ~~~!!」

 それを聞いてキンジは内心畜生と思いながらそのたこ焼きと明石焼きを

買うしかなかったのだ。

 そしてソースとマヨネーズ、青のり、鰹節がかけられたたこ焼きと醤油、

青のりがかけられた明石焼きを貰い近くのベンチに向かって行った。




 食事です。
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